篠山で手に入れたお宝達です
アンティーク着物と言うよりは
マニアックな古布の世界という感がありますが・・・(笑)
茜染め 退色が見られるもの光沢のある平絹に 美しい桃色の地は 茜の根を使った染めです。 紅絹裏は紅花で染められたもの 手描きの裾模様も素敵でしょう 細工用に手に入れた物ですが 資料価値があると言われ コレクションアイテムへ |
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江戸小紋(麻)
江戸時代の麻の江戸小紋 特大の紋が付いています 襟裏と振り・身八口には 江戸縮緬が・・・・ |
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江戸小紋(蝙蝠)
江戸~明治期の縮緬の江戸小紋 吉祥柄である蝙蝠の柄です 蝙蝠の大きさは3mmほど |
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江戸小紋
ココアの様な地色 裾除けには手刺繍が施されています。 表地・裾除けは同年代の古い物ですが 後年縫い直しされています。 胴裏が白ということ 背紋がない(見頃を入替えで縫い直し?) 袖はかなり縫い込まれていました |
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奈良ざらし
幻の布? 30年以上前に 生産されなくなってしまった 本物の奈良ざらしの一つ身 墨絵のような柄です 現在「奈良ざらし」の名称で売られている物は いにしえの奈良ざらしとは素材・行程が違っています |
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アールヌーボー
絽縮緬の祝い着です。 大正期のアールヌーボー柄 着用歴の全くないサラの状態です |
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素材感・色合いは この画像がよくわかりますね 実は・・・ この鳥に惚れました(笑) |
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