花うさぎの雛人形
私のお気に入りです♪ うさぎの耳が花びらになっています 縮緬・錦紗・綸子など使用 冠はビースなどに使う留め金具です |
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花うさぎ(内裏雛)
上の画像の内裏雛です この子達だけ花びらの数が多いの(笑) |
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耳を除く身長は 煙草の箱くらいの小さな物ですが 着ている着物は一つ身で 本仕立てしてあります。 和裁をする母は どうも着物に手を抜くことが出来ない様です。 手に持ったバックの襞が 個人的には大好きです バックに使った布は 染めに刺繍を施した半襟です |
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こちらは古布の縮緬を使った作品 頬も刺繍で作っています |
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お弟子さんの教材にもしましたので 犬のBODYは今物の縮緬 バックに使った布は 高山で手に入れた錦紗です |
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ぶたの夕涼み
蚊取り線香に使われているのは繭 縮緬を被して作ってあります 縁台は父が作りました バックに使った布は 本麻の昔の着物です |
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赤ちゃん
着物は大正期の縮緬 顔は古布の白縮を染めたもの 髪の毛は 黒繻子の帯をほぐしたものです |
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岩場のカニ
この岩場なんだかわかりますか? 大きな牡蛎の殻なのです。 行きつけの料理屋さんで食べた牡蛎! 何かに使えそう・・・・ と言うことでこんな風になりました |
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大きな兜
折り紙で兜折ったことありますか? この子の持っている兜も折り紙と同じです。 でも、古布を縫い合わしたものですが・・・ |
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鯉のぼり
とっても力持ちでしょう?(笑) |
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木の葉の旅
私のイメージを母が作品にしたものです。 亡くなった姉のお舅さんは この作品が大好きで これを見たときに、私のHNになった 「梶の葉姫」の意味を教えてくれました。 |
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猿山の会合
松ぼっくりの大きさから お猿さんの大きさがわかるでしょう。 こんなに小さいの しっかり袷のチャンチャンコを着ています |
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金魚
金魚袋をアレンジしたもの これは母が子供の頃に着ていた 錦紗の着物だった古布を使用しています。 元は母のおばさんが 着ていた物だったそうですから 大正以前の生地ですね |
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月のゆりかご
母が大きな手術をして まだ体調が思わしくなかった頃 ヴォークで講習会に参加して作った作品です 足の裏がとても可愛いんですよ。 この講習会が縁で 浜先生にも師事する事になりました。 |
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餅うさぎ
美味しそう??(笑) 御供えの形のうさぎです |
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鶴亀
古縮緬の味が とても良く出ている作品です |
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天の邪鬼
口とおへそが可愛いでしょう?(笑) |
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お手玉うさぎ
フリフリの首飾りのついた  ̄(=∵=) ̄のお手玉 BODYはちゃんとお手玉になっています なぜか皆さんペアー でほしがるの |
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犬張り子・大
本格的な犬張り子の形です。 |
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日本昔話??
これは 浜先生のお教室へゲスト参加させて頂いたときに 私が作ったもの 同じ物で龍の髭が違うものを母も作っています 人形製作からかなり離れていたので ちょっと苦労しちゃいました(苦笑) 製作時間は7時間ぐらい・・・・ |
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見ザル・言わザル・聞かザル
そのまんまですね(笑) |
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