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巨人が負けたー!私はインターネットで昨日の日本シリーズ最終戦を観戦しましたが、久しぶりに手に汗握るいい試合でした。巨人を応援していたので残念でしたが、西武はいいチームでしたね。さて、そろそろいつまで書いてんだ!と言われそうなので「ハワイ島は生きている!」の最終回を書こうと思います。キラウエア山頂から少し下ったところに”サーストン・ラバ・チューブ”という場所があります。ここは溶岩が通り抜けてできた穴が洞窟として残っている場所です。以前、日本のテレビ番組で江原さんがオーラが見えるパワースポットとして紹介した場所でもあります。中はこんな感じ。残念ながら私にはオーラは見えませんでした。そして、今回の旅のメイン!”オーシャン・エントリー”と呼ばれる流れる溶岩が太平洋に達し、凄まじい水蒸気を上げる場所です。キラウエアを離れカラパナという場所で見ることができます。130号線を南下、突き当たりに車を止め溶岩の上を歩きます。ここの溶岩の下には1990年まで街があったようです。ところどころに溶岩に飲み込まれた家屋や車の残骸が見えました。また、溶岩の上にまた新しく家を建てて暮らしている人もいました。歩くこと25分。目に飛び込んできたのはなにも言えねぇ。ただただ圧倒されるばかりの光景でした。ここで流れ続ける溶岩が海水によって冷やされ固まり、ハワイ島は今もどんどん大きくなっていっているのです。「ハワイ島は生きている!」ですよね?今回の旅で感じたことは「写真ではハワイ島の凄さは伝えきれない」ということです。もちろん私の力不足もありますが、いろんなレンズを使って、いろんな撮り方もしてなんとかハワイ島ボルケーノを捉えてやろうと思いましたが、まったく歯が立ちませんでした。完敗です。ハワイ島の凄さは実際に行って体感して下さい。ハワイ島、別名ビッグアイランドは本当にビッグですから!またいつかリベンジ出来たらいいなと思いますが。地球の鼓動を聞ける場所ハワイ島へ皆様もぜひ!!!これにて「ハワイ島は生きている!」を終わりたいと思います。ハワイ島の花 オヒア・レフアワンクリックをぜひ↓
2008/11/10
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チェーン・オブ・クレーターズ・ロードの途中で車をとめて、歩くこと25分程のところに”ペトログリフ”(ハワイ名カハキイ)と呼ばれる古代アートがあります。ペトログリフが見られる場所は古代ハワイアンたちの主要な定住地や交通の要の地であったと考えられているそうです。人B??自転車!??ペトログリフを見ながら古代の人々の生活を想像するのもなかなか感慨深いものでした。天の川 キラウエア山頂にてワンクリックをぜひ↓
2008/11/06
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地球の鼓動を聞けると言われるキラウエア火山。そのキラウエアのカルデラの中で今も活動を続けるハレマウマウ火口。私たちが訪れた時はおとなしく、赤い溶岩は見られませんでしたがこんな感じです。どこまでが雲でどこまでが噴煙なのか全く解かりません。カルデラはかなり大きく、超広角レンズでも収まりません。辺りは硫黄のニオイが漂い、地表の温度が高いために至るところから水蒸気が立ち昇っています。あまりにも不思議な光景に、何か別の世界に来てしまったような感覚になりました。普段暮らしているオアフ島から飛行機で45分の場所にこんな異空間があったとは。やっぱり自然ってすごい!キラウエアの夜↓をクリックして頂くとランキングがアップします。ぜひ!
2008/11/03
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キラウエアのカルデラから東へ、幾つものクレーターを繋ぐようにつくられた道”チェーン・オブ・クレーターズ・ロード”。標高1248mのキラウエア山頂からこの道を40分ほど下り、太平洋海岸沿いでDead End(行き止まり)になった。ここで目にしたのは海に達した溶岩が、荒波に削られてできた”ホレイ・シー・アーチ”。黒い溶岩と海の泡立つ白い波のコントラストが美しかった。ここからは徒歩で、ある目的地へ向かう。キラウエア山頂は寒くてトレーナーにジャンバーを着ていたが、ここは暑い!30分ほど歩いたと思う。!?溶岩流によって寸断された道路。この溶岩の下にはビジターセンターなどもあったらしい。埋まってしまった道路標識。どこまでもただただ真っ黒なその景色は、美しくもあり、恐ろしくもあり、自然の力には人間なんて到底かなわないと思った。vol.3へ続くワンクリックをぜひ↓
2008/11/02
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