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政略結婚にて織田家へ嫁入りしてきた濃姫、父道三との関係もあり信長との関係を想像してみるとなんともいえない感想である。特に濃姫に関しあまり書物も無いと思うが少し関心を持ちたい、またとついで来てすぐも信長との驚くべき初対面、ウワサと現実との違いそこに何を感じたのか、信長の奇妙な行動をどう感じるか面白い場面だと思う、その中で濃姫が信長の真意を汲み取る部分がもう少し詳しく書いて欲しかったかな。そして信長に服した濃姫その女心も書いて欲しかった。今後に期待する。
2004.11.30
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家中の嫌われ者吉法師なぜ竹千代と繋がるのか、松平家と今川家の人質であっつた竹千代を織田家の陰謀により略奪するその扱いは松平家の侵略のためだが失敗する、よって竹千代の命は風前の灯、そこへ吉法師が救いの手を伸べる。なぜ?それは今の吉法師と同じ立場を感じたのかもしれない。自分にも幼稚園からの腐れ縁の友がいるそれと似ているのか命の駆け引きは無いものの、皆さんにも腐れ縁の友人はいますか?駆け引きも無い友が・・?今の子供たちを見ていると自分の有益な友しかいないようである、幼馴染的なにも相手に要求しない心のともを見つけて欲しいように思います。先日YVにて「海を渡ったバイオリン」を」観たその中で気に入った言葉「人間は神に成れない、どれだけ目標にに地被くことが出来るか」この言葉は重い。ずしんと自分の心に響いてしまった、有頂天に成るなとのこでしょう、自分に反省してしまったこの心を忘れないようにしましょう。
2004.11.29
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濃姫登場そして父、道三は・・・?「織田信長」を読み始めました。最初からうつけの吉法師として信長の登場にはすこし抵感がある。出生部分をもう少し詳しく書いてほしかったが。うつけからのスタートである。14歳にして嫁取りの話が始まる、道三の政略結婚であるが娘の濃姫との掛け合いは、するどい感じである「強いものが勝ち、弱いものは敗れる。乱世の鉄則」これは今の世の中と同じである。先の竜馬にはない人生の幕開けを感じる。濃姫との初対面にてお互いの心の読みあいには今日にない鋭い感覚を覚える、今後の展開、特に夫婦関係を楽しみに見てゆきたいそして信長としての成長を・・・・。
2004.11.27
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吉法師としての登場、文面からいかに変わり者かを一面に登場。誕生よりの軌跡を読み始めている坂本龍馬とは違う誕生にこれから先の運命に・・・興味心身である御期待あれ。TVにて「中途半端なことはするな、やるならとことんやることそうしないと自分自身も中途半端になる」そのとうりだ!人に流されず自分の道は自分が納得して進むこと、それが自分として生きている証拠であると思う、皆さんはどう生きてますか。がんばれ日本、がんばれ自分!!
2004.11.26
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ついに読み終える。感想として「自分には自分がわからない」だからいろいろな人と付き合って生きてゆくのだと。昨日初めて女性ドライバのバスに乗り今日は女性の車掌の電車に乗る。運転に関してまだ慣れていないのか少々モタモタして、もっとアクセルを踏まんかと心の中で叫んでしまった。ゴメン、がんばれ。自分も慣れないときはそうだったのかもしれない。次の読み物は・・・織田信長かな?二度目の読み直しになる、どんなふうに感じるのやら。
2004.11.25
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3月3日桜田門の変、改革の激変この先どうなる?ここで山岡壮八の「坂本龍馬」は終わる。司馬遼太郎と終わりが違っている何か腑に落ちない終焉である。ただ「無数の人間がその小我をみつけ会って死んでゆく、進歩とは犠牲なしに招来できない運命をもつものだろうか・・・」で締めている。自分の人生これからどうなるのやらもう一度考え直してみようと思うが、もう遅いかも知れないが前進あるのみ自分の前に道は無い、気分の後ろに生きてきた道がある。
2004.11.24
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ひょんなことにあだ討ちの場面だ、この小説の中にどうして?疑問が残る。人生の岐路に立たされた若者を描きたかったのか。その時龍馬は「人間は生きている限り、自分の過去との絶縁は許されない」自信を持って前進しろ言いたいのか。そして「世をただそうとして現に生きつつある者を犠牲にして良いと考えるのは、革命者自身の思い上がった我執(エゴイズム)にすぎぬ」この言葉アメリカに返してあげたい、人間は皆平等であるとね。またまた小言になってしまった。
2004.11.23
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革命と共に商売を始める!交易により新しい日本を創る。画期的な発想である今までの力による革命を銭の力で変えていこうとしているこれには負けた。確かに世の中は「金」しだいであるが。商売に向かってこれからどのように基盤を作ってゆくか見ものである。昨日のTV一言、「パワーの交換」人にパワー(元気・勇気)をあげることは、他人からもパワーをもらえる。人は一人でないみんなと生きている助け合いましょう。
2004.11.22
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先日、金八先生にて「からだという本」をやっていた。性教育の一環として取り上げていたが自分をいかに見つめなおすか感心させられた。第一頁それは赤ちゃん誕生としての自分史の一頁であるその一頁をいかに大切にするか、それが性教育の第一歩であると。人生を長く生きていくと色々なことにぶち当たる悲しみ・怒り・笑い・恋・失恋・喧嘩・生と死etc・・・色々な時間が通り過ぎていくその一瞬を大切にしていきたい。考える時間を頂いた番組であった。しかしお説教はいかんと思うが・・・?
2004.11.21
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やっと目覚めかけた龍馬、「沈みかけた徳川幕府、何の力も無い必要とならばその時利用するとしてそれよりも大切なことは、今まで埋もれていた全国の英才を終結すること、能ある奴は生かして使うことそれがいまの日本国誕生に必要である」これはまいった今までの攘夷改革派の力による改革以上に今後の日本を良く考えている。現在の日本を振り返ると、国家・企業・家庭においてもう一度考え直す必要があると思え大賛成の思いである。これからの龍馬の行動に注目したいし応援してみたい。昨日電車の中で女性がポッキーをおいしく食べていた、久しぶりに美味い顔に会えた様だ。高級料理ではなく安いお菓子でこんなに至福の顔になるのであろうか。ボジョレームーボワイン解禁で騒いでいるが本当に分っているのかあほらしく思えた確かにこよなく愛している人も居ると思うが大半は興味本位のマスコミに踊らされた人達と思えるが、結局安くても貧粗でもおいしいものをおいしく、食べ物に感謝して頂きましょう。
2004.11.20
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司馬遼太郎に無い山岡壮八の坂本竜馬に関する一場面、女心の揺れ動きなかなか微妙な文表現である。早乙女貢が竜馬に関して書いていたらもっと女心が登場していたのだろうか。いろいろな作家による竜馬を読んでみたいが、なにかありますか教えてください。今日の一言「自分では自分が分から無い」だから友を作り、他人より意見を聞くのだ。それも自分の人生かな?自分を知ることによって自分が見え、世界が広がるそんな自分に成りたい。皆さんもどんな友達を持っていますか?世の中「男と女」ゆっくりと過ごしてみましょう何かが見つかるでしょう。またまた堅い日記にゴメン!!
2004.11.19
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試行錯誤にて放浪する竜馬、ついにヒントを「晴れるとか降るとかいうのは、低い雲を通して見た時の人間の視覚にしかすぎない。その背後で、つねに太陽はのぼり、太陽は没している」今の人間の感覚にずしりと響くことばである。TVにて商売とは・・士魂商才・「利」と「義」を盛んにといていた。いまの社会情勢にて企業の不正が大々的に暴露されているがどうしてなのだろうか?利益のためには何でもやる事が今の企業体質のように思はれる、企業としてもう一度見直さなければ成らない時期であろうか。・・・「誇りなくして利益なし」お客さまをもっと大切に」して社会貢献に尽くしてください。今日も堅い日記になってしまった。ゴメン!!
2004.11.18
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やっとお龍子が登場どうなることか、わくわくであるが少し司馬遼太郎と設定が違っている、医者の娘の部分は同じであるが・・・娘=女としての人物像は・・・ムフフ。興味深深である。ついでに昨日のTVにてセリフの中で「何かを学ぶ気持ちを持つこと」そして「いい仲間はいつも友を思いやる心を大切に」このフレーズが良かった。単にドラマであったが自分を振り返るひと時であった。皆さんも何気ないTVの中にいい言葉を捜しましょう。少々硬い文章の日記ではあるが我慢してください。
2004.11.17
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坂本竜馬、現在江戸幕府の内情に関し試行錯誤の幕府対応に明け暮れているところ、読んでいてちょとかったるい所、我慢我慢である。昨日TVにていい嘘に少し感動する。人に対して嘘はいけないが時にはいい嘘をプレゼントしましょう。悪い嘘?だらけのこの世の中明るい人を感動させる嘘をたまにはついてみてはいかがでしょうか?しかしあくまでも嘘は嘘ですので充分に気おつけてください。
2004.11.16
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江戸にて修行中恋ごごろに揺れる竜馬、女人の心の中は難しい自分も分からない今も。昨日友人宅に訪問、25周年銀婚式とのことで時間の流れを感じる。25年前自分は何をしていたのだろうか?と、ふとふりかえる。人生において「金と女」には要注意、人生を大切にしましょう。今日も頑張ろう!
2004.11.15
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--- からのメッセージ: 今日はひと休み。竜馬も今日はひと休み、久しぶりにドライブ千葉から上尾そして川口と全て一般道を使い190キロを走る。16号北上、野田付近より遠方に山を発見し久しぶりの光景に感激をした関東で山を見ることがすくないのだ、岡や林はみているがほんかくてきな山は。育った田舎は山の中なので毎日が見慣れた生活でしたがこれほど懐かしく美しく感じたことは無かった、また遠く山頂に積雪も見られた。何か自然を感じた一日のドライブでした。皆さんもたまには遠出をしてみたらどうですか、新しい何かを発見し体験できますよ。よろしく!!>
2004.11.13
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竜馬の女性観を垣間見る部分を読んでいる。そんなに初心な男であったのか・・・興味津々で読むがあまりにも初心を前面に山岡壮八は表現している、確かに上京時父上より二~三の教訓が渡されていたがあまりにも堅物竜馬を感じてしまう、この当時江戸庶民の男女交際はもっと今より自由だった気がするが、皆さんどう思いますか?自分は確かに頭先行のオクテでしたので、竜馬に対しては何も言えない・・!昨日、大学時代の友人と飲む。お偉いさんに成り頑張っている今の自分が情けないが、自由に生きていることが少しの快感かも知れないが負け犬の遠吠えかな。
2004.11.12
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桂小五郎、武市半平太など色々な人物と出会う。今の世の流れを勉強中、竜馬自身今までの自分の了見をもう一度振り返っている。自分も色々な人と出会い色々な考え方、仕事、人生観等を学んでいるところである。一芸に精通するとその他のことに精通すると言われている、自分は・・・・?もう一度原点に戻り自分を見つめ直していきたい。今が絶好の時であるこの好機を逃さないように・・・がんばります。皆様ももう一度自分自身の見直しをしてみたらいかがでしょうか。
2004.11.11
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土佐に戻り、今まさに目覚めようとしている。土佐藩内の上士・下士対立争いの中で彼は人は皆平等であると、そして徳川幕府の改革に関しても日本人は皆平等の精神が少しずつ芽生えてきたように思える。司馬遼太郎「竜馬が行く」にはこの部分が山岡壮八と表現が少し違うように見えた。ところで自分に振り返ると何が今となる基礎であるか昔を一度振り返る必要がある・・・・少し時間を下さい。今は居ない両親、幼稚園、小学校、中学校、高校時代の先生・友人・先輩・近所の人々、自分の原点を振り返りたいと思います。皆様ももう一度今の自分ごどうしてあるのか振り返ってみてはいかがですか・・・? 今日はここまで。
2004.11.09
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土佐に戻り江戸との違いに悩み苦悩する、ここで良き話を乙女の夫、岡上新輔よりアドバイスを受ける。この言葉は自分にとっても印象に残る言葉なので・・・誰でも一級の仕事がしたい。一級の仕事とは人のため、世のためだが、だんだん大きく育ってお国のためとなり、世界のためにならねばならん。第一級の仕事をするには、第一級の人物にならねばならぬ。そして第一級の人物になるには、第一級の修行が必要、熱心に第一級の仕事を探すこと。仕事とは何か分からない時つねに第一級のものにぶつかりながら、おのれの魂を大切に、大切に磨いていくこと。そして第一級の師を取ること、見当たらなかったらその時には、天地自然を師とすること。この気持ちにはやく成りたいと思う感想でした。
2004.11.08
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江戸に来て時代の最先端を垣間見る竜馬、今までと違う世の中の動きに翻弄されていく。一時土佐に帰郷すると江戸との違いに驚き、世間の動きの違いにも驚く竜馬、もう一度自分を振り返る。私も九州の田舎から東京に来た時の驚きに似たような思いである。そして久しぶりに田舎に帰ると一時の安らぎはあるが物足りなく感じてしまうそれと同じかもしれない。今日の新聞に「竜馬の手紙公開?」と出ていた。実際本を読み始め竜馬出身の高知にも行っていないので一度訪れてみたい。どんなところで生まれ育ったのか肌に感じてみたいと思いました。良い情報がありましたらよろしくお願いします。
2004.11.07
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黒船に揺れる江戸、その中で竜馬のほのかな思い(恋)千賀に対しての乙女姉に似たほのかな体臭男心を思わずくすぐる表現にドッキリ!自分にこの様な経験は無いただほのかなシャンプーの香りに心うっとりの経験はあるが化粧のきつい女はダメである。改革、改革と周りの仲間が騒ぐ中、竜馬の一度自分に吸収し吟味してよく考え行動し発言するこの一連の行動に自分に無いアイデアを学ぶ。今後この様に生きていきたい、と思いました。
2004.11.05
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上京し千葉道場にて武術の練習であるが、黒船襲来により攘夷の人たちとの交流が始まる。読んでいくと思想も剣術も先をどの様に見てゆくか、相手を見定めることにより先の思案を磨いていくように感じられる。これは見習いたいこれからの自分のあり方をもう一度見つめるために。またウワサや流行・流言にまどはされないことも大切であると悟りました。今後の竜馬風思考術を見ていきます。
2004.11.04
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先日まで司馬遼太郎「竜馬が行く」を読んでいましたが、終了しため次にこの本を読みます。坂本竜馬の人物像に興味があり色々な作家の竜馬像を知りたいと思いこの本を読みます。上京し黒船襲来から始まりました、まだまだ田舎者の竜馬をあらわし世の中の流れにまだまだ流されている状態である。これから先どの様に変化してゆくか山岡壮八氏の描く竜馬像が楽しみである。今週から簿記の講習が始まりてんやわんやの毎日が続きそうである、営業として数字は見てきたが、会社内部の数字となると全く・・・である。上手い簿記の勉強方法は無いのであろうか、教えてチョンマゲ!!今月いっぱい楽しく講習が受けられますようにお祈り申し上げてください皆様よろしく応援をお願いします。読書してる場合ではないかな?
2004.11.03
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ついに読み終えてしまいました「竜馬が行く」最後があまりにもあっけなく表現されており心残りである。先日のNHK「新撰組」を観ていたように感じられる。今回の感想として新しい事を興すとき、周りの利害関係をうまく調整し、平和的に行うこと・・・と感じました。竜馬自身に関しまだまだ理解できないので、つぎは山岡壮八「坂本竜馬」を読みます。どの様に竜馬と歴史を表現していくか楽しみに読みはじめます。今日は久しぶりに成田空港へみおくり平日なのに思っていた以上に混日本は平和だと感じた今日でした。
2004.11.02
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「大政奉還」ついに成る。ここで一番大切な平和的改革に向けて竜馬思案する。二谷幸喜はこの時期に関してNHK[新撰組」にて近藤勇が薩長独占の改革にしてはいけないと唱えているが竜馬もそのとうりである。二谷幸喜氏はよく理解していると思いました。昨日はYAHOOにて送信しようとしましたが回線が不良にて残念でした。もう少しで「竜馬が行く」も終焉を迎えようとしています、ラストに向かい読み込みます。二谷幸喜氏の新撰組を毎回見ていますが、一部脚本に無理が感じ取れまっすが大衆的にはこれしかないのかな?しかしある一面よりよく勉強していると感心しています。自分が脚本を描いたときこんなに深く表現できるのか、再度読み直し、時代・環境・周りの人物像などサイド感じて生きたいと思いました。
2004.11.01
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