子ども会
６年生が役員となるのだが、すべてあみだくじで決める。
誰も文句が言えない、自分が引いたくじである。
年間の行事は、
廃品回収(３回)
自治会夏祭りへの参加
夏行事
クリスマス会
老人会との交流(今回特別) を行った
会長を引き受けたからには、自分の考えを実行しようと思った。
子ども会は子供のもの！
まず子供たちに何がやりたいのか聞き、大人はサポートしてあげよう。
今までの子供関連の会というものに参加してみて感じたことは、大人がスケジュールはほとんど決めている。
子供たちはお客様なのだ。
一度聞いたことがある、「子供にやりたいこと聞かないの」と。
「子供に決めさせていたらいつになるかわからない、面倒くさい」
う～ん、それでは楽しくない・・・と自分は思った。
ある程度のレールは仕方がないのかも知れない、でも子供たちだって、自分でどうやるかを決める力だってあると思う。
役員会は子供同伴となった。
自分達が何がやりたいか列挙してもらう。
自分達で何ができるか選択してもらう。
そこからどうして行くか、自分達のできることを考えてもらう。
大人の出番は、子供たちを盛り上げるために工夫しよう。
お金のある人はお金を出し
手のある人は手を出し
知恵のある人は知恵を出し で頑張ってもらった。
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