私の時間

私の時間

夏祭りについて


そこでの子ども会の参加する比重は大きい。
子供たちに聞いてみた。

1. よさこいを踊りたい
2. 出店では白玉団子をやる
これはもめた、数ある候補から絞られ、衛生面でもどうするかということを考えた
3. 呼び出し太鼓をやりたい

と言うものだった。
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よさこいは、踊れる保護者がいたので先生をお願いした。
夏休みに、ラジオ体操の後、昼間、自分達で時間を工夫して練習していた。
私の仕事は、自治会の人に、朝早くからうるさいということの了承と、学校の体育館の借用の手続きだ。
人に見せる演技の礼儀をよく教えられていた。

ある役員から「子供たちがあんなに頑張っているのに、衣装を作ってあげたいと思うけどどう思う。」
いいことだ、でも子ども会には予算がない。
縫製会社に生地を譲ってもらおうと言うことになり出かけた。
会社の人が快く引き受けてくださり、バザーの時に使っている生地がちょうど良かったのでそれをいただいてしまった(^^ゞ
生地は限られている。人数分とるのに一苦労する。

作っていると、低学年の分はどうしようと言うことになった。
別の役員から、100均で生地があるから見本で買ってきてもらった。
ピンクの風呂敷に使うような生地だけど、かわいいのでそれを買うことにした。
結局、20ン枚の衣装を縫う羽目になる。(一人で)

練習の時、試着させてみるとかっこいいではないか。
バックに祭りの文字を入れたいけどいい?という提案があり、入れてもらうとすばらしい!

親達の頑張りに子供たちはすばらしい演技を見せてくれた。
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出店で白玉団子をやることについては、親の間からも異論はあった。
食べ物を作るからだ。
いつ作るかと言うことと、夏なので衛生面だ。

親はところてんがいいと思っていた。
今までにないものだし、簡単で、子供もつくところがおもしろからと思っていた。
子供らはOKしなかった。
10個以上の案から、できるものも考えてのことなので、仕方のないことである。

仕方がない、親が折れて考え直した。
作るのは前の週の日曜日に行う。もちろん子供たちに作ってもらう。
白玉はすぐに冷凍する。

子供たちが作るので、衛生面と、安全面には注意する。

結果としては、6年生は忙しかったので、低学年の希望者が来てくれて楽しかった。

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呼び出し太鼓については、親達の方でやめさせたかった。
6年生は忙しいだろうからとなるべくやらないほうに誘導した。
が、今までの6年生がやっているし、自分達は夏休みなので暇なのでやりたいと言うのだ。
(実は、親達の方が練習の送迎が大変なのだが通じなかった(^^ゞ)

練習は夜で、よその地区の青年団にお世話になる。
自治会の人に相談したら、去年の子達の態度が悪かったので、今年もそういう調子なら世話しないと言われた。
子供たちにはきつく言った。
挨拶はきちんと行い、道具は自分達で準備、片づけし、自分達の番でなくても練習は行うこと!
それができないようなら、今年は参加しないと言うことを。
子供たちも了承した。

親達の出番である。
去年の親の反省を踏まえ、送迎は原則親の当番で行う。
2人は必要だが、1人はそのまま練習に付き合う(監視役として)
と言うことで、親の役員の了解も取れたので、自治会の人に相談した。

ここでも子供たちはよく頑張ってくれた。
自分の番でないときでも、太鼓をたたいている人の前に行って、練習していた。
練習時間が1週間ぐらいしかなかったけれど、みんなよく覚えてくれた。
男2、女7のメンバーだけど、この時期はたいして力差がない。
去年の6年生よりも上手だった。(親ばかでなく本当に)

よさこいにしても、太鼓にしても、教えてくださった人が、「礼に始まり、礼に終わる」と言う言葉を強調していた。
自分達の演技だけでなく、全体の礼儀を教えてもらった。

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祭りの準備モードになってきた時、祭りはやっぱりみこしだよね。
という何気ない会話により、みこしをつくろうよということになった。

みこしのイメージがない。
テレビ番組の祭りの様子をビデオにとった人がいて、みんなでそれを見てイメージを膨らませた。

工作の得意なお母さんが、ダンボールで上を作成していた。
最初は木材2本にそのダンボールの屋根を乗せる気でいた。

それを見ていたお父さん達が、家にある木材で頑丈な土台を作ってくれた。(感謝)
しかし、おかげで重かった・・・(-_-;)

さあ、飾りつけは子供たちにやってもらおう。
もちろんお金がないので、材料は持ち寄りだ。
生地でロープにする三つ編みしたり、絵を描いたり、お花を作ったり、とても手作りとは思えぬ?みこしができてきた。

そうしてたら、別のお母さんから、低学年用に花みこしもつくりたいと言われた。
それでは、踊りの盆踊りの練習のあと、残って花みこしを作り出した。
自分達の子供の頃の祭りを思い出して、いけいけどんどんである。
もうこれはどこまで行くのか見守るしかない。

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当日は天気にも恵まれ、とても忙しい1日だった。
子供たちは、参加してくれた人みんなが良かった。
最後には、「世界に一つだけの花」でダンスを創作し、村長さんはじめ、そこいらにいた消防団、青年団、自治会の方たちも含めて、皆さんに踊ってもらった。

小さな自治会のお祭りだけど、子供たちは今までに経験したことのない数の大人の人と触れ合えた。
親の言うことは聞かなくても、大人の言うことは素直に聞いている。

このお祭りで、誰が一番喜んでくれたかと言うと、老人会だった。
子供みこしが出るというのに、待っていたのに自分の家の前を通らなかった。
(体力を考えてコースを縮小した)
老人会はバザーをやっている時間なので、おひねりが渡せなかった。
来年は是非午前中に回って欲しいという苦情?もきた。
うれしかった。

いろいろと役員から文句も出た。
みんなと同じように協力できない人もいることを考えて欲しいといわれた。
でも、親の協力は強制しなかった。
最低限は参加協力を決めるけれど、それ以上は、できる人ができることで参加すればいいと思っていた。

子供たちが、地域の行事に元気よく参加する。
それを見た大人、特に老人が喜んでいる。
子供たちの今できるボランティアだと思う。
ボランティアは何も施設とか行かなくてもできるものである。

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