「ただいまー」
おかえりーあるじ殿
「らぶおは、あるじの帰ってくる時間がわかるのかい?」
おおよ
「んーかーいいヤツめ…でもね」
「鍵をガチャっとしただけで、扉の向こうから」
「わわんわんわんわんわんーーって、近所迷惑だからヤメなさい!」
お迎えしてやってんだ有難く思え
それにな
「それに?」
なんてったってゴハンの時間だからな
もっと早く帰ってこいよ!
「無理 そーそー」
「今日の夕陽もイマイチだったよ」

ん~
いいね~なかなか
「ど、どこがー」
どーしたあるじ殿?
ネタが切れてしまったのか??
ふー食った食った…んんっ?
あるじ殿この立派な額縁の写真はなんだい?
「ああ、あるじの昔の車さー」
その車を隠すよーにあるほーのやつ
「あ、ももこちゃんだ」
あるじ殿?…おおーいぃどこいくのー??
「ももこはねー…」
せめてこの世界に留まっておけよー
「ももこの写真は、ママさんの了解出ないから紹介出来ないの」
なんでー?
「もう…ウチの子じゃないから」
「でも!これくらいなら?」

わっ
オメーやっぱり鼻フェチかー!!!
「ももこはねーあるじと鼻きっちゅができるんだよ~」
おっさんおっさんコワいって
「これには、ママさんも驚いていたのさー」
「ももこ~は~なきっちゅと言うと」
「鼻をあるじの鼻にチョンとしてくれたのさあぁあぁあぁぁ~」
あるじ殿、壊れすぎあぶないよ
「だって、らぶお君てば同じようにやっても」
「ちょっと考えてから…ベロンだもん」
わんこだからね
「また今度、ももこの話をしてあげるよ」
もーいいって
「遠慮しなくていいから~んんっ」
あるじ殿?…あるじ殿ぉー!!気を確かに持って
現実を!いや、せめて
この世界に帰ってこいよー バキッゴキッ
バタン「も…もこー」
あ、あるじ殿がさらにブッ壊れたー
ネタはあるようですが…あるじ殿が相当
ブッ壊れているようでして…
いやはや、どうなることでしょうか?
つづく