こんにちわ♪

美人コンテスト

世界各国に美人コンテストがあるように。

フィリピン・タンザニアにももちろん美人コンテストって言うのがありました。

フィリピンの美人コンテストは。

たぶん日本人から見れば、それはそれは本当に美人が選ばれるんだけれども。

なんかね、俺から見るとどれもみんな同じ綺麗さしか伝わらず。

あまり、興味深いものではなかったな。

だって優勝者はさ、確かに綺麗な顔立ちしているんだけれども。

みんな同じような顔つきしているんだもの（笑）

さてタンザニアの美人コンテスト。

下の写真がそれなんだけれども。

どうよ？本当にタンザニア人なの？アフリカ人なの？ってのが勢ぞろいだ。

一般日本人の視点から見ると、あまりその綺麗さの違いがわからないらしいんだけれども。

俺にはよくわかる（笑）

部族によっては、本当に可愛い部族がいたりして。

例えば、マサイ族の女の子なんか。

実はね、かなり可愛い顔立ちしているんですよ。

ただね、マサイの風習で女性は髪の毛を全部剃ってしまうのだ。

だからつるっぱげ。髪の毛を伸ばすのは男のほうで。

これは異文化を理解しないとなかなか難しい（笑）

タンザニアで、俺が最も美人が多いなぁと思った部族に。

ランギ族という部族がいる。

この部族は、タンザニアのほぼ中央に暮らしている、マサイと遠縁の部族らしい。

顔立ちが女の子は本当に可愛いのだ。

ランギ族のほかは、やはりアラブの血を引いているタンザニア人がめちゃくちゃきれいだったね♪

きれいなアラブ人

↑
俺の診療のお得意さんだったアラブ人。この人、人妻なんだけどめちゃくちゃきれいでした（笑）

しかしながら、俺が住んでいた場所はスクマ族のホームランドであり、ランギ族に出会えることはあまりなかった。

harusimama

↑
写真はそんなスクマのおばちゃんたち。どうよ？美人コンテストと同じ人類とはとても思えん(笑)

スクマ族はね、言っちゃあ悪いが、顔立ちはぶさいくちゃん。いやっでもやつらは心が綺麗だからねっ（笑）

まぁ、いろいろ好みの顔とかあるけれど。

アフリカ人の心はとっても優しいのだ。

だから容姿なんかは、心の美しさと比較するとさほど重要ではなくなるのだ。

でも可愛いほうがいいよね（笑）

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