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こんにちわ♪
哀愁のフィリピーノ
フィリピン在住中は、とある農家の
じいちゃん
の家に居候していたんだけれども。
じいちゃんは、30ヘクタールもある広大な土地を持っているいわばフィリピンのちょっとした地主だった。
そんな広い土地で自由自適に農家をしているんだけれども。
奥さんは、農業が嫌いで、セブの都会にでっかい屋敷を建てて住んでいる。
一人ぼっちでそんなに広い土地を管理する事はとてもじゃないが、老人にとっては無理なので、何人か近所から人を雇っていたのだ。
フィリピンの人口は7800万人くらいと言われている。
しかしながら、これは戸籍登録をちゃんと行った人々の総数であり。
本来の人口は、もっともっと多いはずなのだ。
なぜなら、その雇っている近所の人ってのは。
戸籍も何もない、大地主の土地に無断で家を建てて住んでいる、いわば不法滞在者の方々なのだ。
と言っても、これはフィリピンでは普通に見られる現象だ。
こうした方々は、もちろん学校にもろくに行っていない、戸籍がないからだ。
家といっても、6畳一間の竹小屋に、家族数人で住んでいたりする。
それで自分の家の庭先に子豚なんかをつないで飼って。
じいちゃんみたいな小金持ちから日雇い計算で雇ってもらって小銭を稼いで暮らしている。
山じゃ、雇用先なんかこうしたじいちゃんが日雇いで雇う事くらいしかないから、その賃金は恐ろしいくらいに安い。
彼らの日給は80ペソ(日本円で約160円)だった。
え?時給の間違いじゃないかって?いや日給だ。
彼らは一日朝から晩まで汗水たらして働いて、缶ジュース一本買ったらほとんどなくなってしまうのだ。
日本じゃ、ジャンプすら買えない。
それでも、十分に生きていけるところが、フィリピンの素晴しいところでもあり、発展しないと言う悲しいところでもあるのだ。
そんな感じで雇われていた人を今回一人だけご紹介しようと思う。
彼の名は、『ティンティン』ココナッツを飲もうと割っているところ♪
え?ギャグかって?
いえいえ、めっそうもない、本名なのです。
けっして○ん○んではないところがみそだ。
実は彼は、一人暮らしだった。
奥さんと子供もいるんだけれど、今はセブに住んでいるらしい。
それで、じいちゃんの家は広いのと、老人一人で何かあったら、フィリピンで『老人の孤独死』なんてのはあってはならないので、じいちゃんの家の隣に掘っ立て小屋を建てて住んでいたのだ。
う~ん、まるで犬小屋だよ(笑)
まぁ、そんなことはどうでもいいのだが。
実は彼は文盲なのです。
※:文盲=読み書きが出来ない人。
じいちゃんは、かなり博学で、インテリで。
町に時々降りては、アメリカから輸入されている古本や『ナショナルジオグラフィック』の古雑誌なんかを大量に買ってきて。
日がな一日読みふけっているのが好きな人だったんだが。
このティンティン。
じいちゃんがあれだけたくさん本を持っていると言うのに、全くそれを読もうとするどころか、手に取ることもなかったのだ。
最初、彼が文盲だと言うことを知らなかったので。
しきりに、名前を書けって薦めたことがあったんだけど。
一回も書かなかったのは、こういう事だったのである。
ティンティンは、俺に文盲だということをずっと隠していたので、俺も知らなかったのだ。
フィリピンの公用語は現在タガログ語とされている。
タガログ語は、主にフィリピン北部のルソン島方面で喋られている言葉で、南部ではビサヤ語が喋られている。
フィリピンのタガログ人口は、約48%。逆に公用語ではないビサヤ語の人口は50%以上なのだ。
これは、首都であるマニラがルソン島にあり、歴代大統領がルソン出身者である事。
かの有名な独裁者、マルコス政権時代は、公用語を英語とし、あとは地方語を使用してかまわないとしていたんだけれども。
独立思想の向上から、英語廃止運動につながって。
ある大統領のとき、その大統領があんまり英語が達者でなかったという事から、大統領命令で、タガログ語が公用語になってしまったみたいな経緯がある。
※:本当はもっとちゃんとした経緯があります。でもこれも事実です。
さて、ティンティンはビサヤ出身。
学校教育を全く受けていないので、英語はおろか、公用語のタガログ語さえ喋ることが出来ないのだ。
俺とじいちゃんは、ビサヤと英語を交えて会話をする。
じいちゃんは、山奥に住んでいながらも、独りぼっちなので、衛星ケーブルのテレビを持っていて。
よくニュースなんかを見ていたんだけれども、フィリピンのニュース番組は、タガログ語放送である。
ティンティンが会話に加わるときは、ビサヤオンリーとなる。
こんな感じで、3ヶ国語を同時に解さなくてはならない、今現在英語だけでもひぃひぃ言っている状態からは信じられない日常を難なくこなしていたのは、やはりフィリピンのホットな気候がなせる業なのであろうか?
そんなティンティン、字も読めない、字も書けない、そしてフィリピン公用語すら話せない、フィリピン人。
彼はタバコも酒も飲まない、とってもいいやつなんだけれども。
こうやって、俺やじいちゃんがTVや本などの話題にしている時は、会話に入ることが出来ず、傍らで微笑んでいただけだった。
こうしたティンティンのような方は、実は結構フィリピンには多いのだ。
まぁただ暮らすだけならば、お金なんか微々たるもので済むのだが、いったん病気にでもなって病院なんかにかかる羽目になると大変だ。
まぁだからこういったところには、
呪術医
なんかがいたりするんだけれども。
こうした方々は、近代文明からどんどん取り残されていくだけになってしまうのだ。
俺は滞在中に、ティンティンにせめて読み書きぐらいは出来るようになって欲しいと、じいちゃんと一緒にアルファベットをおしえたりしたんだけれども。
悲しきかなフィリピン人。
三日坊主と先天性の怠け者が災いして、自分から放棄してしまった。
↑
三日坊主の練習帳
まぁそれが学校にも行かなかった理由の一つでもあるらしい。
そして、こうしたティンティンのような人々がたくさんフィリピンには存在しており。
そして。
あぁ、悲しきかなフィリピン人。
怠惰と飽きっぽさに支配されてしまった彼らは。
決して勉強しようとはせず。
そしてそんな親を見て育つ子供もまた。
そんな悲しきフィリピン人へとなっていくのだ。
自然の中で自然に暮らすなんて、すばらしい響きに聞こえちゃったりするけれど。
人間である限り、文明といつかは接することがあり。
文明と接するということは、それに必要な『通貨』を必要とすることであり。
その『通貨』を入手するには、人間として人間だけが有することを許された頭脳を使い、コミュニケーションをとらなければならないんだけれども。
そしてそれが、読み書き、言葉であった利して。
それが出来ないということは、人間社会に組み込まれることがされないのだ。
あぁ、悲しきかなフィリピン人。
でも彼らは、ちっとも自分たちが悲しき存在であるとは思っていないかもしれない。
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