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この病気は早期発見、早期手術にかかっているそうです。
手術しないといけないから仕方ないけど、ぷりんはお腹を切られるのがこれで3度目になります。
1度は脱腸で、2度目は出産時の帝王切開で。
ずっと以前からお腹に悪性ではない大きなコブを持っていて、
気になるようであれば手術を。。と言われてました。
もう9歳だし、もっと年老いてからの手術は体に負担が大きいし、手術するなら今のうち。
そう思って家族で話し合ってましたが、ぱぱりんが3度もお腹を切るなんて断固と反対!!
悪性なら仕方ないけど、犬にとっては悪性じゃないんだしと。(猫だと悪性らしい)
一人でも反対すると手術には見送りになる訳で。
そうこうしてる内に、先月末辺りから、ヘルニアになってしまい。。。
ヒドい時は、オシッコをしながら1人で「キャンッ」と鳴く事もあるし、
室内トイレまでたどり着けなくてその辺にしてしまったり、
トイレまでたどり着いたはいいが、段差を越えられなくて結局トイレ外でしてしまったり。
立っていると足が震えているし、散歩も行きたがらなかったり、
歩くのもおばあさんみたいにトボトボ。
痛みがヒドい時は立てないのでご飯も食べないし、吠えるのも伏せした状態。
痛み止めを毎日飲んで、無理をさせずに普通に生活できる状態。
だから、もうお腹のコブの手術は諦めようと決めた矢先でした。
今朝、陰部から茶色い膿みが結構出てきて、垂れ流し。
それで病院に。
子宮蓄膿症とは、子宮の中に菌が入って、子宮内が膿む病気です。
手術で子宮と卵巣を摘出します。
膿みが出てる内はまだ早期で、膿みが子宮にたまったままになると重症。
症状が出だしてから1日でかなり悪化するそうです。
食欲元気があるから手術は3日後に、なんてのんびりしてると命取りになる事もあるんだとか。
とにかく明日手術してもらえるから、それがせめてもの救いです。
ぷりんは明日自分が何をされるのか知らないだけに、辛いです。
明日は朝からお水を飲めないし、術後もしばらく水分ダメだからかわいそうです。
娘犬は元気だからお水普通に飲むしね。。。
明日は朝から病院に行って、昼から手術、術後の経過がよければ夕方お迎えになります。
またこの試練の日がくるとは。
とにかく、この手術でお腹のコブもとってもらえるし、蓄膿症ともサヨナラして、
ヘルニアだけの持病で少しでも元気になってもらえれば!!!
手術が無事に終わって、回復してくれる事祈るばかりです。
ぷりちゃん、頑張って~~!!
何年前かな。若かりし頃のぷりんです。
子宮蓄膿症・手術後! 2009.06.01