ブログ05

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大人の世界



 私に見える統一原理の完成された世界というのは、為に生き続けている世界なのです:

 今日、天皇皇后夫妻の結婚50年のインタビューが、報道されまくっていました。それを見ていて、感じたのは、結婚というのは、仕事であるという事です。独身の修業・修行を終えられた二人が、さらなる修業・修行を致す為に、結婚をなされたと感じました。天皇皇后夫妻の場合には、修行というよりも、修業と感じます。内的意味・価値を生み出す為というよりも、物質的仕事を致す為に生きてきたと感じるからです。天皇と致して、皇后と致して、自分は何を得たのかという部分を感じませんでした。首相の前に、お盆と致してしか、顕現致していないと感じました。即ち、首相と天皇との物々交換ではないという事です。物々という事です。

 幸福の科学の世界観で言うと、六次元中段界位という事です。物質的価値観の世界に於いては最高次元ですが、精神的価値観の世界はやっていないという事です。

 六次元上段界=阿羅漢界、七次元界=菩薩界、八次元界=如来界はやっていないという事です。九次元界に関しては、私の道に於いては、有り得ないので、省きます。全人類の摂理をやっている私には、娘の父親が有り得ないので。親子対等の世界しか有り得ないので。エゴ・自分中心・自分勝手をやっているから、娘の父親が有り得るのです。即ち、夫婦をやっていないという事です。ヘラを恐れているゼウスのように。勿論、自分が浮気をしたから、妻が恐い存在になってしまったのです。妻の人権を犯しているから。カマキリのオスの場合には、浮気にならない。元々、夫ではないから。婿だから、人権を否定されているので、浮気にはならない。

 私に言わせれば、「やっと、悪魔・魔王に反抗できたね。」という事に成ると。次は、悪魔・魔王と離婚致せて、一人で生きていく事ができるように成る事が目標です。自立できないから、婿にされているのだから。この婿というのは、嫁の逆の存在と。嫁がいるから、婿もいるのです。嫁というのも、自立できていないから、人権を奪われているのです。もしかしたら、夫ではなくて、マザコンであるオスの責任かもしれませんが。しかし、マザコンと結婚するしかなかった君も、自立できていなかったから、そうするしかなかったという事です。自立できていれば、絶対に、マザコンと結婚しないから。自分の男として認められないマザコンとセックスを絶対にできないから。セックスができたという事は、自分の男として、認めている・受け容れているという事です。即ち、似た者同士と。

 浮気をするという事は、自分を物、子にするという事なので、妻たる者、絶対に許しはしないのです。たとえ、1号さんであっても、物は物。子にされたという事に変わりはないのです。自分の人権を否定されたと。妻ではなくて、愛人にされたと。

 人間界に於いては、一夫一婦しか有り得ないのです。物=子にする事は許されないと。だから、九次元界=娘の父親は、有り得ないのです。

 メシア・救世主というのは、物=子=娘だぞ。人間ではないぞ。勿論、夫ではないのです。男ではないという事です。

 話を戻します。ルーシェルは、アダムの為に生き続けていくという事を、自らの意思で選択致さなければならなかった。しかし、できなかった。即ち、アダムの下の存在に墜ちたという事です。だから、神に反逆致して、エヴァを騙そうとした。

 次、エヴァも、アダムの為に生き続けていくという事を、自らの意思で選択致さなければならなかった。しかし、できなかった。即ち、アダムの下の存在に墜ちたという事です。だから、神に反逆致して、アダムを騙そうとした。

 次、アダムも、子の為に生き続けていくという事を、自らの意思で選択致さなければならなかった。しかし、できなかった。即ち、子の下の存在に墜ちたという事です。即ち、父親の座を無くしてしまったのです。母親に墜ちてしまったと。

 母親というのは、子の下の存在なのです。子の下の存在だから、子に自分を背負わせていると。

 今、私が何を致し続けているのかというと、母親ではなくて、夫婦に上げるという事です。「子から独立せよ」という事です。即ち、「神を信仰せよ」という事です。「自分と神との関係を築け」という事です。

 極悪党が、サタンが、魔界が、やっている宗教では、子に親の復帰をさせようとすると。「テメエら、ふざけるのも大概にせよ。親は子の下の存在か。馬鹿を言っているんではないよ。そんな現実、絶対に有り得ないのだ。」。 だから、子は絶対に親の復帰を致す必要はないのです。母親に返金させ続けて、自分を取り戻させ続けるだけという事です。対等な関係を築き上げていくという事です。厳しい道ですが、母親に甘えていた自分を成長させ続けていかなければならないのです。

 母親の神とは、夫の事であると。だから、夫婦に成っていくと言っているのです。

 母親の裏の存在は、娘と。娘、即ち、自分中心・自分勝手な生き様を致しているから、母親が存在致しているのです。花嫁というのは、両親に、今まで育てていただいた事への感謝を致して、実家を巣立っていくと。即ち、花嫁に成れたという事は、両親への返金ができたという事です。これが当たり前の世界だったのです。

 勝手に婚姻届を出して、結婚していた芸能人よ、君達は間違っている。泥棒だ。親に返金できるまで、親は絶対に結婚を許さない。何故か。さらに、借金を重ねてしまうから。だから、親心と致しては、鬼をやって、悪者になって、結婚を許さないのだ。これが親心なのだ。物事には順序・筋道というのが厳然と致して、有るのです。筋を外したら、神は、完璧に相手にしない。無視する。これが世の中の信頼関係というものなのです。この、世の中の信頼関係を致し続けているのが、大人なのです。大人の世界と。

 今日の支払いができたみたいなので、ここまでに致します。

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