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昨年10月に札幌に行った際、札幌近郊エリアを「Kitaca」を使って列車に乗車し、携帯電話で8つのエリアの駅にある「エゾモモンガ」のポスターを探してQRコードを読み取ると、オリジナルの壁紙ダウンロードに加え、抽選でKitacaグッズのプレゼントもあるキャンペーンに参加していました。エゾモモンガを探せ!キャンペーンリーフレット。回って集めた8駅分のポスター。このポスターにあるQRコードを携帯で読み取っていった。 このことをすっかり忘れた頃に先日JR北海道から簡易書留が拙宅に配達。不在だったので郵便局 に取りに行ったら、同キャンペーンの「当選通知」が 今回届いた当選通知。 当選したものは「Kitaca5000円チャージ」でした。引き換え期限は3月末まで。札幌近郊の指定された駅の窓口で引き換えて下さいとのこと。 北海道に行かないと引き換えられない 「北海道へGo」といった「天の声」なのか、はたまた「魔の誘い」なのか… 鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月31日
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昨日の日記から続きです-。新たに橋を架け替え中。 市内線を富山駅前から大学前方面に向かうと、安野屋~新富山間に「富山大橋」が架かっており、同橋が老朽化のため架け替え工事中、新しい橋は平成23年(2011年)に供用を開始する予定。これに合わせ、富山地鉄では単線区間の複線化を行うとのこと。(Wiki調べ)単線区間の現状を記録しておきました。(撮影日:平成21年12月26日(土))富山大橋の中央を走行する富山地鉄市内線の路面電車。写真の後ろに架け替え後の新橋が見える。こんな風景が見られるのも今のうち。 このあと、市内線に乗り、再び環状線方面へ向かいました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月30日
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昨日の日記から続きです-。富山名物・ブラックラーメンで昼食。 ちょうど昼食の時間になり、せっかくなので富山ならではのものを食してみようと「びばぎゅう」氏と相談。「富山名物・ブラックラーメン」 の店に行ってみました。(撮影日:平成21年12月26日(土))富山駅前から再び「セントラム」乗車。富山ブラック・西町大喜ののぼり。店内には有名人来店のサイン色紙も。これが富山ブラックラーメン 。えらく辛かった です。ラーメンを食したあと、市内線に乗車。大学前に行くため、乗車したセントラムを丸の内電停で下車。今回新設された環状線・丸の内~荒町間は単線一方向の運転。大学前電停の終端。車止めもない。このまま滑走したらどうなるのだろうか…大学前電停。 このあと、市内線を折り返し乗車し、途中の神通川に架かる橋りょうで撮影を行いました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月29日
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昨日の日記から続きです-。稲荷町駅で「地鉄電車」を「撮り鉄」。 この日は「地鉄電車・バス1日ふりーきっぷ」を使っていたので、南富山から富山方面へは市内線(路面電車)と地鉄電車が両方利用可能。ちょうど地鉄電車が来る時刻だったので、地鉄電車に乗車。途中の稲荷町駅で下車し、車庫に停まっている地鉄電車や、立山・宇奈月方面へ向かう地鉄電車の「撮り鉄」を行いました。(撮影日:平成21年12月26日(土))稲荷町駅車庫に停まっていた地鉄車両。機関車の後ろには元西武レッドアローの車両が。こちらは元京阪の電車。宇奈月へ向かう特急電車。元京阪の電車は普通運用で運転されていました。塗装変更がなされた14760系。電鉄富山駅に置かれていたヘッドマーク。 このあと、富山駅前から1区間だけ市内線に乗車し、昼食をとることにしました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月28日
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管理人が先日の日曜日(1/24)に、JR北浦和駅で撮影した209系の写真を「雑誌の表紙にしたい」との打診が海外からあり、快諾いたしました。その表紙を飾った雑誌が です。…な訳ないです 弊ブログのリンク先「鉄道写真☆修行中」の水無月さんの本日のブログからヒントを得たものです。 寒い日々が続きますので、温かいカプチーノを飲みながらお楽しみ下さい。 こちらは「Imagechef」で作成しました。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月27日
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昨日の日記から続きです-。「セントラム」車両以外の路面電車撮影へ。 富山地鉄環状線に投入された「セントラム」撮影後、そのほかも路面電車撮影をするため、車庫のある南富山へと向かいました。(乗車・撮影日:平成21年12月26日(土))富山地鉄市内電車。富山駅前電停にて。車内。南富山電停にて。南富山電停の奧にある、電停の車庫にて。セントラム「白編成」も発見。 このあと、南富山から富山地鉄に乗車し、富山方面へ向かいました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月27日
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1月22日の日記から続きです-。バリアフリーな路面電車「セントラム」の乗りつぶしへ。 富山地鉄市内線で、丸の内~国際会議場前~荒町間に開業した「環状線」。この「環状線」に投入された車両、富山ライトレールとほぼ同じ規格で製作された「セントラム」に乗車してみました。(乗車・撮影日:平成21年12月26日(土))セントラム車内に貼ってあった「車両デザイン」案内。料金箱。ICカードはまだ準備中の表示が。セントラムの運転台。セントラムの運転台後ろに設けられた路線図。ディスプレイ表示は次の停留所も表示する。セントラムの車内。3編成あるセントラムの「黒編成」。国際会議場前電停にて。丸の内~国際会議場前間ではこのように「富山城」を背景にセントラムが撮影可能。こちらは「銀編成」。国際会議場前電停に入る直前の急カーブを走る「銀編成」。「富山城」を背景に「黒編成」を撮影。車体には大きく「2009.12.23 CENTRAM DEBUT」の文字が。銀編成。富山駅前電停にて。 このあと、別の電車で南富山へと移動しました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月26日
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昨日、ことしのお年玉つき年賀はがき当選番号が発表されました 平成22年お年玉つき年賀はがき・年賀切手当せん番号1等:下6桁:9754242等:下6桁:259668 / 446722 / 6308383等:下4桁:09774等:下2桁:00 / 52C組限定:C組の下5桁:27520 引き換えは7月26日(月)までです。お早めに~ さて、ネット上でのおつきあいでご自宅の住所を存じ上げず直接賀状を差し上げられない方のために、管理人が出した今年の年賀状ネタ写真を公開いたします。 東京の「西乃湯」氏や、大阪の「びばぎゅう」氏など、管理人を実際に知り得る方で長いお付き合いのある方は干支を一巡してしまいました(笑) 管理人を実際に知り得る方で、かつて年賀状を授受されたかたはご存知なことなのですが、私の場合、年賀状は例年、その年の干支に因んだ駅名や地名などに、自身の写真を入れた写真を年賀状ネタとして、例年使用しています。昨年は喪中であったため出せませんでしたが、ブログ上にはネタとして公開しています。 今年の干支は「寅」なので「寅」「トラ」ネタとして、下記の写真を用いました。(実際に差し出した年賀はがきは目隠しなしです)JR幾寅駅。 ちなみに、左手に持っているものは、神戸・淡路屋の「タイガース勝めし」のふた、右手に持っているものはアサヒビールの缶・タイガース応援記念缶です。タイガースファンという訳ではないですが「トラ」ネタにかけてみたものです。トラ55000形貨車。(小樽総合博物館内にて)トラ70000形貨車。(JR九州「トロQ」車内にて) この3枚の写真を裏面に使用し、表面は宛名欄の下に、今年がよい一年であるよう、私からのメッセージ(ギャグともいう )を添えてお届けさせていただきました。 来年の干支は「卯」です。例年通り「ウサギ」ネタで差し出しを考えております。なお、弊ブログとのリンク先の方などで、管理人からの年賀状を「貰いたい」という方がいらっしゃいましたら、このページの作成者にメッセージを送るから、メールアドレスと連絡先を書き添えてご連絡下さい。(ブログ上には公開されませんのでご安心下さい)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月25日
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きょう(1/24)で京浜東北・根岸線から引退する209系。横浜支社と大宮支社で「引退記念入場券」が発売されるとのこと、横浜支社版は大船駅で8時半から、大宮支社版は大宮駅で10時から発売とのことなので、前の晩から大船駅で行列に加わりました。きょうの狙いはこれ。「京浜東北・根岸線209系引退記念入場券」(横浜支社版)ナカナカのものでした。 このあと、大宮駅発売の「京浜東北・根岸線209系引退記念入場券」(大宮支社版)も入手すべく大宮に移動しようと考えていたところ、同業者(笑)情報で「大宮も既に大船と同様に700人くらい行列していて、今から並んでも入手不可」との話も出てきて移動を断念。根岸線での「駅撮り」に向かって電車で撮影場所探しへ。本郷台駅の横浜寄りホーム端にて撮影。根岸線は「港南台」や「洋光台」といった「○○台」という駅名が本郷台を含めて3つ。トンネル上にも住宅がそびえたつ根岸線らしい光景で。E233系を撮影。続いて真打ち登場。209系。きょうは京浜東北・根岸線の大宮~大船間全区間走行していました。「方向幕電車」も、京浜東北・根岸線では見納めに。本郷台駅の同じ場所で209系北行電車を後追いで。E233系も北行電車を後追いで。このあと、本郷台から大船へ出て、大船から湘南新宿ラインの特別快速で一気に大宮へ。大宮に向かった209系を東十条で追い抜き、大宮で下車。さいたま新都心で撮影しようと考えていたところ既に先客でホームは満員に。北浦和で撮りました。北浦和から赤羽まで209系最後の乗車を。「駅撮り」では最後に行った北浦和でトラロープ規制があったほかは、特段問題なく撮影でき、同路線からの209系最終日を見送ることが出来ました。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月24日
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明日(1/24)をもって、京浜東北・根岸線の209系営業運転が終了することになり、ヘッドマーク付き運転の電車を撮りに出かけてきました。まずは大宮駅で10時から発売された記念弁当を購入。中味はこのような感じ。お品書きもありました。続いて、赤羽駅で10時半から発売された記念弁当を購入。中味はこのような感じ。今日の209系は運用がまったく判らなかったので、田端~田町間で209系探し。田町駅でいったん降りて、来月末で引退する500系のぞみと「リゾート踊り子」を撮影。500系を撮ったあと、北行線に「快速南浦和行」の209系を発見 田町駅にて12:39頃撮影。京浜東北線北行ホームへ移動し、後続の快速大宮行きで追跡。南浦和駅でホーム目一杯に停車中の209系。13:18頃撮影。6扉車の209系も見納め。南浦和駅にて13:19頃撮影。快速磯子行き209系の一本前の電車に乗り再び田町へ。あとに続いてきた209系を田町駅ホーム端で。13:58頃撮影。209系に乗車し、大井町で下車。14:05頃撮影。 きょう日中に確認した限りでは、南浦和~磯子間を往復していたようでした。最終日の明日は大宮~大船間での通し運転に期待したいものです。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月23日
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昨日の日記から続きです-。富山移動前に金沢駅で「駅撮り」。 急行「能登」下車後、大阪の「びばぎゅう」氏と合流。富山へ移動し、昨年12月23日に開業した富山地鉄セントラムの乗りつぶしに出かけることに。その前に、金沢駅でいくつか「駅撮り」を行ないました。(撮影日:平成21年12月26日(土))【行程】平成21年12月26日(土)金沢 7:53 → 325M → 8:51 富山 → 富山地鉄市内線乗車&撮影 → 南富山 → 富山地鉄線乗車&撮影 → 富山 → 富山地鉄市内線乗車&撮影 → 富山 16:43 → 442M → 17:50 (9分遅延:所定 17:41) 金沢 金沢マンテンホテル駅前 泊。「能登」乗車中に撮影。489系のトイレ。トイレの反対側にある洗面台。489系普通車の座席。電話設備も。489系グリーン車の座席。金沢方1号車(上野~長岡間は最後尾)は「レディースカー」。金沢到着後、レディースカー乗客下車後の車内を撮影。金沢に到着した急行「能登」。東金沢へ回送される急行「能登」。普通列車と並んだサンダーバード。「食パン電車」419系も見ることができました。金沢~越後湯沢間を結ぶ特急「はくたか」。JR西日本の車両(左)と、北越急行の車両(右)を使った列車も見ることができました。大阪行き「サンダーバード6号」の増結シーン。3月ダイヤ改正で1往復となってしまう485系「雷鳥」の撮影へ。485系「雷鳥」普通車の車内。こちらはグリーン車の車内。大阪へ出発準備が整った特急「雷鳥」8号。 このあと、普通列車で富山へと移動しました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月22日
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きょうから、昨年12月末に乗車・撮影に出かけた「富山地鉄セントラム乗車&急行能登・寝台特急北陸の旅」を数回にわたり紹介いたします―。【行程】平成21年12月25日(金)~26日(土)上野 23:33 → 601M 急行能登 → 6:29 金沢「能登」の前に「ホームライナー古河」でも活躍。 客車時代に信越本線経由で運転されていた急行「能登」、その後、長野新幹線開業により上越線経由となり、客車から電車に。その「能登」も3月ダイヤ改正で廃止が決定となり、富山地鉄セントラム環状線の乗りつぶしもあわせて、乗ることにしてみました。急行「能登」として運転する前に「ホームライナー古河」としても活躍。急行「能登」の30分前に出発する寝台特急「北陸」。上野~長岡間は直流電気機関車EF64が牽引。この方向幕もまもなく見納め。シャワールームがあるのも「北陸」のセールスポイント。上野駅地平ホーム発着ブルトレがまた1本姿を消すことに。「ホームライナー古河」としてひと活躍して上野まで回送され「ホームライナー」のヘッドマークが取り外される。急行「能登」として金沢へ。 金沢到着後、大阪在住の「びばぎゅう」氏と合流し、富山を目指しました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月21日
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昨日の日記から続きです-。空港連絡バス~飛行機で帰路へ。 最終日は別府・大分~大分空港間を結ぶ大分空港バスや大分空港を離発着する航空機を撮影し、帰路につきました。【行程】平成21年11月30日(月)別府駅前 10:25 → 大分交通バス → 11:13 大分空港 13:35 → ANA 196 便 → 15:00 羽田空港別府駅前に建つ、別府功労者「油屋熊八」像。「油屋熊八」像近くにある「手湯」。別府~大分空港間を結ぶバス「エアライナー」。大分市内~大分空港間を結ぶバス「エアライナー」。ホーバー運航終了後、大分ホーバー基地~大分空港間を結ぶバス。東京へ向かうJAL機。大阪から到着したJAL機。東京から到着したANA機。この機材の折り返しで帰路へ。機内は「軽量座席」となっていました。大分空港で買っておいた「空弁」で機上昼食。雲海の中、富士山も姿を現しました。今回使用したきっぷ。11月28日「快速トロッコ」乗車時の乗車券。「トロッコ列車号」指定券。かえりの乗車券。最終日の「トロッコ列車号」指定券。TORO-Q記念乗車証明書。記念乗車証明書の裏面。 今回も無事に、行程をこなすことが出来ました。これもひとえに、日頃より弊ブログをご覧いただいている皆様の賜物でございます。厚く御礼申し上げます。 なお、今回の全シリーズにつきましては、フリーページ「平成21年10月~11月・九州遠征記」の「JR九州「トロQ列車」TORO-Q乗車記」にとりまとめましたので、第1回からご覧になられたい方など、ご利用いただければ幸いです。「JR九州「トロQ列車」TORO-Q乗車記」全7回終わり。
2010年01月20日
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昨日の日記から続きです-。多くの乗客を乗せ最終列車運行へ。 週末などに大分→由布院間を快速運転し、由布院~南由布間を1日5往復して由布院観光客を運び、由布院→大分間を快速運転していた「TORO-Q」列車が、トロッコ車両の老朽化により運行終了となり、最終運行日の平成21年11月29日(日)には、由布院駅で「ありがとうTORO-Q」運行終了セレモニーも行われました。由布院発 14:41「ゆふDX3号」と並んだトロQ列車。大分放送アナウンサーも実況中継。準備が進む「TORO-Q」運行終了セレモニー。乗客配布記念品も準備万端。司会者の進行により「TORO-Q」運行終了セレモニーが開始されました。JR九州・町孝常務の挨拶。由布院温泉観光協会長・桑野和泉氏の挨拶。JR九州大分支社長から、南由布駅を美しくする会・溝口正義氏へ花束贈呈。運行終了セレモニー出席者より、最終列車の乗客へ記念品配布。これが記念品。湯布院産のお茶でした。小野洋治・由布院駅長と、東郷和浩・由布院温泉旅館組合長による出発合図。大分に向かう途中で、特急「ゆふいんの森」と交換。最終日の日付が入った記念撮影用パネル。運転停車中の庄内駅にて。大分に向かう途中で、普通列車キハ220と交換。かなり寒くなってきたこともあり、トロッコ車両から前後の気動車に移動した乗客で、空席が目立ったトロッコ車内。客室乗務員による記念撮影サービスも。大分駅に到着。乗客の下車後に撮影したトロッコ車内。動力として使われていたキハ58の車内。大分駅に到着したトロッコ車両。動力として使われていたキハ58。回送列車を後追いで。 大分駅到着後は、乗客を降ろしたあと、乗客や大分駅で待ち構えていた地元の人やファンなどに見守られながら回送列車として出発していきました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月19日
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1月15日の日記から続きです―。側面撮影~俯瞰撮影~正面撮影へ。 由布院 で一泊、この日の「トロQ」最終列車乗車までの時間を利用し、前日同様に「楽チャリ」 を借りて撮影ポイントへ。前日は由布岳を背景に列車撮影 を行ったので、この日は側面や俯瞰で撮影を行ってみました。(撮影日:平成21年11月29日(日))【行程】平成21年11月29日(日)湯布院カントリーロードユースホステル → 送迎 → 由布院駅 → 久大本線列車撮影 → 由布院 15:11 → 8883D 快速トロッコ号 → 16:51 大分 17:21 → 654M→ 17:32 別府 → 別府ステーションホテル 泊。この日の朝食 とお品書き。宿の送迎車で由布院駅へ。まずは10時から限定60個で発売された「限定トロQ弁当」をゲット 。2段重ね弁当の中味はこのような感じ。左から下段のご飯 、掛紙、上段のおかず類。前日の撮影ポイントから列車側面を撮影。普通列車4832D。11:15頃撮影。「トロQ列車」の側面撮影。8873D。11:20頃撮影。普通列車4834D。11:49頃撮影。「トロQ列車」の側面撮影。8875D。11:54頃撮影。普通列車4836D。12:23頃撮影。特急「ゆふいんの森3号」。7003D。12:31頃撮影。側面撮影ポイントから少し南由布寄りにある、線路を跨ぐ道から俯瞰撮影したトロQ列車。8874D。11:35頃撮影。同じ場所でアップ気味に。8876D。12:08頃撮影。側面撮影ポイントに戻り、正面からアップ気味に。8877D。12:48頃撮影。同じ列車を後追いで。 ひと通り撮影を終えて由布院駅へ戻り自転車を返却。このあと「ありがとうTORO-Q」運行終了セレモニーの様子を追いました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月18日
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昨日に続き、きょうも「撮り鉄」 に 出かけました。行き先は真岡鐵道。C11とC12の重連運転が実施されるとのことで、撮影ガイドなどを参考に足を運んでみました。 まずは下り列車。市塙~笹原田間の「第2笹原田踏切」をわたって麦畑を登ったところの近くで撮影したものです。(楽天マップが表示されない…)普通列車。10:37頃撮影。下りSL列車。11:56頃撮影。このあとは終点の茂木駅へ移動。C12が転車台で回転しているところを撮ることが出来ました。12:32頃撮影。客車はもと国鉄の50系客車。こんどは上り列車の撮影に移動。西田井~北真岡間で撮りました。西田井駅から北真岡方面に向かうと「第一八条踏切」があり、その近辺で撮ったものです。場所はココ。普通列車。右側には同線でも貴重となった「第4種踏切」も見えます。14:47頃撮影。上りSL列車。客車後部に第4種踏切を入れ込むように撮ってみました。15:14頃撮影。 下りSL列車は俯瞰で撮りましたが、上りSL列車は側面から狙ったので「重連」らしさを撮れました。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月17日
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廃車となった165系の部品を流用し、昭和63年6月にJR東日本大宮工場(当時)通勤型車両として製造・登場した107系0番台「日光線カラー」(アイボリーホワイトに、日光線の頭文字「N」の緑帯配色)が、昨年3月から順次「レトロ調塗装」へ順次変更、「日光線カラー」車両は明日1月17日(日)宇都宮発15:51の853M鹿沼行きにて運転を終了することとなりました。 そういえば日光線カラーの107系0番台はほとんど撮ってないに等しい …ということで、地図を頼りに 撮影地 を探しながら、きょう撮影に出かけてきました。まずは、鹿沼~文挾間にて探し当てた場所です。2両編成×3の6連で日光へ向かう831M。レトロ塗装編成の中央に日光線カラーの107系が。鹿沼~文挾間にて。8:43頃後追いで撮影。今後はこの塗装が「日光線カラー」となる107系。2両編成で日光へ向かう833M。9:31頃後追いで撮影。堂々の6連で宇都宮へ向かう836M。9:51頃撮影。午後からの光線を考え、違う場所を探してみました。文挾~下野大沢間にて探し当てた場所です。836Mは宇都宮到着後6連から4連に。これで今までの日光線カラーの107系の正面もとらえられました。文挾~下野大沢間にて。日光へ向かう837Mを11:02頃後追いで撮影。レトロカラー2連で宇都宮へ向かう844M。12:41頃撮影。レトロカラー2連+日光線カラー2連の4両で日光へ向かう843M。13:05頃後追いで撮影。下野大沢駅にて「駅撮り」。13:48発宇都宮行き。日光線の「N」マークも見納め。再び、文挾~下野大沢間にて。宇都宮へ向かう852M。15:36頃後追いで撮影。 最終運転の前日でしたが、撮り鉄の方は全然見かけませんでした… 鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月16日
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昨日の日記から続きです―。貸自転車で撮影ポイントへ。「トロッコ列車」を降りたあと、由布院駅の駅レンタカーと併設されている貸自転車 サービス「楽チャリ」を利用し、南由布方面へ向かいました。ちなみにこの「楽チャリ」、電動アシスト自転車なので坂道でも楽に運転できました。撮影ポイントはココ。由布岳を背景に走る久大本線の普通列車。4836D。12:23頃撮影。特急ゆふいんの森3号。7003D。12:35頃撮影。トロQも最後の力走。8877D。12:48頃撮影。少し雲がとれてきました。8879D。13:23頃撮影。Y-DC125。4840D。13:58頃撮影。ゆふDX4号。84D。14:14頃撮影。雲がとれ青空が現れました。8881D。14:38頃撮影。ゆふ3号。83D。14:44頃撮影。キハ220の単行列車。4855D。14:59頃撮影。「トロQ列車」由布院~南由布間を5往復後、大分行き快速として運転。8883D。15:14頃撮影。「ゆふいんの森4号」を後追いで。7004D。15:54頃撮影。撮影後は、由布院駅ホームの足湯 で暖をとりました。足湯利用には由布院駅の入場券が必要。専用の記念入場券 も。この日の 夕食。お品書きも。 次の日もほぼ同じ場所で異なるアングルで撮影に向かいました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月15日
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昨日の日記から続きです―。「窓なし」車両ならではの車窓を味わう。 大分から由布院まで、貨物列車を改造したトロッコ車両に乗車、窓なしの車両で少し冷えた秋の空気に当たりながら由布院へ向かいました。大分駅高架ホームに回送で入ってくるトロッコ列車。「さよならトロQ」のヘッドマークも付いていました。もと貨車に、屋根をつけて乗客を乗せる改造車両。先頭のキハ65に牽引され、最後尾のキハ58に押されながら大分駅から由布院駅へ。座席とテーブル。途中駅で列車交換。ガラス窓なしで見る車窓もトロッコ車両ならでは。車内記念撮影用のボード。乗務員の方に勧められ、帽子とボードをお借りして撮っていただきました。「ゆふDX」とも交換。車内で配布された記念乗車証明書。由布院駅に到着。乗客が下車したあとのトロッコ車内。由布院寄りに連結されていたキハ65の車内。キハ65「TORO―Q」外観。大分寄りにはキハ58が。由布院~南由布間を5往復していた「トロQ列車」由布院駅にて。キハ65とキハ58の間に3両挟まれたトロッコ車両。由布院駅構内にもラストラン告知のボードが。特急「ゆふいんの森」と並んだトロQ列車。博多から由布院へ直通する特急「ゆふいんの森」。 このあと、由布院駅で「楽チャリ」(貸自転車)を利用し、線路沿いを南由布方面へ向かい、沿線撮影へ出かけました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月14日
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昨日の日記から続きです―。高架工事中の大分駅で「駅撮り」。 ネットカフェでひと晩すごしたあと、乗車する「快速トロッコ号」(トロQ列車)の時間まで、高架工事中の大分駅で、JR九州車両各種の「駅撮り」を行いました。【行程】平成21年11月28日(土)大分 9:23 → 8872D 快速トロッコ号 → 10:52 由布院 ~ 久大本線撮影 ~ 由布院駅足湯 ~ 18:10 → 送迎 → 湯布院カントリーロードユースホステル泊。九州横断特急用キハ185系。普通列車として活躍する815系。同じく普通列車として活躍する415系。同じく普通列車として活躍する811系。特急ソニック。車両は「白いかもめ」885系。高架化工事中の大分駅。久大本線・豊肥本線は高架ホームで発着。普通列車として活躍するキハ200系。「レッドエクスプレス」として健在の485系。「にちりん」で活躍中。特急ソニック。車両は「青いソニック」883系。中間車としてあとから製造された1000番台。側面は885系のように平面になっている。連結面で見る1000番台(左側)と従来車。トロッコ列車の発車時刻が近づいてきたので、高架ホームへ移動。久大本線で活躍するキハ125系。キハ125系と並んだキハ220系。 このあと、回送されてきたトロッコ列車を撮影~乗車し、由布院へと向かいました。(続きは後日以降にて)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月13日
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祝・大関魁皇幕内通算808勝達成 ネタとしては鮮度落ち ですが、昨年11月末に乗車・撮影に出かけた「JR九州「トロQ列車」TORO-Q乗車記」を数回にわたり紹介いたします―。【行程】平成21年11月27日(金)羽田空港 13:55 → ANA 195 便 → 15:35 大分空港 17:55 → 大分交通バス → 18:55 大分駅ひっそりとした大分ホーバーフェリーの空港ターミナル。 10月末にも訪れた大分空港。運航終了から約1ヶ月後に再訪することができたので、大分ホーバーフェリーが発着していた空港ターミナルも見に行ってみました。羽田空港に乗り入れている中国東方航空の旅客機。ことし(平成22年)10月には羽田空港拡張により、国際線の発着も多くなる。今回搭乗した、ANAのエアバスA320。ANAではボーイング機への統一を進めており、エアバス機材が見られるのもここ数年のうちと思われる。飲み物サービス。カップのデザインも変更されることがあるのでこうした記録ものちのち貴重なものに。雲海上を飛行。大分空港に到着後、ホーバーフェリーターミナル通路へ。平成21年10月31日をもって運航終了した大分ホーバーフェリーの通路は閉まっていた。大分ホーバーフェリーのいないひっそりとしたターミナル。大分空港~別府・大分市内間はバス往復で \2,500。ホーバー片道 \2,980 よりも格安なので、ホーバー運航休止のきっかけにも。大分駅に到着後、大分名物「とり天」のお店で 夕食。大分駅から徒歩10分の「カフェテラス あんとれ」にて。 この日は、駅から徒歩1分のネットカフェ「コミックバスターV@LUES大分駅前店」で仮眠。10時間パックで千円という格安な料金でひと晩を過ごすことが出来ました。>(続きは後日以降にて)
2010年01月12日
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昨日、群馬県伊勢崎市内に保存されているC61形蒸気機関車(復活のため静態保存展示はきょうまで)を見に行く前、かねてより訪れてみたかった埼玉県内に残る東武鉄道の保存車両も合わせて見に行きました まずは、かつて東武熊谷線(昭和58年5月31日で廃止。廃止直前の同年5月4日に乗りに行きました)を走っていた東武キハ2002です。現在では熊谷市立妻沼展示館の建物裏側に保存されています。静態保存されている東武キハ2002。車両の由来説明板も。残念ながら車内は非公開。側面は柱で覆われています。 このあとは、東武5700系電車をカフェに改造した電車のお店のカフェ&レストラン「マスタード・シード」へ向かいました。管理人の自動車とともに撮影。このように、鉄道車両保存にはかなりの敷地が必要なことがわかります。自動車とともに撮影後は、車を所定の駐車場へ停車させ、改めて同じ角度から撮影。店舗全景。「マスタード・シード」目印の看板。店舗エントランス。カウンター席の店舗内。トイレに入るには、デッキ仕切り戸が。トイレの戸も現役時代そのまま。トイレは改造されてますが、列車トイレそのものの大きさです。今回食したランチ。カキと白菜のドリア。ランチにはサラダとスープも付いてます。食後にはソフトドリンクのサービスも。ホットコーヒーを頼みました。食後、店舗裏手の道路から5700系を後ろから撮影。トイレの位置もそのままです。 このお店は、パスタとピザもおすすめのメニューなので、次回訪問時には是非食してみたいと考えています。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月11日
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三連休中日のきょう、群馬県伊勢崎市の「華蔵寺公園遊園地」(入園無料(のりものは有料)・駐車場も無料)に静態保存されている、C61形蒸気機関車を撮りに行きました。 JR東日本では約3億円かけてこのSLを大宮総合車両センターで復活整備し、平成23年春から高崎―水上や高崎―横川で運行する予定。同遊園地から大宮総合車両センターへの搬送は19日の予定で、静態保存としての展示は明日11日(月・祝)までとなっています。華蔵寺公園の案内板。遊園地内に「SL」の表記がある。復活されることになったC61 20号機。復活運転の看板もSLの前に。「C6120蒸気機関車について」案内板。現役復帰を報じる新聞各紙のコピーも。「サイクルモノレール」に乗車し、上からも撮影。復活後、C61牽引SL列車への乗車&撮影が楽しみです。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月10日
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1月8日22時02分 読売新聞記事より―。 JR西日本は大阪近郊などを除いたローカル線を走る普通や快速列車の車両約1400両について、車体横のラインやツートンカラーを廃止し、地域ごとに統一したモノトーンのデザインにすることを決めた。色が統一されるJR西日本の主な車両。読売新聞記事より引用。 経費節減のための「ケチケチ作戦」で、年2000万円の節約効果があるという。これまで約25種類あったローカル線車両のデザインは6種類になり、多彩な外観の多くが消える。 地域分けと電車の色は京都エリアが「抹茶」となるほか、▽和歌山=青緑▽中国=黄▽北陸(七尾線除く)=青▽七尾線=赤――の計5種類。和歌山は「夏の海」、中国は「瀬戸内海に反射する陽光」など地域をイメージさせる色を選んだ。非電化区間を走る気動車は原則、旧国鉄時代を思わせる「朱色」に統一する。 約8年ごとの塗り直し時期に合わせて順次、塗装を変更し、平成28年頃までに完了する。 さびにくく塗装する必要のないステンレス製の車両は対象外にしている。 これまでは各エリアの支社がデザインを任せられてきたが、モノトーンで統一することで塗り分けが不要になり、作業が大幅に簡略化され、人件費や塗料代が削減できるといい、JR西は「節約できる金額はわずかだが、社員の意識改革につなげたい」と説明する。…まだあと8年あるが、記録するなら今のうち。塗装変更が予定されている車両で、管理人がかつて撮影した写真を以下に紹介いたします―。七尾線用のローカル列車415系800番台。平成18年4月30日(日)七尾駅にて撮影。北陸本線カラーの419系。平成19年3月4日(日)丸岡~芦原温泉間にて撮影。北陸本線カラーの417系。平成19年3月4日(日)丸岡~芦原温泉間にて撮影。広島色の115系。平成20年7月5日(土)厚狭駅にて撮影。下関地区で活躍する117系。平成20年7月5日(土)幡生駅にて撮影。広島色のキハ48+キハ47。平成20年7月5日(土)幡生駅にて撮影。もと福知山線カラーの117系。平成20年7月5日(土)幡生駅にて撮影。岡山~福山間を結ぶ快速サンライナー。平成20年11月30日(日)福山駅にて撮影。福塩線の105系。平成20年11月30日(日)福山駅にて撮影。福知山線ワンマン色の113系。平成21年3月20日(金・祝)城崎温泉駅にて撮影。福知山線ワンマン色のキハ47。平成21年3月20日(金・祝)豊岡駅にて撮影。きのくに線(紀勢本線)カラーの117系電車。平成21年6月14日(日)御坊駅にて撮影。御坊~紀伊田辺間の普通列車用113系運転台取り付け改造車。平成21年6月14日(日)御坊駅にて撮影。 広島支社に関しては、既にJR西日本HPにて公式発表されています。 広島支社 車体塗装の変更について 広島支社 車体塗装の変更について(詳細:PDF)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月09日
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昨日からの続きです-。・寝台特急「北斗星」、上野~青森間牽引機のEF81が置き換えへ。 昭和63年(1988年)3月、青函トンネル開通とともにデビューした寝台特急「北斗星」の、上野~青森間を牽引するEF81電気機関車が、老朽化に伴いEF510に置き換えられることになりました。 上から北斗星牽引専用色、「虹釜」ことスーパーエクスプレスレインボー牽引専用色、カシオペア牽引専用色のEF81。宇都宮線(東北本線)東鷲宮~栗橋間の「島川踏切」付近にて撮影。ことし1月4日(月)撮影。昨年12月24日(木)撮影。昨年12月25日(金)撮影。・「成田スカイアクセス」開業-日暮里~成田空港間が最速36分に。 成田高速鉄道アクセス線(印旛日本医大駅―成田高速鉄道アクセス線接続点間)が新設され、同時に、京成高砂駅―(北総鉄道)―小室駅―(千葉ニュータウン鉄道)―印旛日本医大駅間の線路改良も行われ、成田高速鉄道アクセス線接続点―(成田空港高速鉄道)―成田空港駅間が結ばれることになり、京成電鉄が京成高砂~小室~印旛日本医大~成田高速鉄道アクセス線接続点~成田空港を一体運行を実施することになり、この区間が「成田スカイアクセス」との愛称も付与され、京成上野から「成田スカイアクセス」経由で新型「スカイライナー」により日暮里~成田空港間が最速36分で結ばれることになります。成田スカイアクセス開通により、京成電鉄では新型「スカイライナー」を投入する。写真は現在の京成スカイライナー。昨年10月1日(木)、京成お花茶屋駅上りホームにて撮影。・東北新幹線「八戸―新青森」間開業。 8年前に「盛岡―八戸」間が開業した東北新幹線がさらに北へ。E5系新幹線車両も投入され、東京―新青森間が3時間20分、E5系営業運転開始時には最速3時間5分で結ばれることになります。「はやて」デビュー時の八戸駅開業日。平成14年12月1日(日)八戸駅にて撮影。同様の写真を「新青森」で撮りたいものです。東京駅中央コンコースに設置されている発車案内。新青森延伸後、E5系営業運転開始時には「はやて」の名称がなくなる。 以上、4回にわたり「どうする?どうなる!平成22年「鉄」事情!」として、年内に判明している鉄道事情をまとめてみましたが、これ以外にも様々な動きがあるものと考えられます。随時、弊ブログでもいろいろと取り上げていきたいと考えております。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月08日
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昨日からの続きです-。・「雷鳥」が激減。 現在、5往復(土・日は7往復)設定されている「雷鳥」が、3月ダイヤ改正後は1往復だけとなります。国鉄カラーの「雷鳥」も1往復のみに。昨年3月19日(木)、東海道本線山崎駅下車・西谷踏切にて撮影。「パノラマ型グリーン車」の存亡も気になるところ。平成19年3月4日(日)、北陸本線・丸岡~芦原温泉間にて撮影。・「キハ52」大糸線(南小谷~糸魚川間)から撤退。 現在、大糸線(南小谷~糸魚川間)で運転しているキハ52については、経年から来る老朽化が著しいため、3月13日のダイヤ改正から、キハ120に置換えられます。大糸線から完全撤退するキハ52。平成20年21日(日)、糸魚川駅にて撮影。 まだまだ、今年の「鉄」事情は続きます。明日は、どうする?どうなる!平成22年「鉄」事情!(その4)をUP予定です。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月07日
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昨日からの続きですが、きのう「北陸」廃止に触れた際に、UPしそびれた写真から紹介いたします。平成3年9月20日「北陸」シングルデラックス乗車時に入手した洗面セット。「北陸」廃止後は入手不可能に。昨年末に利用した「北陸フリーきっぷ」。「北陸」廃止後は、きっぷ券面の「B寝台車」の文字も消えると思われる。「能登」と「北陸」は3月12日(始発駅基準日)で廃止となりますが、それ以前に引退となる「大物」があります。・「500系のぞみ」引退へ。 山陽新幹線区間で最高時速300km/h運転が可能な「500系のぞみ」が、2月28日の運転をもって「のぞみ」の運用から引退、8連化され、山陽新幹線の「こだま」運用につくことになりました。東京駅に進入する「500系のぞみ」。昨年4月24日(金)東京駅にて撮影。「のぞみ29号博多行き」500系の行先案内表示。500系グリーン車も「のぞみ」運用引退後はなくなる。昨年4月24日(金)東京駅にて撮影。東京へ向かう500系のぞみ。東海道線を走るE231系との組み合わせも見納めに。今年1月3日(日)小田原~熱海間にて撮影。 まだまだ、今年の「鉄」事情は続きます。明日は、どうする?どうなる!平成22年「鉄」事情!(その3)をUP予定です。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月06日
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正月三が日も過ぎ、平成22年が本格スタート。そこで、平成22年の「鉄」事情に関して、数回にわたり、現在正式にわかっているものから紹介いたします。・京浜東北線・根岸線から「209系」引退へ。 平成5年(1993年)から活躍してきた「209系」が、京浜東北線・根岸線から引退することになりました。 京浜東北線といえば、東京都区内で73型電車が最後まで残り、103系に置き換え後も山手線色の103系が「京浜東北線」のステッカーを貼って運転されたり、山手線色と京浜東北線色の車両が混結されて運転されたりと、「冷遇」されていた路線ですが、209系導入の際には、京浜東北線に集中投入されて103系の置き換えを完了、以降、17年間にわたり京浜東北線の主力車両として走り続けましたが、このたびE233系の集中投入により引退することになりました。京浜東北線・根岸線から引退する209系。1月17日(日)~24日(日)までは、ヘッドマークを付けて運転される予定。昨年12月17日(木)、さいたま新都心駅にて撮影。・3月ダイヤ改正-急行「能登」と寝台特急「北陸」廃止へ。 ダイヤ改正のたびに廃止される夜行列車。今回の改正では、上野~金沢間を結ぶ夜行列車「能登」と「北陸」の廃止が決定しました。 上野駅や金沢駅では、既に多数の撮影者が大勢詰め寄るようになりました。急行「能登」の間合いで運転されている、ホームライナー古河3号。急行「能登」廃止後の去就が気になる。昨年12月25日(金)、上野駅にて撮影。金沢駅では既に急行「能登」と寝台特急「北陸」撮影マナーに関してのお願い掲示も。昨年12月27日(日)、金沢駅にて撮影。金沢駅で出発を待つ急行「能登」と寝台特急「北陸」。昨年12月27日(日)、金沢駅にて撮影。上野駅で見られる直流電気機関車牽引列車も、「北陸」廃止後は「あけぼの」だけになる。昨年12月28日(月)、上野駅にて撮影。シングルデラックス(A寝台1人用個室)連結列車も、「北陸」廃止後は「あけぼの」だけになる。(A寝台1人用個室連結列車は他に「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」があるが、この2列車は「ロイヤル」連結)管理人がかつて利用した「北陸」の「シングルデラックス」寝台券と「ソロ」寝台券、個室用カードキー、シャワーカード。 明日は、どうする?どうなる!平成22年「鉄」事情!(その2)をUP予定です。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月05日
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きょうも運良く「撮り鉄」出動の機会に恵まれたので、明日まで臨時運用が入っている「500系のぞみ」を、東京都区内の背景に収めてみました。東急大井町線下神明駅ホームから。定期「のぞみ6号」。下を走る湘南新宿ライン・E231系との並走も2月末で見納め。博多行き「のぞみ29号」。定期列車は上り「のぞみ6号」と、この「のぞみ29号」1往復のみ。2月末で東海道新幹線区間からは姿を消す。港区・海岸通りから浜松町駅方向に向けて、さらに東京タワーを入れるつもりが、京成バスが邪魔に…臨時「のぞみ154号」。世界貿易センタービル展望台シーサイドトップから。臨時「のぞみ179号」。「ゆりかもめ」と並走。旧芝離宮恩賜庭園を背景に。臨時「のぞみ179号」。東芝本社ビル(左側)を背景に。臨時「のぞみ158号」。旧芝離宮恩賜庭園を背景に。臨時「のぞみ158号」。500系のぞみ撮影の合間に、今月24日で京浜東北線から引退する209系も撮影。今度は車両をアップ気味に。臨時「のぞみ183号」。旧芝離宮恩賜庭園を背景に。臨時「のぞみ183号」。東芝本社ビル(左側)を背景に。臨時「のぞみ183号」。 本日も、撮影場所の案内をいただいた「西乃湯」氏には、この場をもちまして御礼申し上げます。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月04日
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本日は、長年にわたりお世話になっている撮り鉄の師匠「西乃湯」氏とともに、拙宅の車を使って「カー鉄」始動!東海道区間を力走する500系のぞみ号の「撮り鉄」と相成りました。撮影場所はココ東海道新幹線:小田原~熱海間。相模湾を背景に。元祖「のぞみ」300系。相模湾側には東海道本線を走る185系「踊り子」と211系普通列車も合わせて撮ることができました。東京へ向かう500系臨時「のぞみ154号」。新幹線の合間に「リゾート踊り子」も撮ることができました。東京へ向かう500系臨時「のぞみ158号」。東海道線を走るE231系をあわせて収めることができました。スーパービュー踊り子と300系新幹線。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」としてすっかり定着したN700系。「撮り鉄」派にとって、年末の「お歳暮」、年始の「お年賀」となった、500系運用の臨時「のぞみ179号」。最後は小田原駅で「駅撮り」。500系運用の臨時「のぞみ183号」。 きょう、道路ナビゲート&撮影場所案内いただいた西乃湯氏には、この場をもちまして改めて御礼申し上げます。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月03日
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元旦は自宅最寄りの神社で初詣を済ませ、きょうは新春「撮り鉄」始動へ。ことし一年間のいろいろな「のぞみ」を託し、東京口に乗り入れる数少なくなった「500系のぞみ」を撮りに行きました。 その前に、皇居へ足を運び、新年一般参賀へ。昨年は喪中のため一般参賀へは出かけませんでした。それまでは、新年一般参賀へ―社会人になってからは年末年始に旅に出ることが何度かあり、その際には天皇誕生日一般参賀へ―祝賀の意味を込め、毎年参賀へ参列しています。高校生の時から続けており、今年で30年目に入りました。皇族方のお出まし。お言葉を述べられる天皇陛下。ことしのお言葉は、次の通りでした。「新しい年をともに祝うことをうれしく思います。本年が、みなさんそれぞれにとり、よい年となるよう願っています。年頭に当たり、人々の幸せと世界の平安を祈ります。」一般参賀に訪れた人に手を振りこたえる天皇、皇后両陛下。一般参賀を終えたあと、東京駅へ。三が日限定の駅弁「福袋弁当」を確保。 日頃お世話になっている「西乃湯」氏のブログを参考に、撮影スポットを「交通会館」と「御殿山通りの陸橋」から狙ってみることにしました。有楽町駅へ移動し、交通会館3階テラスから「500系のぞみ」を撮影。岐阜県内の降雪により遅れていた上り6号がちょうど下り列車とかぶる寸前を撮影。有楽町ビックカメラを背景に。500系のぞみの「グリーン車」も2月末で見納めに。東京国際フォーラムを背景に走る500系のぞみ。有楽町から品川経由で北品川へ移動。御殿山通りの陸橋から。500系運用の臨時「のぞみ179号」。「のぞみ179号」を後追いで。こちらも500系で運用の臨時「のぞみ158号」。「のぞみ158号」を後追いで。再び有楽町交通会館3階テラスから「500系のぞみ」を撮影。500系で運用の臨時「のぞみ183号」。自宅へ戻り、東京駅で買った「福袋弁当」を撮影。 ことしもいろいろ「のぞみ」が叶いますように-。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月02日
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あけましておめてどうございます虎ノ門駅名票。虎ノ門交差点。虎ノ門駅入口。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年01月01日
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