ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2009年10月23日
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カテゴリ: 古い民家の再生
おはようございます、


屋根はいまこのような状態になってます。

お上風呂10.23 003.jpg

まだ棟は積まれていない状態で、
このまま一週間ほど養生します。

なぜ、棟を続けて積んでしまわないかというと
棟の瓦を積む工事をするには
泥で葺いた瓦の上を歩かなければなりません、
泥と瓦と密着している状態でその上を歩けば

瓦と瓦の間に隙間が出来てしまいます。
そのため、泥が固まって瓦の上を歩いても大丈夫になるまで
養生しておく必要があります。

さて、昨日の問題、
瓦は右か左かどちらから葺くか?
昨日の写真をよくみていただいた方は
みーつけた!左から葺いる
簡単だったとお思いになったかもしれませんね。
この写真です
お上風呂 10.21 屋根瓦 019.jpg

軒先の瓦ですが、下から見て確かに左から葺いてます。

でも、次の写真をご覧下さい。
お上風呂10.22 004.jpg



瓦は盛り上がった山とへこんだ谷がありますが、
九州の一部の地域を除き
日本中、下から見て、左に山がある瓦です。

そうすると、
左に山があるのに右から葺いていくと

左から葺いていけば谷に山がかぶさるように葺けますから
左からと思いがちですが実際は右から葺いていきます。

調べてみると、左から葺いていく方法もあるようですが、
瓦屋さんに聞いても必ず右から葺いていくとのことです。
これは、土葺きの瓦だけでなく、
引っ掛けの瓦も、平板瓦も
みんなおなじで、右から葺いていきます。
順番は
軒先、妻側、平、最後に棟です。
皆さんも、瓦工事をしているのを見たら
どちらから、葺いているか気にしてみてください、
ひょっとして、私の住んでいる地域は左から
というところがあるかもしれませんね。
そのときは、瓦の山と谷がどちらにあるかも見てくださいね。





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Last updated  2018年03月22日 15時50分40秒
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