kaname

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ケツメイシ


感想があれば、こちらまでどんどんカキコってちょーよ☆
↓ ↓ ↓ ↓

ケツメイシ


明日の少年
作詞・作曲:ケツメイシ
*アルバム「ケツノポリス」より*

昼下がりの公園に笑い声は聞こえない
見るからにどうせ 子の気持ちすらも拾えない
親ばかりやたらにこの時代はばかり
向かい合い伝え合い やり損ない馬鹿ばかり
レールを敷く意味 取り違え どっか置いてる
同じコース 歩かせることに 必死こいてる
押し付ける体裁に 子供達は繊細
自分自身信じた道選ぶよ 絶対
コンビニの弁当に 愛嬌の洗脳
じゃ いつか牙を剥く 子供たちの返答
殴れぬ子供達は今度 刃物使い出す

やつれる親たちは 人様にすがり出す
もう遅い てめえのケツはてめえ自身で拭いとけ
打ち解けるなんて無理 胸に手当て悔いとけ
言葉ではなく 背中見て育つ
子供信じろ 再度 子供信じよう

※進むだけ損だぜ 満たされぬ親が作り出すロマン
 前だけ向かせて 同じ方向へ
 浴びるだけ損だぜ 満たされぬ親が降り注ぐシャワー
 曲がった時だけ 舵を取れ※

この就職難みこして 子をさとして向かう先 高級塾
熟練した講師の ハードな授業に 将来有望と洗脳する 無謀
子の希望はサッカーのユニフォーム 着て外に出たいと
願うもタイトなスケジュールにすでにノックアウト 寸前で風船は針の山
高い月謝払い 過度のプレッシャー 与え続けた子を さらには電車にまで乗せ
選ぶ遠き学び舎 まるでかごの中のカナリア
目を覚ましな 何が大事か  親の見栄より 子供の夢は?
子は勝手に育つと昔は できた事 今 親が学びな

(※くり返し)

息苦しくなり 耐えられずに すぐにキレる 子は時に親に飛びかかる
昔父は子を殴り 母が慰める 一度グレる子も 親の背中見て育つ
かつて親も子供 金や物が無い頃 あの思いをさせないようにと
授かったわが子に買うなんでも すると覚えるよ欲しい物は手に入ると
我慢ができない親に怒られない  くじけても一人では立ち直れない
子は親の鏡 親いつ大人に 誰見本に生きればいい
親の都合に呑まれる子 見栄に犠牲になるものよ
いつまでも 一人食事 テレビこれで幸せかい
親の愛は足りているのかい


(※くり返し)


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門限やぶり
作詞・作曲:ケツメイシ
*アルバム「ケツノポリス」より*

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
揺れる 車内、隣、肩が当たった すぐさま 隣に 俺は 謝った
たまに見かける 真面目そうな子 話かけてみると馴染めそうな子
会話 交わすの はじめて 想像と変わらずの真面目で
取り留めのない話ばかり やや赤い顔はただ腑くばかり
うかない顔の奥にある その心覗こうと思いたくなる
いつしか俺も気になっている そんな訳ない
俺も 意地張っている もっと話せたらいいのに 外に出ればもっと楽しいのに


連れ出してあげる 夜のデート
 いいじゃない?どうせ意味がない 決める門限はオレとキミじゃない?
 越えさせてあげる パパのゲート
 いいじゃない?どうせ意味がない 決める条件はオレと

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
偶然装い同じ車両 乗り込み 君驚いた顔
ねぇ~ 何処か行こう! イヤ戻んないと…何時? 九時には家に
いつものように断るのかい? 寂しげな顔の訳が知りたい
オレが 君の顔覗き込む 君は困りそっと俯く
オレが負けず微笑みかける 君は笑いそっと頷く
そうこなきゃ この世の中 君が知らない事ばかりなら
そ~こから 心の中ごと 君と共に夜の中

(※くり返し)

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
でも 今日は二人きり 君との話で持ちきりのまま
君が行ったことのないような所へ オレが君を連れ去りたくて
今夜は帰さないぜ パパの元には戻れないぜ
 なら
いっそのこと羽目はずし パパの怖い顔もおいておいて
おいで 連れ出してあげる 手と手 繋いで逃げる
このままじゃ君はお嬢様のまま 彼氏はパパとママ
ならいっそ帰らないで ならばずっとオレのそばで


(※くり返し)

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
もっと話せたらいいのに 外に出ればもっと楽しいのに

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
いつものように断るのかい? 寂しげな顔の訳が知りたい

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
今夜は帰さないぜ パパの元には戻れないぜ

はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば…

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人は
作詞・作曲:ケツメイシ
*アルバム「ケツノポリス」より*

※人は悩んで 本当の意味を知る
 人は泣き止んで 少しだけ強くなる
 人は悩んで 生きてる意味を知る
 人は泣き止んで 明日の朝は笑える※


悩み事 抱えた君 俺もたいして 変わらぬ
状況だけど 一応 今日も 日曜日に
変わらぬスタイルで 歌えるように
持った 平常心から いい調子になるまで
このまま 歌いどうし 酔っ払って
調子のり過ぎ OH SHIT!
どうしようもない 俺だけど
けど けど 涙 流れそうな時でも
上を 上を 眺めたまんま 歩いた
流れた 涙拭いたなら 古い唱かな
湧いてきた メロディー メモリー
ロンリー気取りで
憤り感じながらも 思ったとおり 生きろ
言われたとおり やってたまるかって 言ってみろ
そのとおりって 思う奴らだけで 行くぞ
人は人として 生きる為に


△ボーッっと してる間にもう
 ライバルは一歩先をいってるぞ
 顔をしかめてるまにもう
 明日の陽射しは きっと笑ってるぞ△

ボーッと してる間にもう
ライバルは一歩先をいってるぞ
顔をしかめてるまにもう
明日の陽射しは きっと

人は悩んで 本当の意味を知る
人は泣き止んで 少しだけ強くなる
人は悩んで 生きてる意味を知る
人は泣き止んで 悩んで

へたクソな生き方 やっぱそれが粋だな
悩んで笑う人が 俺は好きだな
悩んだらば成功 泣き止んだらば成長
しかし いつからか 自らが見つからない


ならばどうしよう? 俺らどうにもなりはしない
人生この通りよ
やり直しなし この人生で たれ流せ涙 また泣き止んで
膨大な後悔 大泣き 男泣き
広大な世界に悩みなしで行こうかい?
恋、未来、仕事 日々日常 悩みなさい 今日を日々生きろ
やがて花が咲くだろうと思えば楽だろう
明日になればきらびやかな光さすだろうと思いたいし
のぼりたいし 戻りたくはない
俺は止まらないし悩み殻にこもりたくはない

(△くり返し)

ボーッと してる間にもう
ライバルは一歩先をいってるぞ
顔をしかめてるまにもう
明日の陽射しは きっと

今日も悩み込んで 抱え込んで ずっとじっとグッと1人で気揉んで
やる気もねぇ 出ねぇで酒飲んで覚めて部屋の隅で固唾飲んで

まだ慣れないか 気が晴れないか 時が解決するの待てないか
たまには悩み込む事止めないか
なぁ 一緒に美味しいめし食べないか
時に落ち込めばもっと追い込めば
あの日閉じ込めた物押し込めた
何かが見えるから見えたなら掴んで来い
深い底から浮かんで来い
この先 何日 何人も出会い別れ 時は流れさらに複雑な世の中へ
気楽に行こう くよくよせず 明日笑う門に花を咲かそう


(△くり返し)

ボーッと してる間にもう
ライバルは一歩先をいってるぞ
顔をしかめてるまにもう
明日の陽射しは きっと

□人には優しく 己に厳しく
 時にやかましくもあり 楽もあり
 曇り空の隙間から太陽昇るように
 戻るより前を!!□

(□くり返し)

(※くり返し)

悩んで・・・


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