夢想

フィギュアスケートとの出会い

フィギュアスケートとの出会い

私が初めてフィギュアスケートを見たのは、２００２年ソルトレイクオリンピックでした。
１７歳の時。
もう１０年近く経つので印象に残った選手しか記憶にないですが、ハッキリ思い出せるのは、

女子

・村主選手を見て日本にこんな上手い選手がいたんだ～(*´∀｀*）と、感動
曲が私の好きな月光だったのもあり感動して見ていました。

・コーエン可愛い！すげぇ柔軟！メダル取って！！っと、ベタぼれ
でもフリーでコケてしまい、実況アナから「彼女はまだ若いし、メンタル面はこれから～」みたいなことを言っていたのを覚えています…。

・サラ・ヒューズの絶叫
そういえばこの年はアメリカのテロがあった年なのかな…。
彼女、エキシビションでリンクに花を添えていたんですよね。

男子

・金メダル候補はロシアの二人らしいと知って、私はプルシェンコを応援
なんか変な髪型だし面白い人だと思った。
外見だけでなく演技も独特だったし、すごく印象的でした。

・フリーのヤグディンのステップ
こりゃ金だと。
プルシェンコを応援していたから結果は私には残念だったけど、文句なしの圧倒的な演技で、特に終盤のステップの会場の盛り上がりはよっく覚えています。

・本田さんはメダル取った！と思った
これは３位入れるんじゃないかと思いました。
結果は４位で、あ～惜しいっ！！と悔しがっていました(^_^;)

以上が印象に残った選手。

今は村主選手は若手に押される感じになっていますが、この時の素晴らしい演技を私は忘れないし、本田さんも上にバケモノ（失礼；）みたいな強さの選手がいるなか負けず劣らずの演技をして、立派な４位入賞でした。
何年か後に、バンクバーでは真央ちゃんは…高橋君は…って、こうやって思い出すのかなぁ。

そして、この時応援したプルシェンコとコーエン、今でも大好きなスケーターです。

このソルトレイク五輪を見て、フィギュアスケートっていいなぁ♪と思いました。
でも何故か、その後数年フィギュアから遠ざかってしまったんですよね。
十代後半は私いろいろ大変だった時期なんで、テレビどころじゃなかったのかなぁ。
勿体ないことをしました。

再びフィギュアスケートに興味を持ったのは、ミキティブームが起きて真央ちゃんがシニアの大会に出てきたあたりですね。

次回は私の特に好きな選手達について語ろうと思います。

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