BLUE&BLUE

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その他



教師である遙の前に現れたのは、自分の教え子の父親だという千住柾鷹。
柾鷹は、昔同じ学校の同級生で、遙かを我が者顔で抱き、支配していた。
ヤクザの息子で、遙とは住む世界が違うと逃れて生活していたのに、
再び目の前に現れたのだ。
逃げたと思っていたのは自分だけで、柾鷹はずっと遙を追い続けていた。
今度こそは逃げられない・・・遙の決心とは?

2本立てのもう一つは、柾鷹の息子の知紘と生野の話。
知紘は、父と遙の関係をしり、自分を抱いて欲しいと生野にせがむ。
しかし、同級生で幼い頃から一緒に暮らしてきた生野だが、所詮子分。
組長の息子を抱けるはずもなく、断るが、知紘はどうしてもと聞かない。
そんな息子の為に、父の柾鷹が人肌脱ぐことに・・・
それは、生野の前で遙を抱き、実践で男の抱き方を教えるというものだった。
目の前で繰り広げられる光景と、お膳立てで周りを固められた生野は、
覚悟を決めるのだった・・・
千住柾鷹・・・小杉十郎太
朝木 遥・・・千葉進歩
生野祐哉・・・石川秀郎
国香知紘・・・宮田幸季
狩屋秋俊・・・増谷康紀

いやー、濃いわ(爆)
本日届いたお宝CDの中で、一番濃いものから聴くとは私もさすがだなぁ(笑)
でもね、聴きたかったんですもの♪
原作はシリーズで4冊出ているのですが、1冊目だけ読んでました。
その分がCDになってます。

とにかく、小杉さんの組長がはまり役!!!
なんてエロいんだ・・・(溜息)
同じ水壬さんの『エスコート』でもどこぞの組長さんが出てきたのですが、
小杉さんだったら面白かったのに。(松山さん(リョーマパパ)も良かったけどね)
言葉攻めやら、強引やらで、攻めまくってます。
原作の副題が「千住柾鷹の標的」ですから!
狙った獲物は逃がさない・・・(笑)
受ける千葉さんも、艶やかな声で・・・(うっとりv)
イヤだと言いながら、されるがままです。
遙とのお初は、無理矢理・・・つまりゴーカンなのですが、どこぞに
「おい、濡らすもんないか?」と声をかけたその先には、圭が(笑)
いや、増谷さん演じる狩屋がいて(どこに隠れていたんだか)
どっからか調達してきます。しかも、すぐに(爆)
「写真も撮れ」と命令され「一緒に写ってもいいですか?」と
角度まで確認して、若頭は働き者のようです。

知紘の宮田さんは、かわいい知紘にピッタリv
ちょっとわがままなお坊ちゃんです。
生野も、まさか「いいぞ」と組長のお墨付きをもらってるとはいえ、
息子に手を出すということに躊躇します。
しかし、回りを固められ、逃げ場を失うのですが、やっぱり
知紘の事が大切だったからこそ、手を出せずにいたんですね。
まあ、パパに目の前実践されちゃあ、もう逃げられないわなぁ(爆)
しかも、それに参加して実技試験もパスしちゃってるし・・・

黒ラキなので、かなりハードな話になってます。

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