colorless

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貴方の手



日差しが暖かくて 貴方の髪が優しく透けた
冷めたあたしの手を温めて欲しかった。

指に触れるだけで
貴方への想いがあふれた
その代わりに棘が痛かった

綺麗な手ね、と触った
それでも拒否らなかった貴方がいけないのよ
一度おもいだしたら止まれない 事故がおこらないかぎりはね。

その指で その手で
あたしをつつんでほしかった
考えるだけでやっぱり棘が痛かった


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