『Japanese Poem-かな短歌-』

『Japanese Poem-かな短歌-』

2月の詩



じかんが とまったまま ときはゆく
ボクの じかんは いつも
とまった ままだ
だから ボクには ときが みえる

ボクの じかんと 
ときの ながれは ちがっているのだ

ボクの こころに いつも
きみが いる あのときと
まったく かわらない きみが
いる

そのときから じかんが とまってしまった
そこから じぶんだけの じかんが
はじまった そのときから 
ときの ながれが はっきり みえる

あのときの きみは どこへ
いったのだろう きみは
いったい なにを えて
なにを うしなったのだろう

ボクは いまでも きみが
どこへ いったのか
さがしている。

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