入院日記


父は胃癌になりました
はじめ変なげっぷが出たと言って 町内の回覧で回る胃の検診に行ったのが始まりです
そこで バリウムを飲み 検査しなおしたほうが言いといわれ 大きな病院へ行った 多分これは3月のはじめごろ
あと 病院で 胃カメラ CT 大腸がんの検査 またバリウム 何度も飲まないといけない下剤・・気の毒だった・・
でも 治るもんなら・・と父もひっしだったにちがいない!
でも今月1日にダーと父が 呼ばれ 言い渡されたのが 胃癌でした
そのとき σ(^_^)私もそこに居たんです はっきり画面に出てる父の胃の形 想像だけじゃなく これはまずい!と思うほど 出口が詰まってしまってとても飲み込めるものじゃなかった 
今日から早速液体の流動食にしてください・・
言われたときは父は 自分でわかったと 納得した
そこが父の凄いいところだと思う 本気で直そうとしてる だから結果が良くなるのだと思う
そこで 少しづつ 書けるだけ書こうと思う


第1日目
4月4日 入院
ここでは看護婦さんが説明をしてくれた
優しそうな人で安心した
でも色気は無かったな~ U^ェ^;Uあははは
早速何かのめるとおもいき 飲めるのは下剤の2リットルの水だった

気の毒なほどトイレ通いでした
ちょっと落ち込んでる父がいたそうです
だからダーが夜顔出してきた やはり喜んだそうですU^◇^U

第2日目 
4月5日 手術日
今日手術の朝を向かえ 父は入院した日よりも元気だったそうです (ダーが見たところ)
そして 9時には手術室に入った それから4時間半 父は出てきたそうです 無事に終わった・・
よかった~ U^◇^U
そこで主治医の話によると 胃だけで済んだそうです 良かった! でも心配が一つ 播種が1つあったそうです
目に見えるものは一つだけだったそうです でもまだあったかも ただ目に見えないような小さなものも・・
これは 小さな癌と言っても嘘ではないような 知らない言葉もこれで覚えました 
今日は母とダーが待機してて 術後話を聞いたときに 切除した胃と播種を見せてくれたそうです 思ったより大きな胃にビックリしたそうです 普通じゃ見ない内臓ですからね~
今まで父の体内にあったものが目に前にあるのをなんと申し上げてよいのか・・・σ(^_^)私も見たかった・・
後 ICUでの面会だけができるとのこと そこで夕方子供と二人で行ってきました U^◇^U
話すことも出来たし オナラも出たって それにタンも・・
初めの日にそれだけ出来る人は珍しい人みたい・・
やっぱ体力あるから違うのかな~? 77歳になる父は凄いですね 早くよくなって来てねU^◇^U

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: