皐月の日。

皐月の日。

白昼夢(ロイスザ11話後妄想)







――――――――嫌な、夢だ。





アレは、夢だ。

夢に、きまってるんだ―――






     *     *     *



―――――ここは、どこだっけ・・・?


白い天井。


見慣れた筈の、風景。





「おはよう、スザクくん」



僕のぼーっとした頭を覚ますかのように、あの、ちょっとふざけた様な感じのロイドさんの声がする。


「おはよう、ございます・・・」


やはり、あれは「夢」だったんだ。

悪い、ユメ。


だって、目の前に、いつもの風景が、あるじゃないか。

・・・でも、あんな夢をみる、なんて・・・。


「ん、気分はどうかいスザクくんー?うなってたからさぁ」

「だい、じょう、ぶです・・・」

「そういってる割には顔色が悪いなぁ~」


・・・どうしよう。

顔に、出てしまっているのか。


「まぁ、君はランスロットの大切なパーツだからさー。体は壊さないようにしてくれないと困るからねぇ」

「はい・・・気をつけます」


そうだ、今はあの事は胸にしまっておかなくちゃならないんだ。

今は、今は忘れないと、いけない。

・・・逃げているわけじゃ、ないんだ。


―――にげてなんて、いない・・・。


「・・・すみません、ロイドさん・・・ご迷惑をかけましたよね?僕、ずっと・・・」

「ん?だーいじょうぶ。君は今さっきまでセシルくんがずっとみてたからさ」

「セシルさん、が・・・?」


・・・本当に、面目が無いな・・・。

こんなに、寝てしまうなんて。


「・・・スザクくん」

いつもの調子でロイドさんがまた、話しかけてきた。

「あ、はい。何でしょうか?」

「ランスロットを壊したりしちゃ駄目だからね」

「・・・はい。絶対、壊しません」


壊すなんて、とんでもない。

大事な、ロイドさんのランスロットだけは・・・。


―――たとえ、僕が犠牲になったとしても。


すると、考えを悟ったのかは判らないけれども、ロイドさんがこう、付け加えた。

「勿論、その、パーツであるキミも」


にっこり、と僕をみて何かを企んでいる様に、笑う。


「ぜーったい、駄目だよ?」


・・・僕、も?


「え、でも・・・」

「キミが居なければ、ランスロットは駄目だよ。キミは、ランスロットの大切な、最高のパーツなんだからね」


・・・パーツ、か。

でも、必要とされているんだ・・・僕は。





「スザクくん。また、いけるね?」









だから、あの事は胸に、仕舞って。


僕は、また。














「イエス、マイロード」
































――――――――ここから、始めよう。






                         Next...















             おまけ。


「ロイドさんったら・・・あんなにスザクくんを心配していたのに・・・」

「ん?なんのことだいセシルくん?」

「とぼけないでください。ずっと側にいたのはロイドさんの方でしょう?」

「なんのことかなぁ~」

「・・・もう・・・」

「いやぁ~、パーツが無事でよかったよかった~」



***************************
ろいすざ もえすぎて やばいです。
いや、まさか こんなにくるなんて思っていませんでしたCG。

てか11話が、ね。

壊れてくれても良いけれど、こんな立ち直りをしてくれるスザクくんも良いかなぁ、と思いましてね。

きっと彼はあの後気絶したんだろうなぁ、と。

そしてギアスを使ったときにそのときの記憶が無くなるんだから、スザクくんもその時のイメージが薄いんだろうな。それでそのことは「それは夢だったんじゃないか。」と思ったりして・・・欲しいです(ぇ


でもどうせ当たってないので・・・本編ハラハラです;


ちなみに、一部の地域で本編が放送されたので、載せてみました^^

・・・私はまだ見ていないのですがね。楽しみです。


あ、でもスザクくん出なかったらどうしよう・・・(0A0)

スザクファン生殺しだ。。


ではでは、ここまで見てくださった方、ありがとうございましたー^^

またネタができたら更新いたします。


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