KANONの徒然日記

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2010.06.24
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カテゴリ: 多読
ホントにだらだらと長くて、ごめんなさい。

しかも…さも、自分の考えのように書いてますが、
人からの受け売り的な話ばかりで、それを我が家なら…って感じで、
妄想してるだけですし…

ただ、受け売りですが、ちゃんと自分なりに吟味して、
ある程度実感として理解できる部分だけを良いとこ取りさせてもらってます。
(だから、お子さんによってはちょっと、違うかな~って、
 そう思われる部分もあるかもしれませんが)

*********************************




子供たちの英語のレベルはさておき、語彙数はこれで十分って言うことは
いつになっても無いのかなぁ…と思います。

日本語話者の私でも、語彙不足は感じるし、
「ちょっと日常会話では私の周りでは使わないけど、
その言葉を使うことによって端的に言い表すことが出来て、
話が分かりやすいし、話す言葉にセンスを感じる」人がいました。
決して、新聞に出てくるような堅苦しい言葉じゃないんだけど、
なにか、知的な雰囲気とかを感じさせる、しかも、
私今までそのことばくちにしたっけ?見たいな言葉や、
普通に使ってくれてるけど、ちょっと、その言葉の意味わからない…汗
…と言うような言葉がポンポン出てくる人でした。

酒豪でしたが。(←酒豪の人に失礼か…^^;)

…と言う風に、母語でもそうなので、
常に幼いなりに…、年齢が上がるにつれ…、
どんどん新しい語彙を吸収していく必要があると思っています。

現場100回!(←だから、刑事モノの見すぎ)じゃないけど、

使いかをマスターし、ひとつの意味だけでなくいろんな意味を理解したり、
語源となるようなニュアンスを理解したりできるんだと思います。
それが、多読かな…と。
読めない時期は、読み聞かせ。

一度、多読の酒井先生の公演を聞きに行ったことがあるのですが、
climbって「登る」って覚えてるけど、
ORTに「climb down」と言う表現が出てきます。
登る…なのに、downって???と学校英語で学んだ人は思うけれど、
多読で、いろんな場面のclimbに触れると、登るではないことに気付きます。
手足を使って…って感じでしょうか。
スムーズに…と言うわけじゃないようです。
climb down ,climb into, clinb out of…などなど、
どうやら、苦労して…とか、あわてて…と言うニュアンスになるようで…
その時、例に出してくれたのが、ベッドから降りるときにclimbが使われてて、
すっと起きたのじゃなく、まだ眠くて、うごうごしながら
ベッドから這い出た様子をclimbで表現されてたような…
確かそんな例を話されてました。

私があえて日記にしなくても、基本でしょうけど、
単語って、本当にニュアンスで覚えたり、
いろんな場面に出会ってこそ、
より自由に使いこなせるようになるんじゃないかと思います。
…って、これまた、全然しゃべれない私が言うのも説得力ないですが。


そして、この話と関係するんですが…

英語が口から出てこない…、どうやったらアウトプットを促せる?と
私も何度も思ったことがあります。shionのとき。

年齢が上がれば上がるほど、高度なことを伝えたくなるのに、
それにとも無く英語力が無いのでいえない…と言うこともあろうかと思います。
もちろん、文法構築能力が追いついていなければなかなか難しいのですが、
それとともに、やっぱり単語が分からない、
相手の言っている単語の意味が分からない…って事もあると思います。
でも、分からない…にもレベルがあると思います。
・聞き取れない
・初めて聞いた
・動詞か名詞かも分からない
・名詞っぽいけど…
・植物関連だったっけ…
・ディスカバリーチャンネルやDWEに出てきたな…
・はっきりとは忘れたけど、枝か小枝か…どっちかだと思う。
ちなみに、↑これは「branch」をイメージしたんですが。
(枝?小枝?って、まだそんなところを彷徨ってるDWE暦7年ぐらいの私…汗)

…と言うように、たとえ今まで口にしたことが無い単語だとしても、
文脈からイメージしたり、後は、出会った回数などによって、
まったく知らない、分からない単語ではない場合も大いにあると思います。
「仮の語彙」ってヤツですね。
今まで聞いてきた膨大な英語の中に、その時意味は分かっていなくても、
聞き取り、頭の中に蓄積されているのが仮の語彙です。
その仮の語彙が英語経験を積み重ねていくなかで、
何度も繰り返し耳にし、目にしたり、実体験を通して
意味付けがされ、でも忘れちゃいながら、それでも何度かであって、
定着して行くのだと思います。
ですから、時間のやりくりなど大変だけど、
小さいうちは、音からの定着をまず目指し、
読めるようになったら、文字と音で何度も出会う機会を増やすことが
大事かなぁ…と考えています。
頻度別に、必要単語から覚えていくなんて子供には酷だし、
膨大な量を理解していかなきゃいけないわけだから現実的じゃないですよね。

それと、個人的に思うのが、とにかく覚えるのって大変じゃないですか?
(何を唐突に、当たり前のことを???)
私は正直、歴史は苦手です。学生の頃も全然楽しくなかったし、
名前や年号、地名、事件の名前…とにかく覚えられませんでした。
でも、習う前から、意味は分からなくても、言葉の響きとして知っていれば、
覚えるにしても、スムーズに入っていけると思うんです。
徳川家康、豊臣秀吉…なんかは、何度も聞いたことあるけど、
へぇ~こういうことした人なのね…っていう段階へいけますが、
後醍醐天皇…え?なんて読むんでしょう????濁点の多い名前…
(未だに、後白河、後鳥羽…あたりと混乱する…汗)
と名前の響きを覚えるところからスタートだし、最初は直ぐ忘れちゃったし…
何度も耳にするうちにやっと覚えたと言うか…

…ということで、何がいいたいかというと…

小さい頃は、無意識のかけ流しもやはり有効だと思うし、
耳がシャットアウトしはじめても、
聞いて半分ぐらい?(この辺は私も適当ですが)意味が分かるような、
少し意識を傾けられるような音を耳にしておくって、
直ぐには効果は出ないけれど、いずれ本格的に覚える時が来ても、
音だけでも聴いたことが在れば、後は意味づけだけで済むし、
取っ掛かりやすいんじゃないかとおもいます。

英語育児をやってるお子さんは、きっと、英語を口にすることが少なかったとしても、
仮の語彙はいっぱい溜まってるんじゃないかなぁ…と想像しています。
でも、これも、ここで十分って言うのは子供ではありえないと思うので、
続けていかなきゃいけないのでしょうね…


それと、改めて多読を始めて気付いたのですが…

そう言えば、先輩方が言っていたけれど、
今まで実感が持てなかったのですが、
沢山の洋書に触れることで、
その国の文化や普段の生活を知ることができる…と言うことです。

リアル感は、映像モノにはかなわないかもしれませんが、
映像は一瞬で通り過ぎていってしまうことも多いかと思います。
でも、本は自分のペースで読めますし、
気になったところは立ち止まってじっくり見ることが出来ます。
そういうところが良いかな…と思います。

プロジェクトX と言う、イギリスの読書嫌いの子供たちを
本好きにさせるために作られたシリーズ。
この中の、FOODの中の「What's For Lunch」など 、
お弁当事情が良く分かりますよね…
日本のお弁当とは全然違うし、
もちろん、デコ弁なんて見たら、逆に海外の人もびっくりするのかしら?
そんな風に、日常を知る機会も増えると思います。
英語を学んでいくと、読めるだけでは理解できないところに色々ぶつかると思います。
日本に住んでいると、給食時、宗教的に食べれないものがある…なんて人には
殆ど出会うことが無く、アレルギーが基本だと思いますが、
アメリカ他、海外では、給食もいろんなスタイルで食べていたりしますよね。
お弁当はグラウンドで…って言うのも多いのかしら?

やはり、1冊ではそれがスタンダードかどうか分からないけど、
同じ状況人何度か触れるうちに、こういうものなんだ…と、
理解していくのかなぁ…と、想像しています。
誕生会の様子なんて、確かにお金のかけ方、演出法は様々だけど、
良く見かける、ピニャータなどは、びっくり。
(実際、アメリカで誕生会じゃない時にそれっぽいことやったんですが、
 なんて、乱暴な遊び…とびっくりしたものです。
 が、DWEにもそういうシーンがあって、一般的なのね…とはじめて知りました)
日本とは違う部分もいっぱいありますよね。

そんな感じで、色々と、多読で疑似体験できるのも
良い所だし、大切な要素だよなぁ…と改めて感じています。


*******************************

やっぱり、私は分析力もないし、纏める力もないし…で、
だらだらと、長くなってしまいました…汗

私の思ったことのメモとして、読んでくだされば…と思います。
(↑と、良い訳)


多読やり直し!を開始してから、shionは役5000語読みました。
主にORTだったので、わりっ楽しめたと思うし、
感想を見ると、オチも理解しています。
(1冊、怪しいのがあったかな)
図書館で借りた本となると、初めて触れるシリーズだったりして、
ちょっと戸惑ったり、繰り返しを楽しむ幼児向けの本だと、
感想も「なんとも言えない…」としか書けない様なものもありましたが、
ぼちぼち続いています。
ORTのステージ5に入ると、ちょっとしんどいかな…と、
今日も図書館でYL(読みやすさレベル)0.4あたりを数冊借りてきたんですが、
ORTほど食いつきが良くないので、選ぶのも難しいです。
出きるだけ楽しめる本にして、楽しんでもらわないとね…嫌々じゃ、
体にしみこんでいく量も違うと思うし。

ただ、夏休みごろには、ステージ5あたりを頑張って読んでもらいたいです。
shionも3万語ぐらい読みたいね…なんて話していたので、
総語数がある程度無いと、とてもじゃないけど届かない目標なので。
ま、でも、無理しても仕方ないし、目標はあくまで目標として、
コツコツ続けていこうと思います。






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Last updated  2010.06.27 00:35:04
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