雨中旅行

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2006年06月22日

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母と妹を乗せてさぬき市へ
朝からの土砂降りは涙雨にしても半端じゃない、
う～ん、さすがに伯母ちゃんのパワーは凄い！

さぬき市は高松を越え屋島を越え
海水浴場でにぎわう辺り、昔の志度町だ、
以前なら凄い時間がかかっていたのに今は高速が開通してわずか１時間半。

お寺(嫁ぎ先はお寺なのだ)に着いたら
既に先発の兄弟軍団は到着していた、
中に久しぶりのいとこを発見！

悲しみと言うより滅多に会えない親族に会えるってのが
長生きをした人からのプレゼントだと思っているが、今回もそうなった。
ありがたいことだ。

葬儀の間中激しい雨が降り続いたが
親族と言うことで本堂の中に座っていて雨は関係ない、
しかも最近のお寺はサービスがよく座布団ではなく低い椅子が用意されていた。

これならお経が少々長くても痺れが切れることもなく快適だ。
が、さすがにお寺の葬儀、近隣の坊さん十数人大集合でお経を唱える、
で、これがどうにも不協和音にしか聞こえない・・・

音も高さもリズムも皆ばらばら！
おいおい、ちょっと気分悪いんですけど・・・

えっこんな高そうな棺燃やすの？その前に釘打つの？？
と思える代物・・・

結局釘は打たず（蓋のコーナーは斜面になっているのでそもそも打てない！)
そのまま焼き釜に入れてしまった！！
う～ん、高松ってお金持ちの文化なのかな～～？

瀬戸大橋の途中では夕方だと言うのに真っ暗になって走るのも怖いくらい、
途中３箇所で交通事故に遭遇したのも不思議でない土砂降り！

う～ん、伯母ちゃん相当未練があったんかいな～～～？

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