かんぽうで子育て

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七月


 ビワの種

自然療法研究家の東城百合子先生によれば、ビワの種にはビワの葉の1200~1300倍のアミグダリン(ビタミンB17)が含まれているそうです。
アミグダリンには、

血液浄化作用
抗ガン作用
鎮痛作用
殺菌作用
があるとされ、ビワの種を食べると血液がサラサラにきれいになり、いろいろな病気の予防と治療に役立つと言われています。

@種をそのまま食べる。1日2個食べる。
・そのままかじる
・ おろし金ですりおろしてオブラートに包んでのむ
・ 乾燥して粉にしたのをオブラートに包んで飲む
@ビワ種酒
ビワの生種300g、焼酎0.7L
種は切れ目を入れて広口ビンにとり、焼酎につけこむだけ。
1ヶ月もすると茶色のエキスが出てきます。
これでも飲めますが、古いほうが良いので1年くらいねかせて飲むのが良いでしょう。
飲む量はおチョコ1/2を水で薄めて飲む。
(杏の種、梅の種にもアミグダリンが多いので、同様にして使用できる。)
@ビワの実のジュース
ビワの実を果肉も種も一緒に2等分くらいに割ってそのまま蜂蜜に漬けておきます。
1年もねかせておくと、ビワの実のアミグダリンが溶け出てきます。
実も種もそのまま食べれます。
飲み過ぎに注意。原液を薄めたものをコップに1/2を1日2回


http://plaza.rakuten.co.jp/kanpoudekosodate/17000


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