韓タク・生き字引

プロポーズ

【プロポーズ】（全14話）1997年 KBS製作
おすすめ度★★☆☆☆（★5でMAX・個人的評価）

公式サイト（日本語）：http://www.fbs.co.jp/propose/index.html

■出演
スビン（リュ・シウォン）、ユラ（キム・ヒソン）、
ヒョンウ（ウォン・ビン）、ミンソク（イ・チャンフン）

■簡単なストーリー
ミュージック・ビデオのディレクターのスビン（リュ・シウォン）と
クレイアニメーションのデザイナーのユラ（キム・ヒソン）は幼なじみ。
スビンの父親とユラの母親も友達だったので、
家族のように行き来しているが、スビンの母親はユラにいつも辛く当たる。

スビンは密かに友達以上の感情がユラにあるが、
ユラはスビンを家族のように思っているので、
全然進展せず、いいように使われちゃうスビンがちょっと可哀相。

ある日、路上駐車でレッカー移動されたことがきっかけで、
建築家・ミンソク（イ・チャンフン）と出会ったユラ（キム・ヒソン）。
一方、すれ違いばかりのユラとスビン（リュ・シウォン）は、
お互いにイラついてばかりいる。
とある日、ミンソクとユラは、偶然、地下鉄で再会し…。
偶然の重なりが運命のように思えてつき合うようになる。
けれど、ユラはスビンに彼氏が出来たことを言い出せずに
隣人の詩人（ウォン・ビン）に相談するようになる。
「本当に親友でお互いを信頼してるなら言えるでしょ？」

話損ねているたユラは彼氏と一緒に所をスビンに見られてしまう。
スビンは動揺し、ユラへの気持ちが愛だと気づいた。
彼女に告白するが、ユラはミンソクを愛し始めていた。
スビンとユラは関係が不安定になり、仲間が仲直りの旅行を提案するが、
ユラは車のパンクで現れず、スビンはユラの親友ユンジュといい感じになり、、、

一方、ユラはミンソクとの結婚話が出ていたが、進まずにいた。
ミンソクの家は家柄を重んじ、父親のいないユラとの結婚を認めようとしない。
ミンソクは許しがなくても結婚できればいいとユラを説得するが、
ユラはみんなに祝福されたいとミンソクに伝える。
お互い平行線で気持ちがすれ違い、言い争いが増え、時間を置くことにした二人。

時間が経ちミンソクはやはりユラが必要だと気づくが、
ユラの気持ちは組まず、両親の干渉のない海外に一緒に行こうと誘う。
ユラはミンソクが自分の気持ちを大切にしてはくれないと分かり、
本当の愛が何なのか、自分を本当に愛していたのは誰か考え、、、
いつも側にいたスビンを思い出す。

■勝手なコメント
ユラ役のキム・ヒソンが厚化粧でビックリ。
というか、わからなかった。。。
ストーリーは意外と満足かな。

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