韓タク・生き字引

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スキャンダル

スキャンダル

【スキャンダル】2003年
おすすめ度★★★☆☆(★5でMAX・個人的評価)

■監督
イ・ジェヨン

■出演
チョ・ウォン(ぺ・ヨンジュン)
 女の敵のようなプレイボーイ役、狙った相手は逃さない。青龍賞新人男優賞受賞。
チョン・ヒヨン(チョン・ドヨン)
 未亡人。チョ・ウォンにゲームで誘惑される。
チョ夫人(イ・ミスク)
 政府高官ユ長官の妻。チョ・ウォンは従兄弟。


■主なストーリー
ラクロ(仏)の恋愛小説「危険な関係」を韓国の李王朝時代でリメイク。
政府高官ユ長官の妻チョ夫人(イ・ミスク)は子宝に恵まれず、
夫は16歳の側室を迎え入れようとしている。
内心は穏やかではないがプライドが高いチョ夫人は、
夫の前では寛大に振る舞っていた。
彼女はチョ・ウォン(ペ・ヨンジュン)にゲームを持ちかける。
「側室を婚礼の前に妊娠させよ。出来れば一番欲しい物を与えよう」
チョ夫人はチョ・ウォンが自分に気があったのを利用し、
チョ・ウォンは絶対に手のつけられない女性を得ることが出来る。
しかし、彼の目下の狙いは、結婚前に急死した夫に9年間も貞節を
守りつづけている未亡人チョン・ヒヨン(チョン・ドヨン)だった。

チョ・ウォンはあっさり16歳の少女を虜にし、
本戦であるヒヨンを落とす為のあれこれで、忙しい。
しかしヒヨンは女性の敵だと広く知られるチョ・ウォンを鼻にもかけない。
次第に手強い彼女も彼の誠実(そうにみえる)言動に、心を許し、、、
チョ・ウォンは初めはゲームだった事をわすれ、
彼女の儚さと強さに惹かれてゆく。
ゲームが本気になると、チョ夫人の褒美も色あせ、チョ夫人はヒヨンに嫉妬する。

チョ夫人は2人を別れさせるため政府高官ユ長官の妻という地位を使い、
チョ・ウォンはヒヨンを守るため別れざるおえなかった。
何も知らないヒヨンはチョ・ウォンに怒りをぶつけるが、、、
すべてを知ったときには、悲しい結末が待っていた。

■勝手なコメント
衣装と建物、優美で品があって美しい。
凛とした女性も気品があり、うっとり。
ぺ・ヨンジュンのファンには辛いかも。
彼は今までと違ったプレイボーイの役で、あの微笑みは堪能出来ません。
作意に満ちた微笑みと、冷笑、誘惑する目。ミニョンファンには辛そう。
私は、R指定の作品ですが、映像の美しさ、結末の切なさが胸に残り、
時代や権力に逆らえなかった悲しいラブストーリーにみえました。
政府高官ユ長官の妻チョ夫人も、地位に縛られた悲しい女性でした。
大人のラブストーリーです。

たしかに、きわどいシーンはありますが、いやらしく感じないです。
むしろ綺麗でした。が、そういう艶系が苦手な方はためたほうがいいかも。

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