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2002年は ハロマゲドン の年
6月30日にハロプロキッズ15人が加入
9月に横浜アリーナで後藤真希が卒業
その後 タンポポ プッチモニ ミニモニ が
解体されて大幅なメンバーチェンジ
at 2002 01/18 23:18 編集
あんまり期待してはいなかったのだが
想像をはるかに上回る内容だった
特に幻のデビュー曲となった
二人の北海道
と りんねのソロナンバー
どっちが綺麗ですか の2曲が素晴らしい
ほかにも 雪景色 とか
あさみのソロ 恋はホットミルク
りかっちのソロ 女の子の取調べタイム
など いい曲がたくさんある
しかし カン梨華の2曲のヒット曲が なんか違う雰囲気なのだ
異質なものがお互いの持ち味を消しているし
曲想が違いすぎてアルバムのまとまりがなくなってしまっている
全体に古い曲ほど つんく節 が健在で
98年頃はやっぱりいい曲を書いていたんだと
あらためて感じさせられた
(詩を まこと や 森高 が書いているのもいいのかもしれない)
現在のつんくは明らかに仕事が多すぎてクオリティが下がっている
ゴーストライター・・・という疑惑はともかくとして
大筋だけ作ってアレンジャーにお任せ ってスタイルになっているのかも
at 2002 01/23 10:07 編集
アルバムの発売などもあって
カントリー娘。もようやく認知されてきた感があるのだが
”半農半芸”というコンセプトには大いに疑問を感じる
聞こえはいいが タレントを農場の従業員として使っているわけで
意地悪な見方をすれば
芸能界にあこがれる女の子をだまして
デビューさせてテレビに出してやるから農場で働け
といってるようなものである
その割には満足なプロモーションをしないから一般の人には伝わらず
働き損 になっているようだ
キワモノのユニットならともかく
先日のアルバムを聞く限り すぐれた音楽性を持ったユニットである
農場で働いている時間があるなら ボイトレや歌のレッスンをするべきである
カントリー娘。に限らず ハロプロ全体の傾向として
ビジネス優先で 音楽的に成長させる という面が軽視されていないだろうか
at 2002 02/04 20:00 編集
いろんなラジオ番組で on air されている
愛の種 以来のト長調だが かなり転調しており
曲想としては ザ☆ピース に近い路線
一応矢口がセンターらしいがパート割りは均等に近い
ファンサイトの評価も 酷評は少ないものの
ややあきらめ気味の論調が目立つ
ハピサマ 以来6曲も長調の曲が続いているし
ラブマ 以来8曲もダンス系の曲が続いているわけで
またか という印象をもってるファンは多いようだし
13人はやっぱり多すぎやしないか?というのはファンでなくても感じるはずだ
ハロマゲドンについてはこちらに記事があるので
モーニング娘。の25年(始原本家編) 2002年(7月~12月) |
犬も歩けば地雷を踏む@雅没徒始原本家07
at 2002 05/28 22:28 編集
今回の参加メンバーは
松浦亜弥 中澤裕子 メロン記念日 石井リカ
相変わらず選曲がおとなしめではあるが
商品としてはこれくらいがいいのかも
こういう曲を歌うと中澤の声の良さが
相変わらず際立っているが
松浦もなかなかうまく歌っている
特に最後の さとうきび畑 は絶品で
10分近くの感動的な曲になっている
ただ ひこうき雲 や 長い間 では
少々 若すぎるかな って感じもする
メロン記念日は4人まとめて使わず
バラして参加させたほうが良かったかも
石井に関しては意図がわからない
このアルバム もっと話題になっていいと思うのだが
1から5まで出てるんですよ
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