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知り合いのお店に久しぶりに顔を出して、おまかせ丼をいただきました。おまかせ丼 posted by (C)kaoritalyいや~、大好きなサーモンがたっぷりと乗っかった丼、堪能いたしました。
March 30, 2011
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お昼も夜も、送別会で外ご飯でした。。。 幸いお昼は和食、夜もちゃんこ鍋であっさり系・・美味しかったです。あ、この後はバルベーラで2次会・・帰宅は最終電車でした・・。
March 29, 2011
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3/27(日)の午後、シネ・リーブル梅田で鑑賞したのは現在も活躍している女性ロッカー、ジェーン・ジェット率いるランナウェイズの誕生秘話!?の映画でした。まずはその前にお家でお昼ご飯、グリーンカレー(無印良品のレトルト)を食べました。グリーンカレー posted by (C)kaoritalyこれはなかなか美味しかったので、レッドカレーとか他のも食べてみたいですね。さて、映画のお話に戻って、まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートと「宇宙戦争」のダコタ・ファニングの共演で、ロックが男たちだけのものだった1970年代に彗星のごとく現われ一世を風靡したガールズ・ロック・バンド“ランナウェイズ”の栄光と挫折を描く音楽青春ドラマ。挑発的な衣装でブレイクの立役者となったヴォーカルのシェリー・カーリーと、バンドのリーダー、ジョーン・ジェットの友情と確執を軸に、ランナウェイズの知られざる内幕を、そのヒット曲をはじめ70年代ロックの名曲の数々と共に綴る。原作はシェリー・カーリーの自叙伝。また、ジョーン・ジェットも製作総指揮として本作に参加。監督はこれまでミュージック・ビデオを多く手掛け、これが劇場長編初メガホンのフローリア・シジスモンディ。 1975年、ロサンゼルス。ロックは男のものという見方が当たり前だった時代、ジョーン・ジェットは自らロックがやりたいと周囲に訴えるものの、誰からも相手にされずにいた。そんなある日、敏腕プロデューサーのキム・フォーリーと出会う。そして、彼は女だけのティーンズ・バンドをデビューさせれば売れると確信し、ジョーンを筆頭にメンバーを集めることに。一方、“普通で可愛い女の子”でいる自分に違和感を感じ、好きな音楽を共有する友達もいなかったシェリー・カーリー。彼女はある時、ド派手なファッションとメイクでクラブに出掛けると、グラマラスでセクシーなヴォーカルを求めていたキムの目に留まり、大抜擢。こうして平均年齢16歳のガールズ・バンド“ランナウェイズ”が結成される。過激な歌詞と挑発的なビジュアルで男だけのロック界に殴り込み、やがて世界中で熱狂的な支持を得ていくランナウェイズだったが…。runnaweys posted by (C)kaoritaly当時はさすがに知りませんが、ジョーン・ジェットとブラックハーツの「I LOVE ROCKNROLL」はよく知られた曲だし今も活躍している息の長いロッカーってことは知ってます。そのデビューのランナウェイズの誕生秘話的ストーリー・・そして彼女とボーカルのシェリーとの微妙な関係が繰り広げられました。なんとなく興味を持ってメンバーに加わり始めてみたけど、ジョーン以外のメンバーとは打ち解けえられないシェリー、バンドが売れていくのもボーカルのシェリー人気によるもので、だんだんと勘違いするというか、より孤立していくんですよね~。そこが見ていて痛々しく感じました。若さゆえ人間としても未熟で、人とどう接していいのか解らない若い女性たち・・プロデューサーのキムもそれが上手くコントロールできず、結果的に数年で解散・・ってことになっちゃうのが切ないですね。ジョーンとシェリーのは友情のようなものがあったんでしょうけど、それを育む間もなく売れてしまって、人間的な成長が出来ないままにライブに追われ・・そんな感じが伺えました。淡々としてる感じは実際にジョーンがこの映画の製作に携わっているから、事実にほぼ即してる感じがして、私は内容的にも好感がもてたし、良かったと思いました。さて、3月の最後の映画で39本・・昨年は40本ってことで、ほぼ同じペースの鑑賞かな。あ、晩ご飯には棒々鶏をつくりました。白ゴマに豆板醤とオレンジの果汁を加えてさっぱり目に仕上げたたれでいただきましたが、なかなか良かったです。バンバンジー posted by (C)kaoritaly
March 27, 2011
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26日の2本目、シリーズ物の三作目・・2はWOWOW鑑賞でしたが今回は3Dの字幕版を劇場で鑑賞してきました。まずは解説等をYahoo!からのコピペで。解説: C・S・ルイスの児童文学を映画化したファンタジー・アドベンチャー、『ナルニア国物語』シリーズの第3章。親せきの家に預けられたペべンシー兄妹が帆船の絵の中に吸い込まれ、再びナルニア国へと冒険に出る。『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッドが監督を務め、前作に登場したカスピアン王子役のベン・バーンズが続投。魔法使いやクリーチャーたちと遭遇しながら、運命に立ち向かう兄妹の成長劇が見もの。 あらすじ: ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。今回でペベンジー兄妹の旅は最後のようです。色々とあったけど、やっぱり最初の物語が面白かったかな。まぁ、今回はとりあえず見たよって感じのアップにしときます。ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 posted by (C)kaoritaly
March 26, 2011
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3月26日(日)の1本目は、昨年の大阪ヨーロッパ映画祭で特別上映された作品・・一般公開が決まっていたので映画祭では会場が別だったこともあり、見送った映画なので楽しみにしてました。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「サラエボの花」のヤスミラ・ジュバニッチ監督が、紛争の傷を心に抱え、現代のサラエボに生きる一組の男女の愛の行方を描いたヒューマン・ドラマ。異なる民族、宗教が共存していたかつてのサラエボが、紛争を経て、イスラム教徒が大半を占めるようになり、その中で新たな不寛容も台頭してきているという社会情勢を背景に、困難に直面したヒロインの不安と、それでも前へと踏み出すひたむきな姿を繊細に綴る。 紛争から10余年が経ち復興が進むボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボ。この街に暮らす若い女性、ルナ。かつて、目の前で両親を殺されるという過酷な経験をした彼女だったが、現在はキャビン・アテンダントとして働き、今を大切にして充実した日々を送っていた。目下の悩みは、同棲中の恋人アマルの飲酒癖と、彼との子どもが欲しいのになかなか妊娠できずにいること。そんな中、アマルが勤務中の飲酒が発覚して停職になってしまう。ほどなくして、偶然再会した旧友から仕事を手配してもらったアマル。しかし、その旧友がイスラム原理主義を信仰していたことから、アマルも急速にイスラム原理主義に傾倒していく…。何といってもルナを演じているズリンカがキュートで表情も素敵で、とても魅力的でしたね~。最初の下着姿でお腹を出してるシーンとか、微笑ましくてかわいかった。航空会社で勤めるカップル・・男性の行動が理解できなかった。飲酒して仕事を追われるのは仕方がないし、仕事探しをするはずがイスラム原理主義に走っていって、彼女との距離ができていって・・ルナの家族に説教ぶってどんどん溝が深まる・・。子供が欲しくて不妊治療まで始めたルナの心が離れていくのは仕方がないと思いました。サラエボでの紛争は色んな影響を与えすぎていて、遠く離れた日本人の私には理解できないことだけど、やっぱり女性の地に足のついた生き方に共感しますね。色んなことを考えさせられた映画でした。。。サラエボ,希望の街角poster posted by (C)kaoritaly
March 26, 2011
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AUPAでワイワイと送別会、やりました。 パエジャ posted by (C)kaoritalyもうちょっと色々と食べたけど、画像はとりあえず、こんな感じです。
March 25, 2011
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うどんより蕎麦派のkaoritalyです。晩ご飯 posted by (C)kaoritalyなかなか美味しかったので、今度はたっぷりお蕎麦を食べたい!と思いました。鴨南蛮とか、暑くなったらざる蕎麦とか・・いいな~と。。。
March 24, 2011
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そんな夜でした。外飯 posted by (C)kaoritaly画像以外に牡蠣お好み焼やネギ焼き、モヤシ焼など色々と堪能して、2次会も行ったような・・。
March 23, 2011
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平日の夜の晩ご飯、メインは鰤の塩焼きに大根おろしでいただきました。晩ご飯 posted by (C)kaoritalyまぁ、特筆すべきものはありません^^; ごく普通の晩ご飯で、こんな普通な日々を多く過ごすようになりました。。。
March 22, 2011
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21日の2本目は両親と一緒にレイトショー鑑賞です。その前に食べた晩ご飯、かき揚の天ぷら他・・。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly美味しくいただきました(笑)映画ですが、表題のコメント、ヴェネチアの景色だけじゃなく、アンジェリーナ・ジョリーのスタイルも美しかったんですけどね、ジュエリーや衣装なども含め・・でもまぁ、ストーリー自体はごく普通で、ラストの展開も薄々読めちゃいましたね~。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演が実現したロマンティック・ミステリー。05年のフランス映画「アントニー・ジマー」をリメイク。イタリアで妖艶な美女と出逢ったアメリカ人旅行者が、謎めいた彼女に翻弄されるがまま恐ろしい陰謀へと巻き込まれていくさまをミステリアスかつユーモラスに描き出す。監督は「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。 傷心を癒そうと、ひとり旅でアメリカからヨーロッパへとやって来たフランク。ヴェネチアへ向かう列車の中、突然彼の前に見知らぬ美女エリーズ現われる。その妖艶な魅力に一瞬で引き込まれたフランク。しかし、そんな彼女の行動は逐一警察に監視されていた。警察は、ある重要人物がエリーズと接触する機会を待っていたのだ。ところがエリーズは、ニセの男と接触することで捜査の攪乱を狙っていた。そんなこととはつゆ知らず、そのまま正体不明の美女と行動を共にしてしまうフランクだったが…。主演二人とヴェネチアの景色を鑑賞する映画・・と割り切ってしまえば、脇役もP・ベタニーやT・ダルトンら英国俳優がしっかり締めてくれてるし、なぞの英国人も気になる・・誰だっけ?!みたいなことも考えつつ楽しめます。ヴェネチアらしいカーチェイスならぬボートチェイスも観光地を駆け抜けてくれて目に麗しく、大画面で見るからこその良さも味わえたのでよかったです。thetourist posted by (C)kaoritalyこの監督の作品、『善き人のためのソナタ』は名作ですが、今回のハリウッド映画は凡作に終わっちゃいました。次回作はどういう作品をチョイスするのか、も楽しみなところです。
March 21, 2011
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祝日の午後、梅田ガーデンシネマでショパンの愛した女性との人生を描いた作品を見てきました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 数々の名曲を生み出し、今もなお世界中で愛される天才作曲家フレデリック・ショパンの運命と愛に翻弄(ほんろう)された半生を描いた伝記ドラマ。祖国ポーランドを離れ、長期にわたって病に苦しみながらも美しい至高の音楽を生み出し続けたショパンと、恋多き女として名をはせたジョルジュ・サンドとの運命的な愛を紡ぐ。世界的チェリスト、ヨーヨー・マ、『戦場のピアニスト』の演奏で知られるヤーヌシュ・オレイニチャクら豪華アーティストが奏でる名曲の数々が全編を彩る。 あらすじ: 祖国ポーランドを逃れ、たどり着いたパリでは作曲家として認められず失意の底にいたショパン(ピョートル・アダムチク)は、女流作家ジョルジュ・サンド(ダヌタ・ステンカ)と出会う。彼女の情熱にのまれるように愛が始まり、ショパンは次々と名曲を生み出していく。しかし、サンドの子どもたちはショパンとの愛にのめりこむ母を快く思っておらず…。ショパン posted by (C)kaoritalyまぁ何というか、どうしてこんな年上のワケありな女性を愛してしまったのかねぇ~って少し気の毒に思ってしまいました。多くの名作品を作曲したとはいえ、それが彼女と一緒じゃなきゃ生まれなかったのか・・というと、多分そうなんでしょうね。でも彼は病弱で異国の地にやってきて心細く、年上の女性が魅力的に感じて惹かれた・・だけど彼女の息子と娘にまで翻弄されて、大変でやっぱり気の毒という他ないです。ジョルジュ・サンドとの恋愛で得られた幸せな時間は短かったでしょうし、苦悩する日々のほうがずっと長かったのでは?!サンドの娘が幼い少女だった時から、憧れられて恋焦がれられる女性に成長するまでの間には、思春期の息子に夜の生活を覗かれたり嫉妬されたり、ホント大変な日々・・それが数々の名曲を生んだ・・というしかないのかな。心休まる時が少なくて、ちょっと辛い人生だったのかな、と彼の曲からは想像できない日々が描かれてました。ショパンのファンはこの映画を見て、何を感じたでしょうね~。それにしてもこの作品、2002年製作らしいのですが、日本で上映するまでにどうしてこんな年数が経ったのでしょうか・・。見過ごされずに上映されただけ、良かったのかもしれませんけど・・ね。
March 21, 2011
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連休の中日の20日・・って前日は仕事でしたが・・お昼ご飯には映画館近く、河童横丁にあるラーメン屋、「古譚」へ久しぶりに行って、普段はあまり食べることのない味噌味のラーメンと餃子のセットをいただき、トッピングにキムチのキムチラーメンセットにしました。古譚のラーメン posted by (C)kaoritaly12時少し前でしたが既に満席、ちょっとだけ並んで入りました。相変わらず人気なんですね。表題の映画は予告から面白そうだな~と楽しみにしてた『お家をさがそう』、テアトル梅田での上映でした。最初、画像と言うか、字幕がかなりちらつき読みにくかったので、途中で出て映画館の係員にちらつくことを伝えて戻ったら、ちゃんとキレイになってました。。。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】「アメリカン・ビューティー」「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」のサム・メンデス監督が、愛し合う若いカップルが生まれてくる子どものために理想の環境を求めて北米各地のいろいろな家族を訪ねて廻る姿を温かな眼差しで見つめたハートフル・ロード・ムービー。主演は「かけひきは、恋のはじまり」のジョン・クラシンスキーと「26世紀青年」のマーヤ・ルドルフ。 アメリカ、コロラド州。お気楽で平穏な同棲生活を送っていたバートとヴェローナだったが、ある日、ヴェローナの妊娠が判明する。おまけに、頼りにしていたバートの両親が突然ベルギーに引っ越すと言い出した。30を過ぎて未だ根無し草の現状に急に不安を覚え始めた2人は、子どもを育てるために理想的な環境を探すため、知人や親戚を訪ねてアメリカの町から町へと旅を続けていくのだが…。個性溢れる姉妹や友人宅を訪れて騒動にもまれつつ、カップルの二人がなんだかんだあっても仲良しでほのぼのとしていて良かったです。その主演の二人の映画は知らないけれど、『シュレック3』で吹き替えしていた二人らしく、それは見たので息も合っている感じがしました。お腹が大きくても活動的で、こんなカップルだったら楽しいだろうなぁ~・・なんて思ったり。お家をさがそう posted by (C)kaoritaly色々と訪れてどこがいいのか考えてみても、自分たちが落ち着くのは二人で暮らした我が家・・やっぱり住めば都ってラストでしたよ。これってネタバレですね(笑)さて、お買い物しておうちへ戻り、晩ご飯はチキンとキャベツのミルク煮込みと、前日に買っていたグリーンアスパラと分厚いベーコンを使ってトマトソースのパスタでイタリアン!!あれ?振り返るとお昼はラーメン、夜はパスタと麺続きの食事になってました・・^^;晩ご飯 posted by (C)kaoritalyチキンのミルク煮がコンソメしっかり味でコクがあり、それなりに美味しかったので、まぁいっか。。。
March 20, 2011
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晩ご飯にはこの時期の旬のアスパラ、しかもホワイトアスパラガスがグリーンと同じ価格だったので両方購入し、とりあえずは白を使って、ベーコンと炒めていただきました。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly画像、ちょっとぶれちゃいました。とりあえず、ヴァルポリチェッラとともに。
March 19, 2011
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3月18日に見に行ったレイトショー、テアトル梅田で上映してました。まずは解説等を、いつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「ファーゴ」「ノーカントリー」のコーエン兄弟が、実際に少年時代を過ごした中西部のユダヤ人コミュニティを舞台に描く異色のブラック・コメディ。ごく平凡な人生を送っていた真面目な主人公が、ある日突然次々と不条理な不幸に見舞われ、人生の坂道を怒涛の勢いで転げ落ちていく悲劇の顛末をシニカルなタッチで綴る。主演は舞台を中心に活躍するマイケル・スタールバーグ。1967年、アメリカ中西部ミネソタ州の郊外。平凡な人生を歩んできたユダヤ人の大学教授ラリー・ゴプニック。心配事といえば、大学が終身雇用を受入れてくれるかどうかと、13歳の息子ダニーが2週間後に行うユダヤ教の成人の儀式のことぐらい。しかし実際には、ラリーの知らぬところで家族はそれぞれに秘密や問題を抱えていた。そしてついには、ラリー自身にも思いも寄らぬ災難が立て続けにやって来た。落第点をつけた学生からは強引にワイロを押しつけられ、隣人は敷地の境界線を侵食し始め、挙げ句の果てに妻からは唐突に離婚を切り出され、すっかり混乱してしまうラリーだったが…。110318ASERIOUSMAN posted by (C)kaoritalyユダヤ教のコミュニティってややこしいなぁ~とか、人の気持ちって言葉だけでは判らないし読み取るのが難しいなぁ~とか、悪くない人にも意味不明な困難がふって湧いてくるんだなぁ~とか、そんなことを思うと、何だか人生って不条理なことが多いんだな・・なんて思った映画でした。ラストの竜巻が余韻を残し、それぞれどう考えるかは見た人次第・・ってことなんでしょうかね。最初の寓話的なあの幽霊話は、一体なんだったんだろう・・意味不明でした。
March 18, 2011
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平日の夜の、おうち晩ご飯・・初めて作った、豆腐のキノコあんかけです。。。晩ご飯のおかず posted by (C)kaoritalyダシをとって、あっさり仕立て・・キノコは見たとおりの椎茸とシメジで、生姜のすり下ろした絞り汁も入れて温まりました。あんかけは結構大量に出来たので、半分はジップロックに入れて冷凍しておきましたよ。ホッとする一品になりました。
March 17, 2011
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16日(水)は定例CBでのワイン会、今月のテーマはフリウリのワインってことで、お料理もそのワインたちに合わせてMさんとシェフで考えられて作られたものです。今回、mixiではサクッとすぐにアップしたのですが、すっかり遅くなってしまいましたね~^^;ということで、先は長いしたくさんアップするものが溜まっているので・・今回はサクッと、ワインと料理の画像のみのアップにしておきます。 (白)シャリス09/リヴィオ・フェルッーガ 三重産 赤貝のグリル サラダ仕立て (白)コッリオ・フリウラーノ 09/ボルゴ・サヴァイアン リードヴォ―のソテー 4種類の山菜とともに (白)コッリオ・ソーヴィニョン0/テルチッチ・マティアス スパゲッティーニ ホタルイカと菜の花のフルーツトマト (赤)レ・マルスーレ・レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ07/テレザ・ライツ うなぎのリゾット (赤)コッリオ・メルロー 07/コッレ・デュガ 和歌山産 鶏モモ肉と白いんげん豆のトマト煮込み ローズマリー風味お料理は赤貝が大好きなので、グリルにしちゃうなんて贅沢だわ~と思ったのと、うなぎのリゾットがなかなか美味しく、ワインにも相性悪くなかったですよ。今回は全体的に量もたっぷりで、かなりお腹いっぱいになりましたワインはやっぱり、テルチッチがキレイで美味しく洗練されてましたね~東京からGinaさんご夫妻も参加されてて、盛り上がった会でした
March 16, 2011
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3月14日、東日本大震災の二日後、急に上映の終了することになった作品を慌てて見に行きました。最初の津波のシーンがあまりに迫力があり、鑑賞翌日にそのことで急遽、上映が終了することになったと知りました。でもそれは・・あのシーンで納得です。。。さて、解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「硫黄島からの手紙」以来のコンビとなるクリント・イーストウッド監督とスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で贈るスピリチュアル・ヒューマン・ドラマ。死後の世界をテーマに、それぞれのかたちで死と向き合った三者の人生が運命にいざなわれるがごとく絡み合っていくさまを感動的に綴る。主演は「インビクタス/負けざる者たち」に続いてイーストウッド監督作出演となったマット・デイモン。共演に「スパニッシュ・アパートメント」「ハイテンション」のセシル・ドゥ・フランス。 パリのジャーナリスト、マリーは、恋人と東南アジアでのバカンスを楽しんでいた。だがそのさなか、津波に襲われ、九死に一生を得る。それ以来、死の淵を彷徨っていた時に見た不思議な光景(ビジョン)が忘れられないマリーは、そのビジョンが何たるかを追究しようと独自に調査を始めるのだった。サンフランシスコ。かつて霊能者として活躍したジョージ。今では自らその能力と距離を置き、工場で働いていた。しかし、好意を寄せていた女性との間に図らずも霊能力が介在してしまい、2人は離ればなれに。ロンドンに暮らす双子の少年ジェイソンとマーカス。ある日、突然の交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。もう一度兄と話したいと願うマーカスは霊能者を訪ね歩き、やがてジョージの古いウェブサイトに行き着く。そんな中、それぞれの事情でロンドンにやって来るジョージとマリー。こうして、3人の人生は引き寄せ合うように交錯していくこととなるが…。まぁ上記の画像ではわかりにくいですが、凄い迫力の津波のシーンで、その津波にのまれて死にかけるわけであすね、マリーは。そこでの臨死体験が人生を大きく変えていくのですが、それぞれが死にまつわることで大きく変わっていく・・そんな3つの人生が最後の方になって重なって、それぞれ出会ってまた、大きく変わっていくってお話でした。ヒアアフター posted by (C)kaoritalyまぁ、クリント・イーストウッド監督の最近の数作品に通じる、死にまつわることをテーマにしてます。ちょっと今までと毛色は違う感じがしますが、そこはきっと、スピルバーグとの絡みで違うカラーが出たってことかもしれません。死後の世界があるかどうか、それはそれぞれに捕らえ方は違うと思いますが、単に生命の死が人生の終わりではない、と思いたいのではないかな~・・と、自分も含め、そんなメッセージがあるのでは?!と思いました。
March 14, 2011
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地震のニュースに心を痛めつつ、お昼ご飯はおうちでイタリアン!?しました。110313お昼パスタ posted by (C)kaoritalyトスカーナ名物のパスタ、ピチを使ってアマトリチャーナを。パルミジャーノチーズがなかったので、モッツァレラをトッピングしました。前菜のモッツアレラとプチトマトが美味しかったな。さて、表題の映画ですが、カンヌ映画祭でパルムドールを獲ったことで話題になったタイの映画・・ということで楽しみにしていた作品です。解説等はYahoo!からのコピペで。解説: 『トロピカル・マラディ』のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が、第63回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールを受賞した話題作。タイの僧侶による著書「前世を思い出せる男」を基に、ある男性が体験する輪廻(りんね)転生の物語をファンタジックに描く。主演に抜てきされたのは、これが映画初出演となるタナパット・サイサイマー。タイ映画として初めてパルムドールを獲得した、独特な世界観とストーリーに魅了される。 あらすじ: 腎臓病を患い、自らの死期を悟ったブンミ(タナパット・サイサイマー)は、亡き妻の妹ジェン(ジェンチラー・ポンパス)を自宅に招く。昼間は農園に義妹を案内したりして、共にゆったりとした時間を過ごす。彼らが夕食のテーブルを囲んでいると、唐突に19年前に亡くなったはずの妻(ナッタカーン・アパイウォン)の霊が姿を現し…。110313ブンミおじさんの森 posted by (C)kaoritaly何だか暗くて、入り込めなかったし、意味不明な出来事ばかり・・だけど緩やかなときが流れてて、嫌味ではなかったけど理解しがたいことが多かったなぁ~・・。人生の最期を迎えようとしてるブンミおじさんの周りには、死んだ妻や行方不明になった息子が現れ、彼をいざなうのか・・死んでからの幽体離脱的な表現は何を表すのか・・わけが判らないまま終わっていきました。タイ北部の自然の中の、不思議な出来事は理解できないことも多かったけど、一緒に見に行ったTちゃんの心には、かなり印象に残ったらしく、感性で見る映画なんだろうな~と思いました。
March 13, 2011
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絵画鑑賞して、四川中華を堪能したあとは、TOHO二条で映画鑑賞です。解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: “髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。『ボルト』のバイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務め、未知なる世界に挑むラプンツェルの冒険をダイナミックなアクションと共に描き出す。グリム童話から生まれ、世界のアニメ界を代表するディズニーが手掛けたミステリアスなストーリーに期待したい。 あらすじ: 深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり…。3Dじゃない吹き替え版で鑑賞しました。声優は中川翔子らしかったけど、違和感なくすんなりはまっていたと思います。楽しい作品でした。Yahoo!のサイトのレビューをコピペしときます。「塔の上のラプンツェル」魔法の力を切断することで未来を切り拓くファンタジー 美しき絹糸のように流れるエレガントな金の髪。全盛期のモン・サン・ミシェルを模した城を中心に拡がる、優雅で鮮やかなロココ調の美術。そして、人々の願いを込めた煌びやかな無数のランタンが空に浮かび上がる幻想絵巻。ギャグとアクションとロマンスの配合は抜群で、ピクサーと合体したディズニーアニメは完全に息を吹き返した。ブランドが揺らぐ時代にあって、プリンセスものという王道に挑み、キャラクターが内面を歌い上げるミュージカル形式を蘇生させつつ、3DCGならではの動的表現を融合させて温もりある質感を実現している。 特筆すべきは、グリム童話を換骨奪胎して今を反映させた物語。さらわれて塔の上に幽閉された姫を連れ出す泥棒が彼女の心までも奪うというプロットは、我らが「ルパン三世 カリオストロの城」へのオマージュでもあるのだろう。だが重要なのは、永遠の美を与える力を秘めた長く伸びすぎた髪が、欲望に駆られた親による束縛の象徴であることだ。孤立した高い塔で過ごす歳月とは、組織や家に囚われ、隔絶されたまま生きる現代人の閉塞感をも表す。息苦しい反面、居心地よくもあるその空間から踏み出すには、大いなる勇気を必要とする。理想の男性と結ばれることだけを夢見るお姫様とは対照的に、ヒロインは外界を目指し、知恵をめぐらせ前進する。これは我欲を抑えられない大人たちを否定し、魔法の力を切断することで過去と決別して未来を切り拓くファンタジーである。
March 12, 2011
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東北の地震は心配で、この前後からブログの更新がますます滞っていましたが、心を痛めつつも日常の生活・・お出かけして食事して、映画を見て・・と活動してました。せっかくの土日のお休み、寒いけどお天気も良かったので京都へ出かけましたよ。《パウル・クレー展― おわらないアトリエ》110312パウル・クレー展 posted by (C)kaoritaly多くの連作とどのように書き上げたかのレクチャーした映像があり、こうして出来上がっていくんだ~って過程も解って、楽しかった。110312PAULKLEE posted by (C)kaoritaly閉館前ギリギリまで鑑賞して、地下鉄乗って二条駅前に向かいました。食べログでチェックして気になった四川中華のお店、大鵬へ。 まずは焼き餃子に水餃子を・・焼きは普通だけど水餃子はジューシーで美味しかった。 オススメの野菜料理から、紅苔菜の揚げ魚風味豆鼓炒めってのを注文、これがもう、美味しかったんですよねぇ~。もう一つが“よだれ鶏”って名前のついた、棒棒鶏の四川ダレとでも言えばいいのかな、胡麻ダレじゃなく、辛めのたれで、この辛さが絶妙で、美味しかったです。 そして食べログで一番評判!?だった“てりどんきんし”も注文。甘めのタレで炒めた豚肉と、その下にふわっといためた玉子の組み合わせ。これまで辛い系だったけど、これだけ甘めなのが異質な感じだけど、ご飯が進みましたね~。もう一つが坦々麺・・山椒がピリッと効いて、胡麻ダレスープが濃厚で、癖になる美味しさでしたよ。大鵬 posted by (C)kaoritalyガッツリと食べて、大満足な晩ご飯でした。ちょっと遠いけど、また食べに行きたいお店です。
March 12, 2011
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11日の金曜日、前日から16日までのスペシャル・ホワイトデー・コース3,800円ってのをいただきに、ヴィノ・バール・ドゥエへ行ってきました。この日は夕方に地震があった日・・予約のキャンセルも受けた、とのことでしたが前後に飛び入りのお客さんも入ってこっちも一安心。早速お料理の画像を紹介しましょう!! 海老のムース サラダ仕立て春キャベツのロールキャベツ トマト煮込み1品目は海老の味がしっかりでいい感じ、ロールキャベツは上手く撮れなかったけど、トマト風味がしっかりキャベツにしみ込んでいて、柔らかくて美味しかったです。 焼きリゾット ホタルイカと菜の花のソースズッキーニのリングイネ ネラーノ風焼きリゾット最高です!!崩しながらソースと絡めて食べるのがいいですね。リングイネはズッキーニのソースがしっかり濃厚でした。フランス産仔ウサギのイスキア風本日のデザートパン・コーヒーウサギはあっさりしたお肉ですが、スーゴがお肉のしっかりした味で、焼き野菜たっぷりでなかなかボリュームが感じられたメイン料理となってました。デザートはほうじ茶の焼き菓子やアイスなど・・満足な内容でしたよ。素敵なホワイトデーの納得いくコース・・美味しかったです。ご馳走様でした!!
March 11, 2011
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カンティネッタ・バルベーラで美味しい食事とワインをいただいた後はなんばへ移動、TOHOの映画館に行ってレイトショーを楽しんできました。まずは解説等をいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。主演は『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス。共演にはベテランのハリソン・フォードとダイアン・キートン、『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンら豪華キャストが顔をそろえる。 あらすじ: 失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた…。恋とニュースのつくり方 posted by (C)kaoritalyレイチェル・マクアダムスは意外とシリアス系、ロマンス系の役柄が多かったと思いますが、こうしたコミカルなコメディ系の役が良く似合ってましたね~。確か『シャーロック・ホームズ』では、コミカルでコケティッシュな演技をしていて、なかなかだなぁ~と思ったので、今後はこういう役のオファーが増えるかもしれませんね。目が大きくってかわいらしいし、良かったです。他の役者たちもみんなそれぞれの役柄を上手くこなしていて、楽しめました。まぁ、視聴率の動きとかそんなに急に変わるのかな、なんて思ったし、ニュース番組じゃなく安易なバラエティ・・日本のワイドショー的な・・で本当に人気が出るのかは疑問でしたが、奮闘する彼女を応援したくなる、共感できるような仕上がりで面白かったですよ。あぁ・・、それにしてもハリソン・フォードはおじいちゃんになったなぁ~・・。
March 10, 2011
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10日までだったスペシャル・メニュー、8日は魚系のメニューばかりいただいたので、この日はお肉系メニューのお料理をいただくことにして、ワインも最初から赤ワインにしました。プリンティ2006 posted by (C)kaoritalyまずはこの週のマグナム、プリンティをいただく。もう残り少なくなってましたが、まだまだしっかりしたボディで、力強さがあり美味しかったですよ~♪ 和牛のカルパッチョは、8日に行った時も食べたいと思いましたが我慢したお料理・・上のお皿にコキレイダケ、タモギダケ、ジャンボヒラタケのグリルが並んでまして、それをお肉に巻いて食べる・・って感じのお料理、なかなか絶品でございました。パスタは手打ち麺のタヤリンで、鴨だったかしら?!ゴロゴロと入ったラグーでいただきました。見た目少ないかなぁ~と思ったけど、お肉のボリュームがたっぷりでお腹が膨れましたね~。アイ・スーマ2000 posted by (C)kaoritalyその後は、8日の遅くに来ていたWサマが開けてくれたワインをいただいちゃいました。そりゃもう、美味しいですよ~。凄く濃厚で果実感が凝縮されてて・・素晴らしかったです。Wサマ、いつもありがとうございます。美味しくいただきましたよぉ~
March 10, 2011
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3/9に見に行った映画、2本目です。こういう歴史があったんだなぁ~という感じです。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】太平洋戦争末期、玉砕の島サイパンで、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた実在の軍人、大場栄大尉の誇り高き戦いを映画化した戦争ドラマ。原作は、敵として戦った元アメリカ兵ドン・ジョーンズの『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』。主演は「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊、共演に「20世紀少年」の唐沢寿明。監督は「愛を乞うひと」「必死剣 鳥刺し」の平山秀幸。また、アメリカ側パートは「サイドウェイズ」のチェリン・グラック監督が担当した。 1944年。日本軍にとっての重要拠点であるサイパン島は、圧倒的な物量に勝るアメリカ軍の前に、陥落寸前まで追い込まれていた。そしてついに、サイパン守備隊幹部は日本軍玉砕命令を発令する。そんな中、玉砕を覚悟しながらも生き延びた大場栄大尉は、無駄死にすることなくアメリカ軍への抵抗を続けることを決意する。そんな彼のもとには、その人望を慕って、上官を失った兵士や民間人たちが集まってくる。やがて彼らは、サイパン島最高峰タッポーチョ山に潜み、ゲリラ戦を展開していく。その統率された部隊に翻弄されるアメリカ軍は、大場大尉を“フォックス”と呼び、警戒を強めていくが…。竹之内豊は真面目っぽい大場大尉役をそつなくこなしたってくらいですが、唐沢寿明の切れっぷりな演技が光ってましたね。脇役が色々な個性を発揮してたかな、って感じで、アメリカ兵だった人がこうして日本人をたたえる作品を書いてくれたのは、いいですね。サイパンは行ったことがありませんが、こういう土地だったのね~と、少し興味がわきました。
March 9, 2011
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オープンしてから1年を迎えたカンティネッタ・バルベーラ・・お祝いにマグナム・ワインを持参し、特別メニューを味わいに行ってきましたよ~ワインはもちろん、このために仕入れられたヴィエ・ディ・ロマンスの3Lのマグナムから、グラスでいただくことに。日本で3Lボトルはここでしか飲めませんヴィエ・ディ・ロマンスのマグナム posted by (C)kaoritaly素晴らしく美味しいです。何と言っていいのか・・豊かな気分になれますよね~ ホタルイカと菜の花のアーリオ・オーリオ牡蠣のコンフィ春らしいホタルイカと菜の花の組み合わせ、ピリッとして食事が進みます。牡蠣はプリッと、少しスモークされたような感じで磯臭さが全然、ありません。 魚介のグリル サラダ仕立てスパゲッティーニ 海水ウニとフルーツトマトずっとヴィエ・ディ・ロマンスの白ワインを楽しむことにしたので、お料理も全て、魚介系に統一しました。グリルはホタテやホッキ貝、牡蠣にイカなど盛りだくさん!酸味が利いててこれまた食事が進みます。パスタのウニ、トロッとして美味しかったです。これは意外とアッサリ仕立て。どのお料理も美味しかったけど、やっぱワインが素晴らしかった。そして珍しく、デザートも注文しました。デザート posted by (C)kaoritalyリンゴのセミフレッド ゴルゴンゾーラチーズ乗せバルベーラのブログの新作ドルチェって紹介を見た時から気になってました。セミフレッドの甘さとゴルゴンゾーラの苦味に、リンゴの酸味が絶妙なバランスで、これはとっても美味しかったです。お料理も良かったけど、デザートも最高でした。Hシェフは昨年夏前からお店に入りましたが、当時より確実に腕を上げてると思います。カンティネッタ・バルベーラはワインバーではありますが、イタリアンを楽しむお店としても間違いない、素晴らしいお店になりました。是非、お料理と共に、ワインを楽しんでもらいたいなぁ~・・と願います。オーナーAさん、1周年おめでとうございますマネージャーのMさん、Hシェフ、これからも頑張って下さいね~
March 8, 2011
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3月に入って2本目の映画は9日に見たのですが、7日に特筆すべきことがないのでこの日の枠でアップしたいと思います、前年のカンヌ映画祭で話題になっていたこの作品、主演二人の体当たり演技がすごいらしいってことで、内容はあまりチェックしないようにして観てきました。まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペで・・。【解説】「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを主演に迎えて撮り上げた衝撃の問題作。愛する息子を事故で失った夫婦が悲嘆と絶望の中で辿るあまりにも残酷な運命を、美しくかつ衝撃的な映像で描き出していく。プロローグとエピローグを含む全6章で構成。悲痛にして大胆不敵な演技を披露したシャルロット・ゲンズブールは、みごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた。 夫婦が愛し合っているさなかに、目を離していた幼い息子がマンションから転落死してしまう。深い悲しみと自責の念で精神を病んでいく妻。セラピストの夫は、自ら妻の治療に当たるべく、彼女を人里離れた森の奥の山小屋に連れて行く。妻を救いたい一心で、懸命に心理療法を施す夫だったが…。 何といってもシャルロット・ゲンスブールの迫力に驚かされるし、気分悪いし、でも気になるし・・で最後まで目が離せませんでした。痛い描写も尋常じゃないし、セックスシーンもエロスって感じではなく、ちょっと痛々しい感じがしたし、そんなにそれが大事なの?!って嫌気も差しました。ウィレム・デフォーも一歩間違ったら異常者かと思うような分析ぶりで、優しいようでこだわりすぎで、こんなだんなといたら奥さん壊れて当然って気もしました。110309antichrist posted by (C)kaoritaly女性軽視な感じもしますし、はたまた、子を想う母の気持ちに他人である男は敵わないと見るのか、または、女の狂気に狂わされた哀れな男と見るのか・・見た人によって色んな考え方が浮かぶのでは、と思います。ただ嫌悪感だけじゃない、何かドロドロした気分にはなりますし色々と考えさせられる、イヤダ気持ち悪いわで片付けられない、評判通りの問題作・・でした。
March 7, 2011
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3月6日は丹波ワイナリーツアーでした。大阪駅からバスに乗って、ワイワイと・・。バスにて posted by (C)kaoritaly先日来日してサインをもらったボトルを持っていきました。今回もワイナリーには初めての人も結構いたので、いつも通りに施設の紹介と、昨年収穫したタナーの樽から試飲をさせてもらい、その他サンジョヴェーゼも試飲しました。そのサンジョヴェーゼは樽熟成せず、すでに瓶に詰められてました。サンジョヴェーゼとSさん posted by (C)kaoritaly その後は畑に行ってサンジョヴェーゼの枝の選定・・画像は獲りそびれちゃいました。そしてお楽しみのランチタイム、今回は室内で色んな料理が!!ちょっとボケちゃってますが、どれも美味しく、メインの猪は・・全然クセがなくて柔らかく、骨身をガッツリ、かぶりつきで食べました。 今回は時間通り順調で、帰りのバスも快調で・・いつもながら楽しいバスツアーでした。次回は6月中旬でしょうか・・。皆さんの参加をお待ちしてます!!
March 6, 2011
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土曜日の夜、ちょっと久しぶりにエチョラで晩ご飯を食べよう!と本町に向かったのですが、お店はお客さんと予約で満席!!とりあえずカウンターでシェリーを1杯だけいただき退散、お腹も減っていたので近くにあったカレーハウスCoCo壱番屋で、チーズカレーを食べました。 ココイチは数回しか行ったことがないですね~。辛さが選べるので3辛にしました。チーズがまろやかなので、ちょうどいい感じでしたよ。さて、梅田に戻ってバルベーラへ。もちろん、3Lボトルのあのワインを飲むためです。 同じボトルに見えますが、最初にヴィエリス・ソーヴィニヨンを飲んで、その後ヴィエ・ディ・ロマンス・・シャルドネをいただきました。ヴィエリスはとても柔らかく感じて、樽のニュアンスが強いイメージだったのに、それが溶け込んでるようで、それほど感じなかったです。もちろんシャルドネも同じくで、いつも飲むものより、優しく感じましたよ。3Lボトル、さすがに迫力があり、美味しかったです♪ヴィエリス・ソーヴィニヨン 2009 ヴィエ・ディ・ロマンスヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ・ヴィエ・ディ・ロマンス[2009]750mlリンクの画像は大きいけれど普通サイズの750mlで、3Lボトルのヴィエ・ディ・ロマンスがグラスで楽しめるのは、日本で唯一・・、カンティネッタ・バルベーラだけですよ~
March 5, 2011
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鑑賞したのは5日ですが、4日は阪急百貨店で化粧品や下着のお買い物をして、特別描くこともないので、翌日に観た映画レビューをアップすることにしました。土曜日は午後までおうちでまったり過ごして、映画館へ。まずは解説等をいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「私の頭の中の消しゴム」「サヨナライツカ」のイ・ジェハン監督が、朝鮮戦争における驚きの実話を映画化した悲劇の戦争ドラマ。戦闘経験もなくまだあどけなさを残すわずか71名の学徒兵が、圧倒的な兵力で対峙する北朝鮮軍の猛攻に対して勇気を振り絞って立ち向かい、決死の戦いを繰り広げる姿を、臨場感あふれる迫力のスペクタクル・シーン満載で描き出す。主演は、これが本格的な映画デビューとなる人気グループ“BIGBANG”のT.O.P。共演にクォン・サンウ、チャ・スンウォン、キム・スンウ。 1950年、8月。劣勢の韓国軍は、最後の砦、洛東江を死守すべく、全兵力を投入しようとしていた。浦項に駐留するカン・ソクテ大尉の部隊にも招集命令がかけられ、同地の守備は、戦闘経験のほとんどない71人の学徒兵に委ねられた。カン大尉によって戦場の経験を持つ少年ジャンボムが指揮官に任命されるが、少年院送りを免れるため志願した最年長のガプチョはこれを無視して規律を乱す。そんな中、南進を続ける北朝鮮軍766部隊のパク・ムラン少佐は、洛東江に向かえという上層部の命令を無視し、己の勘を頼りに浦項攻略を優先する。結果、図らずも学徒兵だけが残された手薄な守備隊と相対することになるのだが…。T.O.Pのことは知りませんでしたが、目力のある若者ですね~。ぎこちなくも兵士として戦う後半の戦闘シーンは目を離すことが出来ず、とても迫力がありました。もちろん前半のシーンも壮絶で、どんどん死んでいき観てられないくらいでした。カン大尉の部下思いなとこも良かったし、T.O.Pが学徒兵の隊長となり、内部で反発やらまとまらないシーンも、最後のシーンへの余興・・敵の北朝鮮の少佐の憎らしさもさることながら、韓国軍のアメリカの上官にもむかつきました。でも、少佐なりの美学があって、学徒兵をそれなりに対等な立場と考えてるようなところは良かったです。戦火の中へ posted by (C)kaoritaly大阪ではガーデンシネマ梅田の上映、25日で終わりますが、シネマート心斎橋で新たに上映が始まるようなので、気になる方は是非。やはり実話でこうした歴史を知ることは大切ですね。
March 4, 2011
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3月3日はひな祭り・・とは関係ない、インド料理のお店にTちゃんと晩ご飯を食べに行きました。ロイヤル・タンドーリ posted by (C)kaoritaly堂島にあるインド料理のお店です。何度か行きましたがいつもガラガラ・・心配しちゃいます。で、美味しくなかったら何度も行かない訳で・・場所柄なのか、インド料理が人気無いのか、ちょっとよく解りませんが、焼きたてのナンがいい感じですよ。マンゴー・ラッシーは甘かった。晩ご飯を食べて、ちょっと休憩してからカンティネッタ・バルベーラへ。ロッソ・ディ・セーラのマグナム posted by (C)kaoritalyお店のMさんが、今年飲んだワインで一番美味しい!と言っていたので、しっかりキープしといてもらいました。多分、その日から数日経ってるので、それ以上!では無かったようですけど、余韻も長く、タンニンがシルキーでとても美味しかったです。さすが、ロッソ・ディ・セーラ!といった感じです。ゆっくりと1杯を楽しんで、帰宅しました・・。
March 3, 2011
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3/2はたまたま仕事の用事で夕方に地元に来ていて直帰することになったので、友人のやってるお店に行き、両親にもTELして一緒に晩ご飯を食べることになりました。お造りなどお魚系に力を入れているので、寒かったこともあり、日本酒の熱燗を飲むことに。熱燗 posted by (C)kaoritaly普段はほとんどがワインで、日本酒は飲みませんが嫌いではありません。なかなか飲みやすく、イケますよぉ~! お造りの5種盛り合わせに、大きな豆を炭火焼で。これらを食べてると、両親もやってきて、わいわいと色々注文して食べましたね~。画像はないけど、蟹鍋とかも食べて、最後は雑炊にしたり・・。 牡蠣のベーコン巻きや色々・・後半に大きなホッケの半身を焼いてもらい、ご飯系も注文して、お腹いっぱいになりました。日本酒をチビチビやりながらの食事も、楽しかったです・・
March 2, 2011
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やっと日記が3月に突入・・たいしたネタのない一日です・・。先日映画鑑賞前に食べたスンドゥブを作ってみよう!と豆腐やタラを購入、何ちゃってですが、見よう見まね(って、作ってるところを見たわけでもレシピを見たわけでもないんですが^^;)で作りました。とりあえず魚介のだしってことで、冷凍の海鮮ミックスとか使って、少し味噌味でごまかし、隠し味かどうかわかりませんが、オイスターソースなんかも入れてみました(笑) まぁそれなりに、見た感じとか、それらしく出来上がりました。ワインはロンバルディア州のピノ・グリージョで、1月のカンティネッタ・バルベーラのワイン会で評判も良かったし美味しかったので購入していたものを早速開けて飲んでみましたよ。ピノ・グリージョ 2009 カ・ディ・フラーラ個性的な色合いと味わいで、なかなか美味しいです。フルーティでボリュームもそこそこあって、いいワインだと思います。
March 1, 2011
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