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年明けの原油相場は、僅か上昇している。ヨーロッパ、アメリカも、株式市場はお休みだ。しかしながら、電子取引だけは行われている。静かな中だが、不気味な上昇だ。インフレの兆候でなければ良いが。
1月2日昼のWTI価格は44セント高の92.26ドルとなり、終に92ドルを超えてきた。株式市場はお休みだから、ドルが対ユーロで急に弱含みになったのが利いているのだろう。
投機のブレントも上げた。30セント高の111.41ドルになっている。それにしても、ブレントは高い。111ドル台はいかにも異様だ。昨年末のアメリカ、アジア株の急伸を引き継いでいるのだろう。
金も上げている。50セント高のオンス当り1676.3ドルになったのだ。他方、高値は1678.9ドルへと下げた。ジリ貧状態のまま、2013年を迎えたと言える。それでもかってに比べれば相当の高値だ。
原油も高騰と囃された、2004年春先でも40ドル程度だった。90年代は20ドル程度だった。金もかっては300ドル~400ドル程度が長かった。ともに今は夢のような高値だ。
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