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2014年10月02日
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カテゴリ: 原油価格高騰
 今日は アップが僅か早くなった 。それでも、普通に戻った分けではない。焦らず、運を天に任せ、普通に戻るのを祈るばかりだ。「運を天に」なんてちょっと、天に畏れ多いかもしれないが、お許しを。さて、天気は悪いままだ。気温も低い。空を見ていると憂鬱になる。
 月初1日 の原油価格(終値)は、僅か続落だった。ドルは対ユーロで弱まったが、株が全面的に下げた。 二大金融要因は強弱入れ乱れだったが、株が効いたのだろう 。リビアの増産もあり、現下の石油需給は緩い。
 1 日の WTI は、43セント下げてバレル 当り90.73ドルになった。現下の需給からすれば、あり得る動きだ。それでも、未だに90ドル台・・・異様に高い水準のままだ 。アメリカでは、原油在庫が減少したが、未だ高い水準だ。製品在庫も減ったが、製油所処理量が減ったのだから、当然の結果だ。季節を考えれば、溜出油在庫の減少は気になるところだが・・・
投機のブレントも続落だった 。51セント下げて94.16ドルになった 。やはり、ジオポリ要因が強気になる程のものではなかったと言うことだろう。 リビアの生産回復がWTIより更に効いたに違いない。それにしては、ブレントの高値はひどいもんだ。
 他方、金は反発した。3.8ドル上げて、オンス当り1216.1ドルになった。ドルが対ユーロで弱くなった。ただ、それだけか。高値は僅か続落だったし。高値は1.3ドル下げて、1219.9ドルになった。やはり、低迷状態だ。本当に 1500ドルは遠くなった。
 
 2日昼過ぎは、原油も、金も僅か反発している。即ち、WTIが10セント、ブレントが 3セント、金が.2ドル上げているのだ。本格的動きは夕のヨーロッパ開場を待たなければならない。さて、どうなることやら。








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最終更新日  2014年10月02日 14時48分43秒 コメントを書く


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