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2010.06.08
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カテゴリ: 落語
 1974年(昭和49年)8月10日には、定例の寄席とは別に、豪華版のプログラムだった。

橘家二三蔵        高砂や
古今亭志ん駒       黄金餅
林家正楽         紙切り
一柳斉貞水        四谷怪談
内海佳子・好江      漫才
月の家円鏡        猫と金魚

なかなか豪華でしょう。橘家二三蔵は秋田県出身らしい。林家正楽は先代(2代目)で、若かった私は、師匠の呼びかけに手を挙げて似顔切り絵をやってもらった。一柳斉貞水は、この季節ならではの名人芸。内海佳子・好江は、残念ながらどうにも記憶が無い。おそらく、所見で、あまり感じるところがなかったのだろう。月の家円鏡は、その頃勢いがあった。根多も少なく、けっして名人と呼ばれるような芸ではないが、なんとも花があり、楽しかった。
 何度も同じことを書いてしまうが、若い時になんと貴重な経験をしていたのだろう。まったく、振り返ることができて本当に良かった。





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最終更新日  2012.11.15 22:04:08
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