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2015.03.28
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カテゴリ: 落語
 関西の落語、いわゆる上方落語では、関東のような前座、二つ目、真打という制度が無い。また、師匠と弟子という関係や落語協会はあっても、落語家は吉本興業などの芸能プロダクションに所属している。寄席の定席も無いはずで、とにかく、関東の落語界とは大きく事情が違う。しかも、東北と関西は遠く、なかなか上方落語に接する機会はなかった。そんな中で私が好きだった上方の落語家は、笑福亭仁鶴、桂枝雀、林家小染だった。テレビ出演の多かった桂三枝、桂文珍、の実力に気づいたのはもっとずっと後だった。しかし、別格にすごいと思ったのが桂米朝だった。圓生や小さんよりも噺を聴きたかったのだが、残念ながら生で聴くことはかなわなかった。ネタの多さや語り口なんかは、談志師匠の上を行き、毒はないのに(談志師匠には悪いが)品がある。高齢なので心配はしていたが、本当に残念だった。映像や音をかなり残されているので、ゆっくり聴けたらと思っている。合掌。





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最終更新日  2015.03.30 00:16:30 コメントを書く
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