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2020.01.27
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ウイルスは細菌と違って、自分だけでは増殖できない。自分好みのというか、増殖可能な細胞に取り入って、初めて増殖する。牡蛎(カキ)の中腸線にいたノロウイルスは、そこだけで繁殖可能な人間の小腸粘膜の細胞に入り込み繁殖する。インフルエンザウイルスは、ヒト、ブタ、トリがあり、いつもは、ヒトならヒト同士間だけで感染するのだが、宿主が不足した時に、ヒトからブタやトリへ、変異して感染するのではないかと考えられている。この際に、新たな変異ウイルスに対する免疫が無いので、パンデミックが起こるとされている。だから、トリインフルエンザがヒトに感染すると大変なことになるという説が、まことしやかに言われていたことがあった。だが、ウイルスは本当に、宿主を替えてまで、増殖したがっているのだろうか。たとえば、トリインフルエンザウイルスの場合、宿主の鳥類が全滅してしまって行き先が無くなった場合、「じゃぁ、ヒトにでも行くか」となるのではないか。





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最終更新日  2020.01.27 23:24:49 コメントを書く


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