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「アップルをクビになったことは、私の人生の中で最良のことだった」。米アップル社創設者の一人、故スティーブ・ジョブズが生前に語った言葉だ。
iphone (アイフォーン)などの革新的な製品やサービスで、世に大きな影響を与えたジョブズ。天才的な人間のように思われるが、彼の人生は、挫折を何度も味わう波乱に満ちたものだった。
家庭の事情で養子に出され、中学校ではいじめにもあった。大学を中退し、コーラの瓶の収集で生計を立てたことも。そして自身が設立した会社と意見が対立し、追及される。
だが、ジョブズはこれらを全て、成長の糧とした。大学中退後も、講義に潜り込む。そこで学んだ西洋書道は、製品に使われる美しいフォント(文字)として結実した。失業後、「もう一度、挑戦者に」との思いで始めたソフトウエアの事業は、彼が社に復帰した後、業績を大きく向上させる礎となった。
苦境に陥ったと時、心に挑戦の炎を燃やし続けられるか否かが、成長の鍵となろう。
◇
仏法には、「変毒為薬(毒を変じて薬と為す)」の法理が説かれている。法華経(御本尊)への信心を貫くことで、苦しみの生命(毒)が、幸福も生命(薬)に転ずる、妙法の大功力を表す。
信仰を根本に、強靭な生命力で苦難に立ち向かっていきたい。
【社説】聖教新聞 2017.1.19
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