からまつそう

からまつそう

PR

×

サイド自由欄

コメント新着

聖書預言@ Re:春生まれのアゲハ(07/04) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
mkd5569 @ Re:春生まれのアゲハ(07/04) おはようございます。 11月のご挨拶 ア…
わに庭 @ Re:春生まれのアゲハ(07/04) すっかりご無沙汰してますが、お元気です…
mkd5569 @ Re:ニキビ治療で皮膚科に通う娘のために…(03/21) おはようございます。 マスクをしていると…
yamahusa @ Re[1]:アゲハ蛹(09/23) 藍麦。さん いえいえ、お気になさらず。 …

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年01月24日
XML
カテゴリ: 本
ユージニア
恩田陸著 (平成17年2月5日初版発行 角川書店)




あの夏は特別な夏。

夏休みも終わりに近い頃、とある県庁所在地の街K市にある医師、青澤家では当主の還暦祝い、おばあさまの米寿祝いなど三代の誕生日を祝う会が行われていた。
地元の名士であり、町の中心的存在である青澤家には祝いに訪れた客や近所の住人が集まっていた。
そこで起こった大量毒殺事件。青澤家の一家六人と親戚四人、近所の住人を合わせ十七人が死亡、一人が意識不明の重体。ただ一人毒を飲むことなく現場に残された孫娘の緋紗子は目が見えない。
台所にはツユクサの入ったコップで押さえられた手紙。謎めいた詩。
そこに記された「ユージニア」

帝銀事件を思い起こさせるほど凶悪で重大な事件。

自殺して発見された男は、物的証拠や遺書を残していた。
しかし青澤家との接点が見つからない…
謎を残したまま男を主犯に事件は終結したが…

そして事件から十年後、卒論制作のため周辺の人々にインタビューをした雑賀満喜子は「忘れられた祝祭」を書き、進められ本にした。

更に月日は経ち…


犯人は本当にあの男一人なのか?ユージニアとは?



誰かに答えるように続く独白。
章ごとに語る人物が変わり、断片的に事件と事件が起こった青澤家、事件の関係者、青澤緋沙子や雑賀満喜子について語られ、一度読んだ後で読み返してしまいました。
成程、この章に書かれていたのは先に読んだあの章に書いてあったことなんだ!と思うこと仕切。
以前読んだQ&Aと似た感覚を覚えました。(好き嫌いがありそうです。私は好きですが…)
事件について、人によって感じ方や見方が違うのですね。






緋沙子の願いが…まさか…
満喜子…怖いかも…兄も慎重になるよな。

面白かったです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月24日 18時02分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: