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わがまま天使

三重県特産品

まずは、正式参拝にて下宮さんからお参りです。
宮司さんのお知り合いと御一緒でしたので、まずは、人馬さんのお住まいを見せて頂きました。
実は、伊勢にいても関係者以外立ち入り禁止なので、敷地内にこのような場所があるとは、知りませんでした。
神馬さんは、天皇さまからの授かり者なので、とても大切にされており今では、地方競馬場がつぶれた事で、飼育して頂く方には最近では困ることは無いとの事。へ～！
本日のお勤めは、白いお馬さんで私は白馬しか拝見した事がなかったのですが、馬舎では、勤務外の茶色のお馬さんを拝見、運動場。お馬さんは、１歳×３倍で年齢を計算するそうです。ちょっと、お年だったかな。
そして、豊受大御神様祭られる下宮さんは、食物の守護神さまなので、内下宮の神様、１４所の神々さまの食事を１日２回お供えされている。と説明をして頂き、仰々しくも一般参拝場所より一つ正殿に近い中に入りて参拝です。これも、初めての体験。そして、
内宮さん正殿参りを、もちろん、中に入れて頂いての参拝です。
そして、御祈祷して頂く方達の休憩所で、らくがん、お抹茶を頂き（今年初めてのお抹茶が美味しかった）で１枚襖を開けた所がもう少し位の高い方用のお部屋でその奥も襖があいておりそちらは、総理大臣の方などの要人の休憩所がございました。わたくし、一般庶民ですので、記念撮影致しました。はい！
で机の上を見たら灰皿とマッチが置いてありました。
これも紋入りの神宮司庁と明記入り、一般庶民は、お土産としてありがたくお持ち帰りさせて頂きました。はい！
有難うございます。末代まで話させて頂きとうございます。
室内いたる所に丁度品。献上品も多く、豪華な蘭や菊花石の大小や衝立、佐渡の赤石などと目を見張る一品ものばかりで、思わずため息が・・・そして伊勢神宮をこちらに鎮座された方が倭姫様ですので、丁度中間場所に鎮座されている倭姫宮をこの日のしめとさせて頂きました。
去年の12月31日に不思議な出会いがあり、本年の再開と相成り、又新しい出会いもあり。
本当にお陰さまの一日を過ごさせて頂きました。
で多くの方は、東京へ帰る方、名古屋へ行く方など又バラバラに相成りましたが、お昼に頂いたすし久さんでの、てこね寿司が美味しかったので、皆さんに御紹介です。

てこね寿司セット×2

志摩の郷土料理「てこね寿司」。てこね寿司とは… 新鮮なカツオなどのお刺身を醤油漬けにして酢飯とまぜた昔、志摩の漁師が船の上で食べた料理です。各家により味付けが異なり、俗に言う「おふくろの味」です。

家で作るときは、味醂醤油殆ど同量にカツオの切り身を漬け込み半日位で切り身だけ取り出し、酢飯と混ぜるだけです。
漬け汁は、まぶす程度に入れます。具は、しょうが、もみのり、大葉、金糸卵などです。これに、あおさの味噌汁があれば、グッド！です。あおさは、青海苔のようなものでこの時期の旬の味です。