いろいろの棚

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 ミステリ以外のジャンルわけをどうしたらいいのかわからなかったので、
 こんな曖昧なことになってしまいました(笑)




『ホテルカクタス』 江國香織 新潮文庫 up

どうして”2”?”きゅうり”?”帽子”?って感じです。
でもそのうちに、それが当たり前になってくるのが不思議。
なんか私のイメージは、こうきゅうりっぽいさわやかな匂いが
してきそうな感じです。イメージとしては初夏の物語です。

好きなところはきゅうりの里帰りのところで、きゅうりの里帰りの限度が
四日というところ。わかる気がする・・・。






『さくらえび』さくらももこ 新潮文庫 up

この人のエッセイはほんとにおもしろいし、読んでいて笑える本だと思う。まんがじゃないのに。
それにしてもちびまる子ちゃんが流行った頃、ちょうど小学生だったけど、ほんとにちびまる子ちゃんがそのまま大人になった感じの人だ。
しかしねたばれですが、ゲームセンターで8000円も使える息子さんがすごいような。あ、でも案外そんなものかな・・・。
おもしろかったのは「必見!おならレポート」です。これって結構誰もが思っている疑問かも。






『犬連れバックパッカー』 斉藤雅喜 新潮社文庫 up

なぜこの本を買ったかというと、それはもう表紙のゴールデンに
心奪われたからです(笑)犬買い、ですね。
ニホちゃんという名前ですが、メスだし、面影もどことなくサリー似。
こんな風に犬と旅が出来たらいいのになぁと思いますが、
ニホちゃんみたいないい子ならいいけれど、うちの犬じゃあ。。。
犬を飼う、ということがどういうことか、人間と犬の関係を深く
考えさせられる本だと思います。





『芸妓峰子の花いくさ』 岩崎峰子 講談社+α文庫 up

私は結構、着物が好きです。自分で着たりはできませんが。
それでまずこれが原作になったまんが「紅匂ふ」を読んで、
それからこの原作にいきついた感じです。
私の母とそう変わらない年齢の方ですが、かなりの激動の人生・・・
しかも最後の方に意外な(?)俳優の名前が出てきて。
こういう人生もあるんだなぁというのが、とてもびっくりです。
それにこれまで印象としてあった舞妓、芸妓のイメージが変わりました。
日本人も芸者と舞妓の区別がついていないのですね・・・。





『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』 江國香織 集英社文庫

江國さんの本にしては分厚い方だと思います。
それに登場人物が多くて、めまぐるしく場面が変わるので、
一回読んだだけじゃなかなか頭では理解してなかったかも。
でも登場人物が9人でも、めまぐるしく変わっても、
いつもの雰囲気はしっかりとあったのでとても良かったです。

これは他の本(1人の視点のもの)よりも、さわやかな感じがした。
いつもはその登場人物ひとりだけだと、ずっしりとする感じが
読後感にあるんだけど。






『スカイ・クロラ』 森博嗣

これは感動とかするものじゃないです。それを通り越した感じ。
本当に森さんワールドチックな本でしたね。
ちょっと私には難易度高かったなぁ。。。
題名は確か「そして二人だけになった」だったと思いますが、
こちらと雰囲気が似てるなぁと思いました。
早くVシリーズの文庫が出てくれるのを待つばかりです。。。





『白い薔薇の淵まで』 中山可穂 集英社文庫

「究極の恋愛小説」と帯に書いてありました。
これは女の人と女の人の恋愛の話です。
私はこの世界に興味はないですが、なんだか本当にすごい恋愛小説って感じだった。
本としては薄いほうに入るかもしれないけど内容の濃い本です。






『指輪物語 旅の仲間 上1』 J.R.R トールキン 評論社

これはロード・オブ・ザ・リングの原作・・・
映画が公開になるより一足早く、98年くらいに買っていた文庫本。
だけど、『ホビットの冒険』を読んだことがないので、よくわからず。
しかもいろいろな細かい説明文があって、ぼちぼち読んでいたけれど断念。。。
それから何年かして、映画が話題になったけどその時も本は買ったものの自分では読まず・・・なんとなく。そして弟が読みました。
おすぎも言ってたけど、原作を読まないで映画を見ている人が多いのもわかる。
ハリー・ポッターはよかったんだけどな~(-.-;)






『羊男のクリスマス』 村上春樹★佐々木マキ 講談社文庫

時期はずれなクリスマスの本・・・今は5月。
でも、この文庫本はあまり見たことがなかったので見つけたとたん、即買い!!
私は村上春樹さんが大変好きです。。。
特にこの羊関係(?)の、『羊をめぐる冒険』が最も好きですが、その中に出てくる羊男が主人公となってる本。
でも『羊を~』だけじゃなく、それ以外の本に出てきた登場人物がたくさん出てくる。
最後の方に出てくる聖羊上人(せいひつじしょうにん)なんて、絶対あの本のあの人だろ!?これ絶対そうじゃん!と言いたくなるくらい(笑)
今までに出た本を全部読んだ後に、これを読むと楽しさ倍増かと思われます。
でもこれ、出版された年が・・・私が小学校入学の年かな・・・?う~ん。
そう思うとなんか時の流れってこわいなぁ。






『アランジアワー全集』 アランジアロンゾ 主婦と生活社

これは子どもむけ雑誌『ね~ね~』に載っていたのをまとめてあるものだそうです。
私は何年も前・・・中学生の頃、このアランジ アロンゾさんのぬいぐるみ絵本(出てくるキャラが全部作ることができる型紙つき)を買い、カッパくんやとかげくん、うおくんを作ったことがあります。
余談んなのですが、カッパくんを中学生の時に友達にあげて、その存在がすっかり忘れ去られていた去年の夏、友達の車の中で偶然に再会しました!!
車に備え付けのコップを入れたりするところに、カッパくんがいたのです。
「これなんか見たことある」と言ったら、友達が「(あなたが)くれたよ」と言ったのです・・・結構衝撃でした(笑)

というわけで、昔から好きだったので今回思い切って買いました。かわいいです♪




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