かすみのスピリチュアル・ジャーニー

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12.好きなことを通して人とつながる(2)




つながりの回復



12.好きなことを通して人とつながる(2)



 知らない人と出会う、今まで出会ったことのないタイプの人と
出会う、そのことは、とても大事であると思う。

 自分の大好きなことを通して出会うのだから、
自分も相手も生き生きしている。

 人との出会いの中で、私の考え方は変わっていった。

 「こうすべき、ああすべき」という縛りが、だんだんと
ほどけていった。

 そして、心の中のむなしさや、孤独感も、少しずつ薄れていった。



 ご飯が食べられないと死んでしまうことがみんな知っていても、
孤独になると人はやはり死んでしまうことは、あまり知られて
いないように思う。

 一見、病死や事故死のように見えるような死でも、
自殺が隠れていることが多いのである。

 アルコール依存症やヘビースモーカーも、
ゆっくりとした自殺であるといわれる。

 私は、アルコール依存症やDV、児童虐待、犯罪の裏にも、
深刻なうつや孤独感の問題があると思っている。



 あるネイティブアメリカンの風習で、人のものを取ったり、
人を傷つけた人に対して、罰するのではなく、みんなで、その人を
ほめるということが行われているという。

 村の人全員が集まって、罪を犯した人を囲んで、輪になる。

 そして、みんなで、その人が今までどんないいことをしたか、
どんないい面があるかを言い合うというのである。

 その人を孤立を防いで、本来のその人の本質を取り戻させる
とてもいい方法だと感心した。



 人は、自分を愛し、人を愛し、人からも愛されていると感じて
生きていれば、自分や他人を傷つけることはしないのではないかと
思う。

 人とつながっている、人に大切にされている、そんな気持ちで
自分のこころが満たされている、そのことの大切さを強く感じる。

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