有限日記  

春のかたみ



偶然出会ったこの曲。歌詞を見ていると、2005年の春、まさにあの時々を思い出します。もはや私の中では「過去」と化した時間。まさに「春のかたみ」なのです。


空を埋める花のいろ
うつりにけりな我が恋
やがてすべてが過ぎ去るあとも
あなただけを想う

いつか春の夕まぐれ
初めて口づけした
幻のような香りの中で
あなただけを想う

求めあった哀しさよ
降りしきり包んでよ
前も見えず、息も出来ず
あなただけを想う

儚い夢のかたみには
いちばん綺麗なわたしを
あなただけに、あなただけに
とどめたいと思う

舞い散る花の宴、月は止まったまま
もうおそれも戸惑いもなく、流れゆくまま

あなたの胸にこの身を任せ
私は死んでゆこう

前も見えず、息も出来ず
あなただけを想う

やがてすべてが過ぎさるあとも
あなただけを想う

ああこの声が聞こえますか
あなたを想う声が



Song by 元ちとせ
Produced by 松任谷正隆

© Rakuten Group, Inc.
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