brog

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2024.08.28
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この現象は、オーガズムと呼ばれる現象ではないかと思えます。

以下のwikiに書かれていた症状とよく一致します。
ただそこには、性的なものは全くありません。正座してお経を読んでいるのですから

ゆだねているという感覚など、非常に納得がいきます。

しいていうなら、時間が長く連続的なものですから女性の得る感覚に近いものです。

男性は、強烈で非常に快い、神経と筋肉の脈動する多幸感を感じる。
(これは全くその通りでした。)

オーガズムの接近と共にこれらは速度・強度を増してゆき、最後には数秒間持続する快感の「高原」、すなわちオーガズムへと至る。
(その様に移行するのですが、性的な感覚ものは全く無く全身でお尻のしたから、湧き上がる


全身の骨格筋の収縮、過度呼吸、心悸亢進、および骨盤まわりの筋肉のリズミカルな収縮を伴い強い快感を生んだ後に弛緩状態に至る。
他方で、心理学的には解放の頂点の主観的経験が見られる。

またオーガズムは、一面では、喜びを感じ、ゆだねるという心理的な経験であり、その時、心はもっぱら自分の個人的な体験だけに向けられているものである。
(その感覚が男性ではその部分だけですが、女性では全身に及ぼされるので、それに近い感覚ではないかとおもえるのです。)

オーガズムは不随意もしくは自律的な大脳辺縁系により支配されており、性器と肛門を取り囲む下部骨盤筋群の高速な筋収縮のサイクルを伴う。
(これは男性の感じる性的な感覚と酷似していて、それが長時間続いているという状態です。)

オーガズムの間には脳波のパターンにはっきりとした変化が現れ、このことはオーガズムの反応における辺縁系の重要性を示している。

男性と女性の脳はオーガズムの間には類似した変化を見せ、脳活動のスキャンは大脳皮質の大部分での一時的な代謝活動の低下と辺縁系での代謝活動の無変化もしくは増大を示す

オランダのフローニンゲン大学医療センターの研究者たちは、オーガズムの感覚と、骨盤を中心とし肛門で計測される周波数8-13Hzで発生する筋肉の収縮との相関関係を示した。

収縮のこの特有の周波数の存在により、これらの諸筋肉の随意の収縮と自然発生的な不随意の収縮とを区別することができ、これは興奮を計量するに過ぎない心拍数などのような他の測定基準よりも正確にオーガズムと相関していると彼らは論じている。
「究極において主観的な経験であるところのオーガズムと強い相関を持つ客観的かつ定量的な尺度としては初めてのもの」を見出したと主張している。


こう言う記述もあります。
ポジトロン断層法(PET)でスキャンしオーガズムのそれぞれの状態における脳の変化が観察・比較された。
行動調節、恐怖、不安と結び付いている脳の領域が停止するという男女共通の変化が観測された。
(これは全く同意できるところです。広がる、受け入れる、ゆだねている、恐怖とか不安などは起こりえない状態であったと思います。ありがたいという多幸感でしょう)

こうした変化に関して、Holstegeはロンドン・タイムスでのインタビューで


(瞑想自体に、思考を停止させることでこれを非活性化する作用をもっていますので、うなずけます。)





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Last updated  2024.08.28 06:25:01
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