台風6号の名残


すでに、がけ崩れ等の土砂災害が起こっています。

大雨が降っているときは、中小の河川の氾濫(はんらん)や土砂崩れ、がけ崩れの発生が心配されます。

崖の近くや造成地、扇状地にお住まいの方、過去に川の増水や氾濫があった地域にお住まいの方は、今後の気象情報に十分に注意し万全の対策がとれるようにしましょう。

①ラジオやテレビなどの気象情報に十分注意しましょう。
②停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオを準備しましょう。
③外出からは早めに戻って職場や家族と連絡を取り、もしもの時に備えましょう。
④必要なときに速やかに避難が出来るように、非常持ち出し品の確認、食料・飲料水の確保などの準備を行いましょう。
⑤浸水に備えて家財道具等を2階などの安全な場所に移しましょう。
⑥大雨が降っているときに、地下室などの立ち入りは極力控えましょう。地下室ではこのようなことが起こります。地下で危険を感じたら、すぐに避難しましょう。
※地上が冠水すると一気に水が流れ込んできます。
※地下室では外の様子が分からない為、急な状況の変化に対応できません。
※浸水すると電灯が消え、停電します。(エレベーターも止まります。)
※水圧でドアが開きません。(閉じこめられてしまいます。)

 被害が出ないようにくれぐれもお気を付け下さい。  


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: