全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
潜熱回収型給湯器、俗にいう「エコジョーズ」の導入支援補助金の本年度申込受付が4月17日より開始されています。我が家もこの高効率ガス給湯器であるエコジョーズを導入していますので、申込書を作るための情報を東急ホームより入手し、日本ガス協会のページhttp://www.gas.or.jp/default.htmlから申込書を作成しました。見積発行者や社印の欄がありましたので、記入を東急ホームに頼んでおいた用紙が先週届きましたので、早々に申込書を郵送するつもりです。なお、補助金の額は¥26,000です。東京ガスのページhttp://home.tokyo-gas.co.jp/living/bathroom/onsui/merit/によれば、給湯で年間約¥8,700の節約になると書いてあります。ここまで差が出るかは、実際の各家庭の使用量をシミュレーションしてみないと分かないこと、給湯器の価格アップ分から補助金の額を差し引いて、給湯器の寿命を10年間しか持たないとすると、コスト面では、なかなか微妙なところと言えそうです。我が家では、環境にやさしいというエコロジーの観点から、この点に関しては、あまり細かいことを考えずに採用を決めました。なお、この補助金制度ですが、新築住宅に限定されている訳ではありませんので、給湯器の入れ換えを検討されている方も、選択肢にされてはいかがでしょうか。 我が家で採用の給湯器と同じ品番のもの
Jun 25, 2006
コメント(0)

今日は土曜でしたが、現場で作業が行なわれていましたので、見に行ってきました。現場では、主に天井ピーリング貼りの作業が行なわれていました。 1階工事中ダウンライト部分の穴ももきれいに開いています。 2階貼り始め電気配線の絡みで、真ん中から貼り始めているのだと思いますが、最初の1枚の固定は手間がかかりますね。東急ホームの標準のピーリングはレッドシダーが用意されていますが、我が家の場合、パイン材です。このパイン材ですが、なかなか安い物が見つからず、私もいろいろ探しました(保証無しでも構わないとのことで)。でも最終的に、東急ホームの取引先の中から安い物を見つけてもらえましたので、助かりました。標準のレッドシダーに比べると遥かに安いです。我が家には、斜天井はありませんが、クロス仕上げだけだと味気ないと思い、この天井ピーリングを多用することにしました(半分、やけくそで決定!(笑)) 小屋裏収納隅のLAN用PF管などの集中配管(配線)周りは、こんな状態になりました。気密スプレー処理もされていますね。システムキッチンや洗面台も入っていました。 これらの写真はシステムキッチンですが、ミルクリーク標準仕様をベースにサイズオーダーしたものです。
Jun 24, 2006
コメント(5)
最近は、オール電化が増えています。でも、・火力発電の発電効率含めた電気のエネルギー効率とガスのエネルギー効率からして、電気が地球にやさしい訳ではない(エコロジーと言える訳では無い)と思われる・原子力発電の是非の問題・エコキュート(温水器)の初期投資の高さと寿命の見込み・夜間に割安な電気契約をすることになるが、昼間の電気料金が割高であり、ライフスタイル変化への柔軟な対応が困難そう・非常に価格の高いプロパンガスでは無く、都市ガス地域である・IHクッキングヒーターはかなり強力な電磁波を発生する(人体に影響あるとは思っているわけではありませんが・・)といったことなどを考えて、オール電化は見送りました。
Jun 23, 2006
コメント(2)

本日の現場の状況です。 小屋裏収納への階段1階から2階への階段は未だ出来ていませんでしたが、2階から小屋裏収納への階段が出来ていました。 小屋裏収納への固定階段は、市区によって難色を示されることがあります。 我が家の場合も、個人的に問合せをした時にはOKとの回答でしたが、東急ホームからの問合せでは「基本的にNGです」と建築主事からの回答があったり(問い合わせる人によって判断が異なる!)しましたが、最終的に民間審査機関の判断でOKとなりました。荷物を持ってハシゴを上り下りしたら非常に危ないのに、さらに高齢化社会と言われて久しい時代です。 固定階段がいけないとの判断はおかしいですね! サッシのケーシング階段部のサッシだけですが、ケーシングが付いていました。これは、非常にミルクリークらしいです^^); 機械室内部全館空調機、換気装置の入っている1階の機械室内部の様子です。 ダクトだらけなので、全館空調室内機が隠れてしまっています。 写真上部の黒いボックスが、熱交換換気ユニットです。
Jun 17, 2006
コメント(0)
全館空調には、通常、熱交換換気がセットで付いてきます(我が家の場合、顕熱交換タイプ)。長所もある訳ですが、次のような欠点も多いと考えています。・換気装置の電力消費が大きい・熱交換器のメインテナンスが必要になる(はず)・外気温が丁度良い春や夏などに、室内温度が上がり易くなってしまう(電気機器や人などの廃熱により)上2つは、どうしようもありませんが、3つ目は、熱交換ユニットをバイパスするような機能を持ったものも存在しますし、スウェーデン製の換気装置では、サマーブロックなる熱交換しない交換用ユニットを用意されたものもあるようです。我が家で使用しているタイプで、交換用ユニットを用意出来ないものか、問い合わせてみたことがありますが、出来ないとの回答でしたので、別の緩和方法が無いものか考えてみました。まず、2Fにある全館空調換気のリターンガラリ近くにパッシブな給気口(俗にいうパッコン)を設けておきます。それで、小屋裏収納の排気パイプファンをONしておき、この給気口を開いてやる訳です。こうすると、この給気口から入ってくた室温より低い温度の空気がリターンガラリに多く吸われるはずです。これで、熱交換器にいく排気側空気の温度が下がり、この結果、熱交換され入ってくる給気の温度も下がるということになるというわけです。こんな感じで、うまくいくかは???せいぜい多少の効果でしょうか・・あくまで実験的試みということで(笑)もし出来るようなら、換気装置を開けてみて、バイパスユニットを自作してやろうかなどと目論みもあるわけですが、無精者なので、思っているだけで終わってしまうんだろうなぁ、きっと(笑)10月9日追記:その後、空調設備屋さんに聞いたところによると、全館空調換気のリターンガラリは、空調のリターンだけで、換気の排気には、ならないのこと。このため、この目論みは、失敗なようです。逆に、冬季にパッシブな給気口の表面は、外気で冷やされるため、その表面で結露が発生する恐れがあります。なので、ここで書いたことは、真似しないでください(苦笑)空調屋さん、是非、熱交換器のバイパスが出来るように改善お願いしま~す。
Jun 13, 2006
コメント(0)
今日は、火災保険・地震保険の特色や分からない点があり、保険代理店の方にお話をうかがってきました。保険会社の商品により、・水害災害時の支払いが70%か100%か・全損に至らない場合の建てかえ費用などに保障内容の差があることが分かりました。ただし、支払い条件の良い保険は、当然ながら掛け金が高くなりますので、この費用をどう考えるかになります。また、耐火構造の扱いは、ハウスメーカーの商品型式でのものと決まったものとなるようです。ただ、耐火仕様変更での扱いについては、まだ疑問点が残る部分がありますので、何社か条件・見積もりを依頼して検討してみようかと思っています。
Jun 11, 2006
コメント(0)
暖房だけ考えると、パネルヒーター+第3種換気が快適性ではベストかなと思いますが、我が家は南関東(4地域)ということもあり、・パネルヒーターのポピュラーな熱源である家庭への灯油供給車がない・夏季の快適性も考慮しなければならないということで、ヒートポンプ式の全館空調を検討しました。全館空調は、通常の単相を用いるものと低圧電力(動力)の3相200Vを用いるものがありますが、基本料金はかかるもののランニングコストを考えると3相200Vの方が有利ではないかと考え数社検討しましたが、COPの値の比較では、デンソーのMDE2が良かったため、これを使いたいと思っていました。東急ホームでは、2種類のメーカーのもので標準で用意されていましたが、この内の一つが、丁度デンソーのものでした。当初、出てきたプランは、4kW契約の5馬力タイプでしたが、ランニングコストの面から、3kW契約の4馬力タイプで対応出来ないか、検討しました。ここで、小屋裏収納を空調範囲外とすれば、3kW契約4馬力タイプで何とか行けそうだということが分かりましたので、これに決定しました。この結果、月当り平均8千円台ということで、2千円近く下がった試算となりました。小屋裏収納については、排気パイプファンを付けて、2Fの空気を引いて、空調部分との温度差の緩和しようと目論んでいます(うまくいくかどうかは、出来てみないと何ともいえませんが)。なお、パッシブな給気口も1F、2Fに他の目的含め用意してみました。我が家は、小屋裏収納を除く1F,2Fの延床面積は約50坪ですが、3kW契約4馬力タイプで何とかなったのは、断熱面の強化もありますが、空調屋さんの話によると、掃き出し窓が無いこと、西側の窓が少なかったことがあると聞いています。なお、我が家の断熱面での仕様を整理すると、次のとおりです。・玄関土間断熱:XPS 20mm → 50mm(変更)・床断熱:XPS 90mm(標準)・壁断熱:高性能グラスウール16k 140mm(2x6に伴う変更)・天井断熱:高性能グラスウール16k 240mm(オプション)
Jun 10, 2006
コメント(0)
我が家は、45分準耐火構造(開口部以外)の2階建てで建ててますが、これって準耐火建築物になるんでしょうか? 開口部には制約はあるのでしょうかね?・・一方、住宅性能表示は、耐火等級3(開口部以外)なのですが、こちらは外壁と軒裏だけ60分準耐火構造認定の材料を使用すれば、耐火等級4となったのかなぁ?今、使っている外壁材は、60分準耐火に対応しているので、軒裏だけ60分準耐火に対応した材料にすれば良かったのでしょうか? 下調べが足りなかったかな。。さらに、これらと火災保険の構造(料率?)が、はっきり分からないのですが、どのような関係にあるんでしょうかね?う~ん、良く分かりません・・・
Jun 9, 2006
コメント(0)

今日、外壁工事中の現場に行ってきました。 選定段階では分かりないことでしたが、INAXのエクセリア・デラムーロは施工が難しい面があるようです。 硬くもろいので、ぶつけるとすぐ欠けるなどで業者の方は気を使うそうです。 これは、地震時には気になるところです。 また、かなり厚い(25mm)ので、通常のサイディングと取り合いが異なってくる部分もあるようです。 標準のラップサイディングにしておいた方が無難だったかも・・もう少し、施工面含めて検討すべきだったかもしれないなぁ・・ と感じた次第です。 来週中旬から天気もくずれそうなので、施工期間は結構かかりそうです。
Jun 3, 2006
コメント(1)
特に選定にあたり考えたことは、メインテナンスコスト、地震や火災時にどうかです。しかしながら、どれが良いのか?今もって良く分からないというところが正直なところです。外壁通気層を設けた場合の外壁としては、主に次のようなものになるかと思いますが(区分がうまくないかも)、素人なりに感じた点をあげてみました。あくまで素人の感想ですので、実際のところは、是非教えていただきたいところです。セメントボード(デラクリートなど)下地の塗壁:地震被災地でのモルタル仕上げの剥離・脱落などを見ると、ひび割れなどが生じないか心配が残る。定期的な全面的塗装が必要。モノプラルの仕上げでは塗装のメインテナンスは不要とのことだが、堅そうなので地震などでの割れは心配。乾式タイル:メインテナンスは基本的に不要のようだが、窓周りなど一部コーキングは残るので、完全にメインテナンスがいらないことにはならないだろう。ベースサイディングにタイルを1個づつ引っ掛ける手間もあり、かなり高価。平方メートル当り40kgを超え、かなり重い。大地震時には一部だけタイルの剥がれはあるようだ。窯業系サイディング:標準ラップサイディング:定期的な全面的な塗装が必要。地震時は心配無し?セラミックコーティングパネル:表面は30年以上は裕に持つ?(と期待)。四方じゃくり(表現?)のものを選ぶと、出隅と窓周りだけコーキングのメインテナンスが必要(ただし、家の他のメインテナンスも考慮すると、ランニングコストがカタログのうたい文句ほどの差がつくのかは疑問ではある)。検討したエクセリア・デラムーロは平方メートル当り25kg程度とそこそこ重い。ある程度高価。パネル合わせ部分に遊びがある(特にコーキング部は)ので、地震には強いかもしれない。といったところで、標準ラップサイディングとの迷いもありましたが、メインテナンスコスト削減の可能性があるセラミックコーティングのINAXエクセリア・デラムーロに賭けてみることにしました。
Jun 2, 2006
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


![]()