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今、使っているデジカメは、数年前の200万画素のものです。最近、建築中の家の室内を撮るときに、画角が狭いので、引いても入りきらないことが多く、もっと広角の28mm相当以下のレンズのデジカメが欲しいなあと思っていました。値段もこなれてきているので、今日、注文しちゃいました。注文したのは、このカメラ。28mm相当からの3.6倍ズームのジャイロセンサー光学手ぶれ補正付き。 色は4色ありますが、ブラックを注文しました。 【全国送料無料・全品ポイント3倍】デジタルカメラ LUMIX 600万画素 光学3.6倍ズーム シルキーシルバー 税込 29,500 円 送料込【全国送料無料・全品ポイント3倍】デジタルカメラ LUMIX 600万画素 光学3.6倍ズーム エクストラブラック 税込 29,500 円 送料込
Jul 30, 2006
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内部造作進捗など今日の現場の状況です。 ストーブ置場FF式ストーブ置場が作り始められていました。これは、ぜひとも輻射熱による暖房が欲しかったためです。パネルヒーターによる輻射熱による全館暖房の方が、温風による暖房より快適な環境が実現出来ることもありますが(パネルヒーターは後ろ髪を引かれつつ断念しましたが・・)、冬場は、じんわりと体にしみる輻射熱が恋しいですよね。ということで、我が家は全館空調なのですが、FF式石油ストーブも設置することにしたのです。 廻縁取り外しまた、交換するために廻縁の取り外しが終わり、一部補修がなされていました。 ポーチ柵一方、外回りですが、玄関ポーチに柵が取り付けが終わっています。
Jul 29, 2006
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昨日、先週の気密測定の報告書をもらいました。 算出の仕方 C値実際、気密テスターで計っているのは、ある圧力差を生じさせる時の通気量で、そこから総相当隙間面積を算出している過ぎない訳です(よね)。C値の算出の仕方に2通りあるとの話を聞きましたので、2通り出してみてもらっていますが、テスターでは通気量(=体積)を計っているので、C値は容積(=体積)より算出するのが適当ではないかと思いますが、どうなのでしょう?・・それと床面積(容積も多分)の値ですが、2x4の壁芯での計算値ですが、2x6だと室内側にふけていて、つまり、実際の室内空間での床面積や容積は、実際には、もっと小さくなります。とすると、2x6だと甘く出て、厳密には、もうちょっと悪い値と考えた方が良さそうです。ということで、0.7cm2/m2程度と解釈しておいた方が良さそうですね。また、実質延床面積を出すのに、一律、天井高2.6mで割ってますから、平屋より総2階、総2階より小屋裏ありや総3階建ての方が、実際の外部への壁や天井などの表面積が減って、良い値となりそうです。それだけ、C値とは結構アバウトなものという理解で良いのでしょうか。。
Jul 23, 2006
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天井廻縁が付いたのを見た時、何でこんなに大きいのが付いているだろう?と思い、その後、いろいろ調べました。その結果、ミルクリーク標準品のSAUDER製の物は、2種類の大きさがあって、図面の仕上げ表に大きいタイプH48が、書かれていたことが分かりました。こんなデコラティブなものは好みではないので、交換出来ないか問合せてみました。ガーン!!!ピンだけで無く、何とボンド!も使って留めているとのこと。パインピーリングは柔らかいため、剥がした痕がえぐれて残ってしまいます。でも、ここまで嗜好に合わないものは、許容が出来ません。そこで、ここ数週間に渡り、他社の廻縁サンプルを取り寄せてもらったりと、設計・工事担当の方含め、対応方法をいろいろ検討していました。でも、他社のは見た目であまり改善出来ませんし、材質面が駄目でした。 左がH48,右がH54今日、方向が決まりました。標準品で小さい方のH54に交換します。痕は多少残ってしましますが、補修で出来る限り痕を目立たなくする方向です。 当初検討の施主選定品参考までに上の写真が、ピーリング材を施主選定品としようとしていた時に、それとペアになるパインの廻縁です。小さくてすっきりしていますね。こんなのが、一番の好みなんです。設計打合せ時には、これ一度見てもらっていたのです・・今だから言えることですが、無保証でも施主選定品で行った方が結果的には良かったよう・・このようになってしまった原因としては、・設計時点、私の認識として、大きさが2種類あることを知らなかったため(カタログでは理解出来ない)、そこに注意していなかったこと・確定図の出来上がった時点で、そこの確認がされなかったこと・私の嗜好(かれこれ1年くらい前に出した間取り希望の中に意匠面の要望事項と書いてはおいた内容)が設計担当の方に良く理解されていなかったこと・着工前は、他のことも重なって多忙を極めていて、図面を十分吟味出来なかったなどが、重なった結果なのでしょう。教訓:確定図(最終図面)は、着工前に、一字一句、読みあわせて内容の確認作業をしましょう!あ~、これで引越しが1ヶ月位先に。1ヶ月分の家賃が・・痛ッ(--,)
Jul 22, 2006
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今朝起きたら、どこかは聞き取れませんでしたが、今日は雨が激しく降るような声がテレビから聞こえてきました。あっ!と思い出したのです。昨日見た時、電気工事屋さんが先週開けたのだと思いますが、パイプファンの壁穴の雨養生が開いた状態にしたままになっていたことを。水が入って、グラスウールが濡れたらまずい!と思い、早速、テープとカッパを用意して現場へ。足場を上まで上がり、テープで壁穴を塞いで、それから会社へ直行。さっきニュースを見ていたら、明日は関東地方は大雨の模様。あぁ、やっといて良かった~。風が強く吹かなきゃ大丈夫なのは分かりますが、せっかくの雨養生取らないでくださいお願いしますよ~、電気工事屋さん(苦笑)
Jul 18, 2006
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未だ最終オーダーまでは多少日程的に余裕はあります(修正予定箇所の絡みでちょっと引渡しが延びそうなので)が、明日、カーテンの採寸を行なってもらうことになっています。それもあって、今日は、先日ショールームで決めたカーテン類を、再度、カミさんと家で再検討です。 カーテンの吟味これぞっ!っていうのが、なかなか無くて結構迷ましいんですよね。ミラー調レースは、中から外も見難くなってしまうので抵抗があるのですが、夏の日射カットに多少は有利とかを考えると、レースは全部ミラー調レースにしちゃおうかな・・・
Jul 16, 2006
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今日、現場に行ってみると、外部の鼻隠し、破風、窓化粧枠等の塗装が終わっていました。 鼻隠し、破風 窓化粧枠また、内部建具の塗装工事が行なわれていました。ミルクリークの内部建具塗装は、フラッシュドアにAVP塗装というのもある(白色塗装されることが多い)のですが、木のぬくもりを生かしたかったので、ドア類は全て木製(ダグラスファー)を使用して、ラテックスステイン塗装としました。また、塗装色も、自然の木の色を生かしたいと思い、全てクリア色としました。 塗料缶 塗料缶説明書きラテックスステイン塗装は、ミルクリークのカタログによると水性ステイン塗料による塗装と説明が書いてあります。水性ステイン塗料って何だろうと思っていたのですが、この缶に貼られている説明を見てみると、水性アクリルですね。 ドア 折戸 サッシこれら写真から分かるように、無塗装からほんの僅かに色が付く程度です。また、塗装も薄い感じで、木質感が感じられる塗装だと思います。なお、工事業者の方に聞いてみると、来週再度、修正などの追加塗装作業を行なうとのことでした。
Jul 15, 2006
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東急ホームでは、標準では気密検査は行ないません。しかし、私の高気密・高断熱へのこだわりとして2回の気密検査を予定していました。今日は、一回目の気密検査でした。今回は、建物そのものの気密を測定するため、建物に故意に空けている開口部全てをテープで目張りしてもらいました。 気密測定風景 気密テスター 測定結果気密測定の結果は、後ほどレポートが上がって来るまで正式な計算結果は分かりませんが、概算で0.65cm2/m2程度とのことです。何とか希望のR2000のC値をクリア出来ました、よしっ!うまく行けば、心の中の目標:0.5cm2/m2をクリア出来ないかと思ってましたが、残念ながら、そこまでは行きませんでした。しかし、グラスウール断熱でここまで行けば、結構良い部類だろうと思います。また、C値に保証の無い東急ホームとしては、今回の値は、相当良い値と言えるでしょう。聞いた話によると東急ホーム標準では、1cm2/m2台が多いようですので、約半分の値になります。これは、次の結果だろうと思います。・契約前からC値1cm2/m2以下目標との仕様要望書を出していたこと・2回の気密検査をすることを伝えておいたこと・気密施工を出来る限り注意して行なって欲しい旨を伝えておいたこと・建物形状がシンプルな長方形の総二階であること気密測定後に思った点があります。我が家では、一ヶ所風呂場にシングルハングの日本製のサッシがあるのですが、これが気密が良くないとも話を聞いたことがあります。ここを目張りしてみてどうか、測定して確かめれば良かったなぁと。もしかしたら、0.5cm2/m2もクリア出来たかも・・残念。。。なお、コンセントは未だ付いていませんが、我が家では、東急ホーム非標準の気密コンセントを使用します。
Jul 11, 2006
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今日は渋谷のショールームで、カーテンの打合せでした。カーテン、ロールスクリーン、シェード、ブラインドの種類と生地を決定。生地は、良いなあと思うのは、値段が高くて手が出ませ~ん。といったところで、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。特にレース生地などは、すぐ汚れるので消耗品でしょ!といった考えで、ほとんどは、一番安いやつにしてきたような(笑)あまり、この辺は興味ないので、この位で・・
Jul 9, 2006
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実は小屋裏のサッシ高さのずれに先月半ば気がつきました。原因は図面の小屋軸組図の寸法誤りだったのですが、小屋裏収納の天井が付いて初めて、このずれに気が付きました。 サッシの高さずれ外壁まで終了していたので、現状のままとするか修正するか悩みましたが、収納が有効に使えなくなると考え、収納部分のみ修正(階段部は現状)してもらうことにしました。 外科手術中ここは耐力的には問題ありませんので、気になるところは、防水シートと気密シートの補修と外壁材の保護でしたが、ここは注意して行なってもらうよう、お願いしておきました。 サッシ高さ修正後これで、正規の高さになりました。 外科手術終了注文住宅は、一品料理ですので、ミスがゼロということはあり得ないと思っていますので、この程度なら良い方でしょう。今日、コーキングも入り、まずは一段落です。教訓:小屋裏の図面は、特に念入りにチェックしましょう!
Jul 8, 2006
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24時間換気排気口この写真の手前に全館空調の室外機が置かれる予定です。この換気フードの付いている部分が、24時間換気の排気口になります。空調室内機や24時間換気装置がこの裏にある訳ではありませんので、頼んで、ここまでダクトで引っ張って来てもらいました。でも、なぜ、こんなことをするかって?それは、全館空調の室外機の効率を少しでも上げてやろう、という試みです。例えば、冬に外気が低い時、この排気口には、室内からの暖かい空気が出て来ますよね。それを室外機に吸わせてあげれば、空調室外機のヒートポンプの効率が上がるじゃないですか。(別に私が考えついた訳ではなく、何かで以前読んだことがあったんです)でも、・空調室外機の通過空気量に対し、換気排気量は、遥かに少ない。・場合によっては逆の条件となる場合もある(夏の夜、外気が下がった時)。・この排気口に出てくる空気温度は、24時間換気に熱交換器が入ってしまっているので、室内温度より多少外気に近い。などで、実際は、おそらく1%の効率改善も望めないと推測しています。24時間換気に欠点の非常に多い熱交換器付きの第1種換気でなく、集中ダクト排気の第3種換気だと、もう少し効果が見込めるかもしれませんね。 24時間排気口用ダクトスペースそれより、室内側には、このようなダクトスペースが陣取ってしまっていて、収納スペースを奥行き含め相当少なくしてしまっています。でも、いいんです、やってみたかった自己満足の試みなので。きっと、こんな馬鹿なことやる人、他にはいないことでしょう(笑)
Jul 2, 2006
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今日、現場の進捗状況を見てきました。 1階の様子 2階の様子天井のピーリング貼り、廻縁の取付けが全て終わっていました。ミルクリーク標準の廻縁(SAUDER製?)ですが、デコラティブで大きくて、ちょっとびっくり(苦笑)展示場でも、そんな細かい興味のあまり無いところは、良く見ていなかったってことなのでしょう(笑) ケーシング取付け中ケーシングの取付け後は、こんな風に固定しておくのですね。 シンプソンのドア取り付けを待つドアが入荷していました。 貼り付け待ちのコルクタイル我が家では、標準設定のフローリングのミルクリークオークフロアは、ごく一部のみしか使用しません。床材は、畳の部屋を用意しない代わりに、コルクタイルを多用します。コルクタイルの定価は少し高いのですが、・2階の防音用のシートが不要になる・購入価格は以外に安い・施工価格がフローリングより安いということで、2階は全面コルクタイルとしてしまうことにより、以外とトータルコストが安くなりました。でも、この品番のコルクタイル、品種の整理のためか、製造中止になるようです。将来の補修は、違う品番のものでまかなうしかありませんね、残念。。
Jul 1, 2006
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