Homeward

今月2月の電気の検針（1/23-2/20）がありましたので、電気使用量・灯油使用量と料金の報告です。

延床面積：約50坪（約168m2、1階ハイスタッド）＋小屋裏収納約28m2
契約：従量電灯B(60A)＋低圧電力(3kW)
日当たり条件：良好な家の50％程度（南面が短辺、午後から１Fは南西の家の影に入る）

ここで、低圧電力ですが、我が家の全館空調機に使用している動力用3相200Vの電力契約です。

[使用量]
従量電灯B：420kWh、低圧電力：479kWh
合計：899kWh
[請求額]（税込み）
従量電灯B：￥10,240(基本料金(税別):￥1,560)、低圧電力：￥8,247(基本料金(税別):￥2,907)
合計：￥18,487

今月は、29日間分でした。
いつものように、1ヶ月を30.5日分として換算すると次の通りです。

[使用量]
従量電灯B：442kWh、低圧電力：504kWh
合計：946kWh
[料金]（税込み）
従量電灯B：￥10,606(基本料金(税別):￥1,560)、低圧電力：￥8,516(基本料金(税別):￥2,907)
合計：￥19,122

また、FF式ストーブでの灯油使用量ですが、タンクの残量計から、ラフに次のとおりです

灯油使用量：5L、金額：￥350

グラフにすると、次のとおりです。

先月より80kWh強、電気使用量が減りました。

次に去年との比較グラフです。

なお、昨年までの賃貸マンション（鉄筋コンクリート床面積約64m2）での暖房設備は、次のとおりです。エアコン(COPが約3が2台、COPが約5が1台）の3台＋電気ストーブ（カーボンヒーター450/900W）1台

先月に続き、室温22℃前後で、ほぼ24時間、全館空調を入れっぱなしで、昨年を下回っています。暖冬ですが、月による使用量の変化の仕方は、見事なくらい、昨年をなぞっていますね。

次に料金比較です。

先月に続き、昨年よりは、大分下がっています。

なお、空調設備屋さんのラフなランニングコスト試算（試算条件：外気温12℃以下で暖房運転、気象データ：東京1997～1999年平均）によれば、2月の低圧電力使用量は、537kWh。
今月2月は、このラフ試算よりやや少ない結果となりました。
灯油も少しだけですが使っていますし、暖冬なので当たり前の結果といったところでしょう。