風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

大阪城ホール 秋(2008.9.25)

大阪城ホール・秋(2008.9.25)


秋 大阪城ホール初日 チケット
君といるこの空間
時をとめることができたら
どんなにいいだろう
君の姿をこのまま
ずっと見つめていられたら・:*:・☆、。・::*:・°☆




*************************************************************************

今日と明日で小田さんのツアーも最後となります。
もちろん三大ドームの追加公演は名古屋ガイシーホールで
小田さんご自身が発表されたので、
嬉しい気持ちがいっぱいなんだけど。
一つの締めくくりとして、ツアー最後の会場は
どうしても寂しくってセンチな気持ちになってしまう・・・。
4月から始まったツアーも今日と明日で終わってしまうんだって
ここ、大阪城ホールを感慨深くゆっくりと見つめていたの。

そうして、時は夕方になり、関東の友達とも合流して(*^o^)(^-^*)ハグッ
私達は大阪城ホール横にあるカフェレストランで軽くライブ前のお食事をしました。
明日の最後の集合写真を撮る時間や場所の打ち合わせをしたり、
そのあとの打ち上げをどうするか。。。などなど

(〃・ ・〃) アッ!!そうだ!!
秋の大阪城のツアートラックの写真撮らなくちゃ!!!!

ちょっと行ってきまーす♪♪ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン♪
そうして、大阪城ホールの裏の方へ歩いていくと、何だかスゴイ行列があるの!?
(・・)ン? ナンだろう??!! 何の行列かなあ。。

立て札を見て、びっくりした!?
「立ち見席」って書いてあった!!!!

エエッ!!!????
立ち見席が、、こんなにある?! 何で?!どうして?!
裏玄関からその列は5メートル、10メートル、20メートル・・・・
とうとうツアートラックがある場所まで続いていました。

正直こんなに多くの人が立見席だなんて、今まで、知らなかった。
恥ずかしいけど、本当に何も知らなかったの。
あまりの人の多さにびっくりしてしまった。。
普通にS席のチケットがとれることなんて、当然のことのように思っていたから。
でも、それもみんな友達のおかげで譲ってもらったり、譲ったりできていたの。
今更ながら、遅いのだけど。。。感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました(TOT)




春のときと同じようにツアートラックが緑の中にたたずんでいました。
静かな森の中にゆっくりと休憩している小田さんのイラストのツアートラックでした。



そうして、そろそろ開演時間が近づいてきました。
わたしは今日チケットをとってくれた友達と一緒に会場の中へと入っていきました。


今日の席はアリーナのプチステージの少し前ぐらいだったか
振り返れば、2、3列前にプチステージがありました。
ファン友達もあちこち、近くにいたり、スタンド席にいたり色々でした。

始まるまで友達と今までの会場のこといっぱい話して、そのたびに思い出が蘇ってくるのでした。


ライブが始まって!!

会場じゅうに響く手拍子の音
沸き起こる歓声
光の中に小田さんがいつものように あらわれた!


こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ


「大阪に戻ってきました♪(^^)/今日、明日で長かったツアーもおしまいです。
大阪の人たち、全国のツアーに来てくれた人たち、そして
もしかしたらツアーに来れなかった人たちのために感謝の気持ちを込めて歌わせてください!」

ってとっても元気な声で仰ったよ。

でも、全力でいくけど、倒れたら明日があるので。。その全力の手前で。。。

v(≧∇≦)vキャハハ って会場♪

小田さんはそんな風に仰ったけど
そんなの、小田さんは手を抜くはずもなく、曲数はいつもより少なかったけど、
いつものように全力で歌い、そして走り、とっても輝いていました。


小田さんは一人ひとりのバンドメンバーの紹介をされます。

バンドメンバーの一人ひとりに 感謝の気持ちを込めて、
『お疲れ様でした』って心の中で言った。
本当に素晴らしい演奏、そしてコーラスだった。。。

何か本当に明日で終わってしまうなんて、信じられなくて胸が痛くなってきた。

RE
小田さんはこのツアーが始まった頃にはピッタりの曲だった。。
今はもう季節はずれになってしまったけど

って言った。

僕らの街で

そうして、次の曲へと綺麗な前奏が流れる
小田さんは照明が落とされたその瞬間にゆっくりと花道を歩き、移動されて
私達のいる方のプチステージのところまできた。

いつか どこかで

スクリーンに映し出された映画のシーン。
少し前の小田さんの姿に心ときめき 懐かしく思い出す。
でも、今まさに大好きな小田さんが目の前に。。。いる。
小田さんの声、小田さんの横顔 p(*・ ・*)q 
もう、最後だからここで見るのも最後だから
ゆっくりとゆっくりと見つめていたかった。



どこからかお誕生日おめでとう!って声がすると
アア。。誕生日ですか。。もう、終わっちゃたんですよ 
ってそっけなく言う小田さん(^^;)
その小田さんの誕生日に小田さんの姪っこさんからメールが来て
『この「いつかどこかで」が好きだ』
って送ってくれたそうです。
小田さんは 嬉しかった(^^)と仰ったの。

「新総裁の麻生さんがこれから歌う曲のことを好きだと言ったのでびっくりした。
さらにあの人、同じ誕生日なんだ!」って言うと
会場は(ノ・o・)ノ エエッッッ!!!!ってざわめいたよ。
「この歌が好きだっていうのは、どこか見所があるのかな!?」
キャハハハハ(*^o^*)!!って会場。

「麻生さんのことは忘れてやりたいと思います(^^)/ 」
会場は再び大笑いです!キャハ(*^o^*)!!
たしかなこと

小田さんの顔は少し斜め45度ぐらいの角度から見えました。
このアングル凄く好き(*^^*)

小田さんは曲が終わって 中央のサブステージに戻ろうとされます。
どこからか『小田さ~~~~ん』っていう声、声
わたしも『小田さん♪♪o(^0^o)』って言った。

小田さんはゆっくりと私達の方に振り返ってくださって
「どうも~~♪(^^)」って言って下さったの


それから小田さんは花道を歩きながらお話されます。

「ホテルに出るときに、泉谷(泉谷しげるさん)がみなさんにくれぐれもよろしくって伝言があったんだ。・・・・・
そんな一言が嬉しかったりする」
って仰ったよ♪

それから京都に行ったときも ホテルに戻ったら財津さんから伝言があって、
『何と奇遇でしょう、私も京都に居合わせております』
って書いてあったそうです。
小田さんは「嬉しいじゃないですか♪(*^^*)」って仰ったの♪♪


そうして「テレビとか見てると、こいつ老けたなって思うときがある、
会うたびに若くなるやつなんかいなくて、寂しくもあるけど、
でも、楽しけりゃいいかな。。。」

何てそんなこと話してらしたの。

そうして古い曲をする前に。。。
「夏もほとんど終わっていこうとしている。
5人のオフコースから4人になっていったんですよ。。。
ねぇ~。。。。4人になっていったんですよ。。」
って小田さんは二度繰り返し言われたのが凄く印象に残っていました。

そして4人でやろうかと言うことになって
「The best year of my life」という最良の年になるんだ
という願いをこめて作ったアルバム
その中から
夏の日

大阪城ホールの天井に やはり 青い空と白い雲の映像が映し出されて
ぷっかりと浮かんでいるみたいでとっても綺麗でした(^-^*)



それから小田さんのお話は続きます。

「大阪の人は海水浴はどこに行くの?
大阪って浜辺っていうイメージが全くないけど(^^)」って

ほとんど誰も応えなくって、どこからか『須磨』って声がすると小田さんはすかさず
「『須磨』って神戸でしょ? 俺たちなんか湘南があるんだぜ(^^)」って
何かとっても自慢げに言うの ウフッ(*^^*)カワイイ!!


そうして、昔の歌のコーナーです♪
中央サブステージに稲Pと腰かけて
最初のアルバムで
何の邪念もなく、誰が聞いてくれるかわからないし、
とにかく自分がいい曲ができたっていうのがいいので・・・

僕の贈りもの
今度は歌詞を載せたので、歌えるかな。。。とか仰って
二番を歌います(^^)/

♪夏と冬の間に秋をおきました~o(^0^o)

歌詞みなくても歌えるよ。。。でも、初めて小田さんのコンサートに来た人も
一緒に歌ってくれるから 歌詞が載せる方がいいなって思いましたo(^0^o)♪


僕の贈りもののアルバムから
地球は狭くなりました

一枚目のアルバムができたときは本当に嬉しかった。
自分たちの作った曲も何曲もたまっていた。
2枚目のアルバムは全部ためておくなんて器量はなく、全部出し切ろうした
『この道を行けば』の二枚目のアルバム


そして、次のアルバムで いい曲が作れて、本当にレコーディングが楽しくって・・・・
って仰って
『ワインの匂い』から
倖せなんて

曲の中でも、不思議な感じ。
転調の繰り返しから生まれる不思議な音の世界。

どこからか「小田さ~~~~んかっこいい~!!」って声がします。

小田さんは「かっこいいか?昔はかっこよかったんだけどね。。。(^^;)」
なんて言うの。

今かっこいいから 「かっこいい~~!!」って声かけられてるのに(笑)
小田さんって自分自身がどんなにかっこいいのかわかってないのかな。。
あまり、ファッションとか気にしないし、スタイリストの人がやってくれるものね。
でも、素のままの小田さんだから
よけいにかっこよく感じるのかもしれない。。。ウフッ(*^^*)

愛の唄
ふと上を見上げると、フワッフワッと写しだされる 水玉の花模様が色んな色に交じって

ぐる~~~~んってまわっていくの(^-^*)

そうして、小田さんは
「やってきた年数のわりには、曲数は圧倒的に少ないです・・・
初めてのヒット曲にぶち当たりました。。。。。その曲をやりたいと思います」
さよなら
小田さんは座っていたイスから立ち上がり、ギターを肩にかけて歌う。

ひとつひとつの音を紡いでいくように 丁寧に重ねられるエレピの音。
稲Pのエレキがスゴかっこよくて、オフコースのあのままのときの音みたい。
ドラムの音がたまらなく体に響いてきて、胸がいっぱいになってくる。。。
さらに小田さんの声がのびる。。。のびる。。。。たまらなくかっこいい p(*・ ・*)q
タイムスリップしたような、それでいて、現実のかっこいい小田さんが目の前にいて、
そんな不思議な感じがしたよ。


大きな拍手を背に小田さんは次のプチステージへと向かいます。
そちらの客席が大きく響く!!!

どこからか「こっちむいて~~」という男性の声。

小田さんは「こっちむいて。。?!って男にいわれたかない(笑)」って言ったら会場大爆笑でした。

どこからか小田さんに色々と質問します!

「テレビ出るんですか?」
「あ。。それ出ないですよ、」って簡単に答える小田さん


そして、どこからか誰か男性の人が何か言ったの。
小田さんは「その質問だけ受け付けます 何?」
って聞くと

「クリスマスの約束はあるんですか?」
って

「やりますよ♪」って小田さん♪♪

o(^o^)oワァ~~~~ って会場から拍手です♪


そうして、邪念なしで書いた曲をやりたいと思いますと
何か「邪念」という言葉が何度も出る小田さんです(笑)
言葉にできない

何だかこの日の「言葉にできない」は
いつもよりも 間があって、いつもより ピアノのタッチが違うように思えました。

でも、小田さんの声は最高で、本当に最高で
わたしはうっとりとして、小田さんの声を聴いていた。

会場の照明はすべて消されて、小田さんだけにまっ白なスポットライトが照らされます。

会場のスタンド席のグルリを回るようにオレンジ色の光が映し出されて、とても幻想的でした。



それではこのツアーのテーマになった曲です。。。
今日もどこかで

♪気づかないうちに 助けられてきた
 何度も 何度も そして これからも


小田さんの声、小田さんのピアノ 小田さんのすべてが
とても愛おしくて あまりにも 愛おしすぎるのに。。。。
このツアーがもう終演にむけて、ただただ、時が刻まれていくなんて
そんなのあまりにも哀しくて気が遠くなりそうだった。


※御当地紀行(京都・大阪・神戸ダイジェスト)

次々に出てくる懐かしい映像でした。

「大阪の御当地も あちこちでかけてもう行きつくしたので♪(^^)」
って仰って、小田さんは大阪のガイドブックを買って
「ここへ行きましょう♪(^^)/」
って仰って堂島ロールのお店へ行きます。

本当はそこでカフェがあると思っていたのに、お店のみで
「買うだけなので、やめましょう」って言ったの。
でも、しっかり購入してる小田さんです(笑)

小田さんったらどこかの河川敷だったか、公園だったか、
そのおしゃれな『堂島ロール』を食べ始めるの♪
おまけにハトに堂島ロールを分けてあげて、
「糖尿病になるぞ!」って話しかける小田さんです(笑)

南海電車?だったか「天王寺行きです♪」って仰って
路面電車に乗ります。
京都の市電はどこかおしゃれだったけど。。。(^^;)
って仰る小田さん。


11年ぶりの住吉神社。
小田さんは全然覚えてないみたいな感じ。

「今回の御当地もあちこちでお願いしてきたが、
いよいよツアー最後のお願いをやりましょう♪」
って20円も奮発したという小田さん(笑)

住吉公園のみなさん~~初めまして♪
ど~~~~も~~~~って自転車で回る小田さんです。
公園でくつろいでるお年寄りはキョトン(・・)?とした顔で小田さんを見つめていました(笑)


少しだけ遠出したいと思うって小田さん仰って
ずいぶん閑静なところ
「司馬遼太郎」の記念館です。
『安藤忠雄』建築?であります。主張しすぎています(笑)って小田さん(^^;)

出てきた小田さんは
「圧倒的で、言葉がありません。
本を読んで、どんな人だろうって想うのかな。
僕の歌を聴いて、小田さんってどんな人だろうって思うのかな。。気をつけましょう(^^;)」
って言うの(笑)


13年前に来た千日前。
大阪の賑やかな繁華街です。

ジュン喫茶アメリカンだったか?
ここで小田さんはホットケーキを召し上がっていて、
そのホットケーキをものすご~~~~くおいしそうに召し上がるので
食べたくなりました♪♪


そうして最後は大阪ドーム(京セラドーム)

「ここでコンサートをやるとは夢にも思わなかった」と。。。小田さん♪

さて、コンサートもいよいよ後半です♪

最後まではりきっていきたいと思います(*^o^)/


NEXTのテーマ~僕らがいた~

♪誰のためにでもなく 僕等が 歌い始めて
 歌が僕等を 離れていったのは
 ほんの少し前の 冬の日



YES-NO

限りなく楽しい時間、
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ピョンピョンピョン!!!!!!
みんなの手拍子が一体となって小田さんに届くよ♪♪

(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/タンタンタンタン


ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ

♪ゆらゆらゆら 心は揺れる
 きらきらきら 時は輝いてる

小田さんはスタンド突入とかないけれど、マイクを持って花道から花道へと移動されます
\(^0^\)\(^0^\)\(^0^\)

時にはアリーナに下りて、客席にマイクを向けられて歌わせたり♪


時は輝いている。。。
小田さん、小田さんのいる場所はいつも輝いている!!!
心の中でずっと小田さんと一緒にいられるこの今、まさにこの空間を感じていました。


この曲のときに何度小田さんを近くで見ることができただろう。。。
あちこち花道から花道へと移動してくれる小田さんがいたから



そのままの君が好き

♪そのままの君が好き どんなときも変わらないで
  いつも 遠くを見ている 大きな 心が好き

ラーラララーララ\(^o^)/っていうとき
いつのころからか。。。会場のみんな声を出して歌うようになったんだ♪
バンドメンバーの人たちのコーラスに合わせて
一緒に声を出して歌うのo(^0^o)
それも、とってもとっても楽しいんだ~~♪♪



そして万作さんのスティックが鳴って
時に愛は

時はどんどん過ぎていくのでした。
カッコイイという代名詞がピッタシのオフコース時代の曲。

突然あの頃にタイムスリップさせてくれるんだ。。

全身をエレキの音が突き抜けて
さらに小田さんの声は あまりにもあの頃のままで
コワイくらいに心を揺らすの



風のようにうたが流れていた
東京の空

正直。。。ずっと涙が溢れは流れて。。。、何が何だか覚えてなくて
ただ、小田さんの声があまりにも力強くて綺麗だったの。

稲Pの優しいギターの音色をBGMに小田さんがお話されます。

「最後から二番目・・・終わって行きます。。。
ツアーをはじめるときに、前回のツアーから三年たってしまったけど、どんな感じになるかな。。。って
これやって、次もガンバってやるみたいに思っていたわけでもないけど、
でも、ツアーやってるうちにみんなの応援(声援?)を聴いていて またできるかな。。
体に気をつけて、あぶらもの控えて、、、
そうしていたら、皆とまた会えるかな。。。って思えるようになりました。
確約はできないけど、。。。
僕よりも明らかに年上の人もいると思いますが、またお会いできることと思います。

そんな想いを込めてダイジョウブ歌いますから。。一緒に歌ってください。。」


って静かに仰いました(TT)

ダイジョウブ

「サン・・シ あの笑顔 見せて 僕の大好きな」

小田さん。。。ありがとう。。
また、いつか日かわからないけど、でもでも、
次のツアーのこと言ってくれて。。。それだけで凄く嬉しいです(TT)
今日。。。そして明日でこのツアーは終わってしまうけど
でも、また小田さんがツアーをしてくれるって言うだけで
それだけで勇気が出てくる。
元気に頑張って前に進むことができる。。。

再び 小田さんに逢えることずっとずっと。。。祈ってる


♪人生はこうして 続いて行くんだろう
 間違っても 何度 つまづいても

小田さんは力強く、とっても力強く歌って。。。
私はただただ、涙がこぼれるのを止めることもできなくて
小田さんを見つめていました。


ありがとう。。。ありがとう。。。。小田さん・:*:・☆、。・::*:・°☆


そうして小田さんはサブステージでメンバーの方たちと固く握手されて
一緒に手を振ったよ(*^o^)/


会場中に響く拍手喝采と指笛の音がピューピューーーって響くの。
男性も女性もオモイッキリ大きな声で
「小田さ~~~~んo(^0^o)」って叫んで。。。

小田さんはステージを後にされました。

そのとたん拍手はアンコールを求める手拍子に変わるんだ♪
(/^o^)/タンタンタンタン


小田さんたちはお着替えして出てらして
手を振って(^^)/

それぞれの位置に疲れて
栗尾さんの手が鍵盤を走る!


またたく星に願いを

小田さんはバックステージやセンターステージの端から端まで移動されて
=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛
時にはピョンピョン跳ねながら手拍子したりされて
スクリーンに映る映像が時間差映像みたいになって
何だかわけがわからないくらい キャハ(*^o^*)!!

園山さんのサックスと稲Pのギター、そして有賀さんのベースが花道を渡り、
私達のすぐ近くのプチステージにも来て下さって
凄く盛り上げて♪とっても楽しい時間です

(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/

\(^0^\)\(^0^\)\(^0^\)

君住む街へ

ピタッと音が止まったかと思うと突然
栗尾さんのピアノメロディーがゆっくりと流れます。。。。

そうなんだ。。。時は流れてることに気づかされます。
でも、今日一日のコンサートは何て早いんだろう。。。。
何て早く過ぎていくんだろう。

小田さんたちはメンステージーで高く高く手を振って
そうしてまたステージをあとにされました。

ただ、ただ、拍手を送る会場の人たち、
そして、すぐにアンコールを求める手拍子が
とてもとても強く叩かれて 大阪城ホールの中を響き渡らせていました。

パッとメインステージの照明がつくと!!

さらに拍手が沸き起こり、
「小田さ~~~~ん」「小田さ~~~~ん」という叫び声は止まりません。

小田さんはマイクを持って 「どうも!!!」って仰って

「皆さんの友達、親類に小田が感謝してたと伝えてください。
どうもありがとう(*^o^)/」


YES-YES-YES

♪君が想うより きっと 僕は君が好きで

(/^o^)/ (/^o^)/タンタンタンタン

ああ。。。。。このままずっとずっと小田さんと一緒にいられたらどんなにいいだろう
小田さんとの時間がかけがえのないもの

これからも 小田さんの行くところへ
私達を連れていって下さい。。。ずっとずっと(TOT)・:*:・☆、。・::*:・°☆

小田さんはそうして
今日もどこかで
もう一回やりますから、ぜひ、一緒に歌ってください!!
どうもありがとう~~~~(*^o^)/」って言って

最初小田さんは歌っては、マイクをはずして、また歌っては会場の声を聴いてるみたいで、
手拍子の音と会場の声とメンバーのコーラスの声が響いていた。


小田さんはゆっくりと花道を端から端まで通り、そうして、スタンド席の方を見つめ、
アリーナ席のみんなを見つめながら歌うのでした。


そして。。。「みんな 友達、両親、 自分のふるさとを大切にしてください。」
って仰って。。
my home town を歌います。。


その言葉を聞いて胸がいっぱいになってしまいました。。。。

小田さんの奏でる優しいそのピアノの旋律がこころを揺らし
小田さんのその声が 涙を誘うよ。。。

♪my home town
my home town
 海に囲まれて ここで 生まれた

ピアノの音が。。。。本当に綺麗だった
小田さんの声と融合しどこまでも響いていくのでした。。。。



小田さんはそのままステージには戻ってこなかった。。。

ただ、ただ、限りない拍手と歓声が響くなか。。。
静かにエンディングメロディーが流れてくるのでした

(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ もう最初からずっとずっと涙が溢れて
終わったあとは顔じゅうが涙でした。
大好きな小田さん。。。あと一日 
明日*:・☆、。・::*:・°☆






曲目

曲目

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
夏の日
僕の贈りもの(2番を合唱)
地球は狭くなりました
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで

※御当地紀行(京都・大阪・神戸ダイジェスト)

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ

ENCORE2
YES-YES-YES
今日もどこかで
my home town

エンディングアニメーション






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