風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

横浜文化会館(2011.6.8)

横浜文化会館 JUNE 8,2011 (WED.)





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朝、神戸はお天気~~~~!!!!!♪

横浜の天気予報も晴れ♪v(≧∇≦)vキャハ!!!


車窓の風景 空


そして、「関内駅に3時に集合!」
というメール

横浜駅前のホテルにチェックインして集合場所へ♪

早速JR根岸線に乗るの♪
ウフッ(*^^*) ♪できたばかりの 根岸線で♪
って小田さんの声が聴こえるよう♪
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン



「関内」かんない カンナイ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。
10年前、友達と待ち合わせした場所が「関内」という駅だった。
その駅から、港の見える丘公園。外人墓地 山手十番館、
色んな横浜のスポットへ行った思い出があるの♪




みんなで軽いお食事をしながらお話して、ライブ前の緊張を解き放ちます。

地元の友達が話していたけど、

横浜文化会館ではよくプロレスの試合が開催されるそう。

それにお習字の書初め大会などあったそうです

さあ♪会場へ行きましょう♪
みんな、横浜文化体育館へは行ったことのない人が多くて
地元の友達に先導されながら歩いていきました。

ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルンアルク

10分も歩いたでしょうか
すぐにその会場はあったのだけど
(〃・ ・〃) エッ??!!!





ここが会場??!!!!

そこはまるで市民体育館といった感じでびっくりしました。

ツアートラックは体育館正面のところに一台ちゃんとおいてくれていました。
みんなやっぱり写真撮っています。
その向かい側にツアーグッズが販売されていました。


私は横浜の友達と会場で待ち合わせしていたの
(*^o^)/\(^-^*)ヒサシブリー
一緒にグッズを購入♪

友達は今ツアー初めてなのでパンフレット購入していました♪

ルラは白いハンドタオルをゲット♪(*^^*)

会場の中はスタンド席でも、とっても低いのですごく見やすい感じ。
ただ、アリーナが縦長なので後のアリーナ席のわたしには
メインステージがとてつもなく遠くに見えるのでした。

前に座った男性二人がおすもうさんみたいな体格だったの(^^;)

小さいパイプイスから半分はみだしていて(^^;)ちょっと狭そうでした、
スタンディングすると私は林の中に埋もれてしまうみたいになっちゃうよ。

オンステージシートの人が座り始めた!!
今日は何人くらい当日券で入ることができたのだろう

いつものアリーナ会場で使われてる大きな照明装置もなく、

あの巨大な八面スクリーンもなく

ちょうどバックステージ中央にひとつと
両サイドにひとつずつスクリーンがありました

午後6時半がすぎました

いよいよ横浜文化体育館初日の始まりです

ライブが始まって

オープニングフィルム
次々に巡る時の中で懐かしいツアーのオープニング
思い出はいつも君と一緒:..。o○☆゚・:,。*:..:..。o

小田さんがステージに!!!まだ会場内は暗い
影が、、小田さんの影が見えてきて

パッっと照明が照らされた!!!!!
O(^0^o)オダサンダ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!


※明日

イントロからアリーナもスタンドもみんなスタンディングしはじめた!
もちろん、私たちもスタンディング♪♪

こんなの、最初からアリーナ全員がスタンディングなんて初めて!!
びっくりしましたp(*・ ・*)qミンナタッテル!

やっぱり小田さんのHome Town横浜だわp(*・ ・*)qスゴい!!!

「明日」を歌う小田さんはいつものように真っ白な上着

どこを見つめているんだろう宙を見てるような小田さんの瞳

遠くにしかその姿は見えないけど、

人と人の間からやっと見えた小田さんの姿。
でも、スクリーンに映る顔はいつも目の前です(*^^*)

「その日が来るまでと決めて長野からツアーをスタートして
およそ一月たって、横浜に帰ってきましたが、

その間も厳しい状況が続いております。
さらに気持ちを強くもってやってきたいと思っています(*^^*)/」

チャカチャチャーン 稲Pのエレキがなると
いっせいに会場が飛び跳ねるよ


※ラブ・ストーリーは突然に

(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/キャーキャー

小田さんはマイクをもって花道を歩き、ピョ~んて飛び降りては

客席にマイクを向ける
(*^^)/ハイ o(^o^o)ミシラヌフタリノ ママ

中には緊張しすぎて声が裏返しになってる人もいたりして
会場大爆笑だったわ
v(≧∇≦)vキャハハハハ 

でもね、この横浜文化体育館って
アリーナよりも小さくて
ホール会場よりも広いという
今までとちょっと変わった会場なの。

でもでもでも
その中途半端な広さにこの横浜の熱気!

何だかアリーナもスタンドもオールスタンディングなんだ♪

それに、みんなそれぞれ思いっきり大きな声で歌ってるし(^^;)

なので、大きめのライブハウスに来てるみたいでした。

私は通路側だったのだけど、その通路を挟んで隣の女性は
ずーーーっと最初からノリノリで大きな声で歌いっぱなしだし(^^;

※こころ

が終わるとみんないっせいに着席します。
小田さんは

「県民、市民の人たちでさえも、忘れ去られてしまったような横浜文化」
って小田さんが言うと

v(≧∇≦)vキャハハハハって会場♪♪♪

小田さんは生まれて初めてコンサートを体験したのがこの場所だったそう。

外国人アーチストがその頃よく来てたらしく
グレンミラーオーケストラ
プラターズ
パットブーン
シュークリームズなどで

ダイアナロスが離れてしまったあとなのでダイアナロスは見てないがって小田さん
最初がここの会場だから、この横浜文化を選んだわけではないそうですが。。。


次にバンドの紹介
いつものバンドメンバーのご挨拶がおもしろい(*^^*)
そしてこの横浜から金原千恵子さんがまた第一バイオリンとして参加されていました。


※誰もどんなことも

この曲、聴くたびに好きになるんだp(*・ ・*)q

何だか曲も詩も全部好きなんだけど

ライブで聴いてると小田さんの声がとっても甘くて優しくて

それに絶妙なタイミングで入る園山さんのサクソフォンや稲Pのギターがすごくいいの♪

横浜滞在中たくさんの地元のファン友とも話していたのだけど

この曲が大好きだっていう人がたくさんいて

やっぱりこの曲の話をしはじめるととまらないのでした。

♪すべて流れてゆく 時のままに:..。o○☆゚・:,。*:..:..。o


※こたえ

小田さんは短い花道をゆっくりゆーーっくり歩いてく

右プチステージにたどり着くと

あちこちから小田さんコールが溢れるように続きます。

小田さんは
「このごに及んで
私をはじめて見るっていうひと?(^^)」

っていうとあちこち手があがります。

小田さんはフーーーンって言ってそのまま次の曲に入るの(^^;)
会場は大爆笑♪

※たしかなこと

わたしには一番近いステージがこの右プチステージでした。

でもでも、ずっと遠く小田さんの左頬が見える位置でしたが

そのかすかに見える横顔がたまらなく素敵♪

小田さんのそのシャープな横顔のフェイスラインが大好きなんだp(#・・#)qステキ

そして左プチステージへとゆっくりと歩いて行ってしまわれた。

いつものようにポケットからメモを取り出してちょっと手をのばして

読みにくそうに目を細めながら見てる姿がスクリーンに映るの
ウフッ(*^^*)

小田さ~ん 小田さ~んって呼ぶ声♪が止まらない

次々と呼ばれてると小田さんは

「県民でない方はどれくらいいらっしゃるのですか?」
って聞くと

私もそうだけど

(*^^*)/ハイって手をあげると半数以上の人が県民外の人だったのでびっくりしました。

小田さんはびっくりして
(〃・ ・〃) エエッ!!!って言うの

会場もおおおおおって驚きの声がわきおこったわ。

小田さ~ん! 小田さ ~ん! かっこいい!!!!
って声がかかると小田さんは

「あちこちからおばさんの声がぁ(^^;)」
って言うと会場どっと爆笑の渦

そして小田さんはメインステージのほうをむいて


※若葉のひと

♪コロコロと笑う:..。o○☆゚・:,。*:..

小田さんは歌い終わると静かに中央サブステージ、つまりデベソと呼ばれる場所に移動してきます。

「地元っていうのはGPS?っていうの?

体がお前は地元にいるぞって知らせてくれてるみたいな気がしますね。」
って何だかリラックスできるみたいなようなことを言うとどこからか客席が

「お帰り~~!!」って叫んだよ

『お帰り。。』なんて言葉が言えるのってうらやましいな♪

「お帰りなさい」って言ってみたいな。。小田さんに

でも、それは神奈川県民にならない限り永遠に言えない言葉なのかなぁ(*・ ・*)

そして、稲Pとお二人で腰かけられて

「稲Pは大分出身だね♪」と仰ったの。
「割と古めの曲」って小田さんが言って
三番目のアルバム(ワインの匂い)から


※ひとりで生きてゆければ

この昔の曲を聴いてると自然にそのころのことが
次々と思い出されて、そこにいた空気も場所もよみがえってくる感じがするよ♪(*^^*)

そして、小田さんは
「懐かしい曲をメドレーにして」 



※I LOVE YOU


後ろの客席の方からウフフフフッっと笑い声がおこるの

それは他の会場でもあったのだけど

この曲のとき、あまりにもかわいらしい小田さんの顔が
大きなスクリーンに映し出されるからです。

その「I LOVE YOU」のジャケットの写真や、
その頃の小田さんがたっくさんp(*・ ・*)q

♪I LOVE YOU~~WooWoo.....oOO oOO
ってささやくように小田さんが歌うところが凄くステキなの(o^^o)


※切ない愛のうたをきかせて


私の横浜の友達は今日はこのツアーの初の参加だったのだけど

この曲が流れたらびっくりするだろうなって(o^^o)
予想はしていたのだけど
小田さんの第一声から思いっきりからだがのけぞっていて
体が喜んでいたわ(o^^o)

イスが壊れてしまうんじゃないかと思うほど
それぐらい大興奮していました。
(^^)ヾ(*^^*)

私も何度聴いても
このサウンズ、このメロディー、この詩に惹きこまれてしまっています。

※good times & bad times
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように

会場どこからともなく手拍子がおこり
みんな知ってるのか、これらの曲を声に出して歌うんだ
(o^^o)(o^^o)(o^^o)(o^^o)(o^^o)

ああ。。もうこの宝石箱の中にしまわれていた曲たち♪♪♪

こうして小田さんの手によって再び呼び起こされた!!

今、そのまばゆいばかりの曲たちはとどまるところを知らないほどに輝いて、輝いて..。o○☆゚・:,。*:..:..。o○☆゚・:,。*:..。:..。o○☆゚・。


稲Pはもとのメインステージーに戻り
そして小田さんはマイクを持つの。

どこからか
「小田さん、かっこいい~っ!!!」
て呼ばれると

「昔はかわいいといわれて、、いつになったらカッコイイって言われるのかなって思っていたけど。。」ってそんな風に言うの。

そして14年前に作った二本目の映画の主題歌


※緑の街


私はいつも緑がいっぱいの木漏れ日を見ると
この曲が、小田さんの声が、自然に頭のどこからか流れてきます

緑の街・・・何て素敵な響きなんだろう

映画「緑の街」のロケ地を横浜の友達と 散策したあの場所が今も忘れられない

一番好きなその場所は山手公園の68番館のある場所

よろい戸のあるその68番館はまさにその映画「緑の街」のロケ地のひとつでした。

美しい緑溢れる木漏れ日の場所は 永遠の思い出の場所なのです。


※風の坂道

どんな会場でも どんな場所でも
小田さんの声はたまらなく美しく響いていくの
これらの曲を聞くことができる
今、至福の時間:..。o○☆゚・:,。*:..:..。o○☆゚・:,。*



【ご当地紀行】

横浜は山下公園からはじまります♪
開港100周年のころ小学生で旗をふらされた。と

「『めぐる季節』のジャケットの写真は
ここのレストランに座って外から撮ったもので
30年も前のことだ。。。

時の話はもうしないようにしようと思ってるけど
つい、振り返ってしまいます。」

って小田さんは言うの。

そのレストランはホテルニューグラウンドだと思います♪
明日行ってみたいなって思ったの(*^^*)

小田さんが次に訪れたのはマリンタワー

過去にマリンタワーを訪れたご当地の映像が流れたりするよ

改修工事が終わったとデマを信じて来たけど
工事の最中だったと。

「マリンタワーも結構ダサかったけど
すっかりおしゃれに仕上がりました。」って小田さん(^^;)

そして次に元町へ♪
こんな人がいっぱいな元町は久しぶり♪
みたいに楽しそうに歩かれる小田さんは休憩しようと

「喜久屋」というパン屋さんへ♪

喜久屋のココアはおいしい♪って窓際で休憩する小田さんです
そしてアメリカ山公園

ここは最近できた新しいスポットらしく
「マリンタワーから見えてたやつだ♪」
って小田さん(*^^*)
外国人の子供たちに話しかけると
何か英語で会話してる子供たち。
小田さんは「バイリンガルな人がいっぱいおります♪」と言って
次に隣接する「港の見える丘公園」へ
小田さんは「ここへ来ると何か、感慨深いものがありますな」
と言って
「あるときめったに降らない雪が降って
丘公演に集まれっていう連絡がきて
みんなでここで雪合戦をした、そんな思い出があります。」
と懐かしくお話されました。

もうひとつの思い出
緑の街のロケをここでやりました。と言うと
主演女優の中島さんとマネージャー役の方が二人イスに座ってお話してる場面が出ていました♪

そのロケ地はいったいどこなのか一瞬の映像だけではわからなかったですが、またDVD見て発見してみよう♪(*^^*)

そして、小田さんの出身学園の聖光学院の通学路
「ここの階段を上って毎日学校に通っていました

これは市電の走ってるくるのが見えて、あわてて走って

落っこちた生徒が何人もいて通学路が禁止になった」
とお話されます。といいながら、
「上りましょう♪」
って言って上るんだもの(^^;)

そして、小田さんは庭を掃いているおばあさんに
「こんにちは」って挨拶するのですが、何も返事がないので
「庭掃きババアに無視されました(*^^*)」
って言うの(^^;)
会場ものすごい大爆笑 !!!v(≧∇≦)vキャハハハハ

聖光学院に到着すると
そこにいた生徒が

(〃・0 ・〃) ワァびっくりした~!」って言うの

田さんが「何部?」って聴くと

みんなが「野球部です!(*^^*)/」て答えると

小田さんは「後輩じゃないかぁ」と

そこにいた数人と集合写真バチリです(*^^*)

そしてこの聖光学院は50年の時を経て改修されることになったそう。
小田さんは横浜のたびにその改修の様子を随時報告したいと思いますっておっしゃたら会場ドット笑うよ(*^^*)


そして本牧(ほんもく)山頂公園?だったか

ここで夏の思い出をみんなで歌おう♪ということで

みんな声に出して歌いましたo(^o^o)


「夏の思い出」
夏が来れば思い出す
はるかな尾瀬とおい空
きりの中に浮かびくる
やさしい影野の小路
みず芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬とおい空

わたしにとってこの歌は思い出の歌です♪
2005年の小田さんのツアーのとき万博公園の野外ライブでみんなで歌った思い出がよみがえってきました♪



ライブ後半



※グッバイ
(〃・ ・〃) ワァアア!!!!


まわりの人たち後半からもうスタンディング!!!!!!!!
やっぱり凄いわ♪横浜だから?何だろう?

でも県民以外から来た人だってたっくさんいるみたいだし。

この中途半端な広さがいいのか

ライブハウスそのもので

んな口ずさみながら歌うんだ

o(^o^o)(/^o^)/o(^o^o (^。^)/(*^o^)(^O^)/、

音が響く稲Pのギター

バイオリンの音色が飛ぶように弾んで聞こえて
すごい迫力♪

※Little Tokyo
※愛を止めないで
※the flag
※やさしい雨

みんな手を高くあげて手拍子したり、体を揺らしたりしてもうすごくしい世界!!

そして!!!!

園山さんのサクソフォンが鳴り始まると

ハンドタオルをグルグル回す人
(*^^*)/~◇フリフリ、

拍手する人"(^-^)//""パチパチ"

じっと見つめる人p(*・ ・*)q

客席は様々です♪

※Yes-No

小田さんが花道から飛び降りる

スクリーンの映像を追っかける!

小田さんがマイクを向ける 
客席は歌う、歌うo(^o^o)

♪あああ。時は~ 

タンタタン、タンタタンの手拍子が

心なしか強く強く響いて聞こえてくるよ♪♪

そして最後の小田さんが

♪君を抱いていいの~
って歌うと会場のみんな

「好きに~なってもいいの~~o(^o^)o!!」
って両手を口に当ててメガフォンみたいにして叫ぶよ♪

もう、私たち会場の声がひとつにまとまって小田さんに届くんだ♪♪♪                                                       興奮はまだ収まらない!

引き続き流れてくるメロディーは

v(≧∇≦)vキャハ!!!この曲ダイッスキ!!!!!!   


※キラキラ

もう会場じゅうあちこちから

小田さ~~~~~~んo(^o^)o

小田さ~~~~~~んo(^o^)o!!!!!!!!!!

の連続で大きなライブハウスはすごい興奮の渦となるのでした


ああ。。。。何て何て楽しい空間なのだろう!!!

小田さんがいるその幸せに加え
小田さんのことが大好きな人たちがこんなに集まって
小田さんと共にはじけてるんだもの♪

照明がキラキラキラキラこの横浜文化体育館を不思議な空間に変化させて
4次元ライブハウスの中にいるみたいなそんな感じになってくるのでした♪


※伝えたいこがとがあるんだ


ギターをかかえ、メインステージに戻った小田さんは
赤色、オレンジ色のような照明の中にいて、
さらに私たちのこころをエキサイトさえていくの。

そして静かにクールダウンしていくように
せつなく綺麗なイントロが流れてくるのでした。



※緑の日々

一心に小田さんを見つめ小田さんの声に耳を澄まし、
小田さんのサウンズにコーラスに酔いしれる観客がそこにいました。
そしてピアノメロディーが流れてくるよ



※今日もどこかで


会場は歌う


最初は小さな声だったけど
だんだんと大きくなってゆくんだ

♪o(^o^o)透き通る光が わけへだてなく
 o(^o^o)すべての人たちに 朝を運んでくる 


こうして小田さんと会場にいるみんなと声をひとつにしていると

私はもう、わけもなく胸がいっぱいになってくるのでした。
曲が終わると大きな大きな拍手が沸き起こりました。

そして、次の曲へと
小田さんはピアノに向かう。

わたしたちはそっと静かに着席して

真っ暗になった会場の中で

白い二つの光が小田さんにむかって交差して包み込むのを見つめるのでした。



※さよならは言わない

♪ずっと楽しかったね。。

と語りかけるような小田さんのその声に
もう、わたしは最初から涙が溢れてくるのでした。

あまりにも思い出がいっぱいで、。いっぱいで
ずっとずっと。。大好きな君と一緒にいたんだ。

でもでもスクリーンの映像に小田さんの顔が次々に映し出されるともう、たまらない。。。こんなの涙が止まらない

まわりの人たちが次々と体を震わせて泣いているのが見えて
私はまた涙が頬をつたうのでした。



※東京の空


スタンド席の三階のあたりでしょうか。
真っ暗な会場の中、帯状の青い光が会場のグルリを巡り神聖な空間を作り出すの

そしてピアノを弾く小田さんの姿、
はるかずっとずっと遠くに見えて私はスクリーンの小田さんの姿を見つめるのでした。

目をギュッと閉じてはまたひらき

小田さんはひとつひとつの物を作り出していく職人のように
言葉と曲を丁寧に丁寧に紡ぎながら歌うのでした。

ただ、ただその姿を見つめてるだけでもう。。。。
それなのに
スクリーンに映し出される横浜の空。。。
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ

小田さんはピアノから立ち上がって
マイクを持ってそっと話します。

「みんなそれぞれ想いがあると思いますが。。がんばりましょう。
また横浜に戻ってきます♪」
(:_;)オダサン。。。。 こころの中でそっと呼んだ



※ hello hello


小田さんはゆっくりと、ゆっくりと花道を歩きます。
会場あちこちをゆっくりと見渡し、そして見つめて
♪強く 生きて やさしく 生きて

ああ。。本当になんてすごい壮大な曲なんだろう
こんなにこんなに優しい曲があるだろうか
多くを語らなくても 

小田さんのこの曲だけでもうすべてを
すべてを教えてくれているような
そんな気がします。

小田さんの想いはこれからも、そして
ずっと その日が。。その日が来るまで
続いていくんだo○☆゚・:,。*:..:..。o○☆゚・:,。*:..。:

再びメンバーの紹介をされて、
大きな拍手が客席から惜しみなく送られます
"(^-^)//""パチパチ""(^-^)//""パチパチ""
(^-^)//""パチパチ"

メンバーすべてが一列に並んでご挨拶されて
そしてステージを去ります。。。。。



Encore1
ずっとずっと手拍子が続く
小田さん、出てきて、、出てきて。。って思うよ。
きっと出てきてくれることは
わかっているのだけど
でも、やっぱり出てきて。。って思うんだ。

そして♪アンコール♪♪
パッ♪っと電気が明るくついて
ピアノが流れるように響く!!!v(≧∇≦)vキャハ!!!!


*またたく星に願いを


園山さんと稲Pと有賀さんがそれぞれ花道にやってきて
パフォーマンスしてくれるの♪

おどけてサクソフォンを吹いたり、後ずさりしながらギターを弾いたり 

小田さんは片手を高くあげて左右に振ると
客席も同じように両手を左右にフルんだ♪
\(^^\)(/^^)/\(^^\)(/^^)/ 

本当にライブハウスだp(#・・#)q

スタンドもアリーナもみんなスタンディングしては
ピョンピョン跳んでいるように見えるんだ♪
(*^^*)/(*^^*)/(*^^*)/(*^^*)/


小田さんは「どーーーーーーーもーーーーーーーー!!!」
って大きく叫んだよ♪

そして、小田さんはマイクをもって花道を歩きます
*ダイジョウブ

♪あの笑顔みせて 僕の大好きな

会場も何も言わなくても一緒に大合唱になっていくんだ。

p(*・ ・*)qなんでだろう。。。どうしてこんなに

こんなに胸がいっぱいになってくるんだろう
って思うんだ。。。

小田さんの声と私たちの声が何度も何度も重なって

不思議なくらい幸せな空間がそこにありました。

心の中で何度も何度も歌いながら思った
小田さん、ありがとう。。ありがとう。。。ありがとう。。。
ツアーをしてくれて 本当にありがとう:..。o○☆゚・:,。*:..:..。o○☆゚・:,。*:..。:..。o○☆゚・。


そして小田さんたちはまたステージをあとにされました。

激しいアンコールの手拍子とともに小田さんたちは出てきてくれた!!!

Encore2

*YES-YES-YES

不思議な音色がとっても綺麗で大好きです
そして私たちの大合唱!!!!!!!!!!!

手拍子しながらみんな歌うんだ


♪振り返らないで今君は素敵だよ
 僕の行くところへ あなたを連れて行くよ~~~♪


思いっきりの拍手が続きます
その中でズラリとメンバーがそれぞれマイクを持って並び、
※いつもいつも
(〃・ ・〃) ハッ!!  会場のみんなも歌ってる!歌ってる!
こんなこと会場ではじめてだ!!!!!!
すごい。。。。すごい。。。スゴイ!!!!!!!!!!

とうとう。。終わっちゃった。。あっという間だった。。

「終わってほしくないよ~」って隣の友達に言った

みんなの会場の手拍子は続く、アンコールの手拍子はやまない!

あ。。。エンディングフィルムが出てこない!!!!!!

もしかしたら、もしかしたら、小田さん、また出てきてくれるの???
いっしんに願って手拍子したの

すると!!!小田さんがステージに!
小田さんだけじゃなくってメンバーも!!!!!!
客席は(ノ^0^)ノ オオオオオオオオオオの連続!!!!!

* my home town

あ。。。。あ。。。(:_;)やっぱり。小田さんはこの曲・・・
やっぱり横浜だもの小田さんの Home Townだもの
今日聞くことができて。。。よかった

♪あの頃 ここは 僕らの
 特別な場所だった。。

というところから
小田さんはマイクをもって立ち上がって
花道を歩きながら歌うよ
「クリスマスの約束2010」のときと同じバージョンだと思うのだけど
あのとき、番組を見ながらずっとずっとライブで聴きたいって思っていたの
今、私はやっとその「my home town」を聴くことができてもう感無量だったの(:_;)

そうして小田さんはステージをあとにされました。

長く続く拍手。。おしみない拍手の渦の中

エンディングフィルムとhello helloの優しいメロディーが流れてきます

エンディングフィルの切ないメロディーは

今日の楽しかったライブの終焉を告げるのでした。
明日があってよかったと思いました(:_;)
なんてすごい盛り上がりだったのだろう
もう。。。びっくりすることの連続で本当に楽しかったです。。

横浜文化体育館は本当に素晴らしいライブハウスでした
明日もまた君に逢える、、明日もまたこの場所で:..。o○☆゚・:,。*:..:..。o○☆゚・:,。*:..。:..。o○☆゚・







横浜文化体育館 初日曲目

オープニング(メドレー)
明日
ラブ・ストーリーは突然に
春風に乱れて
こころ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと

ひとりで生きて行ければ
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
good times & bad times
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【当地紀行】
グッバイ
Little Tokyo
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore1
またたく星に願いを
ダイジョウブ

Encore2
YES-YES-YES
いつもいつも
my home town

エンディングアニメ(hello hello )













ーThe Endー


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