風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

京都会館 第一ホール(2011.6.14)

京都会館 第一ホール June 14、2011





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ライブ前のご当地巡り♪


そしていよいよ
ライブが始まって

大きな拍手

スクリーンに映し出されるオープニングフィルム

目の前にたったひとつしかないスクリーンなのだけど
今までで一番大きく見えました(〃・ ・〃)オオキナガメン

どのツアーのオープニングの映像も曲も
綺麗で、心地よくって、キラキラしていて
あまりにも感性がくすぐられて

本当に小田さんの世界って素敵すぎるんだp(*・ ・*)q


小田さんの歩んできたこれらの歴史は自分自身の歴史のイチページでもあって
どの映像を見ても
懐かしくて、愛しくて、大切で、大切で*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*



※明日
小田さんはすぐにその小さな花道を渡り真ん中のサブステージへ!!!!!

真っ白な小田さんのジャケットひるがえし
かっこよくギターを肩にかけて!!!

第一曲目から周りの人たちはスタンディング
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オッダサ~~~~ン!!!!!!!


手拍子強く強く
(^-^)//””パンパンパン!!!!!!!!ってすごい響き!!!

今ツアー初の小さい会場ゆえに
その響きが半端じゃなくって

小田さんへと白い光線がいくつも交差して
ステージの上の小田さんは今日もキラキラキラキラ輝いている


小田さんは「どーもありがとう(^-^)//”」って言って手をふって

「一回一回のコンサートが
どこでやってもとても大切なことに想われます
今日も最後まで盛り上がってやっていきたいと思います(*^^*)/」

と言ったと同時に

稲Pのチャカチャチャーンっていうギターの音!


メインステージ上のミラーボールが下がってきて
グルグルグルグル
会場を別世界へと変えていくの

※ラブ・ストーリーは突然に


♪何から伝えればいいのか
 分からないまま時は流れて

って歌いながらもうすでに移動しはじめてる♪
突如として小田さんは客席の方にピョーーンって飛び降りる♪
その時のいたずらっ子みたいな小田さんの顔 ウフッ(*^^*)
男の人、女の人、だれかれ構わず、歌えそうな人にマイクを向けるよ♪

めちゃくちゃ音程ヘンだけどちゃんと歌えるだけでも凄い♪

後の方の通路まで上がってきてすごい騒ぎ!!!!!!!

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーーっていう声と

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
ってい手拍子が
この京都会館じゅうに響きわたる


小田さんはちょうど中央の右よりの方だったかそこまで上ってきて
わたしの方からはその小田さんがすぐそこに見えました。
こんな後の席まで!!
(〃・ ・〃) スゴイスゴイ!!!!!

でも、周りの人たちちゃんと小田さんをすっと通して
ふさいだりしないの。
ガードの人もいるのだけど、でも、そんな混乱もなく、もう、みんな大人でした(*^^*)


※春風に乱れて

(〃・ o ・〃) スクリーーンに映し出されるその桜の木!

桜吹雪のような桜、桜、桜舞う綺麗な映像♪

手拍子はつづく
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

響く、響く、 会場じゅう手をたたく音が響く♪
狭いホール会場では、歯切れよくすごい響きになるの♪

小田さんったらまたこの曲の時にも
客席にマイクを向けるよ!!!!
(*^o^)/ハイ!  O(^0^o)ハルカゼノセイ~~~~!!!!


※こころ
引き続き客席はスタンディングしたまま弾けます
O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

体を少し揺らしながら
小田さんの曲をいっしんに聴く人が多いの
一緒に歌ってる人も、もしろんいるのo(^0^o)♪~~~~♪
何て何て凄いんだろう
小田さんがこの京都会館にいるっていうだけで奇跡だわ!!
!!!v(≧∇≦)vキャハ!!!


※こたえ

小田さんはステージのうしろから端の方へ歩くの。ゆっくりと歩いては立ち止り、また歩いて。。

花道がないのでそのぶんメインステージにいることが多いの。
そして最後にまたスタンウェイのピアノを手でそっと触れながら歩いて中央に戻ってくるの


「こういうホールでやるのは(今ツアーでは)初めてですか。。。」って仰って

このホールについてちょっと語りたいと思うってお話されます。
「ご存じのとおり、京都会館は壊すとか壊すなとか。。
一応建築学会にいたので」って
同じ大学の同級生か、保存するように言ってくれって言われたそうです。

小田さんは「それはさすがに京都市民ならという解決をしていただいて」
「僕は結構まじめに建築を学んでいて
文化村みたいな架空な場所をつくって
美術館やホールなどその設計をやったが
そのホールの設計などやったことないから
京都会館の図面をほとんどパクリました」
キャハハ(*^o^*)って会場大笑いするの

「隅々までわかってる
天井とかね、わりと特徴ある天井だと思うけど
最初にここでコンサートするっていうときは
とっても妙な。。、パックッテますからね。」
っていうとまた会場大爆笑(≧∇≦)vキャハハ!!

「今やケイタリングとかいって美味しいものを置いてあるんですよ。
でも、その当時はそんなものはなくて
京都会館のレストランでみつ豆を食べるのがとっても楽しみなので
だから、そんな京都会館を残すように。。。.。oOO」
O((*>▽<*))o きゃははは
(^^;)オダサン~~~~!!


※たしかなこと


小田さんはおとつい京都に入って
ホテルのジムにいたときNHKのテレビを見たこと話します
いかにして老化を防ぐかということで
つまり
カロリーの摂りすぎはダメで食べ過ぎはよくないということ。

「私は鏡の前にたって自分の顔を見るのがあんまり好きじゃないけど
体を鏡に映してみて、同級生と比べてみたら、若いんですよね」
って言うの
キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆


小田さんは話を続けます
「私は小さいときからほとんど食べすぎませんでした。
唯一小学校5年のとき、私立から公立に転校して
絶対に残さない会だったから
魚のフライ見たいなのを呑みこみように食べて
まるまる太って、。。。またそれ以降やせましたが。

確かにそういうのはあるかな。。
みなさんの中にもそういうのがあるかもしれないから

今は美味しいものあるからなあって
ペットボトルの水を飲みながら言うの(*^^*)


どうも見たことのないような顔の人が多いですが
初めてわたしを見たって言う人?
っていうと手があがります。
小田さんは200人くらいですかね。。

って言うのだけど
そうして、小田さんはポケットから
メモを取り出しながら、
えーーっと卒業生の話はしたし。。。

ウフフフフフ(*^^*) って会場。

じっとメモを見てるのだけど
読めないみたいで
「アンチョコ書くときはメガネをかけて書くから
めがねかけてないと見えねーや」
って言うの
会場もう、大爆笑だったわo((*>▽<*))o きゃははは

2年ほど前、マックスファクターのとってもかわいいCMなんだけど
今楽屋裏から見てたら、まだ若葉っていう感じですよね♪」
って

※若葉のひと
っていう曲をやりたいとおもいます♪

♪何度も何度も君に恋をする
 でもそれはまだ君に気づかれていない

何て、かわいい詩、何てキラキラした曲なんだろうって
思うんだ。
小田さんの声がさらにそれを煌めかせていくよ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○

そして
大昔の曲をと言って
ここでみつ豆食べてたころの曲って
稲Pとお二人でサブステージで歌う


♪ひとりで生きてゆければ

そして
懐かしい曲をと仰って

※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように

メドレーを歌い終わったあと
小田さんは
三曲目のgoodtimes & badtimes

という曲を歌うたびに

京都の初めてのCMネスカフェのことを(思い出す)
っというと会場あちこちから
(^-^)//””パチパチ”

『違いのわかる』やつをはずしてくれって言ったそう。
「違いもなんもわかんないし、若かったですね。
それで美(ウマ)し人
って鞍馬まで行って撮影したのに、ボツになって
東京のスタジオでそれとそっくりなセットを作って撮影した。
そんなことがありました。
っていうと
会場(〃・ o ・〃) エエエッ!!!って大きな反響があったの。
わたしもその話知らなかったからびっくりしちゃったわ。
でも、ネスカフェの撮影って色んなバージョンがあるのか
私が聞いた話では奈良県でロケしたっていう噂もあっの。

でも、まさか、東京の撮影場所だなんて本当にびっくりです。


そして
「14年前に日本映画を作った
その映画を持って全国シネマツアーという
自分たちで映写機を買ってスクリーンをもって全国まわる
当時の映画界のシステムが気に入らなかった。若いから.。oOO

反旗を翻すような、全然翻ってなかったけど
京都にも行きましたが、
稲Pなんか、京都でその映画を見に行ってくれた
というのを思い出しました。
「緑の街」っていう映画ですけど、その主題曲をやりたいと思います。
(^-^)//””パチパチ”


※緑の街

スクリーンに映し出されるその緑と白がすごく綺麗で
小さいホール会場だからなのか、
スクリーンがすっごく大きく見えて
緑いっぱいの輝きにただただじっと見つめていました。




【ご当地紀行】
京都駅から始まります。


新京極(しんきょうごく)を通る小田さん
「大阪の天神橋の商店街というと京都の人はいやがるかな」って小田さん。
若者三人組に握手を求められ、応じると飛び跳ねて喜んでいました。

商店街を抜けると気持ちも開けたと♪

「コンサートに行きます♪」
っていう人が次々と来て、握手を求められる小田さん。

女子中学生に一緒に写真を求められたりして、大人気の小田さんです。
ある団子屋さんのところに来て、
小田さんは
「前にも来たことあるんだ。
おばちゃん、覚えててくれました。
そんなことが嬉しい旅の思い出です♪」
っておだんごを食べます

神社に行って
還暦の次は古希です
っていうと会場が大爆笑o((*>▽<*))o きゃははは

雑誌で調べたSHINSHINDOというレストランにやってまいりました。
が写真禁止です。って出てこられた小田さんは
「どーも♪」って言うの(*^^*)


そして
南禅寺です。
40年も前、外を歩いていたら外人さんが
「ナンゼンジハぁドコデスカァ~♪」って聞かれて教えてあげた思い出があると
小田さんは外人の人がしゃべるみたいな口調で言うの
客席o((*>▽<*))o きゃはははの大爆笑!!!

「ナンゼンジハぁドコデスカァ~~♪」
って三回ぐらい繰り返す小田さん!
キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

湯豆腐はほとんど好きじゃありません
(南禅寺は湯豆腐で有名なところです)
って小田さんは言って(^^;)また外国人の人の口調で

「ワタシハ ナンデンジをヒジョウニマンキツシマシタァ~~~~♪」
っておどける小田さんです
(*^^*)アホです
って自分で言う小田さん。

そして次の場面は
「渡月橋にボートを乗りにきたけど
あいにくの雨で少々弱きになっております」

っていうとギコギコってボートを漕ぐ音がして
ボートが映し出されて
V(≧∇≦)vキャハハ!!
ボートを一人で漕いでる小田さん!!!!

「いやあ楽しいなぁボート漕ぎはぁ~~♪」o(^0^o)コギコギ

って言いながら小田さんは川の上

そうしたら!!!!!(〃・ o ・〃) エエエッ!!!
小田さんが!!小田さんがかあああああああ
「ああ!!危ない!!!!堤に落ちるぅ!!!!」という誰からの声!!

その時の映像見てもう、心がヒヤヒヤしちゃったわp(#・・#)q

「小田さん必死で」って言いながら、なんとかオールをコギコギして
やっと半回転してその堤から脱出しました

小田さんったらダイジョウブ、大丈夫って言うんだけど
ついには
「レスキュー隊が」ってテロップに出てくるし
もう小田さんったら危ないんだから。

ボートのレスキューに来た人だったのか、小田さんはサラサラとサインするの
小田さんは「お騒がせしました(^^ゞ」って言ったのだけど

鴨川の上流にやってきました。
ここで一緒に歌ってください
雨が思いっきり降ってきました。
今日選んだ歌はもちろん

「ふるさと IN The Rain!」
これをやりたいと思います♪

♪うさぎおいし かのやまo(^0^o)

って歌ってるんだけど
途中でキョードー大阪の人が
小田さんに傘をさしてる映像みて

噴き出してしまいそうだったけど
みんな歌ってるからルラも
一生懸命歌ったのだけど
でもでも、やっぱりすごい誰が見ても不思議な光景で
噴き出してしまったの v(≧∇≦)vキャハハ!!


そうして、

ライブ後半です


※グッバイ
最初からスタンディングが始まっていて、手拍子は凄い音
※Little Tokyo
※愛を止めないで
※the flag
※やさしい雨
メンバー全員の声と小田さんの声が重なって
この会場じゅうに響き渡るの
元気がいっきにやってきたようなそんな声、声、声♪
どんどんとテンションあがってゆくよ♪

そして園山さんのサクソフォンが躍り、歌う!!!!!!
もしかして、途中でサクソフォンが壊れたんじゃないかと思うぐらい キャハハ(*^o^*)

※Yes-No

小田さんがメインステージでピョンピョンジャンプするの
手拍子しながらo(^0^o)ピョンピョン


♪今何て言ったの 他のこと考えて
 君のことぼんやり 見てた♪♪


O(^0^o)君を抱いていいの~~~~好きになってもいいの~~~~

っていう客席の声が、次々とスピーカーから流れてくる!!!


小田さんったら客席の人に
♪君を抱いていいの~~~~

って歌わせるから
誰も
「いいよ~~~~♪」っていう声がしないの(笑)

やっぱり最後は小田さんに歌ってほしい♪♪♪o(^0^o)


そして、小田さんは最後に
♪君を抱いていいの~~~♪
って歌った
客席はもちろん

♪好きになってもいいの~~~~o(^0^o)!!!♪♪♪


小田さ~~~~ん小田さ~~~~ん っと小田さんコールが止まらない中次の曲がはじまるの!!!


※キラキラ

(〃・ ・〃) ハッ!! みんな歌ってる、歌ってる♪

やっぱりみんな大合唱してるんだ!!!
さらにさらに会場は踊り揺れて揺れて
白い水玉のような綺麗な照明がグルグルグルグル会場の中を回るの
横も上の天井もグルグルグルグル
ああ。。楽しい~~~~♪♪♪v(≧∇≦)v!!!!!!!


※伝えたいことがあるんだ

赤い照明がバッ バッ バッって変化していく
小田さんはメインステージでギターを肩にかけて歌う
小田さんは目をギュッって閉じて、また目を開けては歌う


※緑の日々

そして、とうとう。。。。。

※今日もどこかで

♪透き通る光が わけへだてなく
 すべての人たちに 朝を運んでくるo(^0^o)

みんな、一緒に歌うよ。。。やっぱり歌うんだ♪

いつものアリーナ会場じゃなくて
小さなホール会場だけど
それでもみんなで歌うチカラって凄いんだ
ひとつになって小田さんに届くように
ううん。。。小田さんにだけじゃなくって

遠い遠い彼の地に向かって
私たちは一緒になって歌ったんだ



※さよならは言わない

小田さんの写真が一枚、一枚 スクリーンに映し出される
そのとき京都会館の天井が見えて
さっきの小田さんの話を思い出したの
京都会館がなくなってしまうかもという話。。。。


あの日、あの時
オフコースの京都公演がこの場所だった。
開演時間が迫っていた、
ララとタクシーに乗って
「運転手さん、京都会館に急いでください」
って言ったあの時からずっと
この場所は思い出の場所。

『京都会館へ急いで。。。』
その言葉がこだまするように今も鮮明に思い出されるの
大好きだったオフコースの思い出から今こうして小田さんの思い出へとつながっていく。。。。

わけもなく涙がポロポロこぼれてきた(TT)

※東京の空で

京都の空が映し出されるの
空がずっとずっと
車から映された空かな。。。

「楽たしみにしていた京都もあっという間に終わってしまいます。
このことはいつかみんなで乗り越えて、みんなで元気に会えることを楽しみにしています。
カロリーをひかえて 」って言うと
ウフフフ(*^^*) って会場が笑うの♪

そして小田さんは「健康で会えるようにしましょう」って言って

「その会える日のために。。。。」
※hello hello


メインステージで右端から左端までゆっくりと歩いていく
マイクを持つ手、白いその全身の姿がまぶしいくらい輝いていた
小田さんのその姿あまりにもまぶしくて
私は とてつもない幸福感に包まれていました。

小田さんが健康で会えるようにしましょうって
言った。。。その言葉がとてもとても心に残りました。


そうして小田さんとメンバーはステージを後にしました。

そのステージを後にする姿を全部見ることができたのも初めてで
とても新鮮な感じがしましたp(*・ ・*)qゼンブミタ
そう、最初から最後までメンバーも小田さんも
ずっと全部見ることできて何だか
今までとはまた違ったコンサートに来てるみたいでした。

ホール会場の手拍子は小さいがゆえに痛いほど響き、
小田さんたちが出てくるまでその勢いは止まることはありませんでした。


ゆったりとした座席に
この小さなホール会場は

今までのアリーナ会場を凝縮したような
そんな感じでした。

あの凄い照明のオンパレードも
長い長い花道もないけれど
はんなりとした京都らしい雰囲気で
小田さんの曲をひとつひとつ聞けた感じでした(*^^*)/



そして、とうとうアンコール♪
次の曲では
ノリノリに盛り上がって
小田さんの左手にみんなが注目して思いっきり弾けるの


※またたく星に願いを


(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/リョウテフリフリ


小田さん客席にマイク向けたりして
でも、それでも男性の方はしっかりと歌う人が多いの
歌詞を間違えていようとも、音程が全然違っていようとも

もう、大笑いする場面が何度もあったわv(≧∇≦)v



そして、ギターからこぼれてくるアルペジオが次の曲をそっと教えてくれます


※ダイジョウブ

♪あの笑顔みせて 僕の大好きな
 時を止めてしまう 魔法みたいに

(〃・ o ・〃) ハッ♪みんな 合唱になってる
そう、 この曲の時もみんな合唱になってるの。。
小田さんはみんなが歌う声を聞くよ
みんなで合唱する声を


メインステージに全員そろってご挨拶されます。
小田さんは
「今日はどうもありがとう」って言って


メインステージの右手におかれたそのスタンウエウィのピアノにそっと腰かけます

※生まれ来る子供たちのために

小田さんのその声は今の日本じゅうの子供たちに届けとばかりに
どこまでもどこまも響渡っていくのでした。


そしてエレキギターの音が鳴る!
※YES-YES-YES

思い出いっぱいの曲は 大きく大きくこだまする
YES-YES-YES*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

♪あなたを 連れてゆくよ
 手をはなさないで

スタッフ合唱団が舞台袖で歌わされていました(^^;)

小田さん。。。こうして2011年も連れてきてくれた

この思い出いっぱいの京都会館へ連れてきてくれたんだ.。oOO

小田さんとバンド&ストリングスメンバーが一列に並んでひとりひとりマイクを持って
メインステージにずらりと並びます
(^^)/(*^^*)/(^^)/(*^^*)/\(^o^) (^-^)/\(^-^)(^.^)/(*^o^)//(*^o^)/(^o^)/

※いつもいつも

すごく低い声が聴こえるんだけどいったい誰の声なのかなって思うよ。
とっても綺麗なアカペラです
小田さんは最後マエストロみたく
手で拍子をとってギッって握っておわります。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


もう、メンバーがみんなステージを後にした。
誰もがこれで最後かなって思っていたところに
小田さんは一人残って
アコースティクギタを肩にかけた!!!!!


(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ

v(≧∇≦)vキャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!


っていう客席からの叫ぶような声、声、声。。。。。。。。。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

どこからか
「小田さん、おおきに~~~~!!!!!!!!」って叫ぶ男性の声がした。

※君のこと


小田さんは静かに、そしてゆっくりと語りかけるように歌ったよ


おしみない大きな拍手

小田さんは、そうしてステージをあとにしました。

エンディングフィルム(hello hello )が静かに流れる。。。
そしてツアートラックは旅立つ 明日は隣の近江の国へ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆






ーThe Endー










京都会館第一ホール 曲目

オープニングフィルム(メドレー)
明日
ラブ・ストーリーは突然に
春風に乱れて
こころ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと
ひとりで生きてゆければ
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように
緑の街
風の坂道
【ご当地紀行】
グッバイ
Little Tokyo
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
またたく星に願いを
ダイジョウブ

Encore 2
生まれくる子どもたちのために
YES-YES-YES

いつもいつも
君のこと
エンディングフィルム(hello hello )






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