風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

グランメッセ熊本初日(2011.6.25)

グランメッセ熊本初日 June.25、2011(Sat.) 






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新神戸駅から熊本駅へJR新幹線「さくら」に乗って、シュッパーツo(^0^o)♪

隣の席のご婦人に話しかけられたの。
熊本の人で、里帰りだと話していたわ。
姉妹3人で温泉旅行するんですって(*^^*)

これが最後の旅になるかもしれないって言ってた。
女姉妹のない私はちょっぴり羨ましかったです。
「私はちょっと熊本に用事があって」とだけしか言わなかったけど

本を読んだり、うとうとしていたら
あっという間に熊本駅でした♪

何だかどんどん九州が近くになってきたような気がするよ。 

関東の友達二人も熊本空港からやってきて合流です
(*^o^)/\(^-^*)

やっぱり沖縄に接近している台風の影響で雨が降っていました。

友達がミクシィmixiをしていて
そのマイミクという仲間の一人が車で熊本までやってきているので
会場まで一緒に車に乗せていってくれるというの♪
O(^0^o)アリガトウ♪

雨が降っているのでとっても助かりました。
途中ライブ前のお食事をして、そうして会場へ♪



雨の中みんな傘をさして集まっています♪
一度会場のエントランスに入場できて、そこでグッズを買ったりしていたのだけど
一旦、外に出るように言われて、
また再度開場時間が来るまで並んで待つの


雨の音が強くなったり弱くなったりしていて
ちょぴり不安でした。

雨をしのぐため、私たちはピロティのようなところで

時間が来るのを並んで待っていました。

その間も各地の友達と会ったりして
(*^o^)/\(^-^*)マタアエタネ♪

色んな情報交換をするの。

余ってるチケットや探してるチケットの交換をしたり
そんなひとときも楽しい時間です(*^^*)

そうしていよいよ開場♪
少し早目にエントランスを開けてくれました♪
カメラはお持ちじゃないですか?と聞かれたり、

パンフレットを渡されたり、そうして
座席図のところへ行くの。

あれ??一階だけ?2階席もないよ。

毎回そうだけど、今回も想像もつかないような席になってるみたいで
何が何だかわからない??!!(・・)??

私たちの席はアリーナ北って書いてあったのだけど

花道のグルリの外まわりからさらに離れた遠い遠い席でした。

会場に入ったら左側の南アリーナのさらに奥には階段式のスタンド席があるのに
右端の北アリーナにはそのスタンドはまったくなくて

アンバランスな会場に戸惑ってしまったよ。

メインステージに向かって横向きに座る形の席。
うしろにはまださらにブロックがあって

もう何でこんな横幅が広いんだろうって(^^;)って思っちゃった。
色んなパターンの会場があって当然なんだけど。。.。oOO


ライブがはじまって

オープニング映像が流れて

いつもの8面の巨大照明のスクリーンはすべて取り外されていたの。

その代わり、9つのスクリーンが会場のぐるりに設置されていて

だれもがどこからでも見えるようになっていたの。

メンバーや小田さんが出てきたv(≧∇≦)v♪♪♪♪

サブステージ中央に行く小田さんの横姿、チラッと見えたけど
(〃・ o ・〃) ワァアアアアアア 小田サンが米粒みたい!!!

すごくちっちゃい小田さんなの

何だか3D映像の世界に閉じ込められてしまった小田さんみたい。

「小田さん。。。小田さん。。。本物の小田さん?」

目をゴシゴシこすって何度も見直すけど(〃・ ・〃) ??

やっぱりそれは本物の小田さんでした。

白のジャケトにオフホワイト?の白いパンツ姿。



※明日

「色んなことがなかなかうまくいきません。少しずつでもよくなってくと信じて
その日が来るまで、さらに駆け抜けてゆくつもりです。
最後まで思い切って明るく楽しく盛り上がっていきたいと思いまーす(^0^)/」




※ラブ・ストーリーは突然に

の合図♪稲Pのギターが始まると



みんな(ノ^0^)ノ オオオオオオオオオオ
って言うの!!



そしてピョンピョン飛び跳ねてスタンディングです♪


小田さんが動きだした♪



ずっとずっと私たちの席からは反対の方向へどんどん行って


小田さんは米粒よりもさらにさらに小さくなってとうとう見えなくなってしまった
P(*・ ・*)qオダサン。。ドコ?


いったいどこへ行っちゃたんだろうってスクリーンを見ても
全然見えないの。

おそらくカメラマンの人も追いつけないのか客席の中に突入してしまった小田さんは
どうなったのかわからない。


ただ、客席の歌う声が突然、聞こえてきたり

しばらく小田さんがいないので会場の照明が
グルグルグルグル雪のようにまわる光をみつめていたの♪
O(^0^o)ああ。。綺麗だなあ。。

いつも思うのだけど小田さんのライブの照明って何て素敵なんだろう♪


レモン色からライトグリーンになったり、ピンク色から赤色に代わっていくそのさまは
まるでファンタジー映画の世界のよう*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
何ていうかとっても綺麗な色合わせ♪


※春風に乱れて



席は端っこなので9つ全部のスクリーンが全部一度に見えるの♪

桜吹雪が舞う、舞う、舞う*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


春にさよならするみたいに その9つの映像はとっても圧巻でした。
(〃・ ・〃) ハッ!!  小田さんがこちらの方に歩いてきた!!!!

アリさんから米粒ぐらいの大きさになって

もっともっと大きくなってきて

まるで魔法みたいにどんどん大きくなってこちらに来た!!!!

V(≧∇≦)vキャハハ!!!やっぱり本物の小田さんだ~~~~!!!!


小田さんは突然ピョーンって飛び降りてきて前の方の人にマイクを向ける♪


人がみんなそちらの方に集中して行くので余計に小田さんが囲まれていくよ。


みんな大騒ぎo(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/オダサ~ン


ああ。。p(*・ ・*)q小田さんだ。。。。やっと見えた・・・
やっと。。見えたよ。



※こころ



そうして小田さんはメインステージで歌う。

ギターをかけてうたってる姿は見えるのだけど

メンバーの姿は全く誰がどうなってるのか全然見えないの。

でも、小田さんの声はいつもと同じ、とってもよく出ていて
すごく響いてるの♪


「降り続く雨はやんで、夏の空にかわった」というように

午前中までは降ってなかったのだけど。。。また雨降ってきた(^^;)」


そしてバンドメンバーの紹介です♪


熊本公演も第一バイオリンは吉田翔平さんでした。
鹿児島でオンステージだった友達が
吉田翔平、メッチャかっこ良かった~~~~!!!
って話していたの。

座席のイスから腰を浮かして体を揺り動かして、すごい迫力だったというの。

オンステージならそんな舞台裏がたくさん見えて良かったと話していたの。


次のバンドメンバーの紹介の時、木村万作さんがヘンな顔をするのでみんな大笑い。
(*^^*)キャハハハ!!!!!


※誰もどんなことも

メインステージのバンドメンバーもほとんど見えないけど

9面のスクリーンの小田さんをただただ見つめて、音をじっくりと聴くのp(*--*)q


※こたえ


小田さんはゆっくりとゆっくりとやっとアリーナ北のほうまで
歩いてきてくれました。


両手でマイクを持って。。白いジャケットにライトグレーのパンツ
スラットしたその姿がゆっくりと近づいてきてくれるその至福の時p(*・ ・*)q


でもね、小田さんが近づいても花道はさらに遠くて

小田さんをやっと見える距離でした。

プチステージに立った小田さんは一度私たちのほうを振り向いてくれて
手を振ってくれた

o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)oオダサン!オダサン!って周りの人はみんな大騒ぎ♪

小田さんは「遠いよね。。。」って言うのだけど
すぐにクルッって背をむいてマイクのほうを向いたら
周りの人たち
「ああーーあ(TOT)。。。」ってため息まじりの声、声、声。

「熊本に来たのは11年前」って言うと
客席が「ええええぇーーーーー!!」って言うよ



※たしかなこと


まぶしい光が横から差してくる

会場が低いので照明もかなり低いの。

曲が終わって
小田さんはまた、
「ここから見たらメチャクチャ遠いよね」

って逆の端のほうのアリーナ南のほうを指さします。
するとそのアリーナ南の方から拍手が沸き起こるので
小田さんはびっくりしていました。


「九州新幹線に乗ってみたけど
熊本は内陸しか見たことなかったけど、海があったんだね。。ただ、雨じゃあね。って」


どこからか「会いたかったよ~!!」って声がかかると
「なんだ?AKBかい?」って言う小田さんにどっと笑う会場♪


「歌はいいですよ。ダイエットに(*^^*)/二時間ぐらいどうですか?」
っていう小田さん。


「曲のタイトルのこと話しましょう。
タイトルはその時代時代のにおいがしませんか?
何か番組みたいになってきたけど」

キャハハ(*^o^*)って会場。

「たしかなこと」もそうだけど。。。って小田さんが話していたら

その話の途中だけど

小田さんを見た客席は
「きゃぁああああああああ~~~~!!!」

っていう黄色い声の固まりがどっと小田さんに押し寄せてくるので

小田さんは

「近いって喜んでるんだな?

俺は自分はとっても普通の人間だと思ってるから

近いとか何とか言われてもその気持ちのギャップがすごいよね。

AIちゃん(クリ約2009年に出演した歌手)のお母さんと妹さんが楽屋に来てくれて

俺のことをほとんど身内みたいな感じで接してくれてお母さんはハーフの人で

『I love you so much』
と言われて

きっと今近いって言った方たちと
想いが一緒なんだね。。

そういうみんなの想いを思いっきり受け止めてあげたいって。
素直に想うようになりました

横柄に聞こえるかもしれないけど。。。」
(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”

p(*・ ・*)q受け止めて。。。あげたい????

受け止めて。。あげたい。..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルンルン
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン ← 



※若葉のひと


はるかずっと遠い遠いところで小田さんは



キャーキャーっていう声に常に囲まれているの。


小田さんは手を振ったりしている姿が小さく見えたの

「毎日腹筋しているのだけど


できるだけ早いうちにおわらせようと
楽屋で腹筋やっていたら尾てい骨を痛めてしまった」
と言うの。


(^^ゞもう、小田さんったらそんなのちゃんとマット敷いてからやらなくちゃいけないのに。

そして中央サブステージで小田さんは稲Pと二人イスに座って

アコースティkックギターを持って

「1979年から1980年 「we are」というアルバムから」


※私の願い
って言うと客席が

(ノ^0^)ノ ええええぇええええ!!!!!!!って言うの

♪あ~うたび 君は 素敵になって~


 そのたび 僕は~


って小田さん歌いはじめたとたん!!!!


「ごめんなさい!!!o(^0^o)」っていうの。



V(≧∇≦)vカワイイ~~~~!!!!!!!!!!

今の言い方リピートして聞きたいって思ったぐらい

すごいかわいい「ごめんなさい!」だったの


私たちみんな「かわいい、かわいいp(*・ ・*)q」の連続でした。


小田さんは
「あ。。間違えた、シカトで行こうかやりなおそうかと
瞬時にやり直そうと思った!」


と言って
また再び最初から歌う小田さん。。。

そして、曲が終わって
「懐かし目の曲を何曲かメドレーにしたので
それを聞いてください」


って仰って


※I LOVE YOU


何だかざわめきが聞こえるの。。。

そうスクリーンに映し出された映像を初めて見たという人がやっぱり多くて

みんな笑ったりしていたわ (*^o^)/ナツカシイ


※切ない愛のうたをきかせて



特に今ツアーでは、この曲が聴くことができてもう、身震いするぐらい感激した!

という人に何人も会ったわ。

初めてあった小田ファンの人もこの曲に関してとても熱く語ってらしたの。
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように


おそらく、それぞれの曲にはそれぞれの想いがあって

オフコース、小田さんと出会った時期に

特に思い出の曲があったりするものなのかな.。oOO


それぞの曲とともにスクリーンの中の写真は

あまりにも思い出深くて

小田さんのその変わらない声とそれぞれの映像が合いまってて
鮮明によみがえってくるよ。


なのでこの時間はいつもタイムマシンの中にいるみたいなんだ(*^^*)

小田さんは

「僕は映画二本を作った14年前に作った、その映画のタイトル」と言って


※緑の街


突然出てくるスクリーンの緑、緑、緑*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


ああああ。P(*・ ・*)q何て、何て綺麗なんだろう

こんなにもこんなにも緑がいっぱいで


白い光が窓の扉を輝かせてどこまでもどこまでもキラキラキラキラしていて

そのさまが今目の前の九つのスクリーンに一度に映しだされ

あまりにものその光景にわたしは胸がいっぱいになってくるのでした。

そうして小田さんはピアノの椅子にそっと腰かけられた


※風の坂道


この変わった会場で小田さんの声はどんな風に聞こえてくるんだろう。。。って

想っていたのだけど、


そんなことちっとも感じさせない、完璧な小田さんのこの「風の坂道」でした。


【ご当地紀行】



熊本駅前で小田さん出発です♪

毒舌から始まる小田さん(^^;)

商店街を バカ広ですって言いながら歩く小田さん

「熊本城は人が多いわ、人気だね♪


エレベーターはありません。大阪城にはあります」
V(≧∇≦)vキャハハ!!



そして
「市民と触れ合い」

って言ってる小田さんだけど

一人席のところに座ってボソボソ言う小田さん。

触れ合いができない小田さんは


前に座ってるおじいさんのことジジイとか言うの(^^;)

水前寺公園に立ち寄る小田さんは


数人の年配の方たちが歩いて小田さんの方へやってきます

「貸切と思ったら酔狂な人たちが・・・・礼儀正しく挨拶をしましたが。。
無視されました」
v(≧∇≦)vキャハハハハ

そして、水前寺公園のハトに囲まれて


「はとジジイになってしまいました」って言うの(^^;)

小田さんは甘酒を注文されて


受け取るときに

アチチチチチ(^^;)!!!!って言いながら
やっとコップをもって、美味しそうに飲むよ。



「ちょっとだけ遠出をして
金峰山へやってきました♪」

「山路を登りながら、こう考えた。・・・」
って小田さんは 夏目漱石の「草枕」の冒頭の文を言ってなにか
ブツブツ言いながらのぼります。

『山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
 とかくに人の世は住みにくい。』(「草枕」冒頭文より)

生い茂った緑、山の中小田さんは
「すげえところへきてっしまった」

「すげえところへきちまっただ。」

「すげえところへきちまったぜよ。」

「好きなほうを選んでください。」

v(≧∇≦)vキャハハハハ!!!!!



「『草枕』を書く時にここを訪れたといわれる・・
漱石の石畳が

ここから川になっています。」って

小田さんはヘーゼンと言うのだけど

映像にはびっくりするような光景が!!

普通の道がぁああああ!!!!!

映像を見ていてもこわいくらいの水の流れで
大雨のせいみたい。

川のように雨水が流れてて
一歩も前に進めないの
スゴイ川みたいでびっくりしました。


そして、
「俺の大嫌いなあじさいが咲いてる
あじさいが咲くと雨が降るんだよ」
って言うの(^^;)

「これが資料館だったんだっ」て言って
古びた、誰も訪れないような山小屋みたいな漱石資料館の中をのぞくと

「係りの人はもう帰っちゃったらしい
これなら別にみなくてもいいでしょ
帰りましょう」って(^^;)って言う小田さん。

そして
漱石のゆかりの地ということで

こんなところまで来てしまいました。

『草枕温泉』

「げん山展望公園 最終目的地として登ってみたいと思います。
見事な景観であります♪

やってきたかいがあったというものです」
って小田さんは何度も息をきらすほどの山道を歩いてやっと到着です。

「新企画の
みんなで大きな声ではずかしがらずに歌いたおそう。
げんやま展望公園♪」
「『雨降りおつきさん』のつもりだったが
雨があがったので
もちろん『ふるさと』に変更しました。

♪うさぎおいし かの山~♪

小田さんは「全く知らない玉名市というところまでやってきました。
私は今日、のぼりにのぼってたいそう疲れ果てました。
後半戦はりきっていきたいと思います(*^^*)/」

漱石のゆかりの地を巡った小田さん。。。
やっぱり小田さんは漱石のこととっても好きなんだなって思いました。

いつか晴れた空の下、ゆっくりと巡ってみたいな。。。♪



ライブ後半へ

席は端っこだったけど、


すごく楽しいのはやっぱり周りの人がとってもノリノリだったから♪(*^^*)



※グッバイ
※Little Tokyo


※愛を止めないで

私たちはもちろん、周りの人たちもみんなスタンディングして
思いっきりの手拍子で高く高く、
ライブってやっぱり周りの人たちとの暗黙の伝達みたいなのがあると
とっても楽しい♪
O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

そう、何も言わなくても一緒になって盛り上がれるっていう感じ♪♪♪


※the flag

手拍子が時間差でやってくるよ♪
あっちの南アリーナ席からこちらの北まで
かなり離れているので

耳を澄ますと

手拍子がパシーーーンパシーーーンって聞こえてくるみたいなの♪

時間差手拍子は2008年のドームの時以来だわ ウフッ(*^^*)


※やさしい雨

(〃・ ・〃) ハッ!!  小田さんは途中でギターを肩からはずして、マイクだけを持って移動しはじめたの。そう、花道を歩いてアリーナの端に来たんだ♪
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛

今までの記憶の中では、メインステージで最後まで歌っていたので
ちょっとびっくりしたよ。

でもでも、これほどの広すぎる会場では
やっぱり小田さんが見えないから花道を歩いてくれたときはとっても嬉しかったです



※Yes-No

小田さんはどんどん小さくなって米粒よりも小さくなって

南の国へ行ってしまう。
でも、手拍子だけは連鎖するように繋がって伝わってきて

その国の手拍子が北まで届いてくるよ♪

ピョンって飛び降りてはマイクを客席に向けると
キャーーーーキャーーーーo(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

て騒然とする周りの人たち♪

小田さんが下に降りると
スクリーンのその姿はまた見えなくて
あ。。。ん小田さんが見えないよ~~~~!!!

でもね。しっかりと

「君を抱いていいの~~~~」のところへ
ちゃんと
「好きになってもいいの~~~~o(^0^o)」って返したんだ♪♪♪


※キラキラ


照明が綺麗o(^0^o)♪♪♪

グルグルグルグル大きなまあるいのがいっぱい天井に駆け巡って

すごく綺麗*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

ああ。。このままこの光景を残すことができたらどんなにいいだろう。
いくら言葉を並べてみても
このきらめきを表現しきれないよ。




そうして小田さんはまたウルトラマンみたいにずんずんずんって大きくなってくるの♪

あの米粒から北アリーナへ来ると

小田さんは元の姿に戻って私たちの前に現れたo((*>▽<*))o きゃははは

マイクを向けられた人たちは嬉々として歌う♪

間違っていようが、音程がメチャクチャでも歌う♪歌う♪

笑い声があちこちから湧き起こり、

小田さんの声とそして、私たちの会場全体のはじける手拍子の音が

どんどんどんどん、大きくなってきて

ああ。。。何度も何度もまた天井の照明を見ては小田さんを見つめて♪♪♪

♪今はただ、目の前の君を抱きしめていたい
 明日の涙は明日流せばいい♪

小田さんは
思いっきり大きな声で
「どーもありがとう~~~~!!!!!!!」って言って
そして長い長い繋がった花道をグルーーーーーーーーーーーーンンって駆け抜けて行く!!!

すごい手拍子の音でした。。本当に凄かったです!

※伝えたいことがあるんだ

そうしてメインステージに戻った小田さんは肩にギターをかけ
歌う、上半身大きく揺れる小田さんの姿が遠くからでもよく見えるの♪

めまぐるしく変化するステージに降りかかる
バリエーション豊かな照明の迫力!

P(*・ ・*)qスゴイスゴイ!!!!

照明ってこんな風になっていたのかって思えるほど

横から見えるそのさまは
まるで舞台袖からそっと見てるスタッフまたは関係者のような気分でした。


※緑の日々


手と足と体を思いっきり動かしていた私たちは
しばし、じっとたたずむようにして
全身でその小田さんの声とコーラスの声をじっと聴くのでした。



そうして優しくな流れてくるピアノメロディー*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
※今日もどこかで

♪数え切れない優しさに出会ってきた
 懐かしい笑顔が浮かんでは 消えてゆく

周りの人も思いっきりの声で歌う♪
私たちも思いっきりの声で歌うんだ。

すごくすごく広い果てしないこの会場の
南の人たちのお顔は全く見えなかったけど

でも、とてつもなく響くその手拍子がここ、北まで伝わってきて
そうして今、こうして全体がひとつとなって

みんな一緒に歌うよ。。
かけがえのない君と共に*:..。o○☆゚・:,。*:..


小田さんはそっとピアノに座ると
いっせいに着席する客席です。



※さよならは言わない

スクリーンの映像に小田さんの写真が出てくると

あちこちからすすり泣くような声がするの。。。

11年ぶりに小田さんのコンサートにいらした人もいたことでしょう。

小田さんは遠い遠い姿だったけど

九つのスクリーンの中の小田さんが

一度に見ることができたこと、こんな風に小田さんを見つめたこと
ずっとずっと大切な思い出です(:_;)ウルウル



※東京の空

(〃・ ・〃) ワァ。。。。。。。
凄い世界が目の前に広がった!!!!
そう、まるで長方形の長い長いこの会場の4面の壁がすべて映画スクリーンになったような世界。


青い青い空に白い雲が混ざったようなそんな綺麗な空色が
会場じゅうに広がっているの
こんなの初めてみたよ。

O(^0^o)ワァ~~~~スゴイ♪*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。

   O(^0^o)キレイネ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*


小田さんのピアノの音色とその声を
じっと聴く

美しい熊本の空よ。

再びここへ来るなんて
思いもしなかった。

小田さんがまた連れてきてくれたんだ。。。
この国へ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


「どうもありがとう
楽しい時間があっという間に終わってしまいます。
また終わっていくからこそ明日があると思います。。。
なかなか明日のことを約束できない年になってきましたが
それでも気持ちはまた会えると信じています。

それではその日を信じて歌いたいと思います。」

※hello hello

小田さんはゆっくりと歩く。。。両手でしっかりとマイクを持って

P(*・ ・*)qまた。。会えると信じて。。。信じて。。。

凄い拍手の嵐と
そして、絶え間ない小田さんコール

メンバー全員がそろってご挨拶されます
豆粒、米粒、ありさんみたいなメンバーと小田さんだったけど
でも、周りの人たちと思いっきり弾けることができたよ♪

アンコールを待つ手拍子はやむことなく
小田さんたちが出てくるまで続くのでした。

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
     (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

南の方からも北の方からも、そして中央からも
すべての客席から
小田さんを呼ぶアンコールの手拍子が凄い状態でした。



Encore 1
V(≧∇≦)vキャハ!!!きっと出てきてくれるって思うから
でも、はじめての人たちにはおもいがけないアンコールのプレゼントで
大騒ぎしていたの
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/ワーーーーワイーーイ
アッチモo(^0^o)(o^0^)oコッチモ 
男性の指笛がピューーーーーーッって思いっきり会場に響く♪♪

小田さんは
「どーもありがとう(*^o^)/。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。」
って言ったとたん
栗尾さんのピアノがはじまった!!!!!!!!



※またたく星に願いを

O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン
もう、小田さんったらあっちこっち行って見えなくなっちゃうんだもの♪♪

でも、天井に設置された照明ロボットも

プチステージに取り付けられた照明ロボットもすべてがグルングルン
グルングルンって何度も何度も回転して凄い大暴れよ♪

何て凄いんだろう
(/^o^)/(/^o^)/(/^o^)/(/^o^)/

そうして次はやっぱり(*^^*)



※ダイジョウブ

この曲を歌うときの小田さん、ダイッ好き!!

だってとっても優しい目をして客席を見つめてくれるんだ♪

小田さんのその瞳を見てるだけで幸せになってくるんだ

でもでも、今日はその瞳はおろか白いスラッとした姿さえ見えない

でも。。。いいんだ♪(*^^*)小田さんがそこにいるから

小田さんと同じ空間にいるだけで
こんなに幸せになれるんだもの

♪その笑顔はどんな哀しみにも
 決して負けたりはしないから



どーもありがとう(*^^*)/って小田さんが言って
再びステージを後にしました。

あ。。。もう帰る人がいるんだ?!
まだあるのに。。まだあるのに。。
小田さんきっとまだ出てきてくれるの知らないのかな。。。

パッと照明がついて!!!!!
O((*>▽<*))o ギャーーーーーーーーーーハハ!!!!!!!!
って凄い声で歓迎する人たち!!!!!

あわてて席に戻ってくる人たち!!!
!=ε=ε==ε=ε=┏(*・・)┛バタバタ

小田さんはとっても気にされていたんだと思ったのだけど

ポツリとこんな風に仰ったの

「何か。。。やっぱどうしてもあんまりにも遠いので

あんところの人たちへ想いをこめて歌いたいと思います。」
と。。。。



※言葉にできない


南か北はそれはどっちのことかよくわからないけど

本当に端の端の南、北の両サイドにとって

小田さんはあまりにも遠い存在でした。

東京ドームでいえば4階の一番奥の方ぐらいなのかもしれない。
それぐらい小田さんが見えなかったんだ(:_;)

♪終わるはずのない 愛がとだえた
って歌ったときに


客席の女性の声が


「ひよぇ~~~!!」って叫ぶような声がして会場笑いが起こったの。


おそらく感極まって出てしまった声だと思うのだけど

小田さんちょっとびっくりしてストップしちゃったけど
そのまま何事もなかったように続いて歌ったの。

「言葉にできない」って小田さんの口から出たとたん

客席はすごいざわめきで大歓迎の声だったの。

なので、この曲は本当に大勢の人たちに浸透している曲なんだと思いましした。

私もこの曲は本当に何度聴いても大好きな曲なので

今回もこの曲が聴けてとっても嬉しかったですp(*・ ・*)q


※YES-YES-YES

歌が始まる前にもう、ギターの音色を聞いただけで

大きな手拍子がおこった!!!!!


♪君が想うよりきっと僕は君が好きで
(^O^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

♪あなたを連れてゆくよ
 手を離さないで*:..。゚・:,。*:.

凄い声、声、声

O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○
熊本スタッフ合唱団も一緒に歌うよo(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ダイガッショウ


※いつもいつも


そうして。。。メンバー&ストリングスのアカペラの美しい声が
この会場じゅうに響く*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚


もう一度アンコールを求める拍手は続くのだけど

スクリーンからは無情にも流れるエンディングアニメーション
(TT)あーーーああ・・・という客席の声がこだまする。。。

最後までしっかりと見つめているの

スクリーンの中の小田さんの映像は

その日のご当地の映像で映らなかった写真も次々と出てくるよ

大きな拍手がツアートラックを見送っていく

でも、明日もあるんだ♪

この熊本で、この場所で♪
いつも思うよ明日もあって良かったって、そう思うんだ(*^^*)○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆









グランメッセ熊本 初日曲目

オープニングフィルム(メドレー)
明日
ラブ・ストーリーは突然に
春風に乱れて
こころ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと

私の願い
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
Little Tokyo
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
またたく星に願いを
ダイジョウブ

Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも




熊本初夏物語




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