風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

朱鷺メッセ・新潟C.C.初日(2011.7.16)

朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター初日July 16,2011



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神戸の友達と一緒に伊丹空港へむかって
飛行機に乗って(/^o^)/イザ生まれて初めての新潟の街へ♪








始めてなんだ♪新潟に降り立つのは♪
どんな街?どんなところ?
お米がおいしいしからご飯いっぱい食べようって
こころに決めていました(o^^o)モグモグモグ←タベルコトバッカリ

新潟空港について







レンタカーを借りて
一番最初に行ったのが朱鷺メッセの展望台へ♪




こんなに凄い見晴らしがいいのに展望台への入場は無料なのでびっくりしました。




小田さんが前回のツアーのときご当地で言った弥彦山も見えました♪
そしてまだ誰もいない会場をちょっぴり見たの。
もうすでにグッズ売り場が準備されていて
明治安田生命のパネル展もきちんと用意されていたわ♪

チケットを手渡す友達がいるのでここでしようと思いましたv(^0^) 

空席引換券を持ってる人が並ぶ列と
キャンセル席と書いてあって
全くチケットを持ってない人が並ぶ列もちゃんと用意されていました。
そのイベンターやプロモーターによって様々なんだなって思っていました。

そうそう♪グッズ売り場のときに
グッズ買ったらツアーバックをもらえるのだけど
それも各会場によって違うの。
パンフレットを買う人しかくれなかったり
3000円以下でもくれるところがあったり
色々なので、購入するとき、聞いてみたらいいかもしれないですv(=∩_∩=)


そして、私たちは小田さんの以前行ったご当地へ行くことになりました♪


新潟夏空物語

小田さんも訪れたご当地の場所を色々と訪れてとっても楽しかったです♪
そうして
車が混んでいたのでやっと朱鷺メッセに到着したのは午後5時20分くらいでした。
チケットを渡すファン友さんに
明治安田生命のパネル展のところで待ち合わせ♪

(*^o^)/\(^-^*)トヨタブリ~~~~♪

金沢からいらしたの♪

(*^^*)/*:..。思いっきり楽しみましょうネ♪♪o○☆

そうして会場の中へ入っていく♪
チケットを切ってもらう通路には七夕の飾りがつるされていました♪




P(#・・#)qドキドキドキ♪どんな会場だろう、どんな席だろうって
いつもすごく胸が高鳴るの
そして、新潟に実家があるっていう神奈川のファン友さんと
座席を教えてもらっていたの
(*^o^)/\(^-^*)アエタネ~~~~♪


15日だったか、小田さんがルーテシアという新潟でも有名なケーキショップで
偶然、遭遇してしまったそう。でも、彼女は声もかけられなかったそうです
でも、小田さんと一緒の空間で幸せだったと♪
そう言ってました(*^^*)

そうして私たちは書いてある通りのブロックの座席へと行きました。
とっても右の奥の方だったのだけど、前にはプチステージがあったので
きっと近くに小田さん来てくれるね
(* ¨)(* ・・)ウンウン 

ただ、熊本のグランメッセのときのように
二階席がない、見本市会場のように横広の会場だったの。
なのでものすご~く両端の人からはメインステージは遠かったと思います。

でもね。両端の席は階段式みたいなスタンド席になっていたので
幾分か見やすくなっていました。



ライブがはじまって


オープニングフィルムが流れてくるの

天井には5つの照明ステーションと八面の巨大スクリーン

そこをじっと見つめます♪o(^0^o)ハジマルハジマル

さあK.Oda の世界が始まる*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆




小田さんが出てきた!!!!

横サイドから見つめる小田さんの行方♪
やっぱりいつものように
中央サブステージにまで出てらして、
歌う曲は

※明日


「その日が来るまでと掲げてこのツアーを5月に初めてから
今日、明日の新潟の公演でちょうど半分を経過します」
(^-^)//””パチパチ”

「ツアーをスタートした当初、梅雨があける頃には
こんなことがきっと見えてくるに違いないと考えていましたが
いまだになかなか先が見えてきません。
さらに気持ちを強くもって
その日がくるまで思いっきり駆け抜けていきたいと思います。
今日も最後まで明るくめいいっぱい楽しく盛り上がっていきたいと思います(^-^)/」


※ラブ・ストーリーは突然に

稲ぴぃのギターがチャカチャーンって鳴ると
会場が(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォってざわめいたの!!!

小田さんはすかさすステージにむかって左方向の花道を歩いて
マイクを持って手拍子しながら
そして軽くピョンピョンってジャンプしながら
どんどん左奥の客席へ入っていくの



客席が歌う、とてもおもしろそうに、そして楽しそうに歌うの。
途中でびっくりするくらい上手な人もいたりして
驚いたのだけど
それでもなぜか大きな笑いが起こる会場でした♪



♪今 君のこころが 動いた 
 言葉止めて 肩を寄せて


(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

あちこちでキャーーーーキャーーーーって言う声と
小田さんの歌う声、
客席のざわめきと照明のグルグルグルグル
綺麗な光*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


※こころ

小田さんは右プチステージへむかって
ゆっくりとゆっくりと歩きながら
マイクをもって
進んでいく


そうして、やっと小田さんがこちらの方向に来てくれたんだ♪

O(^0^o)ヤッタ~~~~♪

私と友達はもう、みんなテンション高くなって
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
ってみんな叫ぶのだけど、
そんなのすごい歓声でかき消されちゃうし
でもでも、
びっくりしたのが
小田さんがこちらの方にくると
後の席の方から数人が
ダダダダダダダダッ!!!!
ってすごいスピードで走ってきて
花道の柵のところまで来るの!!(^^;)
もうびっくりしちゃったわ。

それでスタッフの人が何度も
「席へおもどりください」って言うんだけど
小田さんがこちらの方にくるたびに注意されていたわ。

でも、私たち、小田さんがこちらに来てくれて
嬉しくて嬉しくて♪
やっぱり小田さん近くで見る方が断然かっこいいものネ♪

でもさらに小田さんは奥へ奥へ右奥へ行って
スタンド席の方まで階段を上って
マイクを向けていくよ
その時のまわりの人たちの歓喜の声、声、声!!!!!
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーーー!!!!!

って凄い響き♪♪♪♪


そうして小田さんはやっと中央サブステージのところで

※夏の日


(〃・ ・〃) ハッ!! スゴイすごい~~~~!!!!!!!

会場の壁面が!!!!!!!!!!
すべて青い空と雲のような映像が浮かんできて
まるでフンワリ~~~~ふわふわって
雲の上にいるみたいなの
そしてやがてその雲が夕焼け色に染まっていくの
o(^0^o)ワァ~~~~♪キレイ*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


そして、小田さんは曲が終わるとメインステージで
メンバーの紹介をされます♪

万作さんのカメラ目線と
有賀さんの副笑い人形みたいなお顔、
栗尾さんの何かしようとしている顔ウフッ(*^^*)
それぞれのご挨拶が
がもう定番になってしまったような感じなの♪


小田さんは話はじめます。
「朱鷺メッセ、。。。。初めてここでコンサートをしたのは5年前くらい前かな。
その時はステージを縦方向でやったところ
あまりにも遠いのでびっくりして、こりゃだめだって思った
そんなわけで横にしたけど
横も大変ですよね。
思ってたより広くてまだこの広さを私は把握しておりませんが。。。
いずれ慣れてくると思います。」

(^-^)//””パチパチ”って拍手すると

「どういう拍手なのか」
って言うと会場ドット笑うの。
そして

「次の曲行きましょうか♪新しいアルバムの中から」

※誰も どんなことも


会場全体が。すべてが深い藍色にそまっていくようで
そして、星が散りばめられたようなメインステージになったの。



そうして


※こたえ


小田さんが右プチステージに到着すると
やっぱり
周りから凄い
小田さ~~~~ん!!って言う声、声、声!!!!!!!

「こっちへ向くようになってますから」
こっちの人は今のうちに。。。
って小田さんは後姿を私たちに見せるの♪
そうしたら周りの人たちはどっと大笑い!!!!!
V(≧∇≦)vキャハハ!!

小田さんは
「朱鷺メッセですが、何か時めいているみたいな名前、
僕、はじめて朱鷺メッセって聴いたとき、ときめいてんのかなあって思った」
O((*>▽<*))o きゃははは

「言われることは、もっと小さな会場で、近くで、
できればライブハウスみたいなところでコンサートみたいって言われるのだけど
気持ちはよくわかるのだけどこんなでかいところでやって申し訳ない。
僕はもしだれか好きなアーチストがいたら
狭いところでみたいかな。。どうかな
映画にしても、舞台にしてもコンサートにしても・・・
レコーディングとかなら一人で
あ。。ここんとこ好きなんだよなあっておもいながら
それがこれだけ多くの人いるとみんなそれぞれの想いがあって
色んな想いが錯綜してすごいエネルギーになるんでしょうね。

大学の同級生にとっても映画の好きなやつがいて
映画館で見るのがすごくイヤだって
『こいつこの場面わかって見てくれてるのかなっていう想いがつきまとって
映画に集中できない』という映画好きがいましたが。」

「それでは大勢の前でさらに
みんなが知ってる、生意気だけど」
ウフフフフ(*^^*) って会場

「知ってて歌えるっていう方はぜひ、
あんまり隣の人の耳の傍でうたうのは。。
あるいはこころの中でなーーんてネ(^-^)

(*^^*)アハハハハハ!!!!!!

※たしかなこと

小田さんの後姿だったp(*・ ・*)q

久しぶりの完全なる小田さんの後すがたp(*・ ・*)q← ジーーーットミツメル

何か。。。すごく無防備な小田さんの後姿。

スクリーンを見たらお顔が見えるのだけど
生小田さんの後姿をじっとみつめていました。

綺麗な背中のライン
キリッとした立ち姿!
ギターをつまびくその指の動きとともに揺れる肩

何もかもすべて本物の小田さんでた.。oOO
何だかこんなに見つめてる自分が恥ずかしくってドキドキしてしまったp(#・・#)qドッキンドッキン

小田さんは再びこちらの方をチラッと見て下さって

何度も何度も「こっち見て下さい!!」っていう男性がいて
小田さんは何度かこちらを振り返ってくれたのだけど
少し振り返るときにグラッと花道から落っこちそうになったので
本当にびっくりしました。


そうして、小田さんは右プチステージから左のプチステージにむかって
歩きながらお話されます

「今の曲はご存じのように頼まれて作った曲で
レコーディングしたり
あとから書いてつけたすっていうのは難しくて
そんな苦労しないですむように
頼まれたときに全曲を書ききってしまう
偉そうですが。。それが普通だと思うのですが、
あえて、『ぜひ、ここを使ってくださいって』
言わずに、クライアント。。。なんかやらしいですが、、
相手方に気に入った場所をどこでもいいから選んでくださいって渡すのですが


この曲の場合は
♪時を超えて
というところを選んでいただいて

結果がわかるまで
試験の答案が返ってくるみたいで。。。」

ってお話されていたのだけど
突然
「ここからずっとあそこまでしゃべんなくっちゃいけない」
って左プチステージに到着する前に言うの!!!

私たちおかしくってもう
大笑い!!!!!
O((*>▽<*))o きゃははは

かわいい~~~~!!!!!

っていう声!!!!!!!!!


小田さんは花道を通るたびに
声をかけられます。


「さっきあのときあそこで歩いてるとき
あそこに壁があるのだけど
ああいうところによくお客さんがいる会場があるので
(「こたえ」を歌うときに小田さんはいつも右奥の席の方から歩くのですが
普通、スタンド席やバック席があるのだけど今日のこの会場はなにもなかったです)

もう少しで壁に手をふるとこだった

V(≧∇≦)vキャハハ!!


そうしてようはく左のプチステージに到着した小田さんは
振り返って

「こりゃあ遠いわ」って言うの

「ここへきて、もう振り返ると、そこはもう別の会場だよね。(^^;)」
って言うの

本当に遠いよねぇ。。。
って声があちこちでするよ。


そうして左プチステージの人たちは思いっきり小田さんが向くとすごく喜んで
(^-^)//””パチパチ”って大きな拍手です。

小田さんは

「還暦もはるかに超えて、こっち向いただけで喜んでいただけて・・・・」

O((*>▽<*))o きゃははは

「これから歌う歌は今の
たしかなこととは今の話の観点から違うところで
CMに使うところだけを作って、だからあとから苦労したけど
それではちょっとかわいい歌なんですが
「若葉の人」これをやりたいと思います。」

(^-^)//””パチパチ”

って会場拍手して
万作さんのスティックがなったところで

突然小田さんは
「ちょっと待って!!
最初の歌詞はどうだったか・・・!?」

って小田さんったら(^^;)ストップしてしまって
会場もう大爆笑(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャハハハハハ♪

そうして歌い直しされました♪

※若葉の人


「そうか。。話のないときは思い切って走っていけばいいんだな」

って小田さんはさっき、MCしながら長い長い花道を歩きながら歩いておられたので
そのことだったと思うのだけど

帰り道は(右プチステージから中央サブステージに戻る道)

「あ。。。。はい。。。。どーも♪。・。。」
って言いながら小田さんはどんどん歩いて中央サブステージに戻ってこられます。

「話をしないでここまで来ました(*^o^)/」
って得意気に言う小田さんです♪ ウフッ(*^^*)


「みんなから見れば、僕は芸能人みたいなことになるんですがでも、
自分は芸能人とかそういう想いはさらさらなくて
ただの小田でありまして♪
僕は誰を見てもあ!芸能人のだれだれだ!っていう感覚は
ちっちゃいときからなくて
それでこの歳まで色んな人と知り合うと
あいつテレビに出てるっていうことがよくあって
最近はキマグレンがCMが出てたり、
キマグレンって知らないか?
ようするに、何かあいつらCMなんか出ててすごく恥ずかしい感じがする
身内みたいな感じで。。
みんなテレビに出ると特別な人みたいに思うけど
みんな普通の人なんですよ」

フフフフフって会場の笑い声、
小田さんは
反応が小さいので
「今日のお客さんはなんか大人しいな。」って言うの。
「ちなみに今日、はじめてわたしのバカな小田を見たっていう人は?」
っていうと少し手があがります。
「ほう、3割弱って感じですかね。じゃあ。次の曲」

V(≧∇≦)vキャハハ!!

いつも小田さんったら会場に聞いてそのままなんの感想もなく次の曲。。。って言うから
会場の人たち大笑いするの。

「まあ。。。この曲は
ご存じがわかりませんが
オフコースっていう昔・・・」って
オフコースって言っただけですごい拍手がわきました。
(^-^)//””パチパチ”
「たしかシングルの3枚目か・・・
一枚目が
♪冬と~」
って小田さんが少しだけ歌うと

客席は
あ~~~~♪と言って
(^-^)//””パチパチ”って拍手します。
そして
「2枚目が
♪僕にとってほんのささいな~」
って
歌いだしのところをちょっと歌うだけでもう
(^-^)//””パチパチ”ってすごい拍手なの

そして、
「違う!って思う人は
黙っててください(*^^*)


三曲目だと思うのですが。。。。


♪ひとりで生きてゆければ
これをやりたいと思います。


※ひとりで生きてゆければ

「それではちょっと懐かし目の曲をやってみたいと思います(^.^)」
小田さんと稲ぴぃは回る丸いイスに腰掛けてアコースティックギターを奏でます♪



私の席からは
あ・・・ん 小田さんが全然見えない。。(TT)
そう。。。ちょうど前には照明ロボットがあって座ってる私たちには全く見えないの。
それにどちらにしても遠くて遠くて
小田さんの表情も全く見えないので
私たちはずっとスクリーンの中の小田さんを見つめていました。


※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように


これらのメドレーの間、スクリーンに小田さんの過去のさまざまな写真が映し出されるのだけど
その写真が出てくるたびに
(*^^*)アハハハハハハハッ

って笑いがおこるの。

色んな人と一緒に写っている写真があるのだけど
まだ誰かな。。。って思う人がいて
でも、やっぱり一番嬉しいのが
5人のオフコースのメンバーが全員写ってる写真が出てくるときと
小田さんの見たこともない若いころの写真です。
髪の毛が長くって小田さん、すごい若くてまだ20代の頃かな。。。
モノクロの写真なんだけどスゴかわゆいの(*^^*) 


そうして、稲ぴぃは手をふりながらメインステージに戻ります。
(^-^)//””パチパチ”

「1991年と97年、二本だけ映画を作ったのですが3本目も映画をつくると宣言しながらその気配もありませんが・・」
ウフフフフフフ(*^^*)


「その2本目の映画の同名の主題歌をやりたいと思います。」

※緑の街

栗尾さんのエレピを弾くピアノメロディーがスクリーンに映し出されて、そして
小田さんの真っ白な姿に変わります。

♪届けこの想いあの日の君に
 届けこの想い今の君に


綺麗。。。。p(*・ ・*)q
何度聴いても何度も何度もずっと聴いていたい。。
バイオリン、チェロ、ビオラ。。。そしてピアノのそれぞれの音に小田さんの声がすごく綺麗に流れていく*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

※風の坂道

私の席の位置からはとてつもなく
遠い遠い場所にピアノを弾く小田さんがいました。

真っ暗な会場の中で
両サイドから放たれる白い光が
小田さんだけを照らす。
その姿白く輝き、光放ち
不思議なくらい幻想的な世界を作りだしているのでした。

そうしてやがてメインステージの
コーラスの声が重なり、
力強い小田さんの声がさらに
この広い広い会場のどこまでも
突き抜けてゆくのでした。




【ご当地紀行】

新潟駅からスタート♪

大きな商店街のようなところ
「さっそうと歩いてみたいとおもいます♪前にも来ていますが、まったく記憶にございません。
って言うのだけど突然小田さんは
「しつこいババアがいたところだ!
思い出しました♪」
って過去の映像が流れます(^^;)
何か、おばんさんが小田さんにアーダコーダ言ってるの。小田さんは
「気さくな地元ババアと交流してしまいました」
って言うの
V(≧∇≦)vキャハハ!!

そして
ピアBandai(食市場)
「色々見てみましょう♪
何ですかね?ここはよくわかりませんが
最近できた人気スポットと聞いて
せっかく連れてきていただきましたが、わたしにはどう人気があるかわかりません、
このまま立ち去りたいと思います。」

て何だか物産市場のようなところかな。。
コンテナみたいなところに各店舗が入っていてオリジナルっぽい感じでした。

次はスーパーセンター武蔵です
「驚きのにッキュッパ」
と言って小田さんは麦わら帽子を買うの♪
でも2980円じゃなくって
298円だったので会場びっくり!!!
安い~~~~!!!
小田さんは「made in china」と言って
ご機嫌良く麦わら帽子をかぶってお出かけです。

そうして
東北電力ビッグスワンスタジアム
でスタッフの方とキャッチボールする
小田さんは
「楽しいな~~~~♪」
ってとーっても楽しそう♪

次は水族館のマリンピア日本海!
久しぶりにやってきました♪
イルカスタンドへやってきました
「♪なごり~~~~ゆきの~~~~」

って歌う小田さんに
会場大爆笑v(≧∇≦)vキャハハ!!

イルカショーを見ながら
「オレンジ色のボールをつっついていたのにな」
て以前の映像が流れます・・・。
「今日はなしです」
ってがっかりの小田さん(^^ゞ
「近くまで来たので立ち寄ってみた。
小針浜
小田さんは「いや~夏だ」と言って
海の綺麗な砂浜を歩きます。


かなり遠出をしてやってまいりました♪
長岡市の江口だんご本店
小田さんはソフトクリームを注文?と思ったら次から次へと
抹茶とぼた餅もテーブルに並びます(^^;)

「素敵なひとときでした♪
おいしかったし♪」
って小田さんとーっても甘いもの好きなんだってあらためて思いました♪
ウフッ(*^^*)

そして
越後丘陵公園
「今をさる12年前
マーチンと竹善とイベントをした。
幸いそんな雨にもならず、思い出深いイベントになりました。」

でもね。途中で
「ご入園の皆様にお知らせいたします。
あと15分ほどで閉園になります。どなたさまも・・・」
って園内アナウンスが聞こえてくるのだけど
小田さんは平気な様子で
「構わずいきましょうo(^0^o)」
ってどんどん上へと上っていくの

「新企画、みんなで歌い倒そう♪」
今日、選んだ歌は
『夏の思い出』
これをやりたいと思います♪

O(^0^o)ナツガクーレバオモイダス♪♪

多くの人が一緒に歌っていました♪
会場の中のどの人もみんなスクリーンをみつめ、小田さんのギターに合わせて歌っていたのo(^0^o)

はい♪みなさん大きな声で歌ってくれたでっしょうか?
あんなに暑かったのにこんなに涼しくなって、何だか夏の終わりのような気がします。
後半戦も盛り上がっていきたいとおもいます♪♪




ライブ後半

※グッバイ

メチャかっこいいこの楽曲が後半のスタート♪
V(≧∇≦)vキャハ!!!


※Little Tokyo

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
とだんだんと手拍子が大きくなってくるのがわかるの♪


※愛を止めないで

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

大きく手をあげて手拍子が始まるんだ♪

♪愛を止めないで そこから逃げないで

ノリノリタイム~~~~♪♪♪

※the flag
(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン

※やさしい雨

そうしてやっと小田さんは
マイクを持って右プチステージのところまで来てくれたので
また再びテンションあがりまくり♪

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!



※Yes-No

♪ああ そうだね 少し 寒いね
 今日はありがとう 明日会えるね

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン




※キラキラ

小田さん奥の方のスタンド席のほうへ行かれます
遠い席だからきっと気にされてるんだな。。って思ったけど

やっぱりもっと来てほしくて小田さんに近くまで来てほしくって
そうしたら
最後の方でずっと反対側のプチステージから
タタタタタタタタタタッε=εε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ヒューーーーーン

ってものすごいスピードで小田さんが右プチステージのところへ来てくれた♪


V(≧∇≦)vキャハ!!!!!小田さんが大きくなって目の前に現れた~~~~!!!

O(^0^o)小田さ~~~~ん!!!!!!!!
 O(^0^o)オダさ~~~~ン
  O(^0^o)オダさ~~~~ン♪♪


♪今だからできること
それをけっして忘れないで
この時 この二人 ここへは戻れない


(/^o^)/
人差し指を高く高く両手をあげる♪
小田さんに向けて、小田さんの方を向いて その両手を向けるんだ♪



※伝えたいことがあるんだ

そうして小田さんはメインステージに戻って
カラフルに変化する照明シャワーを次々に浴びて行くのでした。

「どーもありがとう~~~~~~~~!!!!!!!!!!(*^^*)/」

って小田さんが言うと
サクソフォンの奏でる音が激しく強く響いてく♪


そしてやがて会場の照明は静かに落ちて行き

メンバーの綺麗なコーラスへとつながっていくの
Uh*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。


小田さんはメインステージのそのままに


※緑の日々

壁面の照明が空色のような空間になって万華鏡のように
ゆっくりとまわっていくの。
とっても不思議な空間でした


♪君が安らかに眠る 
すべてを信じて この腕の中で


※今日もどこかで

♪数え切れない やさしさに出会ってきた
なつかしい笑顔が浮かんでは消えてゆく


小田さんは会場の端から端まで繋がっている
このどこまでも続く花道を歩き、そうして手を振り歌います
そうしてやがて、小田さんの手拍子とともに会場のすべての人が合唱しながら手拍子へとつながっていくの。
でも、会場の合唱は少し小さいように思ったよ。

でもね。小田さんが歌わないで私たちの声を聞いていると、

だんだんと会場の声も大きくなってきて
ああ。。やっぱりこうして合唱になってるんだって実感したの(*^^*)


そうして下からそっと上に上がってきた
グランドピアノに小田さんはすっと座って
※さよならは言わない

藍色に壁面が変化していくの
その中にポツンと小田さんはグランドピアノと一緒に一人でいるようにさえ見えてしまう。
園山さんの綺麗なフルートの音色がとても優しく響くの。

小田さんの声、この上なくやわらかくってそして優しくて
私は何度も何度も小田さんのピアノ姿を見つめるのでした。

※東京の空

綺麗な空色の空間へと変化していくこの会場は
横長の広い広い会場でした。

スクリーンに映し出された空は新潟の街の空、海の空*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


でも、これらの照明の数々が少しも飽きさせることなくずっと輝いていました。
そして小田さん自身もすごく走って、走って何度もプチステージのところまで来てくれた。。。。

おそらくすべての方がそう感じてらしたと思います。

そして曲が終わってピアノから立って

小田さんはそっと話はじめます。
「今日は。。。道半ばということもあったのかもしれませんが、
色んな想いが錯綜しました。
前回も言ってるから、きっとまたそういうことになると思いますが
この歳になると先のことは約束できないと何回も言って、こうやってのこのこやってきてるからきっとまた」
(^-^)//””パチパチ”

「何といっても健康であります。
体を大事にして、僕と同じような年代の人がいるし、ダイジョウブだって思っていても
どっかひずみが来たりしますから、
奥さまを大事にしてあげてくださいね。旦那さん、。エヘヘヘヘヘッ(^^ゞ)

って小田さんたら笑いながら言うの ウフッ(*^^*)


「何とかみんなで頑張って日本を元気づけたいとおもいます。
それじゃ。。そんな気持ちをこめて
♪hello hello を歌いたいとおもいます
どうもありがとう」


※hello hello

♪きっといいことが待ってる
 そう思ってる 本当に
君が幸せになると 信じてる


そうしてメロディーが流れてるとき

ストリングスとバンドメンバーの紹介


「そして、たまには小田和正(^-^)/」

って言ったの!!!!
小田さん、自分で自分の名前を言ったんだ!
そのとたん会場が
v(≧∇≦)vキャ~~~~!!!!!!って騒いだよ!

「小田和正」って小田さん、たまには。。じゃなくて、これからは毎回言ってほしいです!!p(#・・#)qスゴクイイ


そうして小田さんはステージを後にされました

私たち思いっきりの手拍子で小田さんを待ちます


(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
     (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン



Encore 1
※またたく星に願いを

小田さんは広い広い会場をどこまでも手を振りながら進んでいくの

照明が尋常でないくらい大暴れしていく
グルグルグルグル目の前の照明ロボットがすごい動きをするよ
ここはいったいどこだろう??!!!って思うくらいでした。

※ダイジョウブ

小田さんが花道を歩きながら、歌ってるときもあちこちから声がかかるよ。
そしてどこからか歌舞伎の時みたいな声

「イヨッ!オダ!!!」って何か凄い迫力なの。

そして小田さんたちは再びステージから楽屋へ行きました。


会場すべてスタンディングして
再びアンコールの拍手です


(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
    (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

ピュッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
って指笛の音が響く


小田さんが出てきてくれる。。。
でもでも、刻々と最後の時間が迫っていました。。。。


Encore 2

そして、やっぱりパッと照明がついて
小田さんが出てきてくれた♪♪♪

O(^0^o)小田さ~~~~ん!
O(^0^o)小田さ~~~~ん!!!!!!!

会場じゅうが小田さんに向かって叫ぶの

小田さんはピアノのイスに座ってそっと
そしてとても感慨深く
「ありがとうとしか言いようがない・・・・」
って仰ったのか。。少しわからなかったのだけど
でも、とても感慨深く静かに
「どうもありがとう」
って仰いました。



※言葉にできない

最初は暗い中に小田さんにあてられていた照明が
最後の方には
だんだんと光が増えていくの

端からみているとそれが凄く綺麗で
会場全体が光はなたれて
その光も客席の方にむかってキラキラキラキラ輝いていくの

まぶしくて綺麗で。。。そして小田さんの声がそこにあって
それはそれはとても素敵な空間だったのです。




エレキギターからこぼれてくる音
スティックが鳴る!
※YES-YES-YES

小田さんはマイクを持って花道を歩くよ
端から端まで
そして
(^^)/ Yes-Yes-Yes*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

って小田さんが人差し指をふると

客席のみんなも(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆も


そして新潟スタッフ合唱団の姿もうつって
ネクタイ姿のイベンターの人も一緒になって肩組んで
左右に揺れながら合唱してるの
(^O^)^O^)/(*^O^*)/\(^o^)(^-^)/^O^)

小田さんは最後に右プチステージのところへ来てくれたんだ!

♪振り返らないで 今君は素敵だよ
 僕のゆくところへ あなたを連れていくよ~~~~


って歌うとき「ラブ突」のジャケットみたいに体を思いっきり伸ばして
スゴかっこいいのp(#・・#)qメチャクチャカッコイイ!!!
目の前で見でその格好を見てしまって、もうたまらないでした
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oカッコヨスギル~~~~!!!!!

そして、小田さんたちはメインステージに一列にならび
※いつもいつも

朱鷺メッセのこの会場じゅうにアカペラの響きがどこまでもこだまする

惜しみない拍手喝采が小田さんとすべてのメンバーに贈られました
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ


ああ。。もう終わったんだ。。。
最後まで小田さんをお見送りしようと思っていたら

??!!(・・)アレ?アレ?あれ??????

初日はいつもここで終わるのに?!
あれ?どうしたんだろう

小田さんは

「え。。。。。まあ たとえば、僕が新潟に住んでいて、ライブハウスがあったりして
そこで月に2回とかごそごそって歌を歌ってたりして
みんなが僕の歌をだいたい歌えるようになって
いつもみんなが一緒に大きな声で自分の歌を歌ってくれるようになったら楽しいだろうなあ.。oOO

と。。。みんなが俺の歌を全部歌えないということをせめてるわけじゃなくて、
そんなふうにちょっと思いました。
今日はどうもありがとう」

何だか
「みんなが一緒に大きな声で・・・」という言葉がずっとこころに残りました。



そうして小田さんはギターを爪弾く。

※君のこと

*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

そうしてエンディングフィルムが流れてきた

じっと見つめるスクリーンの中のかずかずの映像の中の小田さんは
とっても楽しそう♪

明日はどこへ行こうかな♪小針浜へ行こうか
(*^o^)/\(^-^*)ソウシヨウソウシヨウ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:
明日、またここで会えるんだ♪
小田さんにまたここで*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆










初日曲目



オープニングフィルム(メドレー)
明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
夏の日
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと


ひとりで生きてゆければ
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
Little Tokyo
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
またたく星に願いを
ダイジョウブ

Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも
君のこと









ーThe End-



新潟夏空物語


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