風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

東京ドーム初日(2011.9.28)

東京ドーム初日September 28,2011



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のぞみに乗って神戸をシュッパーツ(*^^*)/
さあ、いざ、東京へ!!!
講談社の『ダイジョウブ』も一緒に持って行くよ♪
ずっと傍に置いておきたい一冊なんだ♪(*^^*)

あっ!!という間に東京駅に到着♪←ほとんど寝ていた(o_ _)oネムネム.。oOO .。oOO
いつもは品川のホテルに泊まるので東京駅は久しぶりでした♪

東京駅舎の工事はまだまだ続いているみたいなの。
2008年の前回のツアーのときも工事中だったの。
でも、古いあの駅舎はそのまま残るみたいで
良かったです(*^^*)

さあ♪今日の会場は東京ドーム♪
そのすぐそばにある東京ドームホテルで泊まるので
最寄りの駅はJR水道橋駅です♪
ネットで調べた通り、中央線に乗り換えてお茶ノ水駅で
総武線に乗り換えるの♪


総武線


JR水道橋駅に到着♪


そして、水道橋駅で降りたら
ジャスト待ち合わせの時間に着いて
関東の友達会えた(*^o^)/\(^-^*)オツカレー♪

今日の座席はみんなと同じなので
あとでまた会場で会うことにして
私はホテルにチェックインするために途中でみんなと別れました(^-^)//””またアトデネ♪


東京ドームホテルのエレベーターからスカイツリーが見えた♪


お部屋からはスカイツリーは見えませんでしたが
東京タワーが見えたのでとっても嬉しかったです(*^^*)

そしてホテルのロビーで
横浜の友達と待ち合わせして♪
(*^o^)/\(^-^*)ヒサシブリー!!!!!

そして、二人でスタバでライブ前のお茶をしました♪


一時間ぐらい、色んなことを話していたの。
横浜の友達は小田さんの他にもさだまさしさん好きなの。
小田ファンの友達ってさだまさしさんが好きな人も多いので
わたしも最近よく聞くようになりました。
この前はコンサートにも行ったし♪
でも、よくしゃべるんだもん(^^;)ほとんどがMCで時間が過ぎたような♪


開演一時間前になったので私たちはドームへ向かっていきました。


東京ドームへ 遊園地


BIG EGGが見えてきて♪



3年ぶりの東京ドームの姿に心が躍りました


グッズは何枚あっても使うと思うので
スポーツタオルやハンドタオルなど購入しました♪



会場入り口へ




いよいよ会場の中へ入っていきます♪
今日の東京ドームの座席はアリーナセンターという場所です。

花道に囲まれたとっても贅沢な席でした。
前回の東京ドームの初日はスタンドだったのだけど
前にネットが張られていて、ちょっと小田さんが観にくかったの。
まだ関東の友達は着席していませんでした。
私は横浜の友達とそわそわしながら、友達の座席のところへ行ったりして時間が来るのを待っていました。
アリーナ席はペットボトルの持ち込みはダメでした。
でも、箱にジュースをいっぱい入れて歩きながら売ってくれる人があちこちいたの。
私が席をはずしてる間に、友達が一緒にアップルジュースを買っててくれました♪アリガトウー!(*^o^)/\(^-^*)

やがて、関東の友達もみんな集まって着席します♪
横一列ずらりと並びました♪
時間がせまってくるとやっぱりいつも
この緊張感は変わらないp(#・・#)qドキドキドキドキドキドキドキドキ

そういえば、何か上の方でシャーーーーーーーッって空中をカメラが行ったり来たりしているの。
これって「クリスマスの約束」の収録の時に見たのと同じだなあって思ってたんだけど
もしかしたらテレビ撮影があるのかな。。。
前の方には映画監督がよく乗ってるようなクレーンがあったの。

どちらにしても、
小田さんの姿をずっとずっと永遠に映像で残していてほしいなって(*^^*)そう思うのでした。


そしていよいよ場内が暗くなってきました。

ライブが始まって*:..。o○☆


※明日

V(≧∇≦)vキャハ!
小田さんが真正面にいるぅううううう!!!!!!
正面からだと何も遮るものなくて巨大スクリーンも小田さんの姿と一緒に見えました♪

小田さんの歌ううたはいつもよりもチカラが入っているような
そんな気がしました。


「どーもありがとう~!!(*^o^)/」

(^-^)//””パチパチ”
「三月の誰もが予想していなかったような災害がおきて
このツアーも考え、迷ってやっぱりどうしてもやるべきだと思い至った5月
『その日が来るまで』と掲げてツアーをスタートしました。
それからおよそ5カ月ドームのツアーに突入し、やがて、順延になった公演もやがて終えていこうとしております。
しかしながら「その日」はまだまだ遠い、
日々被災地の人を想い
きっとやろうとその日を目指して、さらに進んでいきたいと思います。
(^-^)//””パチパチ”
さらに、こうやって集まったみんなと一緒に
思いっきり楽しく!思いっきり明るく!最後まで楽しんでいきたいと思います!
よろしくお願いします!!!!」

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

その言葉が終わったとたん、稲ぴぃの
チャカチャチャーーーンっていう
エレキの音がドームじゅうに響いた!!!!!

照明のキラキラがグルグルグルグル回って
一瞬にしてドームを夢空間へと変えてゆく!!

O(^0^o)キレイ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

♪あの日あの時あの場所で君に逢えなかったら
 僕らはいつまでも 見知らぬ二人のまま

小田さんはワンフレーズごとに
「どーもありがとう~~~~~~~~~~!!!!」
って大きな声で言うの!!!

いっちばん近い花道はホームベースあたりになるのだけど
そのあたりに小田さんが来ると
私も友達も周りの人たちも
V(≧∇≦)vキャーーーーーキャーーーーーー!!!!!
って大騒ぎになりました。
小田さんが近くに来るっていうだけで
テンション上がってしまって
ドキドキの連続でしたp(*・ ・*)qドッキンドッキンドッキーーーーン


※こころ

小田さんは遥かずっと前の方のメインステージのところまで行って
マイクをオンステージシートの方たちに向けたりするよ
(*^o^)/ハイ  o(^0^o)ココロハ~♪
私たちの席からは背伸びしても小田さんの姿が見えないので
巨大スクリーンを見ます(*^^*)

本当にこの真正面のスクリーンは大きいなあってつくづく思うのでした。



※正義は勝つ

♪ほら、ためらなわないで
 手を伸ばすんだ

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
    (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


5大ドーム公演がもう、明日で終わりなんて
そんなこと思いもしないで
私たちは嬉々として
手拍子していました。


「あんまり走らないでおこうと思っていたのに
ずっと走っております」
って小田さんが言うと
会場
キャハハ(*^o^*)って笑うよ♪


そしてメンバー紹介と言って
次々にいつものように紹介されます♪

でもね。ベースの有賀さんの紹介のときに
木下さんが映っていたので
みんな
「アレ?アレ?アレ?」
って声!!!!

カメラマン、変わったのかなって思いました。

すぐに有賀さんが映って良かったですv(=∩_∩=)


小田さんは

「みんなが二日間あって、どっちに行くかって選ぶ理由がそれぞれ色んな思惑があると思いますが
若いときはね、楽しんで盛り上がるって思っていましたが今は残ったエネルギーが・・・」
って言うと
v(≧∇≦)vキャハハ!!

「初日でいけるところまで行きたいとおもいます(*^^*)/」
って小田さんが言うと

(^-^)//””パチパチ”って会場大きな拍手します♪

「曲数の問題じゃなくて、気持ちの問題なんだ」
って仰って
また会場大笑いするの

キャハハ(*^o^*)

そして小田さんはメインステージで

※誰れも どんなことも

左隣りの神奈川の友達も右隣りの横浜の友達も
この曲がアルバムの中で一番好きだと言った。

「コアなファンはこの曲が好きだね」って言うんだ

わたしもコアなファンに入るのかな ウフッ(*^^*)
でもね。。。やっぱり一曲なんて選べない。
アルバム『どーも』の中では本当に選びきらないくらい
大好きな曲がいっぱいなんだもの。


ああ・・・
でも、この曲のなんてまったりとした大人の感覚なんだろう
こういう感性を深く語れる友達がいることを
わたしはとても心地よくって嬉しく思うのでした。


※こたえ


小田さんはメインステージからマイクを持って
右サブテージへとつながる花道を歩きます。

白い照明がそっと小田さんを包みながらゆっくりと追いかけていきます。
こういうシーーーンとしてバラードのときには
特にこの東京ドームの音響がよくわかるのです。

小田さんの声がこだまする
とっても美しくこだまするの。

東京ドームが一番古いのか。。
わたしはやっぱりここが最もドームらしいひびきだとお想うのでした。

そして、右サブステージに到着した小田さんに
多くの人たちが声をかけます
女性はもちろん男性からも
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
  「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

小田さんは
「さっき楽屋でのどがイガイガするので、のど飴をなめて、
舐めはじめたばかりなので飲んじゃいました」
って言うの。
V(≧∇≦)vキャハハ!!

「久しくこの感じを味わったことがなかったのでヤな感じです。
ちっちゃいころ舐めてるときよく呑んじゃいましたね」
っていうのでびっくりしました。
客席から(〃・ o ・〃) エエエッ!!!っていう声があちこちしたの。
でも小田さんは平然として

「じゃあ次の曲に行きます]
って言うよ(^^;)


※たしかなこと

♪時を越えて君を愛せるか
ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために
今何ができるか


小田さんはスタンド席に向かって歌います。
私たちの方から小田さんの左横の姿が見えました。
高く高くとても高いところを見上げて歌う小田さんの姿がそこにありました。

東京ドームも客席がビッシリと上の上まで詰まっていました。
本当にすごい人でした。びっくりするほど.。oOO



そして小田さんは次に
ゆっくりと左サブステージの方へ歩きながらお話されます。

「『どーも』のコンサート前にやりましたが、リハーサルで私は相当調子に乗って自転車にのって、
全くそんなスピードを出す必要ないのに、みんなが危ない危ないって言ってるのに
思いっきり自転車でこけてしまって、このヘンだったかな(って腰のあたりを触る小田さん)
痛くて痛くて、がまんしてリハを終えて、こんなんじゃ歌えないって思うほどだった。
ほとんど歩けなくて、スタッフは何か箱に乗せて、大五郎(子連れ狼)みたいにって言ったとたん
会場じゅう大爆笑!!!!
キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

延期とか俺の頭の中にはあったのに、全くスタッフにはなくて、
何が何でもやらせようと言う感じだったですね。
それで足を引きずりながらやって、その日をリベンジするって固く誓っておったわけですよ」

って小田さんが言うとどこからか男性の声で

「待ってました~~~~~~~~~o(^o^)o!!!!」

って聞こえたよ。

その話を聴いて、前回の小田さんの痛々しい東京ドームの時の姿を思い出して(TOT)
わたしは。。。胸がいっぱいでした。、
今日、こんなにこんなにも元気な小田さんの姿が東京ドームにあって
本当に夢みたいで、信じられない想いでした。



そしてどこからか
「小田さん、お誕生日おめでとう~~~~!!!」
って聞こえてきて

「誕生日はもう一週間前ぐらいじゃないですかね。もうあんまり気にしませんけど(^^)」
って言ったの

小田さん、カッコイイ~~~~!!!!!
とか聞こえてくると
小田さん
フフッって笑って「じゃあ若葉の人をやります」
って言ったの(*^^*)


※若葉のひと



再び小田さんの声が綺麗にとっても綺麗にこだましていきます。
次々に小田さん声が秒単位でずれてきて
その声が重なってものすごく綺麗なの。
本当にあのバチカンにある大聖堂のような←(^^;)マダイッタコトナイ
その限りなく綺麗に響く君のその声に
私は魅了され続けていましたp(*・ ・*)q*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

「何度も何度も君に恋をする

ってね。。歌いましたけど
ちょっとおもしろい話があって、
わたしはその話を福岡でして、それであまりにもおもしろのでみんなにしようと思って、
多くの方はご存じないと思うのですが、
岡山で公園の公務員の人が「食事」じゃなくて
『「植樹」をやってくれないか』って言われて
やってくれって言われたからやったんですが
最初は紅白の垂れ幕でいっぱい人を呼んでって言われたけど
ひそかにしようと言うことでやりました。
今から2,3週間前か。。新聞に
【許可なく】ってあけすけにわたしの名前が載っていて
どうしていいかわからなくて
その公園の係の人が議会に通さないで許可なく木を植えたんだね。
それで、その木はひっこぬかれて」
V(≧∇≦)vキャハハ!!って大爆笑の会場。

その植樹したときのシーンが残っているので見てもらおうと
って小田さんが言うと
会場から凄い拍手
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

そして、あの植樹のシーンがまた再現されました。
小田さんったら福岡でこの話は打ち切るって言ったのに(^^;)

でも、やっぱり会場の人たちの反応はものすごい
笑いの連続で、
小田さんって本当に嫌なことでもプラスに変えちゃうんだもの。凄いなって思いましたv(=∩_∩=)

そして

※秋の気配

P(*・ ・*)qあ。。綺麗に響く響く響く*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
この大聖堂、じゃない、このドームじゅうに綺麗に綺麗に響いていくの
しかも!この声をそのままに二番まで歌ってくれたんだ!!!!v(≧∇≦)vキャハハ!!


♪たそがれは 風を止めて
 ちぎれた雲はまた ひとつになる 



そして小田さんはそっと
「それでは
懐かしい曲を何曲かメドレーにしました」
って仰って


※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように



もう、たまらない時間でしたv(≧∇≦)v
ずっとずっと小田さんの声が耳に入ってきて
凄く心地よくて、気持ちよくって
ずっと終わってほしくなかったです。

ドームの音は広がって、あまり音響的には。。って言う人がいるのだけど
わたしはこの幾重にも重なる小田さんの声がたまらなく好きです。
そしてそれに追随するコーラスやバンド&ストリングスの音色もすごく綺麗で。
これほどまでに小田さんの声に包まれて
すっごい幸せ感なんだp(#・・#)q


最後の「少年のように」のとき
私たちの列だけみんないっせいに手拍子したので
何かおかしかったのだけど
すぐに周りの人も一緒に手拍子してくれてそれがとっても楽しかったです♪ウフッ(*^^*)


ギター、稲葉政裕!(^-^)//って小田さんが言うと

会場じゅう(^-^)//””パチパチ”って拍手します♪
そして稲ぴぃはメインステージに戻ります

「僕は1991年と97年に映画を作りました。
色々とありましたけど、やってよかったなあって今は思います。
二本目の『緑の街』同名の主題歌をやりたいと思います」


※緑の街

♪忘れられない人がいる 
 ただ、若すぎたから

(^^;)って小田さん歌詞間違えちゃったの。
それはまるで神戸のときとまったく同じ間違いだったの

客席みんな大笑いしちゃったわ(^^;)

そして小田さんは歌いなおします

栗尾さんのピアノ、そしてストリングス

♪忘れられない人がいる
 どうしても 会いたくて

って。。。歌い直しされました。。そのあとは
小田さんは完璧に歌われたの
♪誰より君のことが 君のすべてが
今も好きだとそれを 伝えたい


「緑の街」という繊細な曲の中に
あふれるほどの想いが伝えられていて

私は小田さんが映画を作ってくれて
本当に良かったと思うのでした。
こんな、こんなにも素敵な楽曲を完成させたのですから。
でも、今はやっぱり小田さんに映画に持っていかれたくないという気持ちなんだ。。。.。oOO
今は。。。今はまだ音楽を作っていてほしい
まだずっと、私たちの前でこうして歌っていてほしいです。
だって、その方がまた小田さんに会えるもの♪
こうして大好きな小田さんに会えるものo(^0^o)オダサン♪



※風の坂道

照明がそっと消えて
小田さんだけを白い光が包みます

♪ほんとうに大切なものに 気がついて
それを忘れてはいけないと 心に
決して それを忘れてはいけないと


ピアノ曲でも、小田さんのこの歌う姿勢に
圧倒的な迫力を感じます。
いつも思うのだけど
この曲を聴いているとき、
体にもこころにも
チカラが入ってしまうほどでした。


そして
【ご当地紀行】
小田さんはとある都内の場所で
ご当地の全国総集編をご覧いただきたいと思います(*^^*)/ってスクリーンに映っています♪

あちこち行った場所が私たちの行ったところと重なって
すごく思い出多いです。

「幕末は人気あるよな~~~~」って
鹿児島の小田ファンが連れていってくれた場所♪
西郷さんの軍服を来て一緒に写真を撮ったことなど思いだしたよ♪

そして小田さんが漱石館に行こうとして、でも、大雨のせいで川のようになってしまってる石畳の道。

海ぶどうを小田さんに試食をさせる沖縄のお店のおばさんは、
小田さんが他の人たちと一緒に撮る記念撮影にもいつの間にか
参加してたり♪


ウフッ(*^^*)もう、おもしろくて楽しいのが続々と出てくるものだだから
私たちおなか痛くってわらいころげていました。

「横浜の団体と聞いて隠れております」って小田さんが言う場面の時なんて
後の席のおじさんが
もう、オオウケでケラケラ
大笑いしてるんだもの(^^;)
ずっと笑いっぱなしなの

そして最後の「my home town」の優しいメロディーは
郷愁をさそうよ
ご当地のしめくくりは
集合写真や握手を求められる小田さんの姿でした。

そしてみんなで大きな声で歌うコーナーで


♪夏が来れば思い出す~~~~o(^0^o)
ってみんな客席いっせいに歌うの♪

そうすると

♪シャクナゲ色に イロニ~
 たそがれる   レル~~~~

って会場からの声がワンテンポずれて聞こえてくるの

だから尚更すごい人が歌ってるんだって
わかるんだp(*・ ・*)qスゴイ




ライブ後半です*:..。o○☆゚

※グッバイ

小田さんはメインステージで稲ぴぃと向かい合ってギターを弾く
そして次々と照明が変化していくの
最後のストリングスの迫力ある弦さばき!
圧倒されそうになるほどの音の世界!

※思いのままに

私たちの体が自然に揺れ動かされるように
あのオフコースのそのままに
照明とともにタイムスリップしていくの

煌めく照明の光、浮き立つ足、小田さんの
その声がいっそうこころときめかせてくよp(*・ ・*)q
そして


※愛を止めないで
私たち、いっせいにスタンディング
ドンドンドンドンドンドンドンドン
ってドラムが鳴る
o(^o^)o(o^0^)o(*^^*)(^.^)(*^o^)/o(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

♪愛を止めないで そこから逃げないで
甘い夜は 一人でいないで



※the flag

手拍子が早くなって
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
 (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

そして最後にいつものように次々と年配の男性の顔が映ります♪
映ってるのがわかるととーってもいい笑顔になるの♪

※やさしい雨  

そして、そして、ワクワクドキドキo(((^o^)))o 
小田さんがメインステージから移動して花道をずっと歩いてく♪
中央サブステージに小田さんがとまったところで

上からキラキラキラキラって舞いおりてくる
光のやさしい雨*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

(*^o^)/ア!小田さんがキラキラの雨の中にいる!!!!!

そう、いつもならら端っこの花道を通ってる小田さんだけど
今日は中央サブステージの真上にいらして、
その上からは限りないやさしい雨が降ってくる
小田さんはまるでそのキラキラに包みこまれたように
本当に綺麗に光輝いていました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


※YES-NO

そして今日も来る!ドキドキが来る~~~~!!!v(≧∇≦)vキャハハ!!

園山さんのサクソフォンが鳴り響く!!!
私たちハンドタオルをいっせいに持って
高く高く手をあげるよ
(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇(^-^)//◇
クルクルクルクルピョンピョンピョンピョン

サクソフォンが終わると!!!!

バァーーーーーーーーーーーーンンンン

(〃・ ・〃) ハッ!! 大阪の時とまた違った花火?!
今度も上に上がるのだけど
下にも下がってるみたいな!!!!!!
凄い凄い!!!!

小田さんはマイクを持って花道を移動する!

私たちから見えるホームベースサブステージにも小田さんが通って
花道を通ってぐるりとまわってくる小田さん、
ものすごい声、声、声!!!!!
叫び声はどこまでも続いて、
ずっと「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
  「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
っていう声がして
みんな狂喜乱舞して小田さんを迎えます

♪君を抱いていいの~~~~!!!

♪好きになってもいいの~~~~o(^0^o)!!



※キラキラ

♪今はただ、目の前の君を抱きしめていたい
この時、この二人 ここへは戻れない


そして、ミラーボールが雪の花のように舞い散る姿が
会場全体に飛び回るように浮かび上がらせてくるの
すっごく綺麗な光のペイジェント

外周を通って小田さんはどこまでも歩くよ♪
スタンド席に手を振って何度も何度も手を振っていく

ウフッ(*^^*)やっぱり最後には自転車に乗る小田さんです♪
あぶないからちゃんと両手でハンドルを持ってほしいなって思うのに(^^;)
小田さんは嬉々としてまるで少年みたいな顔をして
右手にマイク、そして左にハンドルです。
手を振っては前へ前へと進んでく小田さんのその姿!
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ジテンシャルンルン

「ありがとう~~~~!!!!」
って小田さんは思いっきり叫んでそして
ホームベースサブステージに到着されました♪



※伝えたいことがあるんだ
※緑の日々

ずっと後姿を見つめていました。
一番近いサブステージだけど、その後姿を見つめていたんだ。



そしてピアノメロディーが流れてくる
もう、この曲です
※今日もどこかで

♪気づかないうちに 助けられたきた
 何度も何度もそして これからも


小田さんが花道を通るたびに叫ぶ人たちの声はせつなく響くよ。

♪誰かがいつも君を見ている
 今日もどこかで君のこと想ってる

小田さんは花道をゆっくりと歩きながら歌う
そして、小田さんがみんなの声を聞くようにマイクをはずすと

みんなの声が聴こえてきました。
この巨大な東京ドームにいるすべての人たちの声が。

すごい声の量に圧倒されてしまいそうでした。



※さよならは言わない

ピアノを弾く小田さんのその姿が
どんどん遠くなっていってしまいそうで
とてもとてもしっかりと見つめているのに
今にも消えてしまいそうでした。


♪ずっと楽しかったね。。。
小田さんのその優しく囁くような言葉に
わたしはもう涙があふれてきて
涙で声が詰まって
小さくコンコンって咳をしました。

隣の横浜の友達がそっと背中をなでてくれました。


※東京の空

茫然としてただただ小田さんの声を聞いていました

♪あの頃みたいに 君に優しく できているかな 今も
いちばん大切なのはその笑顔 あの頃と同じ
あの頃と同じ。
スクリーンに映った東京の空はモノレールのある空でした。

小田さんは歌い終わったあと、
会場からはものすごい拍手でした。


「最初に色々といいましたが、ぜひともみんなで大好きな日本をまた元気にしてがんばりましょう♪」

(^-^)//””パチパチ”

「僕もけっこうな歳になりましたが、僕よりもかなり上の方もいらっしゃるようなので
体に気をつけて。。。きっとまた会えること信じています。
それではそういう気持ちをこめて
「hello hello」をやりたいと思います。」

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ



※hello hello

♪hello hello hello hello
君に見えてるか そこから
 はるか遠い 未来へと続く道

ひとつひとつの言葉が
ドームじゅうに反響してそして
こころの中に届いてきました。

♪どこまでも続く白い道 夏の空

という小田さんがアカペラで歌うとき
どれほどこのドームじゅうに響いたのか
それは言葉では言い尽くせないほどの感動でした。

園山さんのサクソフォンが美しく奏でられたあと
小田さんは再びメンバー紹介をされ
客席は大きな拍手をメンバーすべての人、一人一人に贈ります
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ


そして、そして、小田さんは
大きな声で「どーーーもありがとう~~~~!!!!!!」
って言ったよ


次々に席をたつスタンディングオベーション

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」って皆で声をそろえていったけど
大きな拍手と喝采で声も一緒に混ざっていきました。


(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
 (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
  (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ


小田さんたちみんな中央サブステージに集まって右左、メイン側、ホームベース側と
それぞれご挨拶して下さり、そうしてステージを後にされました。


私たちの拍手はやがて
アンコールを求める手拍子変化していったのでした。

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
     (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン





その拍手している間に、やはりスタッフの人たちは中央サブステージの
キラキラの折り紙を片付けます。
しばらくして、やがて小田さんとメンバーは
お着替えして出てきてくれました♪


Encore 1

※ムーンライトセレナーデ
小田さんと稲ぴぃがアルトサクソフォンで
栗尾さんがソプラノサクソフォン
そして園山さんがクラリネット。

P(*・ ・*)qなんて何て美しい旋律、美しい音色
綺麗なひびき*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
会場によって、色んな風に違った聞こえかたするんだもの♪


※またたく星に願いを
そしてドンドンドンドンドンドンドンドンって体が揺さぶられるほどの響き!!!
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/ピョンピョンピョンピョン

みんな飛び上がるほどの軽快なリズム♪


※ダイジョウブ

♪あの笑顔見せて 僕の大好きな
 時を止めてしまう 魔法みたいに

何て何て素敵な空間なんだろうp(*・ ・*)q
小田さんの声が限りなく綺麗に透き通ってく
どこまでも どこまでも
このドームじゅうを駈け廻っていく
五線紙と楽譜を乗せてどこまでもどこまでも届いていく
*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


私たち、一緒に歌ったんだ。。。
2008年の大合唱したときみたいに
今日のこの日もこの東京ドームで大きな声で大合唱したよ

♪明日へ繋がる広い空へ高く高く解き放つんだ
忘れないで 君のその笑顔は
いつだってみんなを 幸せにしている


そして小田さんが花道を通っていく
みんな声に出して叫んだんだ
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」って。。。♪


小田さんは最後に
「ありがとう~~~~!!!!」って言って
一番遠いところからメインステージに向かって
猛ダッシュした!!!

=ε=ε==ε=ε=┏(*・・)┛ダッシュ!!!!!!!

ドームじゅうの人たちから凄い拍手の嵐です!!!!
あまりにも凄い拍手の音に体が痛いくらいでした!!

思いっきりの拍手と指笛がなりやみません!!!

やがてアンコールを求める人たちの凄い手拍子になって
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
  (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
     (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン


Encore 2

やがて小田さんが再びTシャツにお着替えして出てきてくれたら
会場のすっごい驚きの声と歓喜の響き!!!
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!



小田さ~~~~ん!!!!ありがとう~~~~!!!!!
ってあちこちから声がかかります。

「この一番上の方のちょっとかすんで見えるような人たちの料金体系はわかりませんが、どうもありがとう。。一生懸命、一生懸命その人たちを想って歌います。
チカラが及んだかははなはだ疑問ですが余計なことを言うけど(?)僕は頑張りますよ」

(^-^)//””パチパチ” 
それとみんなも頑張るってことなんで。。ね♪
一緒に頑張りましょう」

※言葉にできない


♪lalala・・・・・言葉にできない


何とも言えない感動でした。
3月から色んなことがあって、ありすぎて
切なくて切なくてとても切なくて
でも、小田さんがこころを助けてくれたそんな日々でした。

そして2008年にリベンジするからね。。って私たちに約束してくれて
それをこうして5大ドームまでも制覇されました。
小田さんが前へ前へと進んでいくその姿は
わたしたちの背中を押してくれていました(:_;)


※YES-YES-YES

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
   (*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


何だかこの栗尾さんが奏でるパイプオルガンの音色と
小田さんのyes yes yesという繰り返す声
そして私たちの大合唱が響く中
まるでここは本当に大聖堂の中にいるような錯覚を覚えました。
それはとてもとても不思議な空間でした。



※いつもいつも

♪あなたのことは 忘れないよ
 ふるさとの山や海のように

綺麗に綺麗にとーーっても綺麗に響くアカペラでした♪



「うもありがとう
明日の朝までのおやすみがわりに♪」
だったか。。。。

この日のラストソングは
※君のこと

アコースティックから流れるそのメロディーの優しいこと・・
わたしはじっと小田さんのその姿を見つめていました。


最後に小田さんは
「どーもありがとう~~~~!!!!!o(^0^o)」って大きく叫んで
小田さんはそれっきりステージには現れませんでした。

静かに優しくhello helloのメロディーが流れてきて
わたしはじっとエンディングフィルムを見つめていました。
小田さんの笑うその姿が次々に出てきて
その写真の一枚一枚を見つめていました。

明日が最後のドーム公演の日。
ひとつひとつ終わっていく
大切な思い出をのせて*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆







東京ドーム初日曲目





明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
正義は勝つ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと


秋の気配 (フルで歌われました♪)   
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
思いのままに
愛を止めないで
the flag
やさしい雨   
Yes-No 花火が上から上に上がった!!??  
キラキラ   
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
ムーンライトセレナーデ
またたく星に願いを
ダイジョウブ




Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも
君のこと 







初日ライブが終わって
お食事










お部屋からの夜景


















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