風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

青森県営スケート場 初日(2012.4.28)

青森県営スケート場 初日 April 28,2012





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前日、私は大阪に用事があったので、そのまま夜に新大阪から東京へ移動していました。
翌朝、友達と待ち合わせして
東京発9時56分発のはやて・こまち21号をプラットホームで待ちます♪





すると! フジテレビのみたことのあるアナウンサーが♪
テレビカメラが何かインタビューしようと探しているの。
??!!(・・)??何か事件でもあったのかなぁ。。。

友達が「ゴールデンウィークの取材?
いつもテレビで帰省や旅行する人の姿を東京駅や空港で
よくインタビューしてる、あれかな(^^;)」

インタビューする女子アナはあらかじめ、
こんなことインタビューするけどいいですか?
みたいなアポをとっておられました。



インタビューOK?(*^o^)/ (^^;)ハイ。。。




そして♪とうとう私たちの乗るはやてがやってきた!!!
他の友達も別の車両に乗ってるみたいで、みんなこれに乗って青森まで行くんだ♪
何だか初めて乗る東北新幹線にちょっとワクワクしてしまいました。





友達は窓際に座ってずっと写真を撮っていました。
私もそうだけど、かなり鉄道が好きなので、
その車窓から見えるその初めての風景に二人とも大感動
(*^o^)/ア!山の上に雪が!!!




そして♪駅弁です♪
ウフッ(*^^*) すっごく楽しみだったんだ♪
こうやって電車の中で駅弁を食べるの
とっても楽しいんだ♪




いっただっきまーーーーーす(o^^o)♪♪♪




そしてあっという間に3時間40分たって
新青森駅に到着しました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

もっと乗っていたい気分だったわ(*^^*)




新青森駅は青森っぽくて新しくてとっても綺麗でした。


ここからタクシーに乗って青森のホテルに向かいました。
もう2時近くになっていたの。
そうして早めに会場へ行く準備です♪
再び、タクシーに乗って、私たちは会場へ到着しました♪
約20分くらいであっという間に到着です♪

ツアートラックが見えたときは
何かテンションが上がると同時にすっごくホッとするのp(*・ ・*)q



青森はもちろん、全国各地から集まった様々なファンの人たち。
その中でも知った顔をあちこち見つけてはご挨拶です

(*^o^)/\(^-^*) 

今日のグッズは何にしようかなって色々と考えて♪
やっぱり「やさしい雨」のオルゴールにしましたv(=∩_∩=)






ライブが始まって♪
オープニングフィルム


私と友達の席は今日は右花道のすぐ横でした。
オープニング映像がスクリーンに映し出されて、そして
何か後の方が騒がしいと思ったら!!!!!

(〃・ ・〃) ハッ!! !!!
メンバーが私たちのいる右サブステージ(♪たしかなことを歌うステージ)の方から上がってくるの!!!!



もう、周りの人達、ビックリ~~~~ん(〃゜ o ゜〃) !!!
って感じでみんな、その出てくる入口の方を見つめて
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!!!

もしかしたら!!!小田さんも?小田さんもここから出てくるの??

P(*・ ・*)qドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ!!!!!!!!!
心臓のバックバク音が体じゅうに響き渡って止められない~~~~!!!

友達とどうしよう、どうしよう!!(・・ ))(( ・・)
って悩んでる暇もなく!!
小田さんが出てきた~~~~~~~~~~~~v(≧∇≦)vキャハ!!!!

スゴイ!!こんなの初めて~~~~!!!!
小田さんはさっとサブステージに駈けあがると
手をふりながらどんどんと中央サブステージへ!!(^-^)/!

何で、こんな出場の仕方するんだろう??!!!
会場の構造上こうやって出てくるのが一番だったのかなぁ(^.^)
その真相は定かではないけれど

思いがけない出来事に会場はイッキにハイテンションになってしまっていました。
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーーワーーーワーーー


そして小田さんはスタッフからギターを受け取ると、
まわりの人達に手を振り、ご挨拶され
パッ!!!と明るく白い照明が小田さんを照らすの!

そうして正面スタンドマイクに向かって歌う!!

※明日

私たちは中央サブステージの方をじっとみつめていました♪
思いっきり手拍子しながら♪
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
 (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


小田さんはまっ白なジャケットに黒のパンツ!
ウフッ(*^^*) 素敵♪今日の小田さんも♪♪♪

歌い終わった小田さんは言います

「どーもありがとう~~~~(*^o^)/

その日が来るまでと一昨年スタートしたツアーも一年たってようやく東北ツアーに突入することができました。
秋田に行き、仙台に行き、そして、青森にやってまいりました!!」
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーキャーーー
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパ
 (*^o^)//“” パチパチパチパチパチパ

「今日もこうしてみんなと一緒に最後まで思いっきり!明るく!楽しく駈けぬけて行きたいと思います!!
よろしくお願いしま~~~~~~~~す(*^^*)/」

すっごく元気な声の小田さんでした!!!v(≧∇≦)v
何だかだんだんとツアーが進むに連れて、小田さんもテンションが上がっていくみたい!


チャカチャチャーーーンって稲ぴぃのギターが鳴ると

※ラブ・ストーリーは突然に

小田さんは中央サブステージで手拍子しながら、まわりを見つめて、
そしてさっと、スタンドマイクからマイクをとって左サブステージの方へ駈けてゆく!!
いつものようにさっそうとまっ白なジャケットをひるがえして

あちこち小田さんがピョーンって飛び降りて
マイクを客席に向けているのか、
姿が見えないのだけど
客席の声が次々と聴こえてくるの(^^;)スゴイコエ~~~~!!

あちこち笑い声がおこったり、歓声が湧き起こり、
凄い会場!!!!

そうして、私たちのいるサブステージにも小田さん来てくれて
それだけで周りの人達の叫び声は尋常ではなく、思いっきりの笑顔と感嘆の声、声、声!!

V(≧∇≦)vキャ!!!!!!!!!!!

「どーもありがとう~~~~~~~~~~~~!!!o(^0^o)」
ってラブ突みたいなかっこうで小田さんが思いっきり大きな声で叫ぶ!!!
と同時に次の曲のメロディーが流れてきてさらに会場は盛り上がっていく!



※こころ

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

小田さんは今度は違う方向の花道を速足でどんどん進んでいくの♪

ああ。。。小田さんの世界ってどうして、、どうしてこんなに凄いんだろう!!
小田さんと同じ空間にいるだけで、まるで魔法の世界なんだものp(*・ ・*)q
ずっとずーーっとずーーーーーーーっと続けばいいのに

小田さんはオンステージシートやバックスタンド、それにあちこち
端から端まで手を振って会場みんなのに応えてくれました♪

そうしてやっと再び、中央サブステージにに戻って
スタッフからギターを受け取って、さっと肩にかけて歌う♪

※正義は勝つ
を歌い終わった小田さんは

「今日、会場に来る、車の中で街っていうか、角を曲がり続けましたが、
どこの角を曲がっても人の気配がなくて、大丈夫ですか?って思ったけど」

o(≧∇≦)o きゃははは
って会場大爆笑!!!!

「どこからか、こんなに集まっていただいて本当にありがとうございます」
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

そして、メンバー紹介されます♪

万作さんと、栗尾さんと、有賀さんは
いつもドヤ顔されるの ウフッ(*^^*)
そのたびに、会場がキャハハハハ(*^o^*)って大笑いするよ♪


※誰れも どんなことも

小田さんがメインステージに戻られて
メンバーとともに歌うステージです。

(〃・ ・〃) ハッ!! 会場が。。。会場の天井ってこんなに高かったんだ!って
改めて思ったよ♪
だって、いつもの宇宙空間みたいな照明がこの会場のドームをすっぽりとおおうようになって
プラネタリウムみたいなの。
こ~~~~んな丸い感じのドーム型の会場だったんだ!って気づいたわ♪

キラキラと輝く星からやってきた
それはまるで小田さんたちが
ある星から来た宇宙人のようにさえ思えました。
素敵なメロディー
コーラスとサクソフォンの重なり
P(*・ ・*)qたまらなく素敵な世界

「どーも」のアルバムの中の曲が続きます

※こたえ



この東北ツアーから変化?した
小田さんの歌うメロディーラインがとても好きです。

ゆっくりとメインステージを歩いて、そうして小田さんは
いつものスタイルで立ち止っては歩き、どんどん私たちのいる右サブステージに近づいてきました。
小田さんの声があまりにも素敵すぎて、わたしはボーーッっと見つめていたのだけど
あまりにも近くになってきたので
すごく信じられないくらい心臓がバクバクしてきました。

小田さんがサブステージに到着したら

あちこちから声が凄いの!!!!!
本当にものすごいの(^^;)

ギャーーーァ(/^o^)/ オダサ~~~~ん!!!

っていう声が男性からも女性からもあちこちからして、

ものすごい嵐みたいな声!!!

小田さんはギターを肩にかけながら
「ここで歌うにあたって、どっちをむくか。。。(^^)」

って言ったとたん

「こっち~~~~!!\(^o^)/」
とか
「コッチ~~コッチー~~!!\(*^0^*)/」

とかあちこちから声がかかってきたよ♪

「統計的に見て、これが一番フェアじゃないかと・・・(^^;)」

って言って、小田さんは平然とスタンド席を向いたの。

ウフッ(*^^*)
小田さん、統計的に見てって(笑)

私たちの席からは少し横顔が見えました♪
小田さん。。。かっこいいな。。。横顔素敵だなあ
って見つめていたのp(*・ ・*)q


小田さんは客席を見ながらお話されます

「ちょっと青森あちこち行ってきたんんですが、
青森っは突端にあるんで、そんなこと当たり前なんですが

太平洋と日本海にも面していて、おまけに北海道にも面していて、
色んなものが混ざり合った場所なのか、優柔不断なのか(^^)」

o(≧∇≦)o きゃははは


小田さん、もうすっごくおもしろんだもの♪

そうして
※たしかなこと

私は小田さんの顔を見つめながらずっと一緒に口ずさんでいました。
ファンの人は歌詞見なくても歌える。。なんて
この曲だけじゃなくて
全部どの曲も歌えるのは当たり前、って叱られちゃいそう。

特に隣の友達はどの曲も何年何月にリリースされたかすべて記憶してるんだ。
それにどんな曲のコーラスパーツも歌えるの。


「この歌は比較的キーが高いんですよ。
カラオケをよくされる方はあのまま歌ってサビを歌えるんだろうか。高いまま歌えるのかな」
って言います。

小田さんは歌い終わると、再びお話しながら花道を歩くよ

「今泊まってるホテルの部屋にまるで職員室にあるような時計がかかってあって
全国あちこちのホテルに泊まっていますが、あんな風に壁に時計が掛ってるなんて初めてで、
時計屋さんとよっぽど何か出来上がってるのか。有り得ない時計ですよ。」
o(≧∇≦)o きゃはははって会場大爆笑!!

「あっちに行くまで、何か話さなきゃいけない。。。」
って言いながら

小田さんやっと左サブステージに到着されました(^^;)

「青森で、こんな大きな会場で二日もやったことないので
生小田を今日、初めて見たって方、結構おられると思いますが挙手していただけますか?」

って言うと、会場のあちこちから手が上がります。


あ。。二割ぐらいですね
って小田さん、ザット見ただけて言うの
V(≧∇≦)vキャハハ!!!!
って会場大笑い!!!


「次の歌は
めったいにないことなんですが、歌ってて、この歌、いい歌だなあ
楽しいなあって思う歌をやりたいと思います。」

※RE

メンバーの元気なコーラスの声が響く♪
柔らかい春の日差しのような桜色や菜の花色の照明が
ふわっ、ふわっと変化して小田さんを包むよ♪


そうして小田さんは
「やっぱり歌ってて楽しかったです♪」

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ


「青森であちこち行きましたが、たまたまリンゴ公園っていうところへ行きました。
そこに、ひばりちゃんの「りんご追分」っていうのが流れていまして、

「りんご追分」って言う歌には台詞がありまして
僕はあの
『お岩木山のてっぺんを、白い雲が、ポッカリポッカリ・・・・』

ってちっちゃいころからずっと追分山と思っていたのですが
追分山じゃなくて
お岩木山だったんですね」

V(≧∇≦)vキャハハ!!

残念ながら、あそこに流れる「リンゴ追分」はちょっと大人になってから
吹き替えたみたいで、当時のものではないみたいですね。。
わたしはすぐに見抜きました(^-^)」

って言うの!!ウフフフフフフフフフ(*^^*)って会場笑うの♪
そうして小田さんと稲ぴぃが中央サブステージに座って
「この曲は1981年ごろの。。。」と小田さん言って

※私の願い

♪会うたび 君は素敵になって
 そのたび 僕はとりのこされて

スゴく綺麗な声がこの天井高いドーム型の会場に響いていました。


懐かしめの歌をメドレーにしたので

って小田さん仰って、稲ぴぃとアコースティクギターでメドレーがはじまります♪

※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※woh who

それぞれの曲にそれぞれの美しい照明がほどこされていて、
それはまるで光を自由自在に操る魔法使いが杖をひとふり、ひとふりしてるみたいでした。
特に水曜日の午後
の照明が本当にまるで木々の木漏れ日のように見えて、とってもとっても素敵なのp(*・ ・*)qステキ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

小田さんは
「ギター、稲葉政裕♪」って言って稲ぴぃを
メインステージへ見送られました。

そうして小田さんはお話されます。
「この時代の歌、知ってるかなあとか、若い子は知らんだろうなあとかね。そんな風に思っています。。。
昨年の震災のときはすぐに歌を作って現地に歌いにいったり、されていましたが、僕は何か歌う気になかなかなれなくて、一年たって、ようやく曲を書きました。このツアーのタイトルにした「その日が来るまで」を歌います。

(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”


※その日が来るまで

そのまま中央サブステージのスタンドマイクにむかってギターを肩にかけて歌う小田さん。。.。

やさしいギターの音色、美しいストリングスの旋律
そして、小田さんの声

歌詞もメロディーもあまりにも優しくて
こころがホッとするような、そんな時間でした。
小田さんの優しさがたくさん詰め込まれて
大きなリボンで結ばれたプレゼントの箱のようでしたoOO .。oOO


※緑の街

小田さんは中央の花道をまっすぐに直立して
そして、メインステージの方向を向いて歌う

スクリーンに映し出される、美しい緑の映像と
懐かしい「緑の街」の映画のシーン。
小田監督のその日の姿。

何度見ても、何度聴いても。。胸がいっぱいになってくるの
わたしはこの「緑の街」という曲を生で聴けるという
すごい現実を全身で感じていました。

あと何度聴くことができるのだろう
終わらないでほしい
ずっといつまでもこの時の中にいたい

今、いる最高の幸せと
それが終わってしまうというという切なさを感じながら
ただ、君の姿を追い続けていました。




※風の坂道

うっすらと暗くなっていく会場に
海色と空色がマーブルになって空を埋め尽くしていきます。
この会場、私はいっぺんに大好きになりました♪
とても天井が高くて気持ちいいんだ。

小田さんのピアノを中心としてまるで
その上空に北極星があるみたい。
そこから太い白い光が小田さんを交差して
いくすじもの小さな光線が放たれているその空間。
小田さんの声が凄い勢いで響きわたっていくの。

その時の会場の誰ひとりいないのではないかと思ううほど。
息をする音さえなく、ただただ小田さんの声に耳を傾ける会場でした。

そうして、小田さんたちは入場したときとは違って
いつものように舞台裏に去っていきました。

<ご当地紀行>
「ご覧のように八戸駅にやってまいりました。(^-^)/」
と小田さんの青森駅初日のご当地は八戸からです♪

「12年ぶりの蕪島(かぶしま)です(*^^*)/」
糞よけの傘がないって小田さん上っていきます。
カモメが凄く飛び交う場所。ミャーミャーって凄い泣き声なの(^^;)


さてめぬき通り、12年前、たしかここは。。って「SHINO」って書かれてあるテナントビル?みたいなところ
小田さんは「シノ」って先に仰っていたのだけど
「シイノ」でした♪って訂正されました(^^;)

「シイノはこんな感じでした♪」って何だか淡々という小田さん(^^;)

「記憶にあったドトールがまだあったので、ここで腹ごしらえ」って小田さん。

そして、青森方面へ♪
「さて、大きく寄り道をして十和田市へやってきました。
桜が咲いていたら良かったのですが、真に残念であります。」

「そして話題の現代美術館であります。(*^^*)/」

何かフラワーホースみたいなカラフルなウマのオブジェを見ながら小田さんは


「一生懸命理解しようと思うのですが、
どうも難解であります。南海ホークス すいません
アートちゅうーのはよくわかりません(^^)」

o(≧∇≦)o きゃははは


「そして、奥入瀬リバーです
わたしの記憶してる奥入瀬とはちょっと違う感じですなあ」
って小田さん。

「どっかとごちゃまぜになってるのかな。
じじいだから」

ナーンテ言うの(^^;)


そして
「わたしが十和田に初めてきたのは
大学一年生の夏休みでしたね。
名前があるだけのことはあるな
すごいわ~」
って小田さん、感動されます。


「真に残念ながら高村光太郎先生の
乙女の像は時間の都合で割愛です。

せっかく観光地あちこち回ってまいりましたが、
最終目的地は名もなき公園にきめました。
ごらんの用に雨が降ってきたのでそうさせてください♪どーも~~~~~o(^0^o)」

「そして新企画
会場のみんなと一緒に歌おう♪
小雨けむる名もなき公園で「ふるさと」
一緒に歌ってください♪」

小田さんは小雨ふるなか、いつものちっちゃなギターを奏でながら歌います。


私たち会場も歌うよ♪
♪うさぎ追いし かのやま~o(^0^o)

「はい、皆さん、一緒に歌ってくれたでしょうか?
名もなき公園の雨はさらに強くなっております。
さて、青森初日のご当地紀行、あちこち回ってまいりましたが、いかがだったでしょうか?
わたしは、何か長い一日でしたが、とっても楽しかったです♪
さて、コンサートも後半に突入していきます。
みんなで最後まで思いっきり!盛り上がっていきたいと思います!!!(*^^*)/」




ライブ後半です




※グッバイ

スタンディングするアリーナ席♪
私たちももちろん、スタンディングしていくの
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/ババババババッ!!!!!

小田さんとメンバーたちはいつのまにか
もうメインステージのところでスタンバイされていました。
軽快なリズム、だんだんと広がっていく音の世界。
それはまるで、それぞれの楽器の五線譜が次々と空間を飛び交っているみたいでした。
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


※思いのままに

様々な色の光線が交差していく。
突き抜けるような音の響きが
リズミカルにからだの中に入ってきて
それが全身を突き抜けるような感覚。


※愛を止めないで

会場の手拍子がさらにさらに大きくなっていく
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/パンパンパンパン

サビのところでさらに皆の手が高くなるの
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/アイヲトメナイデ♪


※the flag

小田さんの手がアップテンポな手拍子に変わるの♪
私たちもそれと同じように手拍子するの

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


そうして、スタンドマイクに向かって歌う小田さんのその姿
まっすぐ前を向いているようで
目を閉じて歌ったり
はるか遠くを見つめていたり

小田さんは、小田さんの目は何を想い出しているんだろうか

スクリーンに会場の人達の顔が映るの。
以外に年配の男性が多いのに驚かされるけれど
今じゃ、小田さんのコンサートに男性は圧倒的に増えているものね♪

※やさしい雨
そして♪ v(≧∇≦)vキャ!
やっぱりちょっぴり気になって仕方ないので
時々上を見ながら、
まだかな。。まだかな。。。♪

ってドキドキしながら見つめているの♪

ああ!!!(*^o^)/ア!ヤッパリフッテキタ!!

*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:
P(#・・#)qワァアアアアアアア

どうしてあんなにキラキラと色んな色に染まっていくんだろう♪
銀色のカケラが光に照らされてとっても綺麗だった。

キラキラ、キラキラ クルクルクルクルまわりながら優しく降ってきた♪
周りの人たちも
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/ワーーーーワーーーーって言いながら大きく両手を上にあげてつかもうとしてるの♪


そうして園山さんのサクソフォンが鳴り始めた!!!
※Yes-No

椅子の上にちゃんと用意してあったハンカチを手にとって
(^-^)//”◇クルクル


小田さんは思いっきり大きな声で叫ぶの
「ソノヤマ~~~~~~~~!!!!!(*^o^)/」

ってそして
「イクゾ~~~~!!!」とか
「アリガトウーo(^0^o)」

とかいっぱいいっぱい小田さん言うの!!!v(≧∇≦)v!!!


私たち、跳びはねて、嬉しくて、嬉しくて♪
小田さんは「ワンツスリー」って言いながらまた跳びはねるよ♪
小田さんってピョンピョン跳ねるんだもの♪

そうしてピョーーンって飛び降りると
周りの客席はもう大興奮!!!!

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!!!!!!

♪君を抱いていいの 好きになってもいいの
 君を抱いていいの 夏が通り過ぎてゆく
*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:


♪あああ そうだね 少し 寒いね..。

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

♪今日はありがとう 明日会えるね

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン


もう。。。もうこんなに、こんなに自分に合う世界はきっと。。たぶんどこにもないだろう
そう思えるほど
私は小田さんの世界がたまらなく大好きなんだ
P(*・ ・*)q こんなに感性がピッタシ合う世界なんてどこを探しても見つからないだろう と
そう思うんだ。。。

※キラキラ

引き続くこの曲のさらに会場は大きく揺れ動き
大きな叫び声があちこちがあがったかと思うと
小田さんは小田さんは会場の外周をぐるりと歩いていくの!!!

どこにいるのかわからないくらいだったけど
背伸びしてもわからないくらいだったけど
でも、たしかに小田さんは外周をぐるりと歩いて
車椅子の方に握手されていました。
その姿がスクリーンに映し出されたときは
グッと胸がいっぱいになってきました。


小田さんは♪グッバイから
休むことなくずっと歌い続けるの

ようやくメインステージに戻った小田さんは
スタッフから今度は色の違う濃い色のギターを受けとって肩にさっとかけて
スタンドマイクの前に立って歌います
※伝えたいことがあるんだ


小田さんが語りかえるように言う
♪伝えたいことがあるんだ  
 君のことが好きだから

ってじっと聴いていて
そうしてわたしたちは再び手拍子していきます♪

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

そうして、前年「緑の日々」だったのに代わって

※19の頃

「個人主義」のアルバムの中の曲です。
小田さんは以前、小田さん自身が選ぶ好きな曲の三曲の中にこの曲が入っていたの。
他の二曲は超有名曲なのだけど忘れちゃった。
でも、この「19の頃」だけは覚えていたの♪


そうして、とうとうこの曲

※今日もどこかで

気づかないうちに 助けられてきた
何度も 何度も そしてこれからも

会場からうっすらとした声があちこちから聞こえてきます。
私は一生懸命歌ったの♪o(^0^o)ツナガッテユクンダ~~~~♪

♪透き通る光が分け隔てなく
すべての人達に朝を運んでくる


何て綺麗な詩なんだろうp(*・ ・*)q
何て素敵なメロディーなんだろう

小田さんと会場のみんなと一緒に合唱してる
その声を知ったとき、すごく幸せな気持ちになるの。
きっとたぶんそれは。。。。.。oOO
小田さんのいるこの広い空間で
小田さんが大好きな人達と一緒にこうして小田さんの曲を歌っているから。。。きっとそう、きっとそうだと思うんだ(*^^*)


小田さん歌い終わったあと
ゆっくりとピアノに腰掛けます。

いつのまにか下にあったグランドピアノが
ビーーーンって上に上がっているの


※さよならは言わない


小田さんの声、果てしなく素敵で、
その凄すぎる声が切なくて 哀しく胸に突き刺さってくる。

いつか今よりもずっと年をとって
シワシワのおばあちゃまになった時。

晴れ渡ったこんな日に。。。。
私はこの日のことを想い出すのだろうか
青森で大切な人と一緒にいたこの空間のことを
思いだすのだろうか(;_;)

♪思い出にそして君に
 決してさよならは 言わない*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。

※東京の空

小田さんは引き続きピアノで歌います。

♪あの頃みたいに君に 優しくできているかな今も
 一番大切なのは その笑顔 あの頃と同じ

初めて見た
この曲のときの照明がとっても綺麗でした。
まるでそれはヨーロッパにある教会のステンドグラスのように
縦長の大きな窓のように
会場の側面に映し出されていました。

凄く綺麗でした。


小田さんはゆっくりと立ち上がると
「とっても楽しく、明るいコンサートになりました、どうもありがとう」
「あっという間に年になってしまうので、できるだけ早く、また明るい日本をめざして、
明るい日本を目指して青森に来るっていうのはおかしいですけど、また会える日を楽しみにしています。皆元気で、どうもありがとう~~~~!!!!」

会場は小田さんに向けて
大きな拍手を送ります
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
  (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


そうして小田さんは中央花道に立ってマイクを持って歌い始めます

※hello hello

一歩一歩、ゆっくりと進むその小田さんの姿

途中で小田さんの声が出なくなったの
歌詞忘れちゃったのかな。。でも、それとも
小田さん泣いているのかも。。。p(*・ ・*)q
そんな風に声がとまったときはいつもとっても気になります。
小田さんがだんだんとこちらの花道に近くになってきて
私も友達もまばたきもしないでずっとずっと
小田さんを見つめていましたp(*・ ・*)q

♪どこまでも続く白い道 夏の空

って歌うとき、小田さんはちょうど右サブステージ近くの花道にいらしたのだけど
その横姿はまっ白な光に包まていて凄く素敵でした。
周りの人達はとても大きな拍手を送っていたわ。


曲がおわったら
ものすごく大きな拍手が沸き起こりました。

小田さんはいつものようにメンバーを中央サブステージに迎え四方に向いて、とても丁寧にご挨拶して下さいました。

そうしてステージを後にした。

と同時に会場はアンコールを求める大きな手拍子が湧き起こりました。

小田さ~~~~ん、小田さ~~~~ん!!!!!!
ってあちこちから叫ぶ声に、交じって
手拍子の音がリズミカルに
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
    (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


会場が一体となるこの瞬間がとっても好きです
(*^^*)


そうして!!!!!!

Encore 1
※またたく星に願いを

V(≧∇≦)vキャ!!!まだまだ終わらないで~~~~!!!!!
少しでも長く小田さんと一緒の空間にいたくて
弾けていたくって♪跳びはねていたくって♪

園山さんはサクソフォンでグルグルグルグル


アッチモo(^0^o)(o^0^)oコッチモ みんなノリノリ

小田さんが行く先を追いかけてゆく♪

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/フリフリ

スクリーンの画面がまるでタイムラグみたいに動いていくの!
小田さんはまた最後に
「どーーーーーーもーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

って叫んだよ♪
ウフッ(*^^*)


そして
※ダイジョウブ

♪その笑顔はどんな哀しみにも
 負けたりはしないから
 君の大切な人にも風に乗ってきっと届いてる


というフレーズから始まります

小田さんは再び、花道をゆっくりと歩きます


♪自身なくさないで 少し戻るだけ
 君をなくさないで きっとダイジョウブ


今回の震災に合われた方もそうだと思うのだけど
人生の中でとてつもない大きな山を越えなければならない人は
いつもいつの時代でもそれは絶えないでいるから
これから先、何があっても
大きく優しく包んでくれるようなそんな曲だと思うのでした。



さっきよりもさらにさらに大きな手拍子です
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
  (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
     (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

あちこちから小田さんコールが続きます♪

「小田さ~~~~んo(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o」

「小田さ~~~~んo(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o 」

って♪

Encore 2

わたしも「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」って
思いっきり叫んだけれど、
大きな拍手喝采で打ち消されていくけれど
でも、小田さんが再び出てきてくれたときはとっても嬉しかったです(*^^*)オダサンデテキテクレタ♪


※言葉に出来ない

ピアノメロディーが次の曲をしらせます。

小田さんが

♪終わる筈の。。。
って歌ったとたん
大きな拍手が沸き起こりました
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
 (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

♪照明の光、そのままにまっすぐにその小田さんの背中を包み込んでいるようでした。

♪あなたに会えて 本当に良かった

小田さんはツアーパンフ2012の最後に
この言葉を書いておられました。

「その日」に向かう一歩を皆と一緒に踏み出したいと

そんなふうに書いておられたの(TT)


この東北ツアーは小田さんのとっても大切な大切な
一歩だったのだと知りました。



※YES-YES-YES


会場から大きな手拍子!
このサンワアリーナ青森の会場を突き破るような
小田さんの声!!!

私たちの高くあげるその指!!

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
♪もっと大きな声で 聞こえない聞こえないWOO*:..。゚・:,。*:..。*:*
  (*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆



大好きな小田さんって、
いつまでも、そんなふうに言っていたい
ずっとずっと私たちを小田さんの行くところへ
連れていってほしいって
そんなふうにずっと言っていたい ウフッ(*^^*)


光輝くキラキラとした照明が
あますところなく輝いていました。

小田さんは思いっきり
「ありがとう~~~~!!!
って言った
そして「朝までやっていたい気分だけど
これで終わりにします!!」

って言った

小田さんの久しぶりの「朝までやりたい」

っていう言葉が出たのが嬉しかったんだ♪

「朝までやるぞ~~~~!!!」
って叫ぶ小田さんが大好きなんだ(*^^*)
朝までやれないことは誰もが知っているけど
でも、そう言ってほしいんだ。。。いつだって♪


そうしてメンバーはひとりひとりマイクを持ってメインステージに一列に並びました♪

小田さんとメンバー全員で歌う
※いつもいつも

あなたのことは 忘れないよう
ふるさとの山や海のように


小田さんとメンバーは
もと入場した方の場所へと戻るの
なので、再び中央サブステージを通り、右のサブステージから階段を下りて退場されました。

最後の最後まで小田さんをお見送りできてすごく嬉しかったです(*^^*)


大きな拍手、そしてアンコールが再び続きました。
でも。。でも それを諭すようにエンディングフィルムが優しく流れてきました。



私たちは最後まで、最後までずっとスクリーンを見つめていました。

桜舞い散る東北ロード
何て素敵な道だろう*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
あと何回小田さんに会えるのかな。。
東北ツアーはもう半分を終わろうとしていました。










青森初日曲目
オープニングフィルム
明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
正義は勝つ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
RE
私の願い
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
woh woh
その日が来るまで【新曲】
緑の街
風の坂道
<ご当地紀行>
グッバイ
思いのままに
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
19の頃
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

※Encore 1
またたく星に願いを
ダイジョウブ

※Encore 2
言葉に出来ない
YES-YES-YES
いつもいつも
エンディングフィルム













そうして、私たちは帰りのタクシーを道の途中から乗ったの。
ホテル前で下してもらって、
それからお食事するところへ行きました。
青森らしいものを食べたいね♪
って言って入ったお店はまさに、青森産の食材をふんだんに使った
居酒屋さんのようなところでした♪

オツカレサマ( *^o^)/▼☆▼\(^0^* )タノシカッタネ♪


バラ焼(牛バラ肉とタマネギの十和田名物鉄板料理)



そしていつでも欠かせないサラダ♪


山芋とリンゴのカキあげ  すっごく美味しかったです♪




その他お刺身とか色々と海のものをいただきました♪

やっぱり小田さんの話をしていると尽きることなくて
なかなかホテルに戻りたくなくてお店の中はとうとう最後の二人になってしまいました。

お店のおばさんに、
「地震の被害はなかったですか?」
って聞いたら。
この辺りは揺れたけど他に比べたらここはそんな被害なんて言えなくて
でも、観光客の人、少なくなってあちこち店を閉めるところが多いよ」

ってそんな風にポツンと仰いました。


そうして私たちはお店のおばさんに
「御馳走様でした♪」って言ってお店を出ました。

明日はどこへ行こうか。。。明日は海を見たい
青森の海を感じたい♪

ということで龍飛崎へ向かって(途中までだけど(^^;))海岸を走ることにしました。

NEXT DAY 4月29日
青森潮風物語未完成





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